Fairlady Z(S30)


Fairlady Z(S30)

コラボ作品「湾岸ミッドナイト」の主人公・朝倉アキオが搭乗する、通称「S30Z」。
THE ARCADEと「湾岸ミッドナイト」とのコラボイベント開催を機に初登場した、頭文字Dアーケードシリーズ初のクラシックカーである*1

このクルマについて

1969年にS310型ダットサン・フェアレディの後継車種としてデビューし、Z33を含めた歴代「Z」の系譜の原点となったクルマである。ポルシェ・911に匹敵する性能を持ちながら庶民にも手が届く良心的な価格設定と、日産を代表する名機である直列6気筒SOHCエンジン「L型」をはじめとしたシンプルかつ整備性の高い機構を多数採用した事による耐久性の高さから、北米を中心に世界的なヒットを果たした*2

本車は前述の通りL型エンジンを搭載しているが、L型は排気量・吸気方式や果てには気筒数によっても様々なバリエーションが存在し、S30型では2.0L〜2.8Lまでの6気筒L型をそれぞれ搭載した通常生産モデル*3と「ハコスカ」ことPGC10 / KPGC10型スカイライン2000GT-Rに搭載されたS20型エンジンを搭載した限定生産モデル・Z432、及び同モデルの競技ベース仕様・Z432-Rが用意された*4

収録モデルは原作での設定やミッション段数から推測するに、最初期型の69年式Z-Lモデルと思われる*5

(最高出力:130ps/6,400rpm 最大トルク:17.5kg-m/4,400rpm)

コラボ作品内において

アキオの駆る「悪魔のZ」は、本車をベースに2.8L仕様のL28型エンジンへ換装*6。地獄のチューナー・北見淳*7の手によって3,134ccまで排気量を拡大した3.1L仕様とした後、2基の三菱重工製・TD06タービンを組み込む事でツインターボ化。600馬力のパワーと80kg-mのトルクを発揮し300km/hという最高速を叩き出すモンスターマシンである*8。しかし、時折ドライバーの操作に逆らって自ら意志を持つような挙動を示し幾度となく大クラッシュを引き起こして何人ものドライバーの人生を狂わせた「呪われたクルマ」として恐れられる存在となる*9

前述した湾岸での大事故の後、北見の旧友であるボディ製作者・高木優一による1ヵ月のボディ修復作業で復活を果たし*10、同じく高木の手でボディ剛性の追加補強や見直しに加えて、ドライカーボン製アンダーパネル及びルーフパネルの装着。ECUセッティングの鬼・富永公によるキャブレターセッティングに点火タイミングのデジタル化。大御所チューナー大田和夫の娘・大田リカコの手によるドライサンプ化*11。超一流のタービン屋・木村のとっつぁんによる「幻のF1タービン」と呼ばれる大当たりのIHI製・RHC6 RACINGタービン*12への換装など、幾多のチューニングやセッティングを経て暴力的なパワーはそのままに以前のような狂暴性を抑える事に成功する。

復活後はドライバーに逆らって事故を起こす事も無くなり、白い32R乗りの女性・秋川零奈*13や、前述したブラックバードこと達也に製作者である北見やリカコ、他にも元チューニングショップ専属ドライバーの自動車評論家・城島洸一、GT-R専門ショップ「ガレージACE」に実走スタッフとして住み込みで勤務し「R殺しのインテR」と呼ばれた走り屋の青年・友也など、様々な乗り手が悪魔のZをドライブしている。

因みに湾岸最高速仕様のチューンドという事から、頭文字Dのメインステージとなっている峠道とは縁が無さげなイメージがどうしても付きまとうが、本編中*14にアキオと悪魔のZは箱根・芦ノ湖の湖畔に敷設されたタイトな峠道「芦ノ湖スカイライン」を幾度か訪れている*15。特に21巻において城島と共に箱根を訪れた際には、雑誌撮影の為に箱根の峠道を走るプロドライバーをカモって遊ぶレベルの速さを持つ地元最速のFD乗り・オキを全力で逃げる背後から追い立ててプレッシャーを掛け、最後にはスピンアウトに追い込む程の走りを見せている*16

ゲーム内において

ゲームにおいては、湾岸コラボが開催されたシーズン1では原作での主人公車であることに加え、作中にて無敵を誇った悪魔のZのベース車両であるためか、対接触耐性やブースト性能に優れ、コーナリングや安定性も良好だった。
しかし湾岸コラボ終了後のシーズン2では「本ゲーム中最も年式が古い」「70年代以前のクラシックカー特有の足回りやボディの未熟さ」という点が強調され、対接触耐性やブースト性能が大幅にナーフされ、挙動もアンダー寄りになってしまった。
但し、その後の対戦バランス調整により対接触耐性やブースト性能、バトルスコアの溜まりやすさが改善され、現在では腕次第では対戦でも普通に使える性能になりつつある。

