このゲームは液晶画面に表面弾性波方式のタッチパネルを採用しており、
レバー操作とタッチパネルにより複雑な動きが可能となっています。
慣れないうちは戸惑うかもしれませんが、最初の方の簡単なシナリオで
徐々に慣れてゆくといいでしょう。
タッチ
画面の対象を指でさわる。
強く押す必要は無く、軽く触れる程度でOK。
タッチが認識されると、タッチした場所に光の波紋が出る。
また、タッチしても意味の無い場所をタッチすると「ブーッ」と音が出る。
システムウィンドウの開閉や、アイテムの移動、
敵のロックから仕掛けの動作まで、あらゆる場面で必要な操作なので
まずはここから。
ダブルタッチ
すばやく2回タッチします。
ダンジョン内でのアイテム欄にあるアイテムの使用や装備、スキルの使用などに使う。
大抵の場合、タッチしてアイテムが選択されている状態でのUSEボタンでも同様の操作が出来るので
状況に応じて使い分けるといいだろう。
ロングタッチ
一定時間(1秒程度)同じところをタッチし続ける。
協力ダンジョンで、味方のステータスバーを開くボタンをロングタッチすることにより
簡単にロック出来るので、回復して上げる時などに便利。
が、それ以外に使う場面はない。
冒険が進んできて、必要になれば思い出す程度でいいだろう。
ドラッグ
タッチしたまま指を離さずに動かす。
アイテムを拾ったり、移動したりする時に使う。
また、お金を拾う時は、お金の上をドラッグで通過しても拾ってくれる。
ドロップ
ドラッグしたアイテムから指を離す。
小ネタとして、何かをロックしていると左上にロック対象が表示されるが、
そこへアイテムをドロップすると、その対象めがけて正確にアイテムを投げる。
味方をアイテムで回復したい時や、敵に毒薬をぶつけたい時等に便利。
注 タッチパネルは一点しか認識出来ない仕組になっているため、複数点(指2本以上や手の平などの面) タッチすると認識が変になりヒドイ時には全く認識しなくなる事も有るので、タッチは必ず指1本で行うようにしよう。
レバー アナログレバー
通常(格闘やアクション、シューティング等)使われるレバーと異なり、可動範囲が広く設定されている。
これを軽く倒すと歩き、きっちり倒すと走る。
暗殺者は、歩きモーション中透明になる。
S スタートボタン
パネルの一番左にあるオレンジ色のボタン。
ゲームを開始する時や、決定する時に使用。
しかし触れなくてもタッチパネルで全て出来てしまうため、非常に忘れられやすいステキボタン。
小ワザとして、店内にいる人と全国マッチングで一緒になりたい時の同時スタートには、
一人が二人分、このボタンを同時押しする事でスタートタイミングがずれず、マッチング確率が上がるので便利。
G ガードボタン
3つ並んでいるボタンの、一番下の白いボタン。
ボタンを押すことでガードポーズを取り、ポーズ中は物理攻撃をガードできる。
ガード成功時はダメージが黄色く表示される。
ただし、盾を装備していないとダメージはほとんど軽減されない。
また、盾や一部の両手武器を装備時に、攻撃を食らう直前で
ガードボタンを押すとジャストガードとなり、ガード時のダメージが必ず1になる。
A アタックボタン
3つ並んでいるボタンの、真ん中の黄色いボタン。
ボタンを押すことで攻撃が可能。
使用する武器やセットしているスキルによりダメージやモーションが変化する。
V ビューチェンジボタン
3つ並んでいるボタンの、一番上のオレンジ色のボタン。
視点を、自分を後ろから見た状態(最初の視点)にできる。
通路でキャラクターが右を向いている時に、画面が
「右を向いているキャラクターを映している」状態から
「後ろから映している」状態に変更できる、というと解るだろうか。
つまり「キャラクターが向いている方向に画面を向けることができる」
押しっぱなしにすることで、(フォローは遅いが)視点を常にその状態に保つことも可能。
U ユーズボタン
一番大きくて赤いボタン
カレント状態にあるeアイテムやeカードアイテム、スキルを使用。
キャラクターにドラッグやダブルタッチよりも素早く使用できる。
強攻撃 G+A
○←V
●←A
