デッキ

デッキ考察 †

うまいプレイヤーが使っているデッキにはそれなりの理由がある。
よく使われているデッキについて解説。

上手下手はプレイヤースキルの問題なので、
結局はどんなデッキだろうと中の人次第ということをよく理解した上で読んで下さい。
また、「これらのデッキで無いと駄目だ」ということでもなく、
「こういうデッキの組み方がある」という参考程度にしてください。

補足しておくと、データや構成などはVer.2.0時代のものが多いので、
Ver.4.0だとかなり変わってくることを念頭に置かれたし。
現在工事中、あまりに時代遅れと判断した物は削除してあります。
(各項目の空欄はそういうことだと判断してください)

デッキ構築の基本 †

デッキは35枚まで、同一カードはコモンなら11枚、
アンコモンなら6枚、レアなら4枚まで重ねられる。
（スキル、装備品、宝石類の話。アイテムは特殊だが回復系以外は趣味の領域…）。
初期は7枠、5段になると最大の14枠まで使用可能になる。

デッキ枠は、各種スキルカード・回復・食料・補助アイテム、で構成するのが理想となる。
ゲームを始めてすぐなら装備品をDカードでデッキに入れるのも有りだが、
Ver4になってカスタムアイテム（D装備品の登録＋魔石による強化）が使えるようになった為、
D装備品は登録したものを使い、eアイテムで強力な物を揃えて行こう。

勿論、一部ミスリル武器等は柿枚数所持している場合は
登録せずに毎度デッキに入れても充分な性能を発揮するものもある。
しかしながらデッキ制限とはまた別に、ゲーム中には五段以降でも
（eアイテム欄16マス）、カード欄14枚、スキル欄8種、まで
という最大所持数がある事も考えつつデッキ構築を考えなければならない。
特にカード欄は登録カスタム品も含めて装備品、原石などで計7個になってしまうと、
ポーションや肉を持っているのに(画面に見えてなければ)即座に使えないという事態にもなるので要注意。
段位習得スキル＆習得カードスキルで使いたいものがあれば、デッキのスキル枠数を調節する必要も出てくる。

一般的な14枠35枚の割り当て例

• アンコモンスキル4枠24枚、予備スキル1枠2枚、回復食料9枠9枚
  6･6･6･6･2_9
  

• レアスキル2枠8枚、アンコモンスキル3枠18枚、回復食料9枠9枚
  4･4･6･6･6_9
  

• アンコモンスキル2枠12枚、コモンスキル1枠11枚、予備スキル1枠2枚、回復食料10枠10枚
  6･6･11･2_10
  

• レアスキル2枠8枚、アンコモンスキル1枠6枚、コモンスキル1枠11枚、回復食料10枠10枚
  4･4･6･11_10
  

• コモンスキル2枠22枚、予備スキル2枠計3枚、回復食料10枠10枚
  11･11･2･1_10
  

• レアスキル5枠20枚、アンコモンスキル1枠6枚、回復食料8枠8枚
  4･4･4･4･4･6_8
  

• レアスキル5枠20枚、予備スキル2枠計8枚、回復食料7枠7枚　（上級者向き）
  4･4･4･4･4･4･4_7
  

サブミッションの召喚は食料を1つ削って投入するなど臨機応変に。
あくまでもカードを持っている事前提で35枚詰め込んだ場合の基本系なので、
これに当てはまらないデッキもある。

DVSでは全体的に複数積みの効果は薄く調整されている。
同じ武器スキルのダッシュＡスキルなどを持ち込んだり、D宝石を積極的に採用するなど、デッキに個人差が出るようになってきている。
( A+Gスキルが主流なので、コレの威力についてのお話。
U1柿=6枚の威力を仮に10とした場合に、U2柿=12枚に増やしても12程度である。
よってU3柿=18枚で14の威力を取るか、U1柿C1柿=2枠計17枚で13の威力で我慢するか
というような選択肢が生まれる。威力こそ正義? 1枠空けて他に何を使う?　)

また、Ver.3.0では上位職業、
Ver4では習得カードスキル(EXスキル)が実装されたことによって、さらに構築の幅は広くなっている。
優秀な上位職段位スキルや習得カードスキルなどを考えてデッキを組むことも重要になってくる。

あくまで使用する武器やスキルにより色々なデッキタイプがあるのでこれが正解というデッキは無い。
試行錯誤して自分のスタイルにあったデッキを探すべし。
デッキ構築は常にトライ＆エラー。まずは試す->検証する。それでもダメなら相談すると良い。

