キャラクター特性 †
MOTHER3から期待の参戦を果たしたキャラ。ネスを超える存在となれるだろうか?
スマッシュ以外のほぼ全ての技の出が早い割には攻撃力はかなり高めで、リーチ、判定も強い。
攻撃面ではめっぽう強いのだが、見た目以上に軽い上ネスほどではないが復帰が阻止されやすいので注意が必要。
メテオも若干狙いにくく、必殺技にくせがあるので上級者向けだろうか。
各種ワザ解説 †
ワザリスト †
弱攻撃 †
- A
今作は弱攻撃の需要が高く、リュカもよく使用することになるだろう。
- A
DXと違い他の攻撃ボタンを使用しても自動的に3発目につなぐため、キャンセルの利点はあまりない。
- A
あまりふっとばしはないが、全てつないでも殆ど隙がないため反撃され難い。
2発目が当たればほぼ当てられる攻撃で、3発とも当てると10%程度のダメージになりダメージを溜めるのに便利。
空中前で追撃するといい。
ダッシュ攻撃 †
- ダッシュA
若干出が遅く、発動時の移動も少ないが、ダッシュ攻撃にしては威力高め。
はずすと隙が大きいため乱用は避けたいが、ヒットさせたら空中攻撃などにつなげる。
強攻撃 †
- 横A
出が速い。リーチは大したことないが後隙がほぼないので当て逃げも可能。
牽制に使ってもよし、狙いに言ってもよしと汎用性が高い。
- 上A
相変わらず隙がほぼない。リーチは長いが横に攻撃がのびないため若干当て難い。
威力もリュカにしてはひくめなのである程度ダメージがたまってからのほうが使いやすい。
- 下A
前作のネスと似ている、連続Aと似た性能の強攻撃。
ハメはむずかしく、使った後の反撃が怖い割りにダメージ効率が悪い。使いどころが肝心。
スマッシュ攻撃 †
- 横スマ
棒を振って攻撃する。中々威力は高い。
1テンポおいて攻撃するためタイミングが重要。後隙が大きめなので無闇に振り回しても反撃されるだけ。
無理に狙いに行かずに慎重に打っていったほうが当たるだろう。
ちなみに飛び道具のリフレクトが可能。
- 上スマ
スマッシュ技では最も威力が高く、最もふっとばし力があり、最もリーチがあり、そして最も隙が多いスマッシュらしいスマッシュ。
とにかくリーチが長い。細かい粒のようなものは当ててもダメージは大したことないがそれでもリターンは大きい。
主に上、下投げ、もしくは横強から繋げる。ホールドしても隙が減らないのが非常に残念。
溜めなしだと少し頼りないので、少しでも溜めたほうがいいかもしれない。
- 下スマ
前方向にのみPSIを足元に3発放つ。
1発1発の威力が高いので3発当てるのは無理。だが1発当てるだけでも十分ふっとばしはある。
シールドけずりにも使え、攻撃が持続するので使い勝手がいい。
また、攻撃自体は前方向のみだが攻撃範囲は広いので後ろに相手がいても当たる。
はずしても大技をくらってしまうほどの隙がないのが強み。
空中攻撃 †
どの技も技の発動中に着地してしまうと隙になってしまうが、弱攻撃や横強につなぐとほとんど隙が無くなる。
- 空中N
回転しながら攻撃する連続ヒット技。最後に一応ふっとばしがある。
拘束力はあまりないが判定が強い。小ジャンプと同時に出して当てに行こう。
- 空中前
稲妻キック。しかしゼルダほどの威力はもちろん無い。
若干当て難いが隙が殆ど無いので安定している。牽制として使うべき。
崖捕まりから上がってくる相手を狙うのがお勧め。
- 空中後
メテオ技。狙うのは難しい。最大威力で当たるとメテオになる。
地味に攻撃が持続するので当てやすい。メテオ効果は振り下ろした瞬間辺りに発生する。
- 空中上
頭突き。ふっとばしはやや高め。ただしネスほどではない。
PSIで補強してはいるがリーチが無い。だが判定は強めなので対空に便利。
- 空中下
下方向に4回蹴る。4発目のみメテオあり。
1回1回の重みが無く、4発全部当てるのは無理に近いので無理に当てに行かない方がいい。
性能自体はいいので牽制などに向いているだろう。下方向に相手がいたらとりあえず出したり。
ジャンプから相手に向かって使うと反撃されにくい。
つかみ・投げ †
- つかみ・つかみ攻撃
ネスと違い、リュカはヒモヘビなのでリーチがある。
