帰ってきたウルトラマン＃０７ 怪獣レインボー作戦

『帰ってきたウルトラマン』#7 怪獣レインボー作戦

うおーーっしゃ！　今度の疑いは妥当じゃ。
てゆか後で判明した時の態度も立派だ、「次郎くんに酷いこと言ってしまったな、、、」とかさー、あー、まあ、悪戯だと思ったてたら行き過ぎなのは実際だし。
やっぱりこういうの一言あるといいよね、自然で。
（それ以上は別にいらないんだけどさ。）

というわけで、怪獣いる／いない話再びですよ。

ところでさぁ、多分次郎くんが疑われてたのって二重露光っしょ？　同じフィルムで二回シャッター切るってアレ。小学生がそれ以上の技術あるとは思いにくいし。
鑑定とか出来ないんですか。
それともそこまで真剣に検討されてなかったんでしょうか。
科捜モノとかだったらさくっと鑑定されるというのもありなのかも。
（ちなみに鑑定技術ってよくわかんないけどルーペで見て確認とかしてたの見たことあるー、ドラマだけどそれは多分実際のやり方なんじゃないかなぁ？）
なに言ってんだって感じなんですが、わりと防衛隊のメンバーに科学者いたりするってパターンも結構あるんだよね（私が見ただけでもティガのヤズミ隊員とか、メビウスのテッペイ君とかセブンでも誰か出来そう）。

そうかそうか、帰マンは筋肉集（ｒｙ
（無礼者。）
（しかし武器の開発はやってます、次回なんか出てきます、なに作ってんだよ。）


というわけで、工場のお兄さん一家と（何故筆頭にする）（アキちゃんよりかいつも存在感がある気が）郷さんが山にピクニックに行きました。
なんか郷さんが崖についてる傷を見て「かいじゅう」とか言ってました。
あっはっは、郷さんは困った人だなぁ、という風情で聞き流されました。
アキちゃんと次郎くんが、そこはかとなく慣れているよーに見えたのは多分気のせいではないんだろうなぁ。いいんです、そこに愛があれば。

多分複線なんだろうなと思ってるのにも関らず、それに賛同してました私。
だってなんかほら、素で寝言っぽかったんだもん（をぃ）。

セブンの時にも思ってたんですが、超人っぽさというか異形っぽさを表したいのだろうエピソードってなんかちょっとこう、さりげなさが足りない？　というか。
例えばダンさんの直感なんかなんですけども。
子ども向け演出なのかなー、とも思ってるんですけど、面白くはないじゃん。
まあしかし、その直感や観察眼が生かされることは展開上ないわけですがね。。。


集合写真をぱちり、と次郎くんが撮ったらばなんか背後に怪獣が。

アキちゃんは「せっかくの郷さんとの写真ーっ」と怒るし（ねぇなんで最近まで同居してたはずなのにそこまで）、でもお兄さんが信じてくれたのでとりあえずＭＡＴ隊員で山に探索に行くことになりました。
まあお兄さんが言ったんじゃあしょうがないよな、お兄さんじゃあ。
（あまり拘るとやらしいです。）

「さすがにこの距離だと気付くんじゃないか？」

という今回の隊員の意見はもっともだと思いました、いや、今回は良かった。だいたいの距離を算出すると５０ｍくらいとのことなんですが、怪獣サイズのがそんな位置にいたらなんかしら確かに気付くよなぁ。
てか郷さん、郷さん、なんで崖の爪あとに気付いて本体に気付かない。
アテにならないというかムラのある観察眼（プラス直感、なんか怪獣がいるとそっちに体が向かってしまう）だなー。


というわけで、実は透明な怪獣だったんですよ！
いや透明じゃないんだけど、保護色になったところで立体ならフツーに気付くじゃん。カメレオンって一度動き出すとまず見失うことはないんですが、ということで、やっぱり透明だったってことにしませんか、だって納得がー（うるさい）。

んであと、昼はとろーんと大人しいので気付かなかったんではないのかと。
えー、、、まあそっちはいいや、なんだかんだと５０ｍくらいは離れてたっていうし、でもさぁ、やっぱり郷さんなら気付いててもいいと思うんだけど。

しかしまあ、夜闇の中で赤い目だけが光る、というシーンは面白かったです。
昼間はじーっと丸まって、夜だけカメレオンのように周囲に同化して動くってのはよく考えたらわりと納得。谷伝いに暮らしてるとなると、それなりに説得力もあるのかも。
（んでなに食ってたの）（←禁句だからそれ。）

そいでまあ、あれですよ。
サブタイトル通りの戦い方をしましたとさ（略しすぎ）。
丘隊員（女性隊員、なぜ名前を覚えたか忘れた）久々な気がしました。