SWIFT Sport（ZC33S）

SWIFT Sport（ZC33S） †

頭文字D本編では未登場、2022年7月14日にVer.1.5へのアップデートが行われるDACにて収録された、通称『スイスポ』。

このクルマについて †

2017年フランクフルト･モーターショーにて4代目（海外では初代がイグニスとして発売されたため3代目となる）スイフトスポーツとして発表された。

車体は、ベースとなった4代目スイフトに対してノーズを伸ばしトレッドを30mm、前後フェンダーを左右各20mm拡幅したことで全幅が1,735mmとなり、日本のスイスポ史上初の3ナンバーサイズとなるが、エンジンのダウンサイジング化や3代目より内外装の素材の最適化を行い、70kgの減量に成功。1トンを切る車重は功を奏し、税負担（主に自動車税･重量税）も軽減できるため、まさに平成末期のホットハッチとなった。

エンジンは上記のようにダウンサイジングされており、それまでの直4 1.6LNAエンジンM16Aから、直4 1.4LターボエンジンK14Cに変更。これは同社のエスクードと同じエンジンだが、専用のチューニングを施され、エスクードよりも高トルク高出力に味付けされており、指定燃料もレギュラーガソリンからハイオクガソリンへ変更される等、最早専用エンジン扱い。

この車のTVCM「Manga World」篇では、原作の頭文字Dを彷彿とさせる擬音やエフェクトを使用している事も話題だった。

なお、DAC追加直前の2022年6月末よりこの4代目スイスポは受注が一時停止され、そのまま生産終了かとも噂されたが騒音規制対応のマイナーチェンジを行い同年9月に3型として販売再開された。
その後、スズキは2024年12月に「ZC33S Final Edition」を発表、ZC33S型のスイフトスポーツは2025年11月で幕を閉じることとなった。

DACに登場しているのは4代目スイスポは設定色に2トーンルーフが追加されていることから、おそらく2020年にマイナーチェンジした通称：2型と思われる。
2型のベースグレードで標準搭載となったフロント部のミリ波レーダーや、リアパーキングソナー追加によるバンパー部に搭載されたセンサーがゲーム車両に確認できない為、安全装備類が省略された受注生産のグレード「スズキセーフティサポート非装着車」と思われる。

エアロセットのHKS TRB-04は専用のエアロキットではなく、HKSが筑波でFF最速記録を狙うために外装をフルドライカーボンで製作したスイスポのデモカーのこと。
実車は黒のカーボン柄からレッドメタリックにフルラッピングされており、DXのメタリックレッドを選ぶとそれっぽい雰囲気は味わえる。

カラーラインナップ †

チューニング †

用品系パーツ †

マフラー・ドレスアップトークン2枚 †

ホイール・ドレスアップトークン2枚 †

ミラー・ドレスアップトークン2枚 †

アライメント・ドレスアップトークン1枚 †

エアロ系パーツ †

フロントスポイラー・ドレスアップトークン3枚 †

サイド／フェンダー・ドレスアップトークン2枚 †

リアバンパー・ドレスアップトークン3枚 †

リアスポイラー・ドレスアップトークン3枚 †

エアロセット（フロント・サイド・リアバンパー）・ドレスアップトークン10枚 †

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