ARCADE STAGE 4


頭文字D ARCADE STAGE 4

前作「ARCADE STAGE Ver.3」の稼働から約3年。
頭文字Dは「ARCADE STAGE Ver.4」ではなく「頭文字D ARCADE STAGE4(イニシャルディー・アーケードステージ フォー、以下D4)」として
画質・音質・挙動・筐体を一新して登場。
最大の見所は、全国各地の筐体をオンラインで結んだ「全国対戦」。
これにより、離れた土地のプレイヤー同士が、
リアルタイムで対戦する事が可能となっている。

2007年10月下旬、東京と大阪にある3店舗にて頭文字D ARCADE STAGE 4 改
ロケテストが行われ、 2008年3月24日より稼動を開始した。

筐体

AS4の本体(筐体)は、今までとは違い、黒を基調としている。
基盤も新しくなり、LINDBERGHを採用。
画面は、16:9のワイドな液晶モニターを搭載し、
より鮮明で美しいグラフィックを実現している。
また、画質・音質は大幅に向上、効果音もこれまでと比べよりリアルに、
画質はバトルギア4と同等以上になり、車体への風景の映り込みもある。

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ステア・シフト

  • ステアはこれまでよりも一回り大きくなり、
    シフトの位置も、腰に近い位置へと移動。
    より実車に近くなったと言える。
    • シフトは湾岸ミッドナイトなどとは違い、
      前後のみのシーケンシャル方式。
      クラッチは搭載されていない。
  • ステアの舵角やシフトのアップ・ダウンに関しては
    これまでのシリーズと大きな変化は無い。
    • ただし、素早いシフトチェンジは上手く伝わらない場合がある。

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投入口

  • コインの投入口とカードリーダーは、これまで右側から左側へと移動。
    • 位置関係は、カードリーダーはシフトの左下、コイン投入口はシフトの前上部。
      多くが左手側に集中するようになっている。
    • これらの変化により、筐体への搭乗は右側からしかできない。
    • コイン投入口は2箇所あり、どちらから投入しても変わらない。
      • 1つ目はシフトの上側の料金表の近く、2つ目はその右下(足元)の部分にある。
        (2つ目のコイン投入口でのみ、リセット&機械BIOS操作可能だが、
        投入口が埋められていない理由は不明)

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ボタン

  • ステアの右側には、上・下・左・右の方向キーが丸型に、
    スタート・ビューチェンジボタンがそれの下部に設置されている。
    • 上・下・左・右のボタンは、慣れていないと小さいと感じられる場合がある。
  • ボタンの材質はこれまでのプラスチックから、ゴムまたはシリコン製に。

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シート

  • シートは、これまでのバケット型から、
    左右に余裕のある、ノーマルシートに近い形状となっている。
  • クッションはこれまで同様設置されているが、少し特殊な形をしている。
    • これらの変化により、プレイヤーによっては以前のシートより座り辛いと感じる意見も少なくはないはず。
    • 長時間のプレイにより、着衣が蒸れる。

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カード

カードは前作までの磁気カードからICカードに変わり、「頭文字D免許証」と呼ばれている。
そのため今までのカードのデータを引継ぐ事はできない。

  • カードに関する詳細はこちらへ。

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モード

AS4では、これまでと同様の「公道最速伝説」「タイムアタック」「店内対戦」 の3モードと、
全国のプレイヤーと対戦ができる「全国対戦」が搭載されている。
ただし、「文太に挑戦」は実装されていない。
これらは独立して存在しているため、公道最速伝説またはタイムアタック中に
全国対戦・店内対戦の受付状態へ切り替える、或いは対戦相手が見つからなかった場合、
乱入を拒否するという事ができないようになっている。
コンティニューした場合はモードを変更できない。

公道最速伝説を含めた全ての対戦に共通して、
右上にプレイヤーの名前とドライバーの顔が表示される。
その上下どちらかに、対戦相手の名前とドライバーの顔が表示される。
この名前と顔の表示の上下関係は、先行側が上部に表示されるという方法。
なお、名前の下に車種名・店舗名・チーム名が切り替わり表示される。

走り屋クラスは全国対戦でのみ上下するが、
クラスがA3以上で車体から発せられるオーラは、
どのモードでも確認する事ができる。

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公道最速伝説

  • AS4では、原作のタッチをほぼ忠実に再現した3DCGとアニメ版声優陣のフルボイスを採用。
    バトル前・バトル中・バトル後で、それぞれの場面を盛り上げる。
    • そのため、これまでの『コース選択⇒会話シーン⇒ロード⇒対戦』から、
      『コース選択⇒ロード⇒会話シーン⇒対戦』に変更されている。
      ただし、性能も向上しているため、ロード時間は今までと同等程度。
  • ライバルなどの詳細はこちらへ。

