ここではボス以外の通常敵についての情報を載せる。クエストや巡回の参考にどうぞ。
ボス敵についてはボスクラッシュやドラゴンスレイヤーへの道を参照。
不足分の追加をお願いします。
種族別に分類。Dカード化されているものはそちらの記述を優先。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
エディブルコック | 魔獣の檻 | 鶏肉 | |
コカトリス | 妖精王の帰還 | ポーション、鶏肉、ハイポーション | ブレス(石化)、くちばし(石化) |
トップヘヴィコカトリス | 風の神殿 | ポーション、鶏肉、ハイポーション、ダイヤモンドの原石 | ブレス(石化)、くちばし(石化)、羽ばたき |
バット | 試練の洞窟 | ||
ジャイアントバット | 暁の廃城 | 解毒薬、ポーション | |
バンパイアバット | 妖魔の城 | 解毒薬、ポーション | HP吸収 |
スネーク | ドワーフの洞窟 | 解毒薬 | 毒攻撃 |
バイパー | 黄昏の祠 | 解毒薬 | 毒攻撃 |
コブラ | 魔獣の檻 | 解毒薬 | 毒攻撃 |
アナコンダ | 暁の廃城 | 解毒薬 | 毒攻撃 |
パイソン | 劫の足枷 | 解毒薬 | 毒攻撃 |
ダイアーウルフ | 新生の丘 | ポーション、肉、アイスオーブ、アイスアミュレット | ブレス(氷)、突進 |
ヘルハウンド | モイ・トゥラの攻防 | ポーション、肉、ファイアーオーブ、ファイアーアミュレット | ブレス(火)、突進 |
ボーゲスト | 妖精王の帰還 | ポーション、肉、ダークオーブ、ダークアミュレット | ブレス(毒)、突進 |
ガイトラッシュ | 海の神殿 | ポーション、肉、サンダーオーブ、サンダーアミュレット | ブレス(雷)、突進 |
ワイルドブル | 新生の丘 | ポーション、肉 | 突進、発狂 |
ブラニーブル | 灼熱の地底都市 | ポーション、肉 | 突進(稀に装備解除効果)、発狂 |
ブルータルブル | 水門の洞窟 | ポーション、肉 | 突進(稀に装備解除効果)、発狂 |
ジャイアントスパイダー | 飛竜の谷 | 解毒薬、ショートスピア | 網、プレス攻撃 |
モールイーター | 飛竜の谷 | 解毒薬 | 投擲(岩)、潜行 |
サンドワーム | 法の神殿 | 解毒薬 | 潜行 |
バルチャー | 地の神殿 | ポーション、肉 | ファイアーボール、常時飛行状態*1 |
ラミア | 異海の覇王 | 蛇女の杖、パワースタッフ | 串刺し、潜行(凍結攻撃) |
モブ・ワイバーン | 陽炎の古代都市 | ポーション、エメラルドの原石 | ブレス(毒、雷)、3WAY雷ブレス、バックステップ雷ブレス、羽ばたき、攻撃後一定時間内のみスーパーアーマー |
【種族傾向と対処】
シナリオ序盤以降は出てこなくなる単なるザコから、最後まで出現し続ける難敵がいたりと、なかなか幅広いバリエーションを見せている。
この種族の中で、特に厄介なのはコカトリス2種と4種ウルフ。
強烈なブレス攻撃を仕掛けてくるため、こいつらを相手にする時は特に注意が必要。
魔法に耐性のある装備の多い魔法使いや僧侶ならまだいいが、耐性の薄い装備が多い戦士や盗賊職の場合、弱点属性のブレスを食らうと致命傷になりかねない。
幸い、耐久力自体はそこまで高くは無いので、出現した瞬間に袋叩きにして瞬殺してしまうか、一旦ブレスを吐かせて吐き終わったら、その隙を突いてフルボッコにしてしまうのがいいだろう。
ポーションや肉類を結構落としてくれるのがありがたい。
ニワトリやわんこの他には、モブワイバーンが非常に強い。
文字通りボス敵である、ワイバーンをちっちゃくしたようなモンスターで、下手に避けようとすると引っ掛かる雷の3WAYブレス、パーティの足並みを乱す羽ばたきによる突風攻撃、非常に高い耐久力、しかもスーパーアーマー持ちと、正に嫌がらせのような強さを誇る。
正攻法で攻めると被害が大きくなりやすいため、スキルを活用してスタンや凍結状態にしてしまうといい。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
ジャイアントスコーピオン | 魔獣の檻 | 解毒薬、ショートスピア、砂鉄 | 毒攻撃 |
ヒュージスコーピオン | 地の神殿 | 解毒薬、ショートスピア、砂鉄 | 猛毒攻撃 |
ストーンスコーピオン | 灼熱の地底都市 | 解毒薬、ショートスピア、砂鉄 | 物理防御高(通常時のみ、ダウン時は激減)、石化針 |
【種族傾向と対処】
序盤から中盤の初め辺りに出てきて、それ以降は滅多に顔を見せなくなる種族である。
ストーンスコーピオンの石化針に注意しましょうね、くらいしか言う事がないのが正直な所であり、種族自体が他のモンスターに完全に淘汰されてしまっているという、ある意味カワイソスな連中である。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
シュリーカー | 黄昏の祠 | きのこ、ポーション、小枝 | 毒攻撃 |
ファンガス | 黄昏の祠 | きのこ、ポーション、小枝 | ブレス(毒) |
スポア | 混沌の祠 | きのこ、ポーション、小枝 | ブレス(毒)、自爆(毒) |
サラマンダー | モイ・トゥラの攻防 | 火蜥蜴の槍、オウルパイク、ルビーの原石、フレイムスピア、ドラゴンアーマー | ブレス(火) |
フロストサラマンダー | 妖精王の帰還 | 氷蜥蜴の槍、オウルパイク、アイススピア、ドラゴンアーマー | ブレス(氷)、凍結攻撃(突き) |
ハイサラマンダー | 法の神殿 | 雷蜥蜴の槍、オウルパイク、サンダースピア、ドラゴンアーマー | ブレス(火(火氷雷属性)・氷・雷) |
【種族傾向と対処】
きのこ3種については、毒とドロップアイテムのきのこを食った際に、ラリってしまうかもしれない、ということに注意するくらいで、特筆すべきことはない。
問題はサラマンダー系。
耐久力が高く、特定属性の魔法攻撃に対して非常に高い抵抗力がある。