各種デッキ例 †

武器、もしくは魔法のリンクをクリックすると各種デッキ例の詳細ページに行きます。

• 短剣
  D3で万能だった煽りを受け、冬の時代。だがそれでも使うのが職人というものだ。
  サイレントフラッシュが追加され、暗殺者の短剣にも光が見えた。
  
  • ブロードビートデッキ(DVS)
  • ヘビースタッブデッキ（DVS)
  • デュアルスタッブデッキ (DVS)予定
• 片手剣
  バリエーション豊富で人気の万能武装。
  その分突き詰めると結構な投資が必要に。
  最近は器用貧乏な風潮がある。
  
  • スレッシャーテイルデッキ (DVS)
    • ホリオラ（ホラッシャー）型(Ver.4司教)
      
    • マジオラ型(Ver.4賢者)
  • ブリーディングスラッシュデッキ（DVS)
  • ワイルドスマッシュデッキ（DVS）
• 二刀流
  定番のダブルドラゴンに加えて威力重視のメテオストライクが追加。
  二刀流なので真価を発揮するために必要な資産やe投資は2倍？
  
  • ダブルドラゴンデッキ（DVS）
  • メテオストライクデッキ（DVS）
• 両手剣
  冬の時代その2。
  こちらは希少種化しつつあるが耐性依存に対種族特効等、一風変わったモノがそろう。
  スパアマ付のタメ技が特徴。しかし肉を切らせても骨ごと一緒に断たれてしまうのが現状…。
  
  • ソニックブラストデッキ　（DVS)
  • グランドブレイカーデッキ （DVS)
  • ハードスラッシュデッキ （DVS)
• 槍
  UNKOキックは心の友、これはいつの時代も不変であり普遍…。
  職補正が全体的に少ないのも魅力の1つ。立ち回りに癖があり、STR確保に苦労するのも特徴だ。
  
  • クラウドブレイカーデッキ（DVS）
  • ライトニングランサーデッキ（DVS）
  • ムーンスラッシュデッキ（DVS）予定
• 片手斧
  弱体化はしたがまだまだ現役を張れる筈。剣と比べるとリーチが短め。
  スパアマ付タメ技のアトミックスマッシュが追加された。
  
  • ロックブレイカーデッキ （DVS）
  • アトミックスマッシュデッキ (DVS)予定
• 両手斧
  誰もが一度は夢見るデッドエンド。
  サポートでこれを目指す人は数知れない。
  
  • デッドエンドデッキ (DVS)
    • デッドエンドガン積み型（DVS）
    • デッドエンド併用型（Ver2.0）
  • ビートダウンデッキ (DVS)予定
• 棍棒
  僧侶の友であり良き相棒。
  ソンバトデザイアによるハードブレイカーは浪漫の一言。
  
  • ハードブレイカーデッキ（Ver3.0）
    • STR型ハードブレイカーデッキ
      
    • DEX型ハードブレイカーデッキ
      
    • 浪漫型ハードブレイカーデッキ (DVS)
      
  • スパイトブレイカーデッキ（DVS）
  • ブレインシェイカーデッキ (DVS)
• 杖
  魔系以外にも司武専用のスキルが出現、まだまだ発展途上。
  
  • ヘブンズドーンデッキ (DVS)
• ナックル
  DVSでファルコンブロウ、ドラゴンスマッシュなど使いやすいスキルが追加され、
  現実的な構成のデッキが組めるようになった。
  
  • ファルコンブロウデッキ (DVS)
  • トルネードパンチデッキ (DVS)
  • ホーリーガイザーデッキ (DVS)
• 弓矢
  只今絶賛強化キャンペーン中の武器。
  火力としては十分だが、問題は火力以外に潜在している。
  
  • チャージショットデッキ（DVS）
  • エクステンシブショットデッキ (DVS)
  • シャイニングアローデッキ (DVS)予定
• 魔法使いで魔法を撃ちたい人のためのデッキ
  多様性では頭三つ分は抜き出ているほどの高いポテンシャルを誇る。
  様々な仕様変更を経て大分戦いやすくはなったものの、
  「魔法は有限」という最大の欠点はいつの時代も変わらない。
  
  • スクロール満載デッキ（DVS）
  • コモンスキル魔（DVS）
  • アンコモン＆レア複合型スキル魔（DVS）
  • レアスキル魔(DVS)
  • マナドレインデッキ(DVS)
• サポートでのデッキ指南?
  上級職が軒並み強力なのでサポート職は通過点となりがち。
  しかしサポート職は突き詰める事で並みの上級職よりも活躍できる可能性を秘めている。
  ただしその道は果てしなく遠く険しい…。
  
  此処ではサポートを活用した際の様々な状況でのヒント集のような場所として提案したい。
  
  • マナドレクロノ(DVS)予定

• ＶＳモードでのデッキ指南
  一部のプレイヤーに好まれているＶＳモード。
  普段とは全く異なるデッキ構築やダメージ効率が必要となり、
  通常モードでは余り使われないD消費アイテムやDカード装備品、
  状態異常装備各種にも選択の余地がある。VS用のデッキについても補足しておこう。