黄金騎士 †
天の方舟内部の闘技場にて主人公を待ち受ける、真の力に目覚めた黒騎士。
黒騎士従来の戦術に加え、白騎士ガヘリス&黒騎士ガレスの使っていたものや、黄金騎士特有の新たな攻撃方法も繰り出してくる。
黄金騎士は以前と違い、雷属性と聖属性に高い耐性を持つ。
物理防御もかなり高く、戦騎以外ではまともなダメージを与えることは難しいだろう。
正面からの攻撃は、ほぼすべてが回避斬りやガードリバーサルで返されると考えたほうが良い。
相手にはロクなダメージを与えられず自分ばかり斬られて痛いので、考え無しの特攻はしないこと。
炎属性は効果的なので、魔賢はハードインフェルノやコンバージファイアーなどで戦術を組み立てると良い。
僧司は直接攻撃は効果が薄く聖属性も効かないため最も苦戦を強いられるが、ブーストを上手く使ってできるだけ早く決着を付けたい。
盗暗はクリティカルがモノを言う。
ラックを限界まで高めて勝負に臨もう。
なお、DVSより黄金騎士の武器攻撃に含まれる聖属性ダメージが強化されているので、耐性には注意しよう。
余談だが、クエスト開始時のフィンの台詞や装備している剣の名から、黄金騎士の出自が明らかになる。
彼の正体を知れば、彼と白騎士ガヘリス&黒騎士ガレスの関係や、何故同じ技を使用してくるのかも明らかにできるだろう。
「元は王家の墓」だったという緋色の地下墓地と同じ島に築かれた古墳、堕ちた英雄。
守護者ガヘリスとガレスが魔道に堕ちてなおも護る「祀られた英雄」とは誰なのか…などと考えてみるのも面白いかも知れない。
赤文字(★)はガード不可の攻撃です
近接攻撃各種 †
- ダッシュ攻撃
黄金騎士が走って来る時に、正面にいると出してくる。
横になぎ払うように突っ込んでくるので、しっかり前転で避けよう。
左側から振り始めるので、黄金騎士の右手側に回りこむように前転しよう。
- 回転斬りx2
近くで横や後ろにいる時に出してくる。
移動せずその場で出すが、2段目は後ろの方にも攻撃判定があり攻撃範囲が広い。
また、振り終わった後の攻撃判定の持続時間も長いので注意。
直後は硬直しているので、すかさず後ろから叩こう。
- 縦に斬る(振り上げ)
片手剣の強攻撃のような攻撃。
当たると空中に浮き、追加攻撃を受ける恐れがある。
横の判定は弱く硬直も長いので、後ろからしっかり叩こう。
- 縦に斬るその2
正面の接近時に多用してくるメイン攻撃。
左上段から右袈裟に抜ける斬りなので、黄金騎士に向かって右方向に前転すれば避けられる。
ガードリバーサルのモーションとまったく同じです。
- ガード→リバーサル
ガードモーションを取り、そこに攻撃を当てるとリバーサルで反撃してくる。
後ろから攻撃すれば普通に攻撃が当たって反撃されないが、後ろに回ろうとするとしっかりこっちを向くので意外と難しい。
攻撃をガードされてプレイヤーがよろけている状態は、武器の持ち替えや弓ではキャンセル不可能で、ガードのみ可能。
- 剣を地面に叩きつけて衝撃波
出も遅めで攻撃範囲も狭いが黄金騎士固有技なので英雄等との戦いに慣れていると少し戸惑う。
後ろに回りこむときなどは警戒しよう。
衝撃波も一応ガードは可能。ただし衝撃波だけではなく振り下ろす剣にも判定があるため、密着ガードしてると武器攻撃の部分はガード判定になるが、衝撃波部分はガード硬直で転倒はしないものの、めくられてそのまま喰らっていることになるので注意。
衝撃波もDVSより聖属性付加。
- ★エクスプロージョン
黒騎士の時のものと同じ。
近〜中距離を走っていると高確率で出してくる。
剣を構えて上空に突き上げるとこの攻撃だ。
攻撃判定の発生が遅い(愛鰤と同じぐらい)ので、出の早い攻撃なら剣を突き上げるまでに一撃ぐらいなら入れられる。
また、攻撃判定が黄金騎士の移動と一緒に移動する点に注意。
暴走時の速度でエクスプロージョン→急接近のコンボは回避不可能な攻撃と化す。
遠距離攻撃各種 †
- ★誘導聖弾×3
堕ちた英雄のガヘリスのそれと同じ。
弾速の速い誘導する弾を3発放つ。
当たると聖属性のダメージになり、聖耐性が低いと大ダメージ必至。
引きつけて前転で消すことができる。
3発撃った時点でまとめて消すのが手っ取り早いが、1発目に当たってしまうと全弾命中がほぼ確定になり、即死もあり得るので、面倒でも撃たれる毎に前転で消したほうが良い。
プレイヤーが距離を取っていると頻繁に使ってくる。
- ★ライトニングボルト
プレイヤーがある程度遠くにいると出してくる。
その名の通り直線状に電撃を放つ。
かなり早いが、とりあえず横に走っていれば避けられる。
- ★ライトニングボルト乱射(雷神の鉄槌?)
