白騎士ガヘリス&黒騎士ガレス


白騎士ガヘリス&黒騎士ガレス(ver4.00:DVS修正版)

堕ちた英雄及び宇宙樹の巫覡中央扉のボスとして登場する白黒二人組の騎士。
基本的に黒騎士に似た攻撃方法を使ってくるが、より動作が速く強力になっている。
フィールドの端にあるクリスタルに触れないとほとんどダメージを与えられないという、ちょっとした仕掛けもあり。
片方の隙をもう片方がフォローする、2人がかりで波状攻撃を仕掛ける、片方を倒してももう片方が回復させるなど、他のボスにはない連携を取ってくるため厄介だ。
こちらも上手く連携して相手の連携を分断しないと被害が増える一方なので、出来る限り引き離すように戦おう。
神へと至る道では最終ボス右扉として参戦。
最終的に右が開くということは消耗がとんでもないことになっているため苦戦必至。言わずとも油断する余裕などカケラもないだろう。
状況やパーティーメンバーによっては中央のCCより大変なこともあるほどだ。特に1人攻略でこっちが開くと状況としてはフォートレスより辛い…。
DVSでは物理攻撃力&物理防御力の強化と、HP&回復量の増加により大幅に強化された。
堕ちた英雄に登場する方でも斬られた時の被ダメージが大きい事から、ADより厳しいと言っても過言ではなく、2匹の動きを同時に把握しなければならない為、パターンを見切れば楽などというものでは決してない。
どうなるかが判らない展開は「協力プレイ」のボス戦としては非常に完成度が高く、それゆえ全ボス中で最も人気が高い。

1/21から公開されたダンジョン終焉を告げるものの中央ボスであるクロウ・クルワッハに最強の座を一時譲ったものの、
4/28公開の宇宙樹の巫覡にてHPをさらに大幅強化されて再登場、CCと並び称される最強の座に返り咲く。
最上級初心者どころか、これまで最難関クラスのダンジョンに籠っていたアベンジャーをも、その高い攻撃力と見事な連携で瞬殺、屍の山を築く。
某美少女アニメの影響で白黒二人組である事から、「プリキュア」と呼ばれることも。(オセロと呼ぶ人もいる)。

フィールドの端にあるクリスタルをタッチするとそれぞれに対応した色のオーラを纏う。
黒いクリスタルをタッチすると、一定時間白騎士にダメージが通るようになり、
白いクリスタルをタッチすると、一定時間黒騎士にダメージが通るようになる。

クリスタルにタッチしてからのダメージが通る時間は約30秒だ。
再度タッチすると効果時間は30秒に戻る。
オーラが見えにくいと言う場合は数を数えながら戦うのもいいだろう。
序盤は離れ小島にそれぞれの騎士が陣取り、往復しながら戦うことになり、
後半は中央の島で二人同時に相手にする事になる。
別の島や移動床上から飛ばした(飛んできた)魔法は威力(耐性)に関係なく最低ダメしか受けない。
ただし状態異常やダウン効果は有効なので、特に毒玉には注意が必要。
DVSではボスのHPが増えた事で一度のタッチで中央の島に送ることが難しくなったので、色のオーラが消えて尚且つ
両者ともまだ小島にいた場合はその場にあるクリスタルをタッチして、戦う相手を変更して挑むこと。
こうすれば無駄な時間を省けるようになり、効率よく戦える。

