SPRINTER TRUENO 2door GT-APEX（AE86）

SPRINTER TRUENO 2door GT-APEX（AE86） †

頭文字D本編では乾信司が搭乗している、2ドアのハチロクトレノ。
乾信司は原作での「ラスボス」であり、拓海とはハチロク同士の熾烈なバトルを繰り広げた。

このクルマについて †

藤原拓海が搭乗するハチロクトレノが「3ドアハッチバック」なのに対し、こちらは「2ドアノッチバック*1」形状となっている。
その為カタログではそれぞれが「SPRINTER TRUENO '3door'」「SPRINTER TRUENO '2door'」と区別されていた。
ハッチバックは空力が良く主にサーキットで活躍したが、ノッチバックは剛性が高い為主にラリーで活躍していた。

あまりの原作人気で3ドアの前期型がハチロクの代名詞であるかのようになってしまった5代目スプリンタートレノだが、ハチロクレビンと共に、例えグレード・ボディが異なっていても新旧走り屋に愛される稀代の名車に変わりはないだろう。

作中に登場している2ドアトレノは、ウインカー一体のコーナリングランプ付きフロントバンパー、そしてリアエンドに黒いガーニッシュを装備していることから、1985年5月以降の後期型GT-APEXであることが分かる*2。

(最高出力:130ps/6600rpm　最大トルク:15.2kg-m/5200rpm)

ゲーム内において †

ゲームでは、ARCADE STAGEシリーズの7で初登場。
3ドアトレノと同等か僅かに上回る性能を持ち、D7・D8までは対戦・TAともに非常に好成績を収めていた。
TAでは原作通りに椿ライン下りの上位を独占し、同上りや七曲り・いろは坂・秋名の両ルートでも好成績を残していた。
D0では3ドアトレノと共に平均よりも少し速い程度の性能に弱体化され、非常に多かった使用人口も激減していたが、対戦バランス調整による2度の強化が行われていたため、腕さえあれば使えない車ではなかった。
D0 Ver.2では3ドアトレノと共にD8以前の万能車に強化、挙動一新の恩恵もあり減少していた使用人口も回復。
TAでもハチロクトレノ繋がりか、秋名下りにて3ドアトレノに次ぐ準番車となり、他コースでも上位グループに入ることが多い。

ゲーム画面や公式ページの車種一覧を見ると分かるが、他のハチロク・ハチゴーと比べてカラーに関するミスや仕様違いが多い。

• 登場している2ドアトレノは後期型だが、標準カラーとして前期型のみに存在した「ハイメタルツートン」が選択可能。
  実車ではこのカラーに代わって黒/銀ツートンの「ハイソニックトーニング」が追加されたのだが、D7以降も未収録のまま。
  
• 他のハチロクやハチゴーと比べて、ツートンカラーの黒い部分が若干薄く、灰色がかって見える。
  
• 下記の会員専用カラーに塗装した場合、他のハチロク・ハチゴーはバンパーが黒のままなのに対し、この2ドアトレノは何故かバンパーも塗装されてしまう。

3ドアトレノと同様に、D.NET有料会員専用カラーの内、「ホワイト」「イエロー」「ブルー」「レッド」の4色は前期型のGT-APEX以外のグレードに設定されていたカラーの再現である*3。
ただ「ブルー」は実際に設定されていた「ブルーメタリック」とは色味が異なり、こちらの方が明るい色合いをしている。
「ブラック」は後期型3ドアトレノGT-APEXのみに存在した限定仕様車「ブラックリミテッド」の再現。

※背景が橙で書かれているパーツは、DACで追加されたパーツ。灰で書かれているパーツは、DACで削除されたパーツ。

カラーラインナップ †

チューニング †

用品系パーツ †

マフラー ・ドレスアップトークン2枚 †

ホイール・ドレスアップトークン2枚 †

ミラー ・ドレスアップトークン2枚 †

ステッカー †

その他・ドレスアップトークン2枚 †

トランスミッション †

アライメント・ドレスアップトークン1枚 †

エアロ系パーツ †

エアロセット（フロント・サイド・リアバンパー）・ドレスアップトークン10枚 †

フロントスポイラー・ドレスアップトークン3枚 †

サイド／フェンダー・ドレスアップトークン2枚 †

リアバンパー・ドレスアップトークン3枚 †

リアスポイラー・ドレスアップトークン3枚 †

ボンネット・ドレスアップトークン3枚 †

キャラクター仕様一覧 †

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