上記のライトニングボルトは単発だが、
それとは別にライトニングボルトを乱射してくるときがある。
誘導性能は低いので走っていれば当たることはない。
攻撃範囲は広いが隙も大きいので、反時計回りに走って回避しつつ背後に回り込めば攻撃のチャンスとなる。
着弾炸裂中にも攻撃判定があり、早い段階で巻き込まれると大ダメージ必至。
雷耐性によっては即死もあり得るので、乱射中は絶対に足を止めないこと。
- ★3WAYライトニングボルト
堕ちた英雄のガレスのそれと同じ。
一度に三発のライトニングボルトを三方向に放つ。
こちらも動き続けていれば当たることはない。
- ブーメランブレード
堕ちた英雄のガレス、ガヘリスのものと同じ。
持っている両手剣を投げつけてくる。
軌道は直線的なので横方向に避ければいいが、離れているほど横方向の範囲が広くなるため回避困難になる。
ガードは出来るので避け切れそうにないなら素直にガードしよう。
正面中距離にいると立っているだけで当たらないこともある。
行きはダメージが大きく、戻りは弱いので、向かって右方向に走っていれば受けてしまった時若干の保険になる。
発狂時はかなり痛い攻撃になるので、魔法使いで離れて魔法を撃っている場合は特に注意。
- リフレクトマジック
GD、WD、と同じく、魔法を跳ね返す紫色の防壁を正面に貼る。
一定時間たつと消える。
横や後ろからなら魔法を当てることが可能。
- ★ファイアーウォール
堕ちた英雄のガレスのそれと同じ。
魔法を遮るうえにダウン効果あり。
- ★誘導弾(金色)×5
黄金騎士が自分の前に5個の弾を作り出して剣で撃ち飛ばす。
弾速が凄く早く1発ヒットするとほぼ全弾食らってしまう。
前転で消せるので撃たれたら連続前転ですべて消そう。
暴走時に離れて外周していると高確率(ほぼライトニングボルト乱射と交互)で出してくるので注意。
ちなみにこの攻撃こそが、この後に控える後半戦攻略のヒントになっている。
特殊行動 †
- 回避行動(バックステップ)→カウンター
黄金騎士が攻撃モーションを取っていない状態の時
至近距離で向かい合っているときに攻撃を出すとコレで反撃される。
攻撃を避けた後、体を回転させながら剣を真横に振り抜いて斬りつけてくる。
動作中は完全無敵のうえ、隙も小さい。
黄金騎士が近接攻撃で仰け反った直後に出してくることが多いので、
仰け反らせた直後は欲張らずにコレを警戒して一度距離を取ろう。
- ダウン
短時間に一定以上のダメージを与えると膝を付く。
ダメージを与えるチャンスなので、ガンガン攻撃するべし。
起き上がりに気をつけないと手痛い反撃がくる。
- ★ライトニングトルネード×2
膝を付いた状態から立ち直ったときに出してくる。
エクスプロージョンと同じく、雷の波動を全方位に放出。
2回連続で出してくるので、雷耐性が弱い場合はかなりのダメージになる。
膝を付いた状態から立ち直ったら素早く離れよう。
(ダメージを多く与えると、気絶からいきなり復活して全方位攻撃をしてくる場合も。
1回、1回様子を見ながら叩き、起き上がったら素早く逃げよう)
ちなみにこちらはエクスプロージョンと違い打点が低いので盗賊のジャンプで避けられる。
- 挑発
一定時間攻撃を加えないでいると、挑発してくる。
黒騎士が一定回数攻撃した後か、暴走モード終了時に出してくる。
なので、挑発してくるタイミングがわかれば硬直中に攻撃を加えられます。
- ★全方位衝撃波×3(無敵)
膝をついている・ついていないに関わらず、一定ダメージを加えると黒騎士が吠え
広範囲に3回連続で衝撃波を放つ。
