フォックス(X)

フォックス †

キャラクター特性 †

典型的なスピード系のキャラ。走力や落下速度が速い。
前作より更にふっとびやすくなった。 上方向へ飛ばす攻撃が強い。
混戦よりタイマンのほうが強い。

各種ワザ解説 †

ワザリスト †

弱攻撃 †

• A
  

• A
  

• 連続A
  

ダッシュ攻撃 †

• ダッシュA
  

強攻撃 †

• 横A
  けん制に使うが、フォックスはあまり止まる事がないため頻度は少な目。

• 上A
  ダッシュ攻撃からつなげてお手玉にしよう。

• 下A
  

スマッシュ攻撃 †

• 横スマ
  他のスマと比べると日陰にいるが、リーチの長さが良い。当て方しだいでダウン連も。

• 上スマ
  驚異の出の早さ、ベクトル、威力を誇るフォックスの必殺技。１００％に満たなくても大体の敵は撃墜出来る上に、ダッシュから使えるようになったため当て安さが格段にあがった。フィニッシュはこれか下スマをねらおう。

• 下スマ
  ベクトルがほぼ真横なので重量級に使えば間違いなく超優位に立てる。崖際で使うとかなり強い。

空中攻撃 †

• 空中N
  発動時間が長く、比較的当てやすい攻撃。

• 空中前
  五段蹴りの攻撃。連続で当たりやすく、ダメージを溜めるのに使いやすい。下投げからよくつながる。
  攻撃中に着地すると隙ができてしまうので注意。

• 空中後
  隙が少なく、そこそこ威力があるので相手をかき回すのに使える。

• 空中上
  足先に当てると上へ強くふっとばす。
  うまく当たるとかっこいいが、カス当たりになりやすい。

• 空中下
  斜め下ドリルキックをする。
  着キャン性能がいいので押さえ込み→下・上スマでフィニッシュも。

つかみ・投げ †

• つかみ・つかみ攻撃
  

• 前投げ
  

• 後投げ
  

• 上投げ
  

• 下投げ
  

必殺ワザ †

• B
  ブラスターを放つ。Ｂ連打で連射可能。前作より飛距離は短め。
  当てても相手はひるまないが、弾速が非常に速く、牽制に便利。
  相手のリフレクターなどの反射技に注意が必要。
  吹っ飛び中の相手に当てればポイントを横取りすることもできる。
  本作の技の中で最もワンパターン相殺になりやすい、しかしその影響はあまりないという不思議な武器。

• 横B
  牽制に便利で、復帰にも利用できる。
  発動前後には若干隙がある。
  崖際に向かって使ってもある程度はぎりぎりで止まるが、崖から近すぎると自滅の恐れもあるので注意が必要。
  復帰の時には崖つかまりを狙うのが理想的。

• 上B
  横Ｂで復帰できないときの復帰に使うことが多い。
  発動前後は隙があり、威力もあまり無く、飛距離もあまりないので、牽制にはお勧めしない。
  また、地面にいる状態で下に向けて使うと横方向に移動してしまう。
  横Bと違い、崖際でとまらないので自滅の危険性がある。

• 下B
  リフレクター。飛び道具をはね返す。
  基本的に出しっぱなしにできるが、何度も反射されて威力の高くなった飛び道具を反射しようとすると、リフレクターがはがれて気絶することがある。
  発動の瞬間は弱い攻撃判定がある。当たれば牽制になるが、はずすと大きい隙になる。
  空中で使うと落下速度がリセットされ、何度も使えば若干落ちながら浮遊できる。終了間際に逃げ切り狙いでこれを使うと非常に嫌われる。

切りふだワザ †

• 切りふだ
  

立ち回り・戦略など †

立ち回り †

とにかく動き回ってブラスターや空中攻撃で牽制してダメージを与えて相手をかき回すことが重要。
大ダメージを与えられる技が無いので、とにかくダメージを多く当てていきたい。

コンボとしては、ダメージの溜まっている敵に対して
ダッシュつかみ＋上投げ＋落ちてくる敵に空中上が効果的。

連続ダメージを与えられる技が多い(NA、空中前、空中下等)、
さらに遠くからのブラスターの連射とB下でリフレクトができるのでだいぶボス戦に強い。
特にマスターハンドには極めて強い(空中技で大ダメージを与えられ、さらにB上、B下と緊急回避でほとんどすべての攻撃を回避可能)。

復帰 †

上の方から復帰するときは、崖つかまりを狙って横Ｂをするといい。
下の方から復帰するときは、崖つかまりを狙って上Ｂをするといい。
崖つかまり阻止されているときは上Ｂのほうがいい。
復帰中の空中制御は難しいので、復帰阻止を狙われやすい。

復帰阻止 †

自身の落下速度が非常に速いため、低く飛んだ相手を撃墜しに行くのは極めて危険。
メテオになる技も少ないので、ブラスターで牽制しつつダメージを溜め、戻ってきたところをもう一度吹っ飛ばす戦法が有効かつ安全。下スマッシュが低く飛ぶのでオススメ。
自信があるなら横Bで、と言う手もある。