槍による突き攻撃も、動作自体は緩慢ではあるものの、リーチが非常に長い上に、属性が乗っているため、こちらの魔法耐性によっては非常に痛い攻撃になり、更にはブレス攻撃まで持っている。
攻撃面に関しても、防御面に関しても中盤以降のモンスターに相応しいスペックを持つ、非常に厄介なモンスターである。
特にハイサラマンダーは、三種のブレスを使い分けるかなりの難敵。
他の2種に比べて更にタフさが増しているため、瞬殺するのも難しい。
開幕に背後に張り付くことが出来なかった場合は、わんこやニワトリと同じく、ブレス後の隙を狙って背後に回りこみにいくのが適切。
ブレスは見た目より範囲がデカく攻撃判定が長く残っているので、回り込む際は大回り気味に動くといい。
ちなみにハイサラマンダーの炎ブレスは、炎属性の見た目に反し、炎・氷・雷の3属性攻撃という変わった特性を持ち、炎だけが高くても他の属性耐性が低いとそれなりのダメージを貰うことになるので注意したい。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
リビングソーン | 水門の洞窟 | ポーション、小枝 | HP吸収、発狂 |
リグナスファイター | 水門の洞窟 | ポーション、小枝、木材、コットンの生地 | HP吸収、発狂 |
トレント | 地の神殿 | ポーション、小枝、木材、コットンの生地 | HP吸収、発狂 |
【種族傾向と対処】
枝、木、大木とランクが上がっているが、やる事は皆同じ。
発狂しようが殴ればこける上、元の攻撃性能がやたらと低いので、中盤以降の出演モンスターとしてはかなり弱い。
木の根を利用した、HP吸収というという洒落た攻撃を持っているが、ダメージが低いので脅威にはならない。
食らうと足が止まるので一々ウザいが、所詮はそれだけである。
耐久力も高くないので、ルームガーダーで出てきたらさっさと伐採してしまおう。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
ゴブリンコック | 試練の洞窟 | 小鬼の包丁、ポーション、パン、チーズ、鶏肉 | |
ゴブリンファイター | 盗賊の砦 | 小鬼の剣、小鬼の盾、ダガー、ショートソード、獣の皮 | |
ゴブリンアーチャー | 盗賊の砦 | ウッドボウ、アロー、ファイアアロー、獣の皮 | 毒矢 |
ホブゴブリン | 妖精王の帰還 | 小鬼の棍棒、クラブ、メイス、獣の皮、ブライトハンマー | |
ゴブリンロード | 光の矢 | 小鬼君主の剣、ショートソード、ロングソード、ヴァイキングソード、チェインメイル、獣の皮 | サイレンス |
【種族傾向と対処】
「キングオブ・ザコ」 「まずゴブリンからはじめよ」
といった感じの切り口で、多くの本格ファンタジーにおいて、コボルトと並んで語られることの多い種族である。
無論、このゲームにおいてもそれは例外でなく、基本性能が低い上に、こちらに攻撃を当てると一々大喜びするので、冒険者に攻撃を当てて喜んでる間に、逆襲されてKOされるという光景は日常茶飯事である。
初心者冒険者は、こいつら相手に操作や武器キャン等の、冒険の基本を覚える事になる。
ゴブリンロードだけが、サイレンスの魔法を使えたりして中盤まで出演し、親分の面目を辛うじて保っているが、所詮はゴブリンである。
頭数を減らすため、瞬殺してしまっても構わないし、大して害にならないから放っておいて、他の厄介なモンスターを叩きに行くも良し。その日の気分で料理してしまおう。
余談ではあるが、こいつらはスキル検証のサンドバッグ役として、真っ先に候補に挙がる種族でもある。
そういう意味では、ある意味気の毒な連中なのかもしれない。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
コボルド | 混沌の祠 | 犬頭鬼の棍棒、クラブ、獣の皮 | |
コボルドウォリアー | 名も無き遺跡 | 犬頭鬼の剣、犬頭鬼の盾、ショートソード、ウッドシールド、獣の皮 | |
コボルドシューター | 魔獣の檻 | ウッドボウ、アロー、バトルボウ、獣の皮 | 毒矢 |
ノール | 黒騎士の挑戦 | 犬頭鬼の斧、獣の皮、ブロードアックス、グレートアックス | |
コボルドリーダー | 名も無き遺跡 | 犬頭鬼の槍、ショートスピア、獣の皮、タフネスリング |
【種族傾向と対処】
ノールとコボルトリーダー以外は、ちょっと攻撃力の上がったゴブリンであり、それ以上でもそれ以下でもない連中である。
ノールはちょっと特殊で、こいつらは魔法使いの杖ダッシュ攻撃と酷似した攻撃…神速の発生、脅威の範囲を持った突進攻撃を使ってくる。
これを正面から叩き潰すのはかなり難しく、ダウン属性攻撃なので、熱くなって馬鹿正直に真正面から突っかかっていくだけだと、延々と転がされ続けるハメになる。
手っ取り早い対処は、相手のダッシュ攻撃をしっかりガードしてからリバーサルだろう。
ちなみに魔法があるなら、近付かずとも魔法だけで倒せる。
相手の距離やペースに付き合わないのも、立派な戦法なのだ。
断罪の剣、アンサラー、聖属性魔法による特効あり。
セイント系僧侶魔法が効果を発揮する。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
スケルトン | 賢者の塔 | 骸骨の剣、骸骨の盾、ショートソード | |
スケルトンF | 新生の丘 | 骸骨の炎剣、骸骨の盾、ファイアーエレメント | |
スケルトンI | 名も無き遺跡 | 骸骨の氷剣、骸骨の盾、アイスエレメント | |
スケルトンT | ランダムマップ | 骸骨の雷剣、骸骨の盾、サンダーエレメント | |
ドワーブンスケルトン | 魔界の門 | 骸骨の斧、ハンドアックス、ブロードアックス | |
ドワーブンスケルトンF | 風の神殿 | 骸骨の炎斧、ブロードアックス、ファイアーエレメント | タックル |
ドワーブンスケルトンI | 名も無き遺跡 | 骸骨の氷斧、ブロードアックス、アイスエレメント | タックル |
