ウルトラマンティガ:第05話「怪獣が出てきた日」


『ウルトラマンティガ』第5話「怪獣が出てきた日」

ラストに全部持ってかれたよーな気もしますが。

とりあえず、これが路線固定の回というのは納得でしょうか、しかしなんかウルトラマンがちょいと便利キャラかなぁ。w
でもって、なんとなーく、『クウガ』を思い出させますね(『ティガ』のが先なわけですが、すみません;)。
どこだろうなぁ? いや上手く言えないんですが。

怪獣が海岸に打ち上げられましたー。
腐ってまーす。すごい匂いですー。
≪GUTS≫の隊員が調査に出ました、しかしとにかく悪臭が酷いのでとっとと処理をして欲しいとの要請で、イルマ隊長が「なにかあったら」と眉を寄せています。

運ぶのはレナちゃんの役になるよーです。
(やっぱりなんか可愛いなー。ww)
大役だー、とちょっと落ち込んでいるんでしょうか? それをダイゴくんが、「オレもやったことあるよー、ほら、ゲームセンターのー」とか冗談を言ってましたり。
違うでしょ。w


まあ、なんていうんだっけ? 容量はクレーンというより銛みたいなものを打ち込んでの吊り上げ、確かあれは、着ける時が一番大変だったよーな気もしますがどーもその辺は自動でなんとかなるのかな?
多分、どこに着けると全体が持ち上がるかっていうバランスでしょうかね。
(全部で4箇所だし、力点間違えるとくるくる廻りそー。)

あと、冒頭から平行して、「世間の評価」みたいなものが延々と流れてました。
テレビで時事問題に関してよく流れる、定型文かっつぅ街頭インタビューあるじゃないですか、(あれは多分、好みの回答が返るまで繰り返すんだと思ってるんですが)(相手が意図を汲んでくれたら言うことナシっつーか)あれはフィクションの中でも、、、あんまり違和感がありませんね。

責任問題がどーたらこーたら。
誰ぞの失態だと思ってますとかどーたらこーたら。

皮肉っちゃあ皮肉なんでしょうが。
まあ、あんまり面白いもんでもないかなぁ、寒い(番組が、じゃなく)。
この温度差ってのも数年前の放送だからかもしれませんね。


そして出てくる「専門家」、うさんくせー。
しかも超通り一遍。
この人は、案外と面白くないでもなかったです、コテコテすぎて。

いやー、怪獣にレナちゃんが銛ぶち込んだら生き返っちゃったヨ、「明らかに失態です!」とか言われてるけども、腐ってんだもんわかるかいな。
それに心配してたのごり押しされちゃったんだしねぇ。
(さすがにイルマ隊長も、なんか怪獣の成分がどーとかの心配であって、まさか生き返ることを予知してたわけではないだろーが。)

でもって、なんたらコンビナートに向かわれました。
腐ってんで、ミサイルをぶち込んでも飲み込みます、てゆか、あのたぷんっ、て感じはリアルに気持ち悪かったデス...lllorzうえー


アルミジャマー(レーダー拡散用のアルミの破片みたい)は一体なにに使ったんだっけか、えーとレーザー照射? ごめんス、この辺よくわかりません。未熟。
とにかく、ダイゴくんともう一人が攻撃するんですが、微妙に不発。
逃げられてしまいましたーと。

あとちょっとで人里です。と。

そこで副隊長? かな、その人がコンビナートの液体ガスのタンクを怪獣の上から落として、それでもって燃やすことを計画。
レナちゃんがまた出動ー。ダイゴくんが操縦。
こーいうわかりやすい役割分担って楽しいなぁ。w


そいでもって、失敗してしまったのでダイゴくんがティガさんに変身して飛び出したんですが、あとでレナちゃんをどうやって誤魔化したのかが(正体隠してまーす)気になりましたが、まあいいです。
うんまあ、そこで失敗しなきゃ『ウルトラマン』にならないわけですけど。
でもぎりぎりまで頑張らなきゃなんないというジレンマですね。うーむ。

んで、結構真っ当な(最初から出てたのに無視ってました)(私が)、ジャーナリストさんが、計画を立てた副隊長を称えて(ミルク飲んでたので)、「一杯だけ」とお酒を差し出したのですがー。
で、〆。

別にダイゴくんとか嫌いでないけど、若いの使ったらあのオチは成立しないよねー、うむ、実に渋い(から可笑しい)(けけけ)。

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