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タイムアタック

  • AS4のタイムアタックは、走行中(セクション毎)に
    全国1位のタイムと自分ベストタイムが表示される。
  • タイムは、タイムアタックが終わると
    自動的に申請・反映されるようになっている。
    • ランキングは、全国ランキング以外にも、
      これまでと同様に店内ランキングが存在する。
      車種別ランキングは表示されないが、
      車種別1位を見る事はできる。
      ※頭文字D.NETにより、全国・車種別・県別の
      上位1000位までが確認できる。
  • タイムアタック終了後、それぞれ各コースを
    地元としているドライバーからの評価が得られる。
    • ある一定のタイム以上を出すと、高評価になる模様。
  • 走行中に店内対戦、または全国対戦の乱入受付へ
    切り替えるという事はできないようになっている。
  • TA中に←→ボタンで総合・車種・店内の1位とのDiff表示可能
  • タイムアタックで貰えるポイントは以下の通り。
    • 走行ポイント     1000
    • フィニッシュボーナス 3000
    • レコードボーナス   1500

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全国対戦

  • 光回線を利用した、遠距離の筐体とのリアルタイム通信対戦。
  • 乱入相手が見つからなかった場合は、受付状態のままで
    公道最速伝説かタイムアタックを選ぶ事になるが、
    走行中に乱入の受付・拒否の変更はできない。
    • 全国対戦に関する詳細はこちらへ。

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店内対戦

  • LANによる、店内の筐体を使った通信対戦。
    これまでの「乱入・乱入受付」に当たる。
  • 乱入相手が見つからなかった場合は、受付状態のままで
    公道最速伝説かタイムアタックを選ぶ事になるが、
    走行中に乱入の受付・拒否の変更はできない。
    • 店内対戦に関する詳細はこちらへ。

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コース

AS4から登場する新コースは、「秋名湖」「妙義」「筑波」の3ヶ所。
しかし、Ver.3よりコースの数は減り、全6コースとなっている。
カードの枠数が6である事から、今後アップデートによりコースが増えた場合も、
公道最速伝説に関しては6コースから変化が無いと思われる。

  • コースに関する詳細はこちらへ。

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車種

AS4では、これまでの登場したメーカー全てと、
「頭文字D」というメーカー(車種はシルエイティ)が設定されている。
しかし登場車種は、ARCADE STAGE Ver.3よりも減少している。

  • 登場車種に関する詳細はこちらへ。
  • 駆動方式に関する詳細はこちらへ。

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走行

AS4の挙動は、今までの頭文字Dとは全く違い、ハンドルを切ると減速、
アンダーペナルティーといった、~
また、パワーバンドが非常に狭くなっている。

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チューニング

AS4のチューニングは、コンテニューせずに、カードを取り出す前に現れる
「チューニングショップ」にて行う。但し、全国対戦時マイキャラパーツのルーレットと、
重なった場合(3連勝後など)は、マイキャラパーツが優先され、次回のプレイ
終了後に登場となる。

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チューニングショップ

  • チューニングショップは、それぞれ
    「段階式チューニング」「選択式チューニング」「エアロパーツ」
    の3種類が、『段階式⇒選択式⇒段階式⇒エアロ⇒(以降ループ)』
    というローテーションで現れる。それぞれの内約は以下の通り。
  • 段階式=「エンジン・駆動系」「吸排気・排気系」
    「足回り」「ボディチューン」「電装系」
  • 選択式=「マフラー」「ホイール」「トランスミッション」
    「ステッカー」「ミラー」「その他」
  • エアロ=「エアロセット(ない車種もある)」「フロントバンパー」「サイドスカート/フェンダー」
    「リアバンパー」「リアスポイラー」「ボンネット」
  • これら3種類は、ローテーションで現れたもの以外は選べない、
    段階式のSTEPを飛ばせないという事を除けば、自由に選択できる。
  • カードを作った後、最初のチューニングショップは
    2走以上行うと現れ、それ以降は3走以上行うと1回現れる。
  • 3走後、何回コンティニューしても取り出す際には現れるが、
    その後再び取り出す際に現れるのは、チューニング後に3走以上と変わらない。
    そのため、3走後はコンティニューを避けると
    チューニングがより進みやすいと言える。
  • 全国対戦時、本来チューニングショップが出るタイミングで
    マイキャラクターパーツスロットが出た場合は、パーツショップは現れない。
  • パーツの幅は、これまでと比べ大きく広がっており、迷うくらいにカーチューンに没頭できる。
    • また、エアロセットという、複数のパーツをセットしたものは
      ポイントを多く消費するが、チューニング回数が少なくて済むという利点がある。
      ただし、エアロセットと同じパーツは単品では存在せず、
      またエアロセットの一部のパーツのみを使う、という事もできない。
      理由は、それぞれがワイドボディ化によるセットパーツであるからの模様。
  • 頭文字D.NETに有料登録している場合、以下のような変化がある。
    • 既にパーツを装備している箇所に、別のパーツを装備すると、
      通常は破棄されるこれまで装備されていたパーツがストックされる。
      (ただしストック数には限りがある)
    • チューニングショップでパーツを購入する際、時間以内であれば、
      通常は一品のみしか購入できないパーツが、
      ポイントの許す限り複数のパーツを購入出来るようになる。しかし限界は16個程度。
  • チューニングを進めたりパーツの変更を行うと、クルマの動きに若干が変化する場合がある。
    また当然ではあるが、チューニングやパーツにより、タイムにも影響がある。
  • ターボ仕様の車種(一部NA車のボルトオンターボを含む)がマフラーを純正から変更すると、アクセルオンオフ時に
    マフラーから炎(アフターファイア)が出るが、スーパーチャージャーを装着してもマフラーから炎はでない。
    (ただし公道最速伝説で秋山渉との再戦時は、スーパーチャージャー仕様のレビンのマフラーから炎が出る)