TAでは主に秋名・箱根の上下や小田原の順走が速い傾向にあり、シーズン3ではDH属性がもみじライン下りで番車となっている他、何故か定峰下りでも上位にランクインしている。

なお、実車は5ナンバーもしくは7ナンバー区分となるが作中での悪魔のZが3ナンバー*17である事を反映した為か、DACにおいてのS30Zも3ナンバー車として扱われている。

メーカーギア駆動方式吸気方式搭乗者
日産5速FRNA朝倉アキオ


カラーラインナップ

グランプリレッド
ミッドナイトブルー*18
グランプリホワイト
グランプリシルバー
グランプリグリーン
グランプリマルーン
グランプリブルー
EXカラー
コーラル
ライトニングイエロー
ダークパープルメタリック
ブルーグリーンメタリック



チューニング

チューン内容チューンポイント
機械式LSD10pts
タワーバー10pts
エアクリーナー10pts
高性能サスペンション10pts
オイルクーラー10pts
ハイカムリフトシャフト10pts
ロールバー10pts
EXマニホールド10pts
ポート研磨10pts
フルピロボール化サスペンション10pts
レーシングブレーキパッド10pts
ボアアップ10pts
大容量ラジエター10pts
レーシングキャブレター10pts
L28改エンジン+ボルトオンツインターボ / NAメカチューン*1910pts
FULL TUNE 合計150pts


用品系パーツ

マフラー ・ドレスアップトークン2枚

メーカー名パーツ名
湾岸ミッドナイトスポーツマフラー・朝倉アキオ

ホイール ・ドレスアップトークン2枚

メーカー名パーツ名
PanasportFORMULA ONE FS(SILVER)・朝倉アキオ*20
RAYSVOLK Racing Wheel TE37(BRONZE)
RAYSVOLK Racing Wheel TE37(WHITE)
RAYSVOLK Racing Wheel CE28N(BRONZE)
RAYSVOLK Racing Wheel CE28N(MERCURY SILVER)
柿本改Super N-GT(BLACK)
RAYSVOLK Racing Wheel TE37V(BRONZE)
RAYSGram Lights 57CR(SAKURA PINK)
RAYSTE37 SAGA TIME ATTACK EDITION(MATTE BLACK)
Weds SportSA35R(BLUE LIGHT CHROME2)
RAYSTE37 SL(PRESSD DOUBLE BLACK)
RAYSZE40(DIAMOND DARK GUNMETALLIC)
YOKOHAMAADVAN Racing TC-4(Racing Candy Red & Ring)
YOKOHAMAADVAN Racing TC-4(Racing Gunmetallic & Ring)
RAYS57DR LUMINOUS(LUMINOUS YELLOW)

ミラー・ドレスアップトークン2枚

メーカー名パーツ名
湾岸ミッドナイトエアロミラー・朝倉アキオ

アライメント・ドレスアップトークン1枚

チューン内容
ネガティブキャンバー3゜
ネガティブキャンバー7゜


エアロ系パーツ

エアロセット(フロント・サイド・リアバンパー)・ドレスアップトークン10枚

メーカー名パーツ名
PANDEMWIDE BODY KIT

フロントスポイラー・ドレスアップトークン3枚

メーカー名パーツ名
湾岸ミッドナイトフロントエアダムスポイラー*21朝倉アキオ

サイド/フェンダー ・ドレスアップトークン2枚

メーカー名パーツ名
湾岸ミッドナイトオーバーフェンダー・朝倉アキオ

リアスポイラー・ドレスアップトークン3枚

メーカー名パーツ名
湾岸ミッドナイトダックテールスポイラー・朝倉アキオ
PANDEMWING

ボンネット・ドレスアップトークン3枚

メーカー名パーツ名
湾岸ミッドナイトボンネットフード*22朝倉アキオ


キャラクター仕様一覧

朝倉アキオ仕様
項目パーツ名メーカー名
フロントスポイラーフロントエアダムスポイラー湾岸ミッドナイト
サイド/フェンダーオーバーフェンダー湾岸ミッドナイト
リアスポイラーダックテールスポイラー湾岸ミッドナイト
ボンネットボンネットフード湾岸ミッドナイト
マフラースポーツマフラー湾岸ミッドナイト
ホイールFORMULA ONE FS(SILVER)Panasport
ミラーエアロミラー湾岸ミッドナイト
ボディカラーミッドナイトブルー
チューニングスタイルL28改エンジン+ボルトオンツインターボ
ナンバー横浜33 て 5-368*23