ドワーブンスケルトンT | 名も無き遺跡 | 骸骨の雷斧、ブロードアックス、サンダーエレメント | タックル |
スケルトンメイジ | 賢者の塔 | 骸骨の杖、Lv1スクロール各種、セプター、魔力の粉 | ファイアーボール、スリープ |
スケルトンメイジF | 新生の丘 | 骸骨の炎杖、ファイアーボール、クオータースタッフ | ファイアーボール |
スケルトンメイジI | 黒き廃鉱 | 骸骨の氷杖、アイスブラスト、セプター | アイスブラスト、スリープ |
スケルトンメイジT | 名も無き遺跡 | 骸骨の雷杖、サンダーボール、セプター | サンダーボール |
スケルトンアーチャー | 悪夢の洞窟 | ウッドボウ、アロー | |
スケルトンアーチャーF | 悪夢の洞窟 | ウッドボウ、ファイアーアロー、ファイアーエレメント | 3連ショット |
スケルトンアーチャーI | 名も無き遺跡 | ウッドボウ、コールドアロー、アイスエレメント | 3連ショット |
スケルトンアーチャーT | 金色の地下洞窟 | ウッドボウ、サンダーアロー、サンダーエレメント | 3連ショット |
スケルトンナイト | 光の矢 | 骸骨騎士の剣、バスタードソード、ハーフヘルム | |
スケルトンナイトF | 宵闇と暁闇 | 骸骨騎士の炎剣、ファイアーエレメント、トゥハンドソード、スクエアスラッシャー、スケイルメイル、ラスティブーツ、ハーフヘルム | ファイアーボール |
スケルトンナイトI | 白光の軌跡 | 骸骨騎士の氷剣、アイスエレメント、トゥハンドソード、スクエアスラッシャー、スケイルメイル、ラスティブーツ、ハーフヘルム | アイスブラスト |
スケルトンナイトT | 負の断章 | 骸骨騎士の雷剣、サンダーエレメント、トゥハンドソード、スクエアスラッシャー、スケイルメイル、ラスティブーツ、ハーフヘルム | サンダーボール |
ゴースト | 魔界の門 | 各種Lv1スクロール、ダルマティカ | アイスブラスト、サイレンス |
ファントム | 光の矢 | 各種Lv1スクロール、ダルマティカ、フードローブ | アイスブラスト、サイレンス |
リッチ | 異海の覇王 | 死霊の杖、シャドウローブ、シャドウハット、ウィザードローブ、マナスタッフ、カースロッド、ポーション | サンダーボール、ブラインド弾、デモニックレイド、全方位闇属性毒攻撃、憑依、炎属性攻撃 |
ゾンビ | 黎明の迷宮 | 解毒薬、キュアポイズン、ポーション、綿糸 | 毒攻撃 |
グール | 光の矢 | 毒薬、解毒薬、きつけ薬、ポーション | ひっかき&飛び掛り(混乱、毒) |
テラー | 陽炎の古代都市 | 食屍鬼の手甲、アイアンスパイク、トライネイル、キュアブリード、キュアブラインド、解毒薬、ポーション | ブレス(毒)、回転突進、ブラインド攻撃、ブリード攻撃、プレス攻撃、潜行 |
【種族傾向と対処】
魔獣族と同じく、単なるザコから終盤まで出現し続ける危険なモンスターまでをも内包する、幅広いバリエーションを持つ種族。
旅の始まりから終わりまで、ずっと何らかの形で関わり続ける種族でもある。
聖属性の魔法が非常に良く効くため、僧侶職は率先して殲滅しにいくといい。
グールは混乱の状態異常を持っているので、攻撃を食らうと大きくこちらのペースを乱される事になる。
耐久力もそこまで高くはないので、出現したら即座に斬り捨てておくといい。
リッチは様々な攻撃を持っているが、中でも危険なのがデモニックレイド。
プレイヤースキルと異なり3WAY弾ではあるが、接近戦で全弾ヒットすると、こちらの属性の耐性、クリティカルの有無によっては、80を越えるダメージを受けることがある。
闇耐性が低くなりやすい、戦士職は特に注意しておくこと。
レアではあるが比較的高確率でカースロッドをドロップするため、異海や災禍ではこれ目的の巡回者が後を絶たない。
テラーはダウンすると、一定の確率で潜行を行なう。
これはテレポートの亜種のようなもので、普通のモンスター相手なら追撃が入るはずなのに、ダウンした瞬間に地面に潜って逃げてしまい、追撃を回避されてしまう。
そのため、実際のHPや防御力より遥かに高い防御性能を誇る。
一応、地面に完全に接触しなければいいので、浮かせ続けたり、ダウンさえさせなければ潜行されることはない。
壁を利用して空中解体したり、非ダウン攻撃で攻めたりして、攻め方に一工夫を加えないと、延々と逃げられ続けるハメになる。
ちなみに、こいつが凍結やスタン状態に陥ると、潜行されることはなくなるので、そっち絡みで攻めるのも良い。
余談ながら、スケルトンTは固定MAPには出現せず、イベント等のランダムMAPにのみ出現する。
存在自体が希少な事もあって、得物である「骸骨の雷剣」は一時期取引所で高値が付いていた。
断罪の剣、アンサラー、聖属性魔法による特効あり。
一部の敵を除き、セイント系僧侶魔法が効果を発揮する。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
インプ | 賢者の塔 | 各種Lv1スクロール、魔力の粉 | ファイアーボール |
グレムリン | 賢者の塔 | 各種Lv1スクロール | サイレンス |
スパンキー | 神々の試練 | 各種Lv1スクロール | 各種Lv1魔法、自爆(火) |
レッサーデーモン | 光の矢 | 各種Lv1スクロール、魔力の粉 | 回転突進、ファイアーボール、サイレンス |
デーモン | 神々の試練 | 各種原石、スネークヘッド、グレートヘルム、デモンズヘルム、マジックリング、魔錬石 | ひっかき(混乱)、回転突進、各種Lv1魔法 |
サキュバス | 風の神殿 | ポーション、ダークアミュレット、ルビーの宝石、ダイアモンドの宝石、エメラルドの宝石 | 誘導弾(毒)、コンフューズ、はばたき、回転突進、全方位混乱攻撃 |
デヴィアス | 天の方舟 | 怪人の剣、グラディウス、バイパーファング、シャムシール | ダブルドラゴン、光弾、攻撃後一定時間内のみスーパーアーマー |
