導入


導入

ゲームシステムについてはシステムに詳しい。

アーケード特有

チュートリアルは必ず見よう

  • チュートリアルというよりは、0.5ステージ分そのまま演習をさせてくれる
  • 何故か飛ばされがちだが、邪魔をされない状態でコマンド入力などの練習ができるため、結構有用
  • SPからはチュートリアルではなく、CPUによる基本解説デモになった

アーケード、XBOX360共通

Aボタンは回避ボタン

  • 移動中にAボタン … ダッシュ
    • 敵の弾幕をすばやくかわせ!
  • 移動せずAボタン … ガード
    • 敵の弾幕をガードしろ!
  • ガードからダッシュ、ダッシュからガードはすぐにはできないので注意!



初心者がつまづきやすい点

初心者がつまづきやすい点はいくつかある。弾が多いゲームのため、連続で被弾して立て直せずにそのまま押し込まれることが多いので、まずは落ち着こう。

ダッシュのつもりでガードしてしまう

  • 現象:すばやく移動したいのにその場に止まってシールド展開、
    いくらレバー入力してもほとんど動けず焦る、焦ってるうちに被弾
  • 原因:Aボタンを押してからレバー入力してしまっている
  • 対策:レバー入力中にAボタンを押すことを意識する
    • × Aが先でレバーが後 (ガードになってしまう)
    • × レバーとAが同時 (安定しない)
    • × レバーが先でAが後 (レバーを離したあとAではガードになってしまう)
    • ○ レバーを入れながらA

ガードのつもりでダッシュしてしまう

  • 現象:しっかり守ったつもりが被弾
  • 原因:レバーを入れるのが早すぎる
  • 対策:落ち着いて、レバー入れずにA

いつショットを撃てるのかわからない

  • 現象:ショットボタンを押してもショットが出ず焦る、焦ってるうちに被弾
  • 原因:自機の状態がつかめていない
    • 被弾中:ショットは出ない
    • リロード中:ショットは出ない
  • 対策:被弾やリロードなどの自機状態をつかめる程度に慣れる&落ち着く

ダッシュしたいのにダッシュできない

  • 現象:ダッシュしたいのにダッシュできず焦る、焦ってるうちに被弾
  • 原因:自機の状態がつかめていない
    • 硬直中:ダッシュできない
  • 対策:硬直状態などの自機状態をつかめる程度に慣れる&落ち着く

知識で知っていても実際に試してみないと掴めないこともあるので、
最初は落ち着いて、操作感覚に慣れることを目的にしたプレイをおすすめする。

この項目は書きかけです

画面のどこを見ればいいかわからない

  • 前提として、慣れたら自分にあった方法に自然となると思われます。
  • 重要な情報は「敵機の弾幕攻撃の形状と自機の位置」「敵機自機のリロード状態」
  • どちらかと言えば、敵機を中心に見ても良いくらい。目の端で自機のリロードと大まかな弾幕の状態を見ても意外と大丈夫。
  • 非B.O.S.S.戦では弾の間に自機を通していくような(STG的な)精密な動きはあまりない。全力回避のために自機周辺を集中して見るあまり、敵の状態(Sのリロードなど)を見逃さないように。
  • 逆にB.O.S.S.に弾切れは無いため、B.O.S.S.戦では状況に応じて少し視界を狭めにしてもいい。ただし、体当たりには気をつけよう。

ボスの使用方法

ボスをめぐる攻防もこのゲームの華の一つです

止め狙い

ボスの一番基本的な使い方
相手ファイナルボス発動を防ぐために、相手がバニッシュ直前で使うのが基本
ただし組み合わせや状況によっては相手がバニッシュしてからでも止めを刺すのが難しかったり、逆にある程度の体力を持っていけたりもする
ボスを出す側としては、相手がアンチフィールドを使うかダウンする(VANISH前だと重要)と弾が消されてしばらく無敵という点から逆算してみてもいい。

体力回復(緊急回避)狙い

チャージゲージが多い状態で使い体力回復を狙ったり、
相手の近接攻撃やダメージ回避が困難な状況で使い体力減少を抑える使い方
当然ながら、機体によって得手不得手はある。また、ボス終了後にはチャージゲージが空になるので注意

削り狙い

最終ラウンドでボスが余っていたり、相手がゲージを持っているときには ダメージを狙いにくい組み合わせで相手ゲージがないときに使っていく
相手ボスを凌いだ後は相手のゲージが空のため狙いやすい

ただし上記の体力回復(緊急回避)狙いも含めて、止め狙い用のボスが 残っていない場合には、相手のファイナルボスを耐えられる見込みがないと 使う意味がないので注意
無理と判断した時は次のラウンドにボスを残しておく判断も出来るように

また当然のことながら止め+体力回復狙いのように複数の目的を持って使うことも多い
ラウンド終了間際のカウンターボス合戦はそうなりがち


ファイナルボス

完全に止め狙い専用
ノーマルボスより性能が大幅アップするため、かなりの体力を奪うことが可能
ただしファイナルボスを凌がれると、ゲージが自然回復しなくなる+ので注意
ノーマルボスもファイナルボスも自キャラ・相手キャラの性能をよく把握して使っていくこと
間違っても相手体力が8割残っているような状況でファイナルボスを出してはいけません