特捜戦隊デカレンジャー：Episode.02 ロボ・インパクト

『特捜戦隊デカレンジャー』Episode.02 ロボ・インパクト

「ジャスミンのどーんと行ってみよう」

どーん！
うぎゃあ。

なななな、なにすんだ...orz
だだだだ、だって爆弾じゃないということを視認してるだけじゃないですか、確かに爆弾としちゃ余計な機能がいっぱい付いてるよーに思いはしますけどもーっ！

主に分析は、緑のセンちゃんとジャスミンちゃん（黄）の役目なのかな？
「不可思議物体」とどうもこれは、地球外から持ち込まれた確認の取れてない物をひっくるめてそう呼んでいるみたいですね。
（≪未確認≫は『クウガ』に、≪アンノン≫は『アギト』に取られてるしねー）（アンノンはまあ未確認と同じ意味です。）
（宇宙人自体の来歴はすぐにデータベースに照会されて判明するっぽい。）


とりあえず、前回の冒頭の「天秤くん」？
だったかの体内から、みょーなリング状のものが出てきたので、その調査。どーも総当りとしか見えなかったけど（実際そーなんかもしれないけど）、友好的な宇宙人（と呼んでなかったかもしれない）（アリエナイザー？　てのがそれだっけ）のところで聞き込み。
していましたら、なんか知ってそーなおじちゃんを。
問い詰めようとしてたら横から撃たれました。；

客観的に見て、ものすざましい問題なんじゃないかなと。。。
（日本現代に置き換えれば）（警官の目の前で殺人。）
き、気にも留めてないというか、報告すらなかったような...lllorzなぜ
いや、犯人は追いかけたわけだけどさ、うーんうーん。


でもってー、その犯人を追ってたところで新入りの赤が到着。
敵は「機械人間」だっけか、「メカ野郎」だっけか（どうも愛称みたいなものを犯人サイドに付けてしまうらしい）（確かに便利だね）（でもちょっとセンスが；）。
ぽーん、とカプセルみたいな物を投げたら雑魚敵がわらわら。
今回、通年の敵がないって聞いていましたが、雑魚敵みたいなものが全くないわけではないのですかね。

火器がないんですかね？　それとも赤との区別化かなー。

赤のアクションは結構面白かったですよー。
無駄弾が一個もないでやんの、乱射に見えるのに。
てゆうか、そんなことをわざわざ、私みてーなタイプの視聴者が数える気にさせた段階で「わかりやすかった」んじゃないかと思います。
（ここらまで前回、てか問い詰めるためのメカ野郎を間違ってバンちゃんが爆発させちゃったんですがねー。）


でもって、（何故か）そのタイミングで、警視庁システムに侵入者。
宇宙人の対策をする、≪デカレンジャー≫（正式名称なのかよ；）の所属してるほーがデカベース、と呼ばれてるんですが、そっちもつながっていたもので、デカベースの管理していた地球のバリアシステムが一部解除。

その隙間を縫って、ごーん、と馬鹿でっかいものが三つほど落下。
なんだかわかんないねー、と皆で口々に言いながら、ジャスミンちゃんがでけぇパトカー（合体ロボになります）、で「行ってみよー」と体当たり。
あのね、別にね、文句があるわけじゃないんだけどね。
大味だよねぇ！　全体的に君らはーっ。

頭使うより、聞き込み、てのは嫌いじゃないですけどももちろん（だって文化レベルどころか生態レベルまで違うところから「捜査」しなきゃなんないのは大変だと思うし）（繊細だと務まんないかなーという気はするけども）。
車よりでっかい物に体当たりはどうなんですかー。
可愛いから可ですけどー。
でも一通りは突っ込まないと魂の叫びが収まらない...orz
（どんな魂ですか。）


とーりあえず、死体の振りしてたおっさんとか（失礼な）、なんとなく関係あるかもー、という感じで飛び出してっちゃったバンちゃんとかそれに張り合って付き合った青とか（一人だけ色のみで呼ぶか）、ぼろ儲けなタイミングで起き上がってたのを発見して逮捕してみたものの。
取調べ中に、強行突破されて変な金属片の輪っかも奪われましたー。
有能なんですかどうなんですか、場当たり的だなぁ（本性を表したら通常武器が通用しない相手なら、もうちょっと対処の仕様があるんでないですか）。

でもって、巨大ロボ戦ですよ！

相手が巨大なのは、掘削機を兼ねてるからですよ、しかも先に地球に来てた例のでっかい三つの機体の合体したんだから、質量保存の法則ばっちりですよー。
（なによりもそこに拘るのってのもどうかと思うの。）
しかも、デカレンジャー側のロボも、でけぇパトカーやらヘリの合体ですよ、質量（ｒｙ
ばっちりだ！

細かい粗とか、見逃したくなるくらいに幸せな巨大ロボ戦でしたとさ。
いやー、なんで戦ってるのかの段階が理解出来るって幸せー。ｗ
（頭悪いんじゃないかと思います、ホントに私って。）