白騎士は炎と闇に弱く、氷と聖に耐性がある。黒騎士は氷と聖に弱く、闇に耐性がある。
白の斬り攻撃には聖属性、黒の斬り攻撃には闇属性が含まれているので注意されたし。

以下に各種攻撃の解説。
赤文字(★)はガード不可の攻撃です

白騎士ガヘリス

  • ★ホーリーライトニング
    意外と誘導性が高いので遠距離にいても油断しないように。
    地面着弾時にも攻撃判定が残っているので注意。
  • ★サイレンス
    これも誘導性が高い。しっかり避けよう。
  • ★誘導光弾×3
    カンジャラーが使うものと同じ光弾を、3発連続で発射する。
    聖耐性が低いと40ダメージ確定の危険な攻撃。
    1発目を喰らってしまうとそのまま連続で全段喰らってしまう事も多い。
  • ★ホーリーウインド×3
    3方向同時に発射する。
    見た目ほど判定は広くないので、近〜中距離であっても慣れれば走って間を通り抜けることも可能。
    3つの風全てに高い誘導性がある。
    しかも風自体が地を這うので見えにくく、中〜遠距離で出されると完全に回避することが難しい。
  • ★アイスウォール
    ブルードラゴンと同じような地を這う誘導氷柱を発射する。
    当たると凍結してしまうのが厄介。離れ島から出されたものも、凍結効果だけはそのままなので注意。
    右手で地面に剣を突き刺すコレの前兆モーションが見えたら一度離れて様子を見よう。
    発動した瞬間は後方にも当たり判定があるので注意。
    黒騎士の火道と違い、リフレクトアーマーでは反射できないので注意。
  • ウインドブレイク(突風による吹き飛ばし)
    発生が早く、前転や盗賊のジャンプでは回避できない
    ガードや魔法詠唱中であれば吹き飛ばされないですむ。
  • 単発の全方位衝撃波(スタン)
    通称「ブーン」。これがあるために後ろから攻撃する時も安心できない。
    剣を地面に突き立ててから撃つまでは他の魔法と一見似ているが、
    直立姿勢ではなく若干腰をかがめて出す。見極めてガードすることも可能
    非常に範囲が広いため、乱戦になる白黒合流後は黒を相手していると巻き込まれやすいので注意。
  • スーパーヒールノヴァ
    距離と無関係に、白&黒の体力を999回復する。
    一定ダメージを与えると使ってくる(3、4回程度)。

黒騎士ガレス

  • ★ファイヤーウォール
    黒騎士の前方に扇形の炎の壁を発生させる。
    触れるとダウンしてしまう。各種魔法は全て遮られるので注意。
    白騎士の魔法さえも遮るので白騎士に「そりゃだめだ」されてそうな黒騎士さん・・・
  • ★毒弾×3
    ダークマジシャンや黒騎士(シナリオ)、バロルなどが使用するものと同じ。
    こちらは闇属性のダメージで、毒による追加ダメージも意外と馬鹿にならない。
    別の島から飛ばされても毒はしっかり有効なので、結構ウザイ。
  • ★ライトニングボルト×3
    3方向同時に雷魔法を放つ。
    下手に前転して避けると端の魔法に当たってしまう。
    構えを取ったら黒騎士の周りを中距離で回るように走っていれば簡単に避けられる。
  • ★火柱
    イフリートと同じ。
    標的となったプレイヤーのいる場所と、その前方に火柱を噴出させる。
    威力が高いが、走っていれば簡単に避けられる。
  • ★火道
    地を這う誘導火柱を発射する。
    炎耐性が低いと流石に痛いが直線的で速くない為、回避は難しくないだろう。

白騎士&黒騎士共通技(ver4.00:DVS修正版)

  • ブーメランブレード
    両手剣を投げ飛ばしてくる。一定距離を進むと手元に戻ってくる。
    軌道は直線的だが出が早い、射程が長い、範囲も広いという、非常に回避が難しくしかも痛い攻撃で、例え遠距離にいても油断できない。
    避け切れない時はガードで少しでも被ダメを軽減しよう。
    なお、ガード方向は常に正面。戻りだからといって後ろを向いてガードしようとすると食らってしまう。
    ちなみに少し離れて真正面に立っていると当たらなかったりする。