センティネル | 混沌の要塞 | ルビーの原石、アクアマリンの原石、アメジストの原石、魔錬石、ポーション | 全方位石化攻撃、闇弾、テレポート、常時スーパーアーマー |
メア | 混沌の要塞 | 魔錬石 | 光弾、光弾×3、常時リフレクトマジック |
フィモール | 混沌の要塞 | 猛獣の爪、アイアンスパイク、トライネイル、パワーリング | 二重攻撃、プレス攻撃、魔法反射、スタン無効 |
デュラハン | 歪の王 | 骸骨貴族の剣、スクエアスラッシャー、クレイモア、断罪の剣、プレートメイル、ルビーの宝石、ポーション | ブレス(毒)、石化光線、ブリード攻撃(縦斬りのみ)、攻撃後一定時間内のみスーパーアーマー、発狂 |
【種族傾向と対処】
後半〜終盤にかけて出てくるモンスターが多いためか、大半が危険な特殊能力を抱えており、要注意モンスターの見本市のような有様となっている。
フィモール以外は何らかの形で属性を伴った攻撃を使ってくるため、危険度を下げるためにも、可能な限り属性耐性は上げておきたい。
この中で危険度が特に高い敵に関して触れておく。
サキュバスの突風攻撃は範囲が非常に広く、回避自体がほぼ不可能な攻撃である。
ダメージこそないもののダウンを奪われるため、連発されると一気に不利な状況に陥る。
ガードや前転でダウンを奪われることは無くなるが、こちらの行動が大きく制約されるには違いない。
放っておくとロクな事にならないため、出現した瞬間に仕留めてしまうのが一番いいだろう。
センティネルは、石化全方位攻撃が脅威。
スーパーアーマー持ちなため、不用意に攻めているとこれで逆襲される場合が多い。
石化すると追加の攻撃を食らうだけでなく、単純にこちらの攻撃の手も止まってしまうため、他の手付かずの敵が暴れて、それだけ状況が悪くなる恐れがある。
石化耐性の低い戦士職にとっては、正に天敵と言える。
そういう点でいえば、こいつがテレポートを持っているのも大きい。
ワープされて逃げられると、倒すまでに余計に時間を食うからだ。
瞬殺するのはなかなか難しいので、ある程度慎重に、且つ迅速に攻めていくこと。
或いは、装備品で石化耐性が高めになりやすい僧職にこいつの相手を一任してしまうのも、一つの手である。
魔職の場合は雷魔法で攻めよう。
フィモールは魔族種では比較的珍しい、完全パワータイプ型のモンスター。
スーパーアーマーによる、力押しの攻撃は単純ながら、やはり怖い。
そして、こいつの厄介さを助長している原因の一つに、魔法反射能力がある。
腕を振るうモーションには魔法を反射する効果があり、射出系魔法を使うとそっくりそのまま返ってくる。
この行動で一番割を食うのが魔法職だ。基本3属性に全て若干耐性持ちである。
跳ね返された魔法に当たると大ダメージを食らう上、アブソリュートゼロを跳ね返されると100%凍結、アルテナを連続で跳ね返されると大ダメージを連発されてそのまま死、などという事態も起こりえる。
こいつ相手には、正面から不用意に射出系の魔法はぶっ放さないように。
範囲系の魔法ならば反射されないので、それで制圧してしまうといいだろう。
ただしスタンに対しては完全耐性を持っているので、凍結系の制圧魔法を使おう。
デュラハンはパワータイプに分類されるが、単純な物理攻撃一辺倒では無く、非常に面倒な相手である。
前転を活用してもまず逃げ切れない超広範囲&高威力なインペリ付き横薙ぎ、出血能力を持ったインペリ付き斬撃を主軸に、毒ブレス、石化光線まで持っているという、かなりトンデモな性能を誇っているモンスターなのである。
おまけに限定的とは言え、スーパーアーマーを持っているのだからやってられない。
当然ながら耐久力もトップクラスである。
終盤以降でしかお目にかからないというのが、唯一の救いか。
斬撃は回避が難しいため、しっかりとガードすること。これだけで被害の度合いが全然違ってくる。
また斬撃は2種類あり、ガード方向が微妙に違ってくるので注意。
戦闘が長引けば長引くほど被害が拡大するので、スキルやブーストも併用し全力で叩き潰すこと。
スタンや凍結が効くので、それらの効果のあるスキルを使って、無力化を狙うのが最善手か。
生半可な装備では一刀両断されるため、こいつが出現するダンジョンに行くまでに、装備やスキルをしっかりと整えておく必要がある。
こいつの生息するダンジョンは、リッチやテラーも並行して出現することが多いため、そいつらの対策も兼ねて、闇属性への耐性を上げておき、毒ブレスと石化光線を敢えて無視し、斬撃への対処へ集中するというのもアリ。武器攻撃全般には闇属性が付加されている。
なお、一見アンデッドと思われがちだが、クエストアイテム「魔族の血」をドロップする立派な魔族である。
Dフォースカードでも魔族と明記されているため、間違えのないように。
メアは一見それと分からないが、常時リフレクトマジックを展開している魔法職の天敵ともいえるモンスターだ。
乱戦中にうっかり放った射撃魔法がこいつに直撃、反射されて大惨事なんてこともあるので、特にアルテナに頼りがちな賢者は注意が必要。
また、スキル強制解除効果のある単発弾や高威力の3連光弾など、危険な攻撃手段を備えている。
…が、出現ポイントは混沌の要塞の中ボス・大ボス戦の2カ所しかないため、能力ほどの脅威はない。
今後のVerUPを正式に打ち切られたため、最期まで要塞に引きこもる羽目になってしまった。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
オーク | 黒騎士の挑戦 | 邪鬼の斧、邪鬼の盾、ハンドアックス、バックラー | |
オークF | 三つの試練 | 邪鬼の炎斧、邪鬼の盾 | タックル |
オークI | 白光の軌跡 | 邪鬼の氷斧、邪鬼の盾 | タックル |
オークT | 名も無き遺跡 | 邪鬼の雷斧、邪鬼の盾 | タックル |
オークメイジ | 黒き廃鉱 | 邪鬼の杖、セプター、白紙のスクロール | ファイアーボール、コンフューズ |