だがヒモヘビはつかみに利用しているだけなので実際投げるのはリュカ。強力。
つかみの出は速いが後隙が凄まじいので、確定以外は使わないほうがいい。
また、ヒモヘビは空中で使うとワイヤー復帰にも利用できる。見た目に反してよく伸びるので使用する機会は多いかもしれない。
つかみ攻撃は威力(3%)のわりに連打が効くので使い勝手がいい。とりあえず投げる前に一回ぐらいは使っておくといいだろう。
- 前投げ
後投げと比べるとふっとばしが見劣りする。フィニッシュには使えない。
- 後投げ
前投げよりふっとばしはあるがフィニッシュには使えない。ベクトルも中途半端。
- 上投げ
威力は低めだがその分投げの後の空中技への繋ぎに適している。上スマにも繋げられる。
- 下投げ
ダメージがよく溜まっている時は上投げの代わりにこっちを使用する。上スマ繋ぎの主力。
必殺ワザ †
- B
前作のフラッシュと比べ移動が速いため狙いやすくなった。
相手が遠くにいれば1対1で使用してもかまわない。しかし意外と攻撃範囲は狭いので注意が必要でもある。
- 横B
当てるとふっとばしが発生する、空中でも直線状に放てる飛び道具。
移動距離は短いものの速く、隙も少ないので小ジャンプとあわせてどんどん狙っていこう。
サドンデス時はほぼ必殺。
小ジャンプから攻撃につなごうとする相手に有利。
空中ジャンプする瞬間にこれを使うと大ジャンプする。
ちなみにリュカは空中ジャンプの瞬間にアイテムを投げても大ジャンプする。
行きたい方向とは逆の方面にファイヤーを使い、最マグネットを発動すると
おおきく横に動く。
- 上B
特殊な復帰技。相手に当てると貫通するが、上手く自分に当てると当てた反対の方向に吹っ飛ぶ。
威力は高いが無防備なので相手に当てに使うのは控えた方がいい。
自分に当てて吹っ飛んでいる間に相手に当たると雷の連続ヒット+大き目のふっとばしとなり、強力。
復帰距離は長いが、その間の隙が結構大きいので阻止されないように注意。
判定がかなり強いがだからといってサドンデスでまで使っていると普通に死ぬ。
ネスにも共通して言えることだが復帰中は風や水に弱い。そういった技を持っている相手がいるときはなるべく下から復帰するべし。
- 下B
自分の前方向に特殊な防壁を作る。物理的でない飛び道具が当たると無効にして回復する。
ネスと比べ圧倒的に出が早くなっているので使いやすい。どんどん狙いに行こう。
なお、防壁は前方向に作るが後から回復対象が当たってもそっちに向いて回復するので向きは関係ない。
ボタンを離したときに低めに吹っ飛ばす攻撃判定が出る。
切りふだワザ †
- 切りふだ
技発動中はしばらく無敵。ステージ上から大量の流星を落とす。
時間が経てば経つほど流星の数が多くなり、避けるのは困難になる。
1発1発は切り札にしては重みが無いが他の流星にあたってどんどん飛ばされることが多い。
ステージ全体に広がるのでステージが狭いと有利、広いと不利。使う場所がどこでも効果は一緒。
避ける側は緊急回避で動きながら避けるといい。だが発動後半は避けるのはほぼ無理なので妥協も選択肢の1つ。
立ち回り・戦略など †
立ち回り †
よく動く。対空には強いが真下の敵には弱い。
各種技の判定が強いので小ジャンプからいろんな技を狙っていく。
弱攻撃はダメージを溜めるのに便利。
小ジャンプPKファイヤーなどで待ってもいい。むしろその方が追撃の通常技が便利かも。
隙が少ない技(空中前、横強、空中Nなど)で牽制。空中ジャンプは隙の元になるのでなるべく使わない。
相手が真横にいてくれる方が有利なので、なるべくその環境を作りにいくこと。狭いステージが有利。
3、4人対戦の場合は横Bでちょっかいを出してみたりするのもいいが、混戦の中に巻き込まれないようにしたい。
復帰 †
空中ジャンプ→ワイヤー復帰/上B。
ワイヤー復帰は隙が少なく、距離もそこそこあるので良く狙ってもいい。
上Bは当てると強く、復帰距離もかなり長いが隙がでかいのでわざと遠目の所に調整して使うのがベスト。
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