キャラクター特性 †
華麗な剣さばきが魅力な、正統派の剣士。
剣先を当てると威力が通常より高くなるので、リーチの長さを存分に生かすことが出来る。
また、剣を持っていてアタックもそこそこ。判定 リーチ 威力と三拍子揃った安定した戦いが出来る。
反面、軽くてフワフワしているので、上、横どちらもフィニッシュに弱い。
投げも威力を低く調整しているので、使いどころが難しい印象も受ける。
また、先端を当てないと弱いかも。故に直KOが狙いづらいため乱戦では弱い。
長所 †
- 剣を使っているので全体的にリーチが非常に長く、攻撃範囲が広い。
- 剣にはやられ判定もないので、打ち勝ちやすい。
- 剣の先端部を当てたときの火力に優れる。
- 機動力が高めで、特に歩行速度とステップは全キャラ屈指レベル。
- 技の発生が速め。
- 掴み間合いが非常に広い。
- 復帰技の速度と判定が強力で、止められにくい。
- ふわりとした挙動と硬直時間の短さのお陰でコンボや投げ連に強い。
- 対遊撃の上投げ連が強力。
- 威力が高くガード崩し能力が高いNB、牽制からふっとばしにまで使える横B、復帰技としてだけでなくガードからの切り返し技としても優秀な上B、カウンター技の下Bと必殺技に便利なものが多い。
短所 †
- 身体が軽い。
- 落下速度の遅さから、上に吹っ飛びやすい上に着地点を読まれやすく、一度浮かされると安全に着地するのが難しい。
- 復帰距離がやや頼りない。縦には強いが、横にはあまり伸びない。
- 上記3つの理由から、縦横問わず強い吹っ飛びに弱い。
- 剣先を当てない場合は火力が低い。
- 前作に比べて、剣リーチや判定が短くなった。
- 攻撃の後隙がやや大きい。
- 上記2つの理由から、密着されると気軽に振れる技がなくなる。
- 剣先が当たっても、吹っ飛ばせる技は少ないためなかなかKOできない。
- 投げ単体の威力が低い。
- 飛び道具がないため、遠距離戦が苦手。
- アイテムの投擲速度がかなり遅い
- ロボットのような隙がそこそこで高火力キャラクターやマルスよりも手数の多いメタナイトなどに押される可能性が高い。
- 1部を除いたFE男性主人公キャラ特有の青、赤、黄色カラーを身につけている上にマントを装備しているので、小さい乱闘ではアイクと区別が出来ない。
攻撃力 | 重さ | つかみ間合い | リーチ | 移動速度 | 空中移動 | 復帰力 | ジャンプ |
C | D | C | A | A | B | D | B |
各種ワザ解説 †
ワザリスト †
技分類 | 技名 | ダメージ | 備考 |
弱攻撃 | スラッシュ | 4or6% | |
弱攻撃2 | コンビネーションスラッシュ | 4or6% | |
ダッシュ攻撃 | レイドチョップ | 9or12% | |
横強攻撃 | ハードエッジ | 9or12% | |
上強攻撃 | アンチエアスラッシュ | 9or12% | |
下強攻撃 | ロースラスト | 9or10% | |
横スマッシュ攻撃 | ドラゴンキラー | 14%~19%or19%~26% | |
上スマッシュ攻撃 | ジャスティスソード | 17~29% | 地面に出る衝撃波は4%~5% 相手と近いほどダメージUP |
下スマッシュ攻撃 | ワールウィンド | 13~23% | 前方で当てると威力大 |
空中N攻撃 | ダブルスラッシュ | 6~18% | 2段攻撃技。二回目のみ剣先ダメージUP |
空中前攻撃 | フラッグカット | 10~13% | |
空中後攻撃 | アッパースイング | 11~14% | |
空中上攻撃 | ルナスラッシュ | 10~13% | |
空中下攻撃 | ハーフムーン | 12~14% | 先端で当てるとメテオ |
つかみ攻撃 | つかみニーバット | 2% | |
前投げ | ロールオーバー | 4% | |
後投げ | レッグフレッカー | 4% | |
上投げ | キャスティング | 4% | |
下投げ | グラブドロップ | 5% | |
通常必殺ワザ | シールドブレイカー | 8 or 13 or 20~24% | タメ可能 最大タメの場合のみ剣先ダメージUP |
横必殺ワザ | マーベラスコンビネーション | 16~26% | 4回入力技 |
上必殺ワザ | ドルフィンスラッシュ | 7 or 13% | 出だし際を当てると威力大 |
下必殺ワザ | カウンター | 8%~受け止めた技の威力×1.1倍 | 当て身技 |
最後の切りふだ | 必殺の一撃 | 60% | 動作中に再度ボタンを押すことで中断可能 |
弱攻撃 †
- A
DXよりも判定が小さくなっている
隙が大きいのであまりけん制には向かない
- A
DXよりも判定が小さくなっている上に、この技ヒット後に続けてA技を出す事は出来づらくなっている。
ダッシュ攻撃 †
強攻撃 †
- 横A
けん制に使う。先端ダメージ13なので追い払いにダメージといい技
後隙が多少多い。
- 上A
空中からの敵に使える。
前の敵にも当たる。後ろのふっとばしは異常。
- 下A
技を出すと若干前進し、連続して出すと少しずつ距離を詰められる。出が早い。
復帰阻止にて、相手が下もしくは斜め下辺りから復帰してくる際に崖際で使うと強い。
あとは弱の代わりに突っ込んで攻撃するのもいい。
シールドを多めに削れる。
スマッシュ攻撃 †
- 横スマ
DXと比べて当たり判定とダメージが小さくなっている。
それ以外は、基本通りの戦法で良い。
背後に回られると隙が大きいので、剣先で当てられるように。
先端以外では14〜19、先端では19〜26
隙がけっこうあるから当てないと痛い目にあうわよ!
発生は10Fらしい。
- 上スマ
真上に剣を突き上げる。前作より大きく強化された。
当たり判定が、やや大きくなっているのでシンプルの軍団戦では役に立つ事がある。
今作ではワザ発動時にマルスの足元に衝撃波が発生するようになった。
衝撃波自体は4%~5%と威力は少ない上に近接状態でしか当たらないが、
吹っ飛び方向が剣の方に向いているため、近接時はこの衝撃波+剣の二段ヒットになることが多い(逆を言えば、衝撃波しか当たらないということでもあるが)。
リーチが長いので、上の足場にいる相手にはほぼ確実に剣先に当たる。
一応剣のどこに当たっても先端判定になるのだが。
すべりながらの突進に使おう。優秀。
- 下スマ
DXと比べて当たり判定とダメージが小さくなっている。
あまり使う機会は無い。隙あるし。回り込み防止にはいい。
空中攻撃 †
- 空中N
発生も早く使いやすい技。
前後に2発ヒットし、2発目でフィニッシュも可能。
小Jから出し、2発目を出す瞬間に急降下もある。
- 空中前
超優秀。フラッグ運びはもちろん、
接近してくる相手へのけん制に使える。
- 空中後
先端に当たりやすい。
着キャンは前より多い。こちらのほうが1%ダメージが多い。
- 空中下
メテオ。相手を飛ばしたときに、相手が下のほうから復帰してくるなら、崖から降りて押し込むといい。復帰は上Bで。
先端に当てるのが