efini RX-7 Type R（FD3S）

RX-7 Type R（FD3S） †

頭文字D本編では高橋啓介と岩瀬恭子、ニセプロジェクトDのニセ啓介が搭乗する、通称『FD』。

1991年12月に発売、FC3Sまでの「サバンナ」の名が外れ、当時の販売店である「アンフィニ*1」の名が付けられた3代目RX-7。
軽量ロータリーシーケンシャルツインターボエンジン「13B-REW」を搭載した、抜群の回頭性を誇る孤高のピュアスポーツカー。
FC3Sと同様のピーキーさを持つものの、優れたディメンションと重量バランスで、パワフルなコーナリングマシンの異名を取り、1992年に創設されたRJCカー・オブ・ザ・イヤーで最初の本賞受賞車に選出されたのも、このFD3Sである。

こちらは最初期型の「I型」で、Ver.2及びVer.3、D5以降には同じFD3Sの最終モデルである「VI型」が登場している。
啓介仕様でおなじみの鮮やかな黄色「コンペティションイエローマイカ」は、I型のみの非常にレアなカラー*2である。

原作ではトレノに次ぐ主役車という事もあり、ゲームでもシリーズを通して高性能な万能車で、使用人口も非常に多い。
何れもカミソリのような切れ味とは行かないまでも、パワーがある分挙動が少々不安定で癖があり、初心者には若干難しいか。
TAでは原作通りに赤城上りの番車で、恭子の地元の定峰上りでも最上位グループに入り、他コースでも総じて上位である。

ARCADE STAGEでは、高橋啓介仕様*3と岩瀬恭子仕様*4がそれぞれ再現可能。
この内、啓介のレッドサンズ仕様は永らくパーツの代用*5・再現の制限*6があったが、D4で後期のフロントスポイラー、
D7で前期のホイール・リアウイングが最終戦仕様のRE雨宮製カーボンボンネットと共に追加され、ようやく再現可能となった。

恭子仕様はVer.2・3ではシングルビッグタービンが装着されていたが、D4で削除されて以降は性能の差*7は無くなっている。

DACではver.1.70のアップデートでニセ啓介のパーツが追加され、ようやく再現可能となった。

なお、アニメや原作において啓介や恭子のFDが装着しているIV型以降の3連テールランプ*8は、現在のDACでも未収録である*9。

他にもアニメではFirst Stageで登場した赤城レッドサンズの名無しの走り屋の車が純正仕様、「m.o.v.e」*10が恭子仕様とほぼ同じ外装*11のFDに搭乗している。

EXカラーの内、「シャストホワイト」はII型以降やNA型ロードスターの限定車で採用されたカラー。
「イノセントブルーマイカ」はNB型ロードスターの限定車で初採用され、後に後期型に採用されたカラー。
「サンバーストイエロー」はNA型の限定車で初採用され、FDでは中期型や後期型の限定車*12に採用されたカラーである。
「ブルー」は、RE雨宮のRX-7で以前使われたカラーであり、RE雨宮のエアロセットを組み合わせることで、D1車両風となる。

(最高出力:255ps/6500rpm　最大トルク:30.0kg-m/5000rpm)

※背景が黄で書かれているパーツはD7、橙で書かれているパーツはDACで追加されたパーツ。

カラーラインナップ*14 †

チューニング †

用品系パーツ †

マフラー ・ドレスアップトークン2枚 †

ホイール・ドレスアップトークン2枚 †

ミラー ・ドレスアップトークン2枚 †

ステッカー †

アライメント・ドレスアップトークン1枚 †

エアロ系パーツ †

エアロセット（フロント・サイド・リアバンパー） ・ドレスアップトークン10枚 †

フロントスポイラー・ドレスアップトークン3枚 †

サイド／フェンダー・ドレスアップトークン2枚 †

リアバンパー ・ドレスアップトークン3枚 †

リアスポイラー ・ドレスアップトークン3枚 †

ボンネット ・ドレスアップトークン3枚 †

キャラクター仕様一覧 †

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