ダメージは1桁だが、スタン効果があるので注意。
3回出し終わるまではダメージを与えられないので、魔法等は撃たないように。
逃げ切れそうに無い場合は、当たれば吹き飛ぶので自分が画面端にいる状態で無い限りは2回で済む。
この後は必ず暴走モードになる。
- 暴走モード
体に紫色のオーラを纏い、攻撃力・スピードがアップして一切よろけなくなる。
一定時間で効果は無くなる。
このモードの時に与えたダメージ量によって、暴走終了後の動作が予測できる。
- ダメージを一切与えていない場合
終了後に挑発してくる
- 膝をつくくらいのダメージを与えた場合
終了後に膝をつく
- 暴走モードになるくらいダメージを与えた場合
終了後全方位攻撃を出し、再び暴走モードへ
竜騎士 †
黄金騎士を倒すと剣を落とし、フラフラとよろめいて闘技場の端から奈落の底に落ちるが、直後に騎竜に跨って再登場する。(得物はラッシングスピアに変更。DVSでは黄金騎士同様にラッシングスピアでの武器攻撃にも聖属性が付加されている。)
ここでの相手は騎竜の方で、黄金騎士にロックオンすることもできるが、HPは騎竜と共有の形になっている。
各属性の耐性も黄金騎士ではなく騎竜のものに変更されているので、魔賢は特に注意が必要だ。
騎竜の耐性は魔竜バロルとほぼ同じで、炎/闇に強く、氷/雷/聖に弱い。
僧司にとっては聖属性が有効になるので、前半戦よりは格段に戦い易くなるだろう。
黄金騎士は終始騎竜に跨っていて、自発的な移動は一切しない。
基本的に手持ちの飛び道具3種をオールレンジで使ってくるが、簡単に回避できる。
騎竜はワイバーンほどの体躯はない割に、小回りが利かず動きは鈍重だ。
常に後ろに回り込むように移動しながら戦えば、密着時の飛び上がり衝撃波以外に注意すべき攻撃はない。
はっきり言って黄金騎士単独のときの方が手強く、かなりの見かけ倒しである。
だが驚異的なHPと高い防御力を誇っており、道中/黄金騎士戦で体力をすり減らした冒険者にとって、ダメ押し的な時間稼ぎをされることになる。
また、正面に捉えられたときは注意。
突進や槍の乱れ突きなど、コンビネーションでの連続攻撃を繰り出してくる。
それまで順調に戦いを進めていても、あっという間に形勢逆転されることもある。
常に動きながらのヒット&アウェイを心がけよう。
ただ、盾などを持ってガードに慣れている場合はあえて真正面から行くという手もある。
わざと正面に立って常にガードをしたままの状態で、
突進や槍付きなどの物理攻撃を全て正面ガードで受け、その後の行動をよく見ると、
攻撃後に騎竜が少し後ろへのろのろと下がって様子見する癖があり、一撃は余裕で叩き込める程のそれなりに間がある隙が出来るためである。
この癖を逆手にとってガード→反撃→すぐにガード→反撃…といった、
ガード後の反撃戦法をひたすら繰り返すのも手。
黄金騎士単体の時よりも攻撃力が落ちているため、HPがそれなりに残っていれば十分踏ん張れる。
また、近接すると騎竜ブレスとリフレクトオール展開時に同時発射されるライトニングストームし使ってこなくなり、魔法攻撃への対処が格段に楽になる。
騎竜ブレスに至っては出された方と逆向きに逃げるスペースがあると、即座に側面からの反撃を入れられる。
これらの攻撃の対応の仕方とガードに自信があれば、あえて真正面から戦ってみるのも試してみるのもよい。
竜騎士のHPを一定量まで減らすか、一定時間が経過すると、騎竜の長い咆哮(動作中無敵)の後、空中へと舞い上がる。
空中戦移行後は闘技場の上空を旋回しつつ、金色誘導弾を2〜3発、騎竜の火炎弾1〜2発を1セットとして、それを3セット繰り返し、その後滑空して再び地上戦に戻る。