  • リフレクトオール
    つまり、リフレクトアロー+マジック。一定間隔で張る。
    特に弓矢or魔法攻撃のみしか用意していない人は要注意。これだけでほぼ無力化される。
    攻撃できなくは無いが、他人がタゲられている間に背面からだけでは、厳しい。
    跳ね返された攻撃はほぼ40貰うのでエクステンシブショットやデモニックレイドだと即死しかねない。
    なお反射した攻撃は味方には当たらない。
  • 召喚
    黒騎士だけになるとスケルトンナイトを、白騎士だけになるとスケルトンナイトFを2体召喚する。
  • 復活スーパーヒールノヴァ
    相方の体力が0になったときに、必ず駆け寄ってきてからこれを2〜3回1セットで使い、相方を復活させる。
    体力は999回復する(全体力の数%、カンストしているため詳細は不明、堕英雄と宇宙では回復量が違う)。
    このため片方だけ先に倒しても復活してしまうのだが、残された方がコレを使える回数は2回となっている。
    つまりどちらかを続けて3回ダウンさせれば、残すは1匹+骨騎士となる。
    しかし、それでも回復量が半端ではない。長期戦を避けるため、両方を同時に撃破するようにHPをこまめに確認し、調整しよう
    両方をギリギリまで減らしておき、チャットで「了解」「ワープ」等でパーティと息を合わせると良いだろう。
    なお、相方が倒れて回復に向かっている時には、相方復活の事しか眼中にないようだ。
    回復魔法を使うまでの間は、召喚及び全方位衝撃波×3以外の反撃は一切してこないので、ダメージを与えるチャンスでもある。
  • 暴走モード
    1人プレイ時は最大で3回暴走モードになる。
    約4分の1ほどHPを削るたびに全方位衝撃波×3を出し暴走。
    4人プレイ時はちょうど倒した時に
    暴走するダメージ量に達するので復活すると衝撃波×3→暴走になる。
    とにかく動きが速いときはガード&回避に専念した方が文字通り身の為だろう。
  • 避け
  • 斬り上げ
  • ダッシュ斬り
  • 回転斬り
  • ガード→リバーサル
  • ダウン
  • ★エクスプロージョン
  • ★ライトニングエクスプロージョン×2
  • ★全方位衝撃波×3
  • 挑発
    これらについては黒騎士と同じ。

攻略(ver4.00:DVS修正版)

全職共通で白黒対策として防御力(VITでも可)に加えて聖&闇耐性を上げる事で剣による斬撃の被ダメを抑える事ができる。
特に聖属性が低い為に白が嫌いな戦士系は多いと思うが、最上級(極上級)なので敵も容赦無しに襲ってくる。
対策しないなら気合で避けるしかない。

正面から攻撃をしても、避けや相打ちになってしまうことが多い。
基本的には二人一組で当たり、タゲられた人は少し離れて回避に専念、その隙にもう1人が背後から叩く。
そうすると今度は背後から叩いた人にタゲが向くので、タゲが切り替わったらこちらも役割を交代する、という連携が理想。
攻撃に慣れてきたら、タゲられた人も近距離で周りを回るようにして攻撃を誘い、
隙の多い技を出したら前転で回避しつつ後ろに回りこみ一気に叩くといったことも可能になる。
両騎士に同時に狙われた場合や、発狂したボスに狙われた場合は逃げに徹して構わない。
また、合流後は出来る限り両騎士を引き離すように戦おう。
両騎士に隣接されると、こちらの攻撃機会が極端に減ってしまうからだ。

協力プレイを真骨頂となるが、両方を同時に倒すのが理想だ
ギリギリまで減らしたら、もう片方のHPをロックオンして確認して、倒すか。

【戦士系】
2匹合わせて全属性攻撃をしてくるので、もはや場数を踏んで攻撃を見切るしかない。
常に接近して戦うため、ボスの動作をきちんと把握してガードor回避を。
近距離で回転斬りを誘い、避けつつ右後ろから叩く。
または、中距離でボスの周りを回るように走り、ボスが魔法詠唱の構えを取り始めたら素早く近寄る。
そして、魔法を撃つ直前に前転で後ろに回りこみ攻撃を叩き込む。
攻撃を欲張りすぎると手痛い反撃を受けるので、常にヒット&アウェイを心がけること。
練習はシナリオ黒騎士/天の方舟でも可能である事から、1匹相手なら全ての攻撃を回避&ガード可能になっておかないと、2匹同時になっただけで地獄絵図となる。