オークメイジF | 三つの試練 | 邪鬼の炎杖、ダルマティカ、フードローブ | ファイアーボール、サイレンス、エクスプロージョン |
オークメイジI | 白光の軌跡 | 邪鬼の氷杖、セプター、ウィザードスタッフ | アイスブラスト、ポイズン、アイスウィンド |
オークメイジT | 蒼き竜の巣 | 邪鬼の雷杖、セプター、白紙のスクロール | サンダーボール、全方位雷属性攻撃 |
オークチーフ | 法の神殿 | 邪鬼首領の斧、スケイルメイル、スチールアックス、 グレートアックス、バルディッシュ、シルバーアックス | |
オークチーフF | 劫火の魔龍 | 邪鬼首領の炎斧、スチールアックス、グレートアックス、バルディッシュ、スケイルメイル、プレートメイル | タックル |
オークチーフI | 白光の軌跡 | 邪鬼首領の氷斧、スチールアックス、グレートアックス、バルディッシュ、スケイルメイル、プレートメイル、アイスエレメント | タックル |
オークチーフT | 神々の試練 | 邪鬼首領の雷斧、スチールアックス、グレートアックス、バルディッシュ、スケイルメイル、プレートメイル、サンダーエレメント | タックル |
ワーボア | 飛竜の谷 | 邪鬼の斧*2 | HP非常に高、投擲(岩)、召喚(ストーンジャイアント)*3 |
【種族傾向と対処】
ゴブリンやコボルトと同じく序盤から出現し、そのまま終盤まで出現し続ける種族である。
ゴブリンやコボルトと比べると、それなりにタフで攻撃性能も高めになっている。
中でも属性オーク、属性オークチーフはノールの突進攻撃に酷似した超高性能のタックルを有しており、かなり面倒臭い敵に仕上がっている。
突進をしっかりとガードした上で、反撃を叩き込んでいくといいだろう。
突進さえ封殺してしまえば、硬いだけの単なる木偶の棒と化す。
属性つきの敵の場合は各攻撃に属性が乗るため、耐性が低い場合は注意していきたい。
ワーボアは耐久力の関係上、まともに倒すのは難しい。
出現箇所もシナリオのごく一部に限定されており、仕掛けと連動しているため、罠の一種と思って華麗に放置しておくべし。
一応倒すことはできるが、割に合わないこと甚だしい。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
ミノタウロス | モイ・トゥラの攻防 | 牛人の斧、ハンドアックス、ウォーアックス | スタン攻撃 |
ミノタウロスD | 白光の軌跡 | 牛人の斧、ハンドアックス、ルビーの原石 | スタン攻撃、発狂 |
ミノタウロスバトラー | 宵闇と暁闇 | 牛人の両手斧、スチールアックス、グレートアックス、ポーション | |
ミノタウロスサージェント | 堕ちた英雄 | 牛人兵の斧、イーグレット、フランキスカ、バトルアックス | スタン攻撃、ハリケーンミキサー、タックル |
ミノタウロスサージェントD | 水晶の塔 | 牛人兵の斧、イーグレット、フランキスカ、バトルアックス | スタン攻撃、ハリケーンミキサー、タックル、常時発狂 |
ミノタウロスコマンダー | 緋色の地下墓地 | 牛人司令官の斧、スチールアックス、グレートアックス、ブーストアックス | ハリケーンミキサー、投擲、地震、タックル |
ミノタウロスコマンダーD | 時輪の狭間 | 牛人司令官の斧、スチールアックス、グレートアックス、ブーストアックス、バルディッシュ | ハリケーンミキサー、投擲、地震、タックル、常時発狂 |
【種族傾向と対処】
序盤の終わりから出現し始め、最後までお付き合いすることになる種族の一つ。
デカイ、硬い、速いと3拍子揃った強敵である。
とにかく硬いため、初心者が通路でこいつらと出会ったら、ダウンだけ奪って放置してしまうといい。
種族内で特にヤバイのが、サージェントDとコマンダーD。
2匹揃ってSS指定の極悪モンスターだ。
出会うのは終盤以降であるが、それに相応しい攻撃性能を見せ付けてくれる。
ハリケーンミキサーによる、装備解除効果ははっきり言ってかなりキツい。
武器を外されると、スキルも一緒に外されてしまう。
付け直さないとまともな火力を維持できない事を考えると、どうしても付け直す必要があり、その手間を考えるとかなりの時間を拘束される事になる。
防具を外されると単純に事故率が増加する。
ステータス補正も消えてしまうので、結果的に殲滅力が落ちるハメに。
また、脱出できないと吹っ飛ばされた後のダウン時にダメージを食らう。物理防御が低いと40食らうこともしばしば。
更に悪い事に、ラグの関係で行動をキャンセルしてくることがあり、ハリケーンミキサーをキャンセルして、斧で一撃、といったアベンジャーも真っ青の武器キャンセルを行なってくる場合がある。
当然回避はほぼ不可能で、よっぽどVITと防御力が高くないと40ダメージ確定。
発狂による高速化で、ハリケーンミキサー出し切り→宙を舞ってる間に斧でバッサリ、という詐欺臭いコンボを行なう時があり、HPを60以上残しておかないと、そのまま空中解体されることもあり得る。
スーパーアーマー持ちな上、高速で動き回るので、はっきり言ってまともにやり合ってどうこう出来る相手ではない。
ブーストやスキルを注ぎ込んで、全力を以って葬り去ること。
スタンや凍結は普通に効くので、アイスブリザードやショックウェーブ等の、範囲制圧魔法を仕込んでおけば、立ち回りが大分楽になる。
盗賊職ならスタンボム、戦士職ならシャウトやスチールボディなどを利用し、まずは無力化を狙うといい。
ちなみにこの種族はモンスターの後ろにDが付いているものでも、例外として攻撃に闇属性が乗らない。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
リザードマン | 目覚める魔竜 | 蜥蜴の剣、蜥蜴の盾、ショートソード、ラウンドシールド | 噛み付き |
リザードマンD | 目覚める魔竜 | 蜥蜴の剣、蜥蜴の盾、ロングソード、ヴァイキングソード、ラウンドシールド、ポーション | 噛み付き |
