ARCADE STAGE 4


頭文字D ARCADE STAGE 4

前作「ARCADE STAGE Ver.3」の稼働から約3年。
頭文字Dは「ARCADE STAGE Ver.4」ではなく「頭文字D ARCADE STAGE4(イニシャルディー・アーケードステージ フォー、以下D4)」として画質・音質・挙動・筐体を一新して2007年2月21日に新登場。

最大の見所は、全国各地の筐体をオンラインで結んだ「全国対戦」。
これにより、離れた土地のプレイヤー同士が、リアルタイムで対戦する事が可能となっている。

2007年10月下旬、東京と大阪にある3店舗にて頭文字D ARCADE STAGE 4 改のロケテストが行われ、D4改としてリニューアルし、2008年3月24日より稼動を開始した。

筐体

D4の本体(筐体)は、今までのセガ汎用筐体とは大幅に異なり、黒を基調としてした新筐体。
基盤も新しくなり、LINDBERGHを採用。
画面は、16:9のワイドな液晶モニターを搭載し、より鮮明で美しいグラフィックを実現している。
また、画質・音質は大幅に向上、効果音もこれまでと比べよりリアルに、画質はバトルギア4と同等以上になり、車体への風景の映り込みもある。

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ステア・シフト

  • ステア外径は変わらないが、デザインが一新された。
    シフトの位置は腰に近い位置へと移動、より実車に近くなったと言える。
    • シフトは湾岸ミッドナイトなどとは違い、前後のみのシーケンシャル方式。
      クラッチは搭載されていない。
  • ステアの舵角やシフトのアップ・ダウンに関してはこれまでのシリーズと大きな変化は無い。
    • ただし、素早いシフトチェンジは上手く伝わらない場合がある。

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投入口

  • コインの投入口とカードリーダーは、これまで右側から左側へと移動。
    • 位置関係は、カードリーダーはシフトの左下、コイン投入口はシフトの前上部。
      多くが左手側に集中するようになっている。
    • これらの変化により、筐体への搭乗は右側からしかできない。
    • コイン投入口は2箇所あり、どちらから投入しても変わらない。
      • 1つ目はシフトの上側の料金表の近く、2つ目はその右下(足元)の部分にある。
        (2つ目のコイン投入口でのみ、リセット&機械BIOS操作可能だが、投入口が埋められていない理由は不明)

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ボタン

  • ステアの右側には、上・下・左・右の方向キーが丸型に、スタート・ビューチェンジボタンがそれの下部に設置されている。
    • 上・下・左・右のボタンは、慣れていないと小さいと感じられる場合がある。
  • ボタンの材質はこれまでのプラスチックから、ゴムまたはシリコン製に。

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シート

  • シートは、これまでのバケット型から、左右に余裕のある、ノーマルシートに近い形状となっている。
  • クッションはこれまで同様設置されているが、少し特殊な形をしている。
    • これらの変化により、プレイヤーによっては以前のシートより座り辛いと感じる意見も無くはないはず。
    • 長時間のプレイでは着衣が蒸れる場合もある。

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カード

カードは前作までの磁気カードからICカードに変わり、「頭文字D免許証」と呼ばれている。 そのため今までのカードのデータを引継ぐ事はできない。

  • カードに関する詳細はこちらへ。

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モード

D4では、これまでと同様の「公道最速伝説」「タイムアタック」「店内対戦」の3モードと、全国のプレイヤーと対戦ができる「全国対戦」が搭載されている。

  • 前作まで存在した「文太に挑戦!!」は削除されている。 これらは独立して存在しているため、公道最速伝説またはタイムアタック中に全国対戦・店内対戦の受付状態へ切り替える、或いは対戦相手が見つからなかった場合、乱入を拒否するという事はできないようになっている。
    コンティニューした場合はモードを変更できない。

公道最速伝説を含めた全ての対戦に共通して、右上にプレイヤーの名前とドライバーの顔が表示される。
その上下どちらかに、対戦相手の名前とドライバーの顔が表示される。
この名前と顔の表示の上下関係は、先行側が上部に表示されるという方法。
なお、名前の下に車種名・店舗名・チーム名が切り替わり表示される。

走り屋クラスは全国対戦でのみ上下するが、クラスがA3以上で車体から発せられるオーラは、どのモードでも確認する事ができる。

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公道最速伝説

  • D4では、原作のタッチをほぼ忠実に再現した3DCGと、シリーズでは初(家庭用を含むとSpecial Stage以来)のアニメ版声優陣を起用してのフルボイスを採用。
    バトル前・バトル中・バトル後で、それぞれの場面を盛り上げる。
    • そのため、これまでの『コース選択⇒会話シーン⇒ロード⇒対戦』から『コース選択⇒ロード⇒会話シーン⇒対戦』に変更されている。
      ロード時間は今までと同等程度。
  • ライバルなどの詳細はこちらへ。

