CIVIC TYPE R(EK9)


CIVIC TYPE R(EK9)

頭文字D本編では二宮大輝及び舘智幸が搭乗する、通称『EK9』。

1995年9月に発売された6代目シビック*1の「SiR」グレードの後継として97年8月に発売された、初代シビックTYPE R。
NSXインテグラに続く「タイプR」第三弾として、同様の快適装備削減による30kgの軽量化や剛性強化を施したボディに、
精密化が施された1.6L直4DOHCVTECエンジン「B16B」や強化された足回りを搭載したFFホットハッチ。
EG6から40kgの重量増が不評だったSiRから、EK9はレースカー同然の軽さ・高性能を持ちながら手頃な価格*2で販売され、
「4人乗車可能かつ誰にでも買えるタイプR」として国内のレース界や走り屋界をEG6に次いで席巻した。

作中のEK9はフロントバンパーやランプ類のデザイン、カラーラインナップから、98年9月以降の後期型である事が分かる。

ゲームでの性能は前モデルのEG6と比べると、こちらの方がコーナリング面で若干優れ、パワー面で一歩劣る傾向がある。
FF車の中では比較的安定したスピードで曲がれ、雪や雨でも安定して走りやすいので、万人向けのFF車と言えるだろう。
但し、流石に他の駆動方式と比べるとコーナーではドリフトが難しく旋回性能も劣る為、タイムアタックは若干不向き。
だが、原作でバトルを繰り広げた八方ヶ原に限っては基本的にどの作品でも速く、往路の番車である事が殆どである*3

D4以降の二宮大輝仕様は、ボンネットのホンダのエンブレムが無くなり、原作に近い仕様になっている*4
舘智幸仕様(東堂商会デモカー*5)は、D4では舘智幸が登場していなかった為、パーツに舘智幸仕様の表記が無かった。
ただしパーツはD4時点で全て揃っていた為、舘智幸仕様にすることも可能であった。

EXカラーの内、「ミラノレッド」は標準モデルのシビックに設定されていたカラーである。
D0では本車と86にEXカラー「パープルダークネス」が追加された*6が、実際は名称通りの架空カラーである。

(最高出力:185ps/8200rpm 最大トルク:16.3kg-m/7500rpm)

※背景がで書かれているパーツは、DACで追加されたパーツ。

メーカーギア駆動方式吸気方式搭乗者1搭乗者2
ホンダ5速FFNA二宮大輝舘智幸


カラーラインナップ

サンライトイエロー(初期色)・二宮大輝・舘智幸
チャンピオンシップホワイト
スターライトブラック・パール
ボーグシルバー・メタリック
EXカラー
アークティックブルー・パール
ミラノレッド
ムーンロック・メタリック
ロイヤルネイビーブルー・パール
ニューイモラオレンジ・パール
ワインレッド


チューニング

チューン内容チューンポイント
機械式LSD10pts
タワーバー10pts
エアクリーナー10pts
高性能サスペンション10pts
オイルクーラー10pts
ハイリフトカムシャフト10pts
ロールバー10pts
EXマニホールド10pts
ポート研磨10pts
強化サスアーム10pts
レーシングブレーキパッド10pts
ボアアップ10pts
大容量ラジエター10pts
フルコンピューター10pts
NAメカチューン・二宮大輝/東堂商会レーシングチューン・舘智幸*710pts
FULL TUNE 合計150pts


用品系パーツ

マフラー・ドレスアップトークン2枚

メーカー名パーツ名
頭文字Dマフラー・二宮大輝・舘智幸
無限SPORTS EXHAUST SYSTEM
SPOONTAIL SILENCER(N1タイプ)
HONDA TWINCAMスポーツマフラー
J'S RACINGサーキットマフラーチタニウムデュアル60RS
Techno PRO SpiritG・Spec II
monsterスポーツマフラー
5ZIGENDYNAMITE BORDER FIRE BALL

ホイール・ドレスアップトークン2枚

メーカー名パーツ名
頭文字Dアルミホイール(BLACK)・二宮大輝*8
無限MF10(BRONZE)
SPOONSW388(BLACK)・舘智幸
RAYSVOLK Racing Wheel TE37(BRONZE)
RAYSVOLK Racing Wheel TE37(WHITE)
RAYSVOLK RACING CE28N(BRONZE)
RAYSVOLK RACING CE28NF(MERCURY SILVER)
YOKOHAMAADVAN Racing RG(GOLD)
YOKOHAMAADVAN RACING Oni(SILVER)
ENKEIRacing RP02(SILVER)
ENKEIRacing RP02(WHITE)
WORKWORK EMOTION CR Kai(MAT TITAN)
WORKWORK EMOTION CR Kai(MAT CARBON)
SPEED STAR WHEELSSR TypeC(WHITE)
SPEED STAR WHEELSSR TypeC(BRONZE)
RAYSGram Lights 57CR(SAKURA PINK)
RAYSTE37 SAGA TIME ATTACK EDITION(MATTE BLACK)
Weds SportSA35R(BLUE LIGHT CHROME2)
RAYSTE37 SL(PRESSD DOUBLE BLACK)
RAYSZE40(DIAMOND DARK GUNMETALLIC)