旋回中は飛行速度が速く、かつ間合いがかなり遠いため、近距離攻撃はもちろん、魔法くらいしか遠距離攻撃が当たらない。(ちなみに騎竜の頭をロックして魔法を撃つと、体の方にまで打点がずれて一応当たる。)
高い追尾性能を誇るファイアースピリット系やライトニングチェイン系ならば捉えることは可能だが、相手は炎耐性が高いので意味が薄い。遠距離なので雷魔法も距離補正であまりダメージが出ない。(ただ、INTを高めにし、威力が高めの雷系誘導魔法はMP消費は高いがそれなりにダメージを入れることも可能。)
また、ホーリーウインド系は追尾性は高いものの弾速が遅いので、竜騎士に辿り着く前にヘロヘロと消えてしまう(これはこれで笑えるがw)。
弓矢でも射速が高い状態なら騎竜の頭をロックすれば一応胴体に当てることは出来る。
しかし、飛行中は地上時よりも防御力が上がっているため、チェイン系や弓矢を当てたとしても威力が落ちてしまう。
ではどうやって戦うのかというと、黄金騎士が直前に落とした両手剣「カラドボルグ」を使用するのだ(拾うときは柄ではなく、刺さった根本をタッチすること)。
黄金騎士が撃ってくる金色誘導弾にタイミング良くカラドボルグの攻撃を合わせることで、金色誘導弾を跳ね返し竜騎士に当てることができる。
タイミングを合わせないと空振りして受けてしまったり、当たってもうまく跳ね返らなかったりするので、まずは頑張ってコツを掴もう。
カラドボルグは通常攻撃/強攻撃が固有技になっていて、モーションは騎士系ボスのものに準ずる。
通常攻撃は踏み込みながらの横薙ぎ、強攻撃は遠心力を利用した回転斬り×2だ。
ダッシュ斬りやジャンプ斬りは通常の両手剣と変わらない。
(両手剣スキルを持ち込んでいて、セットすれば当然それを使用できる)
カラドボルグによるものならば、どの種類の攻撃でも弾を跳ね返すことが可能。
与えるダメージは通常攻撃の場合400+α、ダッシュ攻撃or強攻撃の2回転目ならば800+αのダメージとなる。
(ハドスラグラブレソニブラは全て400+)
αの部分には特定のステータスの数値がそのまま入る。そのステータスは職によって異なり、戦騎はSTR、魔賢はINT、僧司はMIN、盗暗はDEXの数値となっている。
(INT85の魔法使いが通常攻撃で打ち返すと400+85で485のダメージを与えることになる)
正確に跳ね返すためには、刀身のほぼ真ん中付近で弾を捉える必要がある。
DEXに左右されるが全体的に出の遅い攻撃ばかりなので、気持ち早めに振ることを心がけよう。
コツさえ掴んでしまえばこれだけで倒せてしまうほどの高威力なので、特に物理攻撃が通らない魔賢は、ENが尽きたときのために是非とも習得したい。
空中戦移行は、竜騎士のHPがそれぞれ2/3、1/3になった時に高い確率で発生する。
つまりうまく相手のHPを調節すれば、空中戦終了から即空中戦に繋ぐことも可能だ。
近接攻撃各種 †
- 騎竜突進
竜騎士の正面、中〜近距離にプレイヤーがいると出してくる。
突進距離はそこそこ長く予備動作も短いが、騎竜の正面に捉えられたらコレが来ると思ってほぼ間違いない。
警戒していれば見切って回避orガードすることも可能だ。
突進と同時に黄金騎士が右手で槍を繰り出すので、黄金騎士の左側(向かって右側)に避けよう。槍攻撃にはDVSより聖属性付加。
- 騎竜かちあげ
竜騎士の正面、密着した状態にいると出してくる。
騎竜が鼻先を使って地面から上空に掬い上げるように攻撃。
突進のような移動攻撃ではないためリーチは短いが、出が早く見てから回避はほぼ不可能。