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タイムアタック

  • D4のタイムアタックは、オンライン接続されている場合は走行中(セクション毎)に全国1位のタイムと自分ベストタイムが表示される。
  • タイムは、タイムアタックが終わると自動的に申請・反映されるようになっている。
    • ランキングは、全国ランキング以外にも、これまでと同様に店内ランキングが存在する。
      車種別ランキングは表示されないが、車種別1位を見る事はできる。
      ※頭文字D.NETにより、全国・車種別・県別の上位1000位までが確認できる。
  • タイムアタック終了後、それぞれ各コースを地元としているドライバーからの評価が得られる。
    • ある一定のタイム以上を出すと、高評価になる模様。
  • 走行中に店内対戦、または全国対戦の乱入受付へ切り替えるという事はできないようになっている。
  • TA中に←→ボタンで総合・車種・店内の1位とのDiff表示可能
  • タイムアタックで貰えるポイントは以下の通り。
    • 走行ポイント:1000
    • フィニッシュボーナス:3000
    • レコードボーナス:1500

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全国対戦

  • 光回線を利用した、遠距離の筐体とのリアルタイム通信対戦。
  • 乱入相手が見つからなかった場合は、受付状態のままで公道最速伝説かタイムアタックを選ぶ事になるが、走行中に乱入の受付・拒否の変更はできない。
    • 全国対戦に関する詳細はこちらへ。

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店内対戦

  • LANによる、店内の筐体を使った通信対戦。
    これまでの「乱入・乱入受付」に当たる。
  • 乱入相手が見つからなかった場合は、受付状態のままで公道最速伝説かタイムアタックを選ぶ事になるが、走行中に乱入の受付・拒否の変更はできない。
    • 店内対戦に関する詳細はこちらへ。

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コース

D4から登場する新コースは、「秋名湖」「妙義」「筑波」の3ヶ所。
しかし、Ver.3よりコースの数は減り、全6コースとなっている。
カードの枠数が6である事から、今後アップデートによりコースが増えた場合も、公道最速伝説に関しては6コースから変化が無いと思われる。

  • コースに関する詳細はこちらへ。

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車種

D4では、これまでの登場したメーカー全てと、「頭文字D」というメーカー(車種はシルエイティ)が設定されている。
しかし登場車種は、ARCADE STAGE Ver.3よりも減少している。

  • 登場車種に関する詳細はこちらへ。
  • 駆動方式に関する詳細はこちらへ。

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走行

D4の挙動は、今までの頭文字Dとは全く違い、ハンドルを切ると減速、アンダーステアが出た場合に失速・加速しなくなる通称「アンダーペナルティー」が存在。
また、パワーバンドが非常に狭くなっている。

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チューニング

D4のチューニングは、コンテニューせずに、カードを取り出す前に現れる「チューニングショップ」にて行う。
但し、全国対戦時マイキャラパーツのルーレットと、重なった場合(3連勝後など)は、マイキャラパーツが優先され、次回のプレイ終了後に登場となる。

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チューニングショップ

  • チューニングショップは、それぞれ「段階式チューニング」「選択式チューニング」「エアロパーツ」の3種類が、『段階式⇒選択式⇒段階式⇒エアロ⇒(以降ループ)』というローテーションで現れる。それぞれの内約は以下の通り。
  • 段階式=「エンジン・駆動系」「吸排気・排気系」「足回り」「ボディチューン」「電装系」
  • 選択式=「マフラー」「ホイール」「トランスミッション」「ステッカー」「ミラー」「その他」
  • エアロ=「エアロセット(ない車種もある)」「フロントバンパー」「サイドスカート/フェンダー」「リアバンパー」「リアスポイラー」「ボンネット」
  • これら3種類は、ローテーションで現れたもの以外は選べない、段階式のSTEPを飛ばせないという事を除けば、自由に選択できる。
  • カードを作った後、最初のチューニングショップは2走以上行うと現れ、それ以降は3走以上行うと1回現れる。
  • 3走後、何回コンティニューしても取り出す際には現れるが、その後再び取り出す際に現れるのは、チューニング後に3走以上と変わらない。
    そのため、3走後はコンティニューを避けるとチューニングがより進みやすいと言える。
  • 全国対戦時、本来チューニングショップが出るタイミングでマイキャラクターパーツスロットが出た場合は、パーツショップは現れない。
  • パーツの幅は、これまでと比べ大きく広がっており、迷うくらいにカーチューンに没頭できる。
    • また、エアロセットという、複数のパーツをセットしたものはポイントを多く消費するが、チューニング回数が少なくて済むという利点がある。
      ただし、エアロセットと同じパーツは単品では存在せず、またエアロセットの一部のパーツのみを使う、という事もできない。
      理由は明言されていないが、それぞれがワイドボディ化によるセットパーツであるからの模様。
  • 頭文字D.NETに有料登録している場合、以下のような変化がある。
    • 既にパーツを装備している箇所に、別のパーツを装備すると、通常は破棄されるこれまで装備されていたパーツがストックされる(ただしストック数には限りがある)。
    • チューニングショップでパーツを購入する際、時間以内であれば、通常は一品のみしか購入できないパーツが、ポイントの許す限り複数のパーツを購入出来るようになる。
      しかし限界は16個程度。
  • チューニングを進めたりパーツの変更を行うと、クルマの動きに若干が変化する場合がある。
    また当然ではあるが、チューニングやパーツにより、タイムにも影響がある。
  • ターボ仕様の車種(一部NA車のボルトオンターボを含む)がマフラーを純正から変更すると、アクセルオンオフ時にマフラーから炎(アフターファイア)が出るが、スーパーチャージャーを装着してもマフラーから炎はでない。
    (ただし公道最速伝説で秋山渉との再戦時は、スーパーチャージャー仕様のレビンのマフラーから炎が出る)