リザードマンレンジャー | 目覚める魔竜 | ウッドボウ、ロングボウ、アロー、3種属性矢 | 噛み付き、毒矢 |
リザードマンレンジャーD | 水の神殿 | ウッドボウ、ロングボウ、アロー、3種属性矢 | 噛み付き、毒矢 |
リザードマンランサー | 目覚める魔竜 | 蜥蜴槍兵の槍、ショートスピア、パルチザン、トライデント | |
リザードマンランサーD | 負の断章 | 蜥蜴槍兵の槍、ショートスピア、パルチザン、トライデント | 噛み付き |
ガーディアンリザードマン | 水の神殿 | 蜥蜴護衛兵の剣、蜥蜴護衛兵の盾、グラディウス ラージシールド、アイアンアーマー、ファルシオン、肉 | |
ガーディアンリザードマンD | 宵闇と暁闇 | 蜥蜴護衛兵の剣、蜥蜴護衛兵の盾、グラディウス ラージシールド、アイアンアーマー、ファルシオン、ナイトソード、肉 | 発狂 |
ロイヤルリザードマン | 天の方舟 | 王族蜥蜴の槍、オウルパイク、トライデント、各種属性槍 | ピアシングオール、ライトニングランサー、ホースライダースラスト |
ロイヤルリザードマンD | 水晶の塔 | 王族蜥蜴の槍、オウルパイク、トライデント、各種属性槍、アイアンアーマー、プレートメイル、ブリガンダイン | ピアシングオール、ライトニングランサー、ホースライダースラスト、発狂 |
ギルマン | 異海の覇王 | 魚人の槍、パルチザン、アイススピア | 水泡、氷属性攻撃 |
【種族傾向と対処】
序盤の終わり際から出現し始め、その後もそれなりの頻度で顔を見せ続ける種族である。
基本的にはゴブリンやコボルトの上位互換であり、それなりの攻撃力と耐久力を有する。魔法耐性は全般的に低い。
ガーディアンリザードマンと、ロイヤルリザードマンは終盤まで相手をする事になる。
中ボスルームガーダーのリーダーを務めている事が多いので、発狂後の攻撃には注意したい。
発狂したロイヤルリザードマンの攻撃力は尋常ではない。
防御が薄いとHPが70近くあっても無双三段1セットでKOされてしまうため、下手に攻め込まずに一旦逃げてダッシュ攻撃を空振りさせ、その隙に反撃を叩き込むことも必要。
凍結やスタンは効くので、そっちを使って無力化してしまうのもいい。
DVSより、D付きのモンスターには攻撃に闇属性が付加されている。
その分若干物理攻撃力が下がるためか、闇耐性が高いと受けるダメージが通常の同種モンスターを相手にしたときよりも減少する。物理防御が低いとそれでも痛いが。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
シーフ | 光の神殿 | 盗賊のダガー、透明薬、ソードブレイカー、木綿 | 透明化、盗み、投擲、ライトニングスラッシュ |
バーグラー | 風の神殿 | 夜盗のナイフ、透明薬、ソードブレイカー、レザージャケット | 盗み、投擲 |
ロバー | 暁の廃城 | 山賊の斧、透明薬、ハンドアックス、フランキスカ、バンダナ | 透明化、盗み、投擲 |
マガー | 黒き廃鉱 | 悪漢の斧、透明薬、ハンドアックス、フランキスカ、バンダナ | 盗み、投擲 |
アサシン | 古の城 | 暗殺者のダガー、透明薬、ダーク、ポイズンダガー、ラウンドナイフ、クリス、レザーアーマー、レザークロス | 透明化、盗み、分身、投擲、ライトニングスラッシュ |
シノビ | 風の神殿 | 忍の刀、透明薬、レザーアーマー、綿糸 | 投擲(手裏剣)、ボム、ライトニングスラッシュ |
イビルハンター | 飛竜の谷 | アロー、狩人の弓、綿糸 | |
マジシャン | 炎の神殿 | 魔術師の杖、フードローブ、マナスタッフ、ウィザードローブ、ノーブルブーツ、白紙のスクロール、ポーション | 各種Lv1魔法(反射型)、コンフューズ、テレポート |
ソーサレス | 風の神殿 | 魔女の杖、ノーブルブーツ、マナスタッフ、ダークオーブ | ホーリーアロー(反射型)、サイレンス(反射型) コンフューズ、テレポート |
ダークマジシャン | 暁の廃城 | 黒魔術師の鎌、シャドウブーツ、シャドウハット、シャドウローブ、キングローブ、白紙のスクロール、ポーション | ファイアボール、誘導弾(毒)、グラビティフィールド、テレポート |
カンジャラー | 法の神殿 | 奇術師の杖、フードローブ、キングローブ、白紙のスクロール | 誘導弾(聖)、ヒールノヴァ、リフレクトマジック |
ネクロマンサー | 風の神殿 | 死霊術師の杖、フードローブ、ダークアミュレット、ウィザードローブ | 誘導弾(火、毒)、召喚(スケルトンナイト) |
アークドルイド | 神々の試練 | 大神官の杖、エンハンスローブ、ホーリーオーブ、ウィザードローブ | 誘導弾(聖、毒)、召喚(ダイアーウルフ) |
ランキー | 異海の覇王 | 海賊の短剣、ポイズンダガー、スパイククロス、木綿 | ピストル、コンビネーション攻撃(※ショーティー) |
ショーティー | 異海の覇王 | 海賊の剣、レイピア、スパイククロス、木綿 | ボム、完全ガード、突進、コンビネーション攻撃(※ランキー) |
【種族傾向と対処】
中盤辺りから集中的に出現し、終盤になると少しずつ数が減ってくる。
人と同じ姿形をしているが、彼らが名も無きアベンジャー達の末路であるのか、それとも純粋な魔物であるのか、定かではない。
全種共通して耐久力はそこまで高くなく、魔法、物理攻撃問わず、何らかの遠距離攻撃を習得している。
他の敵の相手をしていると、横槍を入れられやすいため、殲滅の優先順位はかなり高めになっている。
純粋に危険度が高いのは、マジシャン、ソーサレス、ネクロマンサー、アークドルイドの魔術師達。
マジシャン、ソーサレスは魔法のダメージがかなり高い。
しかも、彼女たちの魔法は壁に当たると反射するため、「避けたはずなのに当たってました」という事態が頻発する。
出現した瞬間に全力で叩いて、魔法を撃たせたり、テレポートさせる間を与えずに始末してしまいたい。
ネクロマンサー、アークドルイドは召喚術を使い、それぞれスケルトンナイト、ダイアーウルフを召喚する。