ミラー・ドレスアップトークン2枚

メーカー名パーツ名
SPOONカーボンレーシングミラー・二宮大輝・舘智幸
SPOONレーシングミラー
HONDA TWINCAMツーリングコンペティションミラー

ステッカー

メーカー名パーツ名
頭文字D秋名スピードスターズステッカー
頭文字D赤城レッドサンズステッカー
頭文字D妙義ナイトキッズステッカー
頭文字Dエンペラーステッカー

アライメント ・ドレスアップトークン1枚

チューン内容
ネガティブキャンバー3゜
ネガティブキャンバー7゜


エアロ系パーツ


フロントスポイラー・ドレスアップトークン3枚

メーカー名パーツ名
無限フロントアンダースポイラー
無限フロントエアロバンパー
J'S RACINGカーボンカナード
j.bloodフロントバンパースポイラー
TRUSTフロントスカート
C-WESTフロントバンパー
CHARGE SPEEDフロントスポイラー TYPE II
TRUTHフロントバンパー
First Moldingフロントバンパースポイラー(ストリートタイプ)

サイド/フェンダー ・ドレスアップトークン2枚

メーカー名パーツ名
無限サイドエアロスポイラー
j.bloodサイドスカート
VARISサイドスカート
C-WESTサイドステップ
CHARGE SPEEDサイドステップ
First Moldingサイドステップ

リアバンパー ・ドレスアップトークン10枚

メーカー名パーツ名
無限リアエアロバンパー
j.bloodリアバンパースポイラー
VARISリアバンパー
C-WESTリアバンパー
CHARGE SPEEDリアアンダースポイラー
First Moldingリアアンダースポイラー

リアスポイラー・ドレスアップトークン3枚

メーカー名パーツ名
SPOONカーボンルーフスポイラー・二宮大輝
無限リアウイング
HONDA TWINCAMリアスポイラー
J'S RACING3D GT-WING
Techno PRO SpiritGTウイング

ボンネット・ドレスアップトークン3枚

メーカー名パーツ名
頭文字Dボンネット・二宮大輝*9
SPOONカーボンボンネット・舘智幸
J'S RACINGエアロボンネットTYPE-S
monsterエアアウトレットボンネット
C-WESTエアロボンネット
CHARGE SPEEDFRPボンネット



キャラクター仕様一覧

二宮大輝仕様
項目パーツ名メーカー名
リアスポイラーカーボンルーフスポイラーSPOON
ボンネットボンネット頭文字D
ミラーカーボンレーシングミラーSPOON
マフラーマフラー頭文字D
ホイールアルミホイール(BLACK)頭文字D
チューニングスタイルNAメカチューン
ボディカラーサンライトイエロー
ナンバー栃木50 と 56-838(D8まで) / 栃木59 と 1-248(Zero/DAC)
アニメ仕様では、
「ボンネット・ボンネット(頭文字D)」が装着されていない。


舘智幸仕様(東堂商会デモカー)
項目パーツ名メーカー名
ボンネットカーボンボンネットSPOON
ミラーカーボンレーシングミラーSPOON
マフラーマフラー頭文字D
ホイールSW388(BLACK)SPOON
チューニングスタイル東堂商会レーシングチューン
ボディカラーサンライトイエロー
ナンバー栃木57 き 10-547(D8まで) / 栃木52 き 2-091(Zero/DAC)


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*1 通称「ミラクルシビック」。
*2 199万8000円。この価格はEK9追加前のSiR(快適装備無)・インテグラタイプRのクーペとはそれぞれ約50万円高く・安く、EK9追加後のSiR(快適装備標準化)からは23万円高い程度だった。
*3 ただしD0 Ver.1では当時猛威を振るったR32が往復で番車となっていた。
*4 ただしアニメ「Fourth Stage」ではホンダのエンブレムが付いたままである。
*5 このデモカーは、ルーフスポイラーがホンダ純正品である事を除けば、SPOONのコンプリートカーとほぼ同じ仕様である。
*6 2018年7月24日〜9月8日に行われる「第2回 全国対戦強化イベント」にて追加。
*7 Ver.1.1より追加。ルート属性がAR(オールラウンド)になる。
*8 元ネタはSpeedlineのComp 2と思われる。
*9 ホンダエンブレムが無くなった純正ボンネット。