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登場人物と同じパーツ

  • 啓介のFDは、プロジェクトDに入ってからだけでも2種類存在するが、
    今作はコースではなくパーツごとの選択であるため、
    どのパーツを選ぶかはユーザーの自由、となっている。
    • ただし、新FD(RE雨宮仕様)は、RE雨宮のエアロセットが必要になる。
  • その他、登場人物は同じでも、一部のパーツがVer.3より変更されている場合がある。
    (一部パーツがアニメ仕様になっている、原作仕様に近付いているなど)
    • 例としては、岩城清次のエボIVのリアウイング、スマイリー酒井のインテRのホイール。
  • 段階式チューニングの中にも、登場人物と同じパーツがあり、
    パーツによっては、そのパーツを選ぶ事も選ばない事もできる。

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ミュージック

AS4で使用されているBGMの多くは、Fourth Stageから採用され、
それ以外はINITIAL D THE MOVIE OF SUPER EUROBEAT(Third StageのSEB+数曲)
に収録されていたものを使用している。
オープニング曲・エンディング曲は、頭文字Dシリーズ本編と直接の繋がりは無いが、
オープニング曲は、PVでM.O.V.Eが頭文字Dの世界に入り、拓海とバトルをするというもので、
エンディング曲は、頭文字D STREET STAGEのCM曲として使われていた、という経緯がある。

  • 使用されている音楽に関する詳細はこちらへ。

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頭文字D.NET

  • 免許証番号をIDとしてログインする。従って、カード毎に登録が必要。
  • 有料登録を行う事により、クルマ・マイキャラクターのパーツをストックでき、
    付け替えが可能。また、チームの作成や参加もできる。
  • D0からはこの機能は搭載されず、頭文字D.NETのサービスはdocomo版(i-mode)とau版(EZweb)は2017年4月30日、それ以外は5月8日に終了予定*1
  • 無料コンテンツ
    • プロフィール:自分の「走り屋クラス」「戦績」「自己ベスト」などのデータ確認が可能。
    • ランキング:全国ランキング(総合・車種別)・ホームエリア別ランキング
      プライドランキング・チームランキングの閲覧が可能。
    • ガレージ:所持している車のチューニング状態を閲覧可能(カード内の全車)
    • マイキャラクター:マイキャラの状態をカラーで見れる。
  • 有料コンテンツ
    • バトルコメント編集:上記のマイカードのデータ閲覧の他、コメントを追加できる。
      表示シーンは、プロフィール表示シーン、全国・店内対戦モードの対戦相手受付画面、
      公道最速伝説・タイムアタックのリプレイ中。
    • マイキャラクター編集:ゲーム内で取得したキャラパーツをストックして自由に交換できる。
    • 頭文字D.NETバトルクイズ:全10問のクイズを答えながら、ライバルと勝負するクイズゲーム(携帯のみ)
      頭文字Dに関する問題だけではなく車に関するさまざまな問題が出る。
      ライバルに勝利すると、クイズポイントがもらえる。
      15ポイントでスペシャルプレゼントデータ獲得用パスワードと交換できる
    • ガレージ:上記の所持しているチューニング状態閲覧の他、
      ゲーム内で取得したエアロパーツをストックしておき自由に交換できる。
    • チーム編成:頭文字D.NETの有料会員同士でチーム編成が可能。登録は最大20人。
      ただし免許証の切り替えを行うなどして、チームに所属していた免許証が
      有料会員ではなくなった場合、自動的にチームから外される。
      これはチームリーダー(チーム製作者)の場合も同様であり、その場合はリーダーが交代になる模様。
    • データプレゼント:待ち受け画像、動画、着うたなどがダウンロードできる
      スペシャルプレゼントもここでもらえる
    • 有料登録を行っている場合、筐体でチューニングする際に選択できるパーツの数が、1つから
      「時間以内なら無制限に選べる」へと変更される模様。しかし実際は40秒に16個程度が限界のようである。
  • DoCoMo・=SoftBank・au・PCにてサービス開始中
    • ※現在PCで有料コンテンツを利用する場合は、携帯から有料登録(月額315円)を行う必要がある。
  • 頭文字D.NETはこちら(外部リンク)

その他

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