単純に敵の頭数が増えるため、かなり危険な状況に陥る。
一応、召喚主を倒すと、召喚されたモンスターも一緒に消滅するが、召喚されたモンスターによって、召喚主への攻撃が阻まれる事が非常に多い。
やはり出現した瞬間に全力で叩き、召喚術を使わせないようにするのがベストだろう。
シノビは無駄に属性防御が高い。手裏剣もやたらと痛いため、魔系は少し注意してかかろう。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
クレイゴーレム | 黄昏の祠 | ポーション、砂鉄 | |
ストーンゴーレム | 黄昏の祠 | ポーション、砂鉄 | |
ファイアーゴーレム | モイ・トゥラの攻防 | ポーション、ファイアーエレメント | |
アイスゴーレム | 海の神殿 | ポーション、アイスエレメント | |
ミミック | 妖魔の城 | 各種原石、プレーンリング | 物理・全属性防御力高、ブレス(毒) |
スライミミック | 水晶の塔 | 各種原石、研磨布 | 物理・全属性防御力高、ブレス(毒) |
ガーゴイル | 妖魔の城 | ポーション、砂鉄、鉄、タフネスリング | 物理・火属性防御力高、雷が弱点 |
アージェントガーゴイル | モイ・トゥラの攻防 | ポーション、砂鉄、鉄、タフネスリング | 物理・火属性防御力高、雷が弱点 |
クリムゾンガーゴイル | 水晶の塔 | ポーション、砂鉄、鉄、タフネスリング | 物理・火属性防御力高、雷が弱点、噛み付き |
【種族傾向と対処】
亜人種と同じく、中盤に入ると集中的に出現し、終盤に入ると徐々に顔を見せなくなる。
魔法によって作られた構築物であるためか、全体的に物理防御力が高めになっている。
そして、種族特性なのか、クレイゴーレム以外は結構な額面のゴールドを落としていく。
ミミック各種は最初宝箱に擬態しており、近付くと動き出す。
ミミックは赤色の宝箱、スライミミックは金色の宝箱に化けている。
攻撃動作がコンパクトで、スライミミックは最初に猛毒を吐いてくる(ガード可能)ため、戦闘が長引くと地味に効いてくる。
防御力は高いがHPは高くないので、壁際に追い込んで連続で叩きつけてやるといい。
ガーゴイル各種は、魔法攻撃以外はほとんどダメージが通らない。
逆に言えば火属性以外の魔法攻撃は覿面に効くため、魔法職にとってはお客さまである。特に雷魔法を放つと大概の場合一撃で葬ることが可能。
戦士職であっても、属性の付いた武器を持ち込めばあっさりと始末できることだろう。
まぁ、そこまでする程脅威という訳ではないので、わざわざこいつのためだけに武器を持ち込むのは枠の無駄、とも言えるのだが…。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
アーマードフロッグ | 地の神殿 | 蛙の斧、フランキスカ、砂鉄 | ガード |
ガーディアンフロッグ | 地の神殿 | 蛙護衛兵の剣、ロングソード、砂鉄、ヴァイキングソード | ガード、突進攻撃 |
アーマードフロッグキング | 水の神殿 | 蛙王の剣、グラディウス、レイピア、ヴァイキングソード 砂鉄、鉄、ダイアモンドの宝石、タフネスリング、バイパーファング | ガード、巨大化、プレス攻撃 |
【種族傾向と対処】
バットたんやきのこる先生、ダイアーたんを差し置いて、いつの間にか公式において、マスコットモンスター扱いされている、カエル一派である。
マスコットではあるが、中盤からの出現モンスターなので、基本のスペック、特に防御はそれなりに高い。
とは言え、ゴブリンとかよりマシ程度の話であり、弱いには変わりない。
時々、鎧の中に引き篭るが、物理攻撃で手出ししても逆襲されるだけなので、鎧から出てくるまで放っておくといい。
ちなみに、魔法攻撃があるなら鎧の守りは紙に等しい。
さっさと吹っ飛ばしてしまおう。
キングは王の威厳を見せるためなのか、巨大化して襲いかかって来るが、大抵瀕死状態なのでそのまま殴り倒せてしまう。
でっかくなった瞬間に、力尽きて縮んでいく光景はある意味シュール。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
トロル | 黎明の迷宮 | 巨人の棍棒、クラブ、メイス、ホーリーメイス、タフネスリング | つかみ攻撃 |
ギガントロル | 海の神殿 | 巨人の棍棒、クラブ、メイス、ウォーハンマー、タフネスリング | つかみ攻撃、スタン攻撃 |
サイクロプス | 歪の王 | 一つ目巨人の斧、グレートアックス、バルディッシュ、バトルピック、ブリガンダイン、ルビーの宝石 | 起き上がり同時攻撃、地這い衝撃波、攻撃後一定時間内のみスーパーアーマー |
ストーンジャイアント | 飛竜の谷 | 岩石巨人の斧、メイス | HP・守備力非常に高、常時スーパーアーマー、石化衝撃波 |
ファイアージャイアント | 風の神殿 | 炎巨人の剣、グラディウス、ポーション、ダイアモンドの宝石 | HP・守備力非常に高、常時スーパーアーマー |
アイスジャイアント | 水の神殿 | 氷巨人の剣、グラディウス、ポーション、アイスアミュレット | HP・守備力非常に高、常時スーパーアーマー |
【種族傾向と対処】
中盤から終盤にかけて、ポツポツと出現してくる種族。絶対数は非常に少ない。
トロル、ギガントロルに関しては、ちょっと毛色の変わったミノタウロス、といったところで、そこまで強くは無い。
サイクロプスはデュラハンや、ミノタウロスサージェントD、ミノタウロスコマンダーDと並ぶ、SS指定の極悪モンスターであり、極上級ダンジョンを彩る四天王の一角を担っている。
アホみたいに広い攻撃範囲や、全モンスター中、上から数えた方が早い耐久力もそうだが、起き上がり攻撃やスーパーアーマーによって、こちらの攻めをどうしても継続させられない点が非常に痛い。
攻め続けるのが難しいため、テラーと同じように実際のHP以上の粘りを見せてくる。
かと言って、一旦放置できるようなモンスターではないため、非常に鬱陶しい。