【僧侶系】
高い防御に手を焼くが、比較の上で白騎士ガヘリスには物理攻撃、黒騎士ガレスには聖属性魔法の与ダメ効率が良い。
特にエウレカはリフレクトで跳ね返らないので安心して出せる。
聖魔法やエウレカがあるなら黒を倒し易いので、開始直後のワープでは左に行くのがお勧め。
消耗戦になりがちなので、僧侶の回復は頼られがち。しかし僧は白黒に対して最も非力なのでブーストを消される訳にもいかず、衝撃波には細心の注意を払いたい。
装備の充実と同時にプレイヤースキルが問われるので覚悟を。
また武道家のイノセンスはリフレクトで跳ね返るので注意しましょう。

【魔法使い系】
ベストは白騎士にはデモレイ、黒騎士にはアイジャベを使う事だが、
両方共に炎属性でもそれなりのダメージを与えられる上ので、炎属性だけでも可。
但し、HPが段違いに高い宇宙樹の巫覡では遠距離からハドインを撃っているだけではPTに貢献できているとは言えない。
慣れない内は発狂時に狙われた場合距離を取って守りに専念してもいいので、デモレイとアイジャベを使い両者に対応できるようにしたい。
リフレクトを張られたら溜め撃ち厳禁、接近して横や背後から魔法を撃つべし。
アルテナも跳ね返されるので垂れ流していると即死しかねない。
というかデモレイは跳ね返されたらほぼ即死である。
黒騎士のHPが0になってもリフレクトが生きている場合、それにも反射されるのでデモレイを使う際は特に注意したい。 合流後であれば、リフレクトを張ってない方を優先で狙おう。
アイブリやボルケ、ナイトメアAといった範囲系、及びアイジャベはリフレクトを無視出来るので、正面からでもダメージを通せる。
また、騎士本体とリフレクトの間には若干の隙間があるため、非常に危険だが密着していれば正面からでも魔法を跳ね返されることは無い。
とにかくMP・EN残量との戦いになる為、無駄撃ちは厳禁。特に3連全方位衝撃波の間、奴らは無敵なので注意。
また、全方位衝撃波を喰らうとソウルリザレクションの効果を消されてしまう
餓死に直結するのでソウルリザレクション使用中は衝撃波に細心の注意を払うこと。
賢者は一回のテレポートで3連衝撃波をやり過ごすことができるため、その点では接近戦を行う際の強みになる。
白騎士ガヘリスは炎闇に弱いので、僧侶とは逆に最初のワープで右に行くと良い。
ただし、合流後は話が別。リフレクトオールを張ったり発狂するのでデモレイを狙うのは少々危険が伴う。相手は溜め打ちでなくともデモレイを打ってから回転切りをしても2HITしてしまうので、HPが80以下のときは無理をせず硬直に確実に当てていこう。

【盗賊系】
短剣中心で攻める場合は回転斬りが最も注意すべき攻撃になる。
防御力が低いと40×2と大ダメージを受けてしまう。敵の動きが見えていない人は、バックロールを使う事さえできずに苦戦するだろう。
しっかり攻撃を誘って避けてから攻撃を当てていこう。様子を見ながらヒット&アウェイが基本だ。
ヘビースタッブを使うなら、膝を着いた時か他PTをロックオンしている時に背後から叩き込みたい。当て難いのは今に始まった事ではないのだが、レクイエム&サイフラにより最も活躍できる可能性があるスキルとも言える。
弓で攻める場合の立ち回りは魔法使いとほぼ変わらない。
リフレクトオールを張られた時のみ短剣ジャンプ等で接近戦をするのもアリだろう。
また、流れ矢の反射が非常に危険なので、どちらか片方がリフレクトを張ったら貫通性能のある雷矢とタレットの使用は控えよう。
反射した矢で自分自身が大ダメージを貰う(味方には当たらない)。

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