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登場人物と同じパーツ

  • 啓介のFDは、プロジェクトDに入ってからだけでも2種類存在するが、今作はコースではなくパーツごとの選択であるため、どのパーツを選ぶかはユーザーの自由となっている。
    • ただし、新FD(RE雨宮仕様)は、RE雨宮のエアロセットが必要になる。
  • その他、登場人物は同じでも、一部のパーツがVer.3より変更されている場合がある。
    一部パーツがアニメ仕様になっている、原作仕様に近付いているなど。
    • 例としては、岩城清次のエボIVのリアウイング、スマイリー酒井のインテRのホイール。
  • 段階式チューニングの中にも、登場人物と同じパーツがあり、パーツによっては、そのパーツを選ぶ事も選ばない事もできる。

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ミュージック

D4で使用されているBGMの多くはアニメ頭文字D Fourth Stageから採用され、それ以外はINITIAL D THE MOVIE OF SUPER EUROBEAT(Third StageのSEB+数曲)に収録されていたものを使用している。

オープニング曲・エンディング曲はどちらもm.o.v.eの楽曲を採用。
アニメでは使用されていないが、オープニング曲である「雷鳴 -OUT OF KONTROL-」はPVでm.o.v.eが頭文字Dの世界に入り拓海とバトル、エンディング曲の「NAMIDA 3000」は頭文字D STREET STAGEのCM曲として使用、というどちらも頭文字Dに関連のある楽曲である。

  • 使用されている音楽に関する詳細はこちらへ。

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頭文字D.NET

  • 免許証番号をIDとしてログインする。従って、カード毎に登録が必要。
  • 有料登録を行う事により、クルマ・マイキャラクターのパーツをストックでき、付け替えが可能。また、チームの作成や参加もできる。
  • D0からはこの機能は搭載されず、頭文字D.NETのサービスはdocomo版(i-mode)とau版(EZweb)は2017年4月30日、それ以外は5月8日に終了*1
  • 無料コンテンツ
    • プロフィール:自分の「走り屋クラス」「戦績」「自己ベスト」などのデータ確認が可能。
    • ランキング:全国ランキング(総合・車種別)・ホームエリア別ランキングプライドランキング・チームランキングの閲覧が可能。
    • ガレージ:所持している車のチューニング状態を閲覧可能(カード内の全車)
    • マイキャラクター:マイキャラの状態をカラーで見れる。
  • 有料コンテンツ
    • バトルコメント編集:上記のマイカードのデータ閲覧の他、コメントを追加できる。
      表示シーンは、プロフィール表示シーン、全国・店内対戦モードの対戦相手受付画面、公道最速伝説・タイムアタックのリプレイ中。
    • マイキャラクター編集:ゲーム内で取得したキャラパーツをストックして自由に交換できる。
    • 頭文字D.NETバトルクイズ:全10問のクイズを答えながら、ライバルと勝負するクイズゲーム(携帯のみ)。
      頭文字Dに関する問題だけではなく車に関するさまざまな問題が出る。
      ライバルに勝利すると、クイズポイントがもらえる。
      15ポイントでスペシャルプレゼントデータ獲得用パスワードと交換できる。
    • ガレージ:上記の所持しているチューニング状態閲覧の他、ゲーム内で取得したエアロパーツをストックしておき自由に交換できる。
    • チーム編成:頭文字D.NETの有料会員同士でチーム編成が可能。登録は最大20人。
      ただし免許証の切り替えを行うなどして、チームに所属していた免許証が有料会員ではなくなった場合、自動的にチームから外される。
      これはチームリーダー(チーム製作者)の場合も同様であり、その場合はリーダーが交代になる模様。
    • データプレゼント:待ち受け画像、動画、着うたなどがダウンロードできるスペシャルプレゼントもここでもらえる。
    • 有料登録を行っている場合、筐体でチューニングする際に選択できるパーツの数が、1つから「時間以内なら無制限に選べる」へと変更される模様。
      しかし実際は40秒に16個程度が限界のようである。
  • DoCoMo・=SoftBank・au・PCにてサービス開始中
    • ※現在PCで有料コンテンツを利用する場合は、携帯から有料登録(月額315円)を行う必要がある。
  • 頭文字D.NETはこちら(外部リンク)

その他

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