スタンや凍結で無力化しなければ、正直どうしようもない。
こいつに暴れられたら一巻の終わりである。
こいつが出現するダンジョンでは、他の四天王対策も含め、スタンや凍結効果のあるスキルは必ず持ち込むこと。
氷属性が非常によく効くため、アイスジャベリンを使用すれば大ダメージを与えられる。
ただし調子に乗ると、回転攻撃をカウンターで食らうため、注意しよう。
魔法職は防御が薄いので、特に。
他にも斧から放ってくる衝撃波はスロウ+闇属性と厄介。
ジャアイアント各種は、ワーボアと同じく、障害物や罠と同じような扱いで構わない。
出現箇所は、シナリオ限定かつ野外のみなので、余程余裕があるか、希少なモンスター武器が欲しいという場合でなければスルーしよう。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
メタルナイト | 天の方舟 | 機兵の剣、機兵の盾、 ラージシールド、ファルシオン、プレートメイル、鉄 | 常時スーパーアーマー、火属性攻撃でダウン 雷属性攻撃でHP回復、シールドバッシュ |
メタルナイトゴールド | 混沌の要塞 | 黄金機兵の斧、黄金機兵の盾、 ラージシールド、バトルアックス、ゴールドアックス、プレートメイル、鉄 | 常時スーパーアーマー、火属性攻撃でダウン 雷属性攻撃でHP回復、シールドバッシュ、全方位雷属性攻撃 |
メタルナイトダーク | 混沌の要塞 | 暗黒機兵の剣、暗黒機兵の盾、 ラージシールド、青龍刀、デモンズソード、プレートメイル、鉄 | 常時スーパーアーマー、火属性攻撃でダウン 雷属性攻撃でHP回復、シールドバッシュ、HP吸収攻撃 |
スチームバトラー | 時輪の狭間 | ラウンドシールド、ウォーアックス、バトルアックス | ガード、プレス攻撃 |
スチームシューター | 時輪の狭間 | アロー、ロングボウ、グレートボウ | プレス攻撃、3連ショット、全方向ショット |
スチームフェンサー | 時輪の狭間 | ラウンドシールド、グラディウス、ファルシオン | ガード、蒸気攻撃、プレス攻撃 |
【種族傾向と対処】
異世界の文明の技術で動く機械仕掛けの尖兵。
それぞれに強力な特性を持ち、終盤にのみ出現する。
メタルナイト3種は、動きは大振りで緩慢だが、常時スーパーアーマーという特性を持っている。
厄介なのは出の早いシールドバッシュと、メタルナイトゴールド限定ではあるが、全方位攻撃。
攻撃力自体は高くは無いのだが、スーパーアーマーの特性を利用した、強引なカウンター戦法は強烈。
一応こいつらは炎属性を持った攻撃でダウンするため、魔系は最初にダウンさせてしまうと楽だ。
ちなみに凍結は効くが、スタンは一切効かないため、注意しよう。
特に、メタルナイトゴールドは、聖属性に強くスタンもしないという、僧侶職にとっては正に悪夢のような敵である。
また、雷属性を持った攻撃でダメージの1割を回復する。
回復量自体は小さく、そこまで致命的ではないが、殲滅の効率は大きく落ちるだろう。
ちなみに物理攻撃に属性も付加されており、普通のメタルナイトは雷、ゴールドは聖、ダークは闇となっている。
スチームバトラー、フェンサーはダウン時以外は、盾を真正面に構えており、殴りかかってもガードされ続けてしまう。
側面や背面から攻撃したり、魔法攻撃を利用してダウンさせると、ダウン中は攻撃が普通に通るようになる。
雷属性の魔法なら、弱点を突ける上にダウンも奪えて一石二鳥である。
ただ、フェンサーの背面には注意。
常に炎属性を持った蒸気が発生していて、接触するだけでダメージを食らう。
この蒸気によるのけぞりは無く、一定時間おきに連続でダメージを食らうため、炎耐性が低いと一瞬で死亡することもありうる。
この蒸気は、フェンサーが凍結していても出続けるので、注意しておくこと。
ドラゴンキラー、ドラゴンソードによる特効あり。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
クランチドラゴン | 陽炎の古代都市 | ルビーの原石、ダイアモンドの原石、ドラゴンアーマー | 噛み付き、ブレス(火)、火炎弾、ガード、常時スーパーアーマー |
【種族傾向と対処】
種族といっても、ボスドラゴンを除けば1種類しかいない、恐竜みたいな見た目の、ちっちゃいドラゴンである。
終盤以降にのみ出現し、巨人族と同じく、絶対数はやはり少ない。
正面からの攻撃はすべてガード、さらに常時スーパーアーマーの能力を持ち、発生の速い突進攻撃を備えている。
これらの特性から、真正面から攻めるのは、無謀以外の何物でもない。
かといって旋回する速度もなかなか速いため、いちいち後ろに回り込んでも、すぐに振り向かれてしまい、非効率。
凍結やスタンで無力化してしまうのが、やはり一番だろう。
ちなみに魔法攻撃ならば、正面からであっても基本的にガードされることはない*4。
魔法職ならば、多少は相手しやすいかもしれない。
名前 | 主な生息地 | 主なドロップ | 特記事項 |
ヘヴィガード | 天の方舟 | 重装兵の斧、フランキスカ、シールドアックス、アイアンアーマー、プレートメイル | 二重攻撃、投擲、ガード、攻撃後一定時間内のみスーパーアーマー |
【種族傾向と対処】
魔族なのか、亜人であるのか、それとも機械兵なのか。
今のところ種族が判然としないため、唯一分類不明の位置にいるのが、へヴィガードである。
終盤の特定のダンジョンのみに登場し、その生息数はクランチドラゴンよりも、更に少ない。
その巨体に相応しい耐久力を持つ。強烈な両手での攻撃は攻撃判定が別々に存在するため、同時ヒットで最大80ダメージを食らう可能性がある。
条件付ではあるがスーパーアーマーの能力を持つ。
正面に立つことは極力避けること。
カウンター貰って、一撃で真っ二つにされるのは嫌でしょ?
もしくは攻撃をガード後に逆にカウンターで反撃する戦法も有効。
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