頭文字Dシリーズでは再現できないが、原作初期*24では「フロントスポイラー・フォグ付フロントエアダムスポイラー」「ミラー・ノーマル(NISSAN)」「リアバンパー・後期型純正テールランプ」が装着、地上のゼロ編*25では「フロントスポイラー・240ZG純正 グランドノーズ(リップスポイラー付)」が装着されている。

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*1 日本クラシックカー協会による定義では「1975年までに生産された車両および該当型式モデルの1979年式まで」とされており、ハチロクトレノ3ドア及び同2ドアハチロクレビンハチゴーレビンといったAE86シリーズは83年デビューの為にクラシックカーには含まれない。ただし、FC32GT-Rともども「ネオ・クラシックカー」には分類される。
*2 最も好評を博した北米では「Datsun Z(ダッツン・ズィー)」や「Z-Car(ズィー・カー)」という愛称で親しまれた。
*3 2.0LのL20型エンジンを搭載するベースグレードのZと、5速MT等の豪華装備が奢られた上級グレードのZ-L。71年に追加された、輸出向けモデル専用の2.4L・L24型エンジン搭載の240Zと240Z-Lに加え、グランドノーズ(Gノーズ)と呼ばれる専用エアロパーツとオーバーフェンダーで武装した240ZG。本来は輸出専用として設定され、後に沖縄のみで限定販売された2.6LのL26型エンジンを搭載した260Z。そして完全な輸出専用モデルである、2.8LのL28型エンジンが搭載された280Zの7モデル。
*4 またボディもベースとなる2シーター仕様と、ホイールベースの延長とボディ形状の変更によってリアシートを設けた4人乗りモデルの2by2仕様の2種類が存在する。この他にも後に有志により実車化したワゴンモデルやオープン仕様のコンバーチブルモデルといった、計画上やクレイモデルでのみ存在したバリエーションもある。
*5 原作第1巻にてアキオの知人・黒佐が経営する解体屋から引き上げて復活させた後、後述の大破炎上事故を起こすまでの間は後期型用の純正テールランプを装着していた。これは原作のみの設定でアニメ版・実写版・ゲーム版(Genki製およびナムコ・バンダイナムコ製)では通して前期型用の純正テールランプを装着している。
*6 当時のL28は日本国内では入手できなかったため、輸出仕様のエンジンを逆輸入したと思われる。これは当時19歳の北見が第三京浜道路にて悪魔のZに初めて遭遇した直後、横浜の港で当時のオーナーにZのエンジンルームを見せてもらった時から搭載されており、当初はソレックス製キャブレターと社外製エキマニにデュアルマフラーのみの、所謂「ソレ・タコ・デュアル」という当時の定番ライトチューン仕様だった。
*7 公道最高速仕様のチューンドカー製作を得意とするチューナーで、自身が製作した悪魔のZとはまた別のS30Zを駆りプライベーターとして富士スピードウェイのレースに出場。有り余る程の強大なパワーから大雨の降り頻る決勝はリタイアこそしたものの、当時無敵を誇っていたマツダワークスチームのロータリー車を差し置いて、予選でポールポジションを獲得する程の速さを見せて一気にその名を売る。その数日後、件のレースに持ち込んだS30Zに無理矢理ナンバープレートを装着した上で東名高速道路にて最高速アタックを敢行した末、車両が大破炎上する程の大事故を起こすものの奇跡的に一命を取り留める。2年後には先述した最高速系チューナーとして復帰。ベース車両やエンジンは問わずに様々なマシンを製作するが、多くの乗り手がその強大なパワーと速さを持つマシンを制御しきれずにクラッシュし即死級の大事故が起こり続けたためにこの呼び名が付いた。そして29歳の時にとある解体所にて雨ざらしにされていた悪魔のZと再会。3.1Lに排気量を拡大した後にツインターボ仕様へと進化させて強大なパワーを与えたが、その翌年に工場は廃業へと追い込まれた上に自身の家族も彼の許を去っていった。その後一度は自動車チューニングから離れ「北見サイクル」という自転車店を経営するが、悪魔のZと三度目の再会を果たしたことで再びチューナーとして腕をふるうこととなる。以降は北見サイクルを経営する傍ら、自宅付近の貸し工場を借りてチューニングとセッティングを行っている。
*8 後述の城島洸一が試乗した際にはエアコンレス仕様という事が明らかになっている。90年代末までの500馬力オーバークラスのハイチューンドカーはエアコンを作動させると急激な水温・油温の上昇といったコンディションの悪化や出力低下を招いた事に加え、エアコン自体の重量も中々の重さである事から取り外してしまうケースが殆どであった。しかし元々ピーキーな特性を持つキャブターボ仕様の悪魔のZの運転はかなりの神経を使う事に加え、600馬力クラスのハイチューンド特有のエンジンルームからの強烈な排熱や加速・減速・旋回時に掛かるGによる身体的負担によって汗だくとなってしまった城島は「ハズすなってエアコンぐらい ちゃんとイイのつけとけよォ」とエアコンが無いことを嘆いていた。