威力も結構高いが、ガードは可能。
- 槍突き連打
竜騎士の正面、右側面近距離にプレイヤーがいると頻繁に出してくる。
この動作中は竜騎士の左側はまったくの無防備になるので攻撃のチャンス。
騎竜ブレスとのコンビネーションで出してくることもある。
この槍突きにはDVSより聖属性付加。ガード可能。
- 衝撃波
竜騎士の近距離左側面〜背面にいると出してくる。
騎竜が飛び上がって着地したときに衝撃波が発生する。
これも予備動作があるのでこちらが長い攻撃モーションに入っていなければ、見てから避けるorガードすることが可能。
魔法各種 †
- ★誘導聖弾X1
中〜遠距離にプレイヤーがいると出してくる。
対処は今までと同じく前転で消せる。
騎竜と黄金騎士は別々に攻撃を繰り出してくるため、騎竜に気を取られすぎて喰らってしまわないように。
- ★ライトニングトルネード
これも中〜遠距離にいると出してくる。
しかし射角範囲が狭く、側面に立っているだけで当たらなかったりする。
正面でも走っていればまず当たらない。
ただし、地面に着弾した後炸裂して広がるため、攻撃判定の持続が長く攻撃範囲も広いことには注意。
大抵上の誘導聖弾と交互に放ってくる。
- ★誘導弾(金色・陸上時)
これも中〜遠距離にいると出してくるが、滅多に見かけない。
横方向に前転すれば避けられる。
これもカラド・ボルグで打ち返すことも可能だが…
騎竜突進や誘導聖弾が来る間合いでもあるため無理に狙う必要はないだろう。
- ★騎竜ブレス
正面の中間距離にいるとブレスを出してくる。範囲もそこそこある。
ヒットするとダメージを受ける。闇+炎属性。
色が紫色なので闇属性のみと勘違いしやすいが、実は喰らうエフェクトを見ると炎属性も含まれている模様。当然これらの耐性が低いと痛い。
後ろに離れて回避しようとするとダメージを貰うこともあるので、出し始めと逆方向に移動して避けるとよい。
黄金騎士の槍や魔法と同時に襲われることもあり、かなり凶悪なコンボに発展しうる。
片方の攻撃を貰うともう片方もほぼ確定で貰ってしまうので、両方を回避するのが困難であれば全方位を使おう。
- ★炎弾(陸上時)
遠距離にいると騎竜が一発だけ炎弾を吐く。
着弾すると爆風が広がりダメージを受ける。
着弾後の爆風は意外と範囲が広く、攻撃判定の持続時間も長いので注意。
- リフレクトオール(?)
黄金騎士の正面に緑色のバリアを展開する。
魔法の反射は確認したが、投擲&矢の反射は未確認(バリアが緑色なので跳ね返ると推測)。
黄金騎士ではなく竜の胴体をロックして側面〜背面から撃てば跳ね返らない。
竜の顔をロックしていたり、胴体をロックしていても正面から撃ったりすると跳ね返される。
ただし、雷チェイン系魔法は胴体をロックして側面から撃っても、
2ヒット目以降が跳ね返ってくることがあるので注意。
また、展開時に同時にライトニングストームを撃ってくることにも警戒しておこう。
なお、この状態で誘導弾をカラドボルグで打ち返すと、誘導弾は明後日の方向に飛んでいきますw
- ★誘導弾(金色・空中時)
黄金騎士が一発だけ撃ってくる。
弾速は緩やかで、誘導性も低い。撃つ度に若干HPが回復している。
カラドボルグでこれを撃ち返せば空中の竜騎士にダメージを与えられる。
ver3ではリフレクトマジックで黄金誘導弾を跳ね返せたがver4.0c現在では跳ね返せなくなった。
- ★炎弾(空中時)
誘導弾に混じって騎竜が吐く。
誘導弾を打ち返すのに必死になっていると見間違って勘違いすることも。
大体誘導弾2、3発ごとに撃ってくる。