●←G ○←U
出が遅く単発だが、強力な攻撃を繰り出す。
ほとんどの場合、敵をダウンさせる事が出来る
ダッシュ攻撃 (走り中に)A
○←V
●←A
○←G ○←U
レバーを深く倒し、キャラが走っている時にAボタンを押すとダッシュ攻撃になる
一部を除き単発攻撃で判定が強く長く残るので、敵の攻撃をつぶし易く、ダメージも強攻撃に近い。
追い打ち攻撃 (倒れているモンスターの近くで)A
○←V
●←A
○←G ○←U
倒れているモンスターの近くでAボタンを押すと追い打ち攻撃が出る。
ガードリバーサル攻撃 (ガード硬直中に)Gを押したままA
○←V
●←A
●←G ○←U
敵の攻撃をガードする(黄色いダメージ表示が出る)と、一定時間ガード硬直が発生する。
その間に攻撃ボタンを押すと、周囲をなぎ払うようなモーションのガードリバーサル攻撃が出る。
威力と判定が強く、吹っ飛ばし属性も付いているため、攻撃が激しい敵や、沢山の敵に囲まれた時などに使うと便利。
ガードリバーサルの動作中はスーパーアーマーなので潰される事は無い。
回避行動 A+V
●←V
●←A
○←G ○←U
キャラクターの向いている方向に素早く前転する。
出始めが素早く、立ち上がるまでが若干遅い
また、以下の特性も兼ね備えている。
・当たり判定が小さくなる
・スーパーアーマー扱い(なので、ダメージ軽減が適用されない)
・追尾してくる誘導魔法を振り切る
敵の包囲網を脱出したり罠を抜けたりする時に役に立つ。
基本的にダメージを受けてはいけないゲームなので、必然的に使用率が高くなる。
武器変更 G+V
●←V
○←A
●←G ○←U
タッチパネルにある「武器変更」と同じで、表武器から裏武器へ武器を変更する。その逆も可能。
この操作を使った『武器キャンセル』というテクニックがある。
最重要テクニックと言っても過言ではないので、初心者は覚えておけば必ず役に立つ。
詳しくは予習と復習を参照のこと。
全方位攻撃 G+A+V
●←V
●←A
●←G ○←U
ENを10消費して回転斬りを行う。
ボタンを押した瞬間から動作終了まで無敵で、ボスを除く殆どの敵をダウンさせる事が可能。
DVSでは全職業同一モーションに変更された(VSモードでの無敵時間統一が目的だと思われる)。
基本的にあらゆる行動をキャンセルして出す事が出来、
敵の攻撃を喰らって仰け反っていても発動可能(ダウン中、吹き飛び中は発動不可)
ただし、全方位攻撃用のスキルをセットしていない限り、与えるダメージはおまけ程度のものなので
どうしても避けられない攻撃や大量の敵に囲まれた状況を無敵時間と吹っ飛ばし攻撃により打開する、といった使い方が主になる。
EN消費を勿体無いと感じる人も多いだろうが、ENを残したまま死んでしまう方が勿体無いのは肝に銘じておきたい。
受け身 (吹っ飛び中に)A+V
●←V
●←A
○←G ○←U
罠、モンスターの攻撃問わずプレイヤーが大きく吹っ飛ばされた場合にコマンドを入れると受け身を取ることが出来る。
コマンド入力の受付時間は長く、吹っ飛ばされた高度の頂点あたりから着地直前までの間の
いずれかのタイミングで入力すればほぼ間に合う。
勘違いされやすいが、うつ伏せ/仰向けのどちらの状態でも受け身は取れる。
受け身を取ると、その場で回転しながら即起き上がり、受け身終了までスーパーアーマー状態となる。(回避行動と同じ)
ダウン時間がほぼ無くなるため、素早く次の行動に移ることができる。
しかし、ダウン時の無敵時間が無くなり、ダウン時にかかる追撃ダメージ補正も切れるので、囲まれている時等は連続してダメージを受けてしまう可能性がある。
なので、状況によって受け身とダウンを使いわけ、立ち回りを強化しよう。
吹き飛ばされた時の高度により受け身不可能な場合があり
その場で転んでしまう程度の高さだと使えない。(地雷やデーモンの突き等)
また、ボタン操作を受け付けなくなる状態異常(スタンや睡眠など)になっていても使えない。
DVSではコマンドが前転と同じに変更された。
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