*9 アキオと同姓同名で、ブラックバード・島達也の親友であった元オーナー・朝倉晶夫もこのクルマによって起こした事故で命を落とし、アキオ本人も物語序盤においてフロントバンパーのみを損傷する程度の軽いケースも含め3回のクラッシュを経験。そして首都高速湾岸線での最高速バトルの最中に幅寄せしてきた大型トラックと東京港トンネル手前で衝突事故を起こし、遂には大破炎上する。
*10 この修復作業でボディ剛性の更なる向上が果たされた事や同時進行で北見がエンジンを組み直した事により、最高速度が330km/hにまで引き上げられた
*11 エンジン下部にオイルパン(オイルタンク)を設け自由落下によってオイルを回収した後にフィードポンプ(送油ポンプ)でエンジン内部へ送り循環させる一般的なウェットサンプ方式に対し、スカベンジポンプ(吸入ポンプ)によって強制的にエンジン内部のオイルを回収。オイルパンとは別に設けられた専用のリザーバータンクに溜めてからフィードポンプでエンジン内部へ送って循環させる方式。機構の複雑化によるコストの増加やオイルライン関係のトラブル発生率の上昇といったデメリットはあるものの、オイル供給の安定化によるエンジンコンディションの改善、ポンプ吸入によってエンジン可動部のオイル量が減少する事による抵抗削減と数パーセントの出力向上、オイルパンの排除によって生まれた余剰スペースを利用してエンジンの取付位置を下げる事でクルマ全体の重心低下が図れる……等、様々なメリットが存在する。エンジン換装後の拓海のハチロクに搭載された4A-GE改・超高回転仕様にも同様の機構が採用されており、作中では涼介の口から重心の低下が最大のメリットとして挙げられているが本来はオイル供給の安定化に伴って生まれた副産物である。
*12 実際にF1タービンと呼ばれているのは同社製のRX6タービンで、ペケロク等の愛称でも親しまれている。RHC6はRX6と同サイズのビッグタービンで、扱いやすさを重視して開発されているためにIHI製タービンの中では控え目な性能となっているが、他社製タービンと比較しても強大なパワーを引き出せる事やパーツの加工・流用でRX6風にも仕立て上げられた事からRX6と並んでF1タービンと扱われる事も多い。
*13 ただしレイナはアキオから無断で拝借する形で大破炎上する前の悪魔のZをドライブし、危うく事故を起こしかけている。後に彼女は「アキオ以外で最も悪魔のZに近い乗り手」と称される。
*14 原作コミック2巻「テスタロッサ・3」・21巻「御殿場・2〜3」
*15 余談として、KC2巻の作中にて御殿場ICで降り芦ノ湖スカイラインへ向かうシーンがあるが、このルートの途中には頭文字Dでお馴染みの長尾峠がある他、続編「MFゴースト」において芦ノ湖スカイラインそのものもバトルコースとして登場している。
*16 バトル前にオキが「ソレって首都高セッティングなワケでしょ?」と忠告したようにおそらく峠にはギア比や足回りのセッティングなどが合っていないが、早めにクルマの向きを変えてから低速ギアでパワー任せに加速していると思われる。実際、アキオはオキのスピンアウト後「殆ど倍のパワーがあったから着いて行けた」と語っており、オキのFDはポート研磨・パイピング強化等が施された350馬力のブーストアップ仕様なのに対して、アキオの悪魔のZは先述した通りの約600馬力の最高速仕様フルチューンで、パワーだけを比較すると250馬力程の大きな差が存在する。
*17 L28型エンジンへの換装ならびにツインターボ化といった改造の公認を受けている為。
*18 コラボ期間中のみ獲得出来るカラーで、コラボ終了後は既に獲得している場合を除き獲得不可となる。
*19 Ver.1.05より追加。ルート属性がDH(ダウンヒル)になる。
*20 原作などではRS-WatanabeのEIGHT SPOKEであるが、DACでRS-Watanabeが消滅してしまったため。
*21 ナンバープレートが取り外される。また、原作ならびに「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 6」以降ではヘッドライトカバーが装着されている。
*22 純正エンブレムが取り外される。また、原作ではフロントウインドウ付近の開口部にNACAダクトとボンネットピンが設けられている。
*23 原作と湾岸マキシではハイフンの位置が異なり「横浜33 て 53-68」。実写映画版は「横浜33 つ 53-68」、PPVアニメ版は「横浜33 て 53-681」となる。
*24 原作単行本1巻収録「S30Z」
*25 原作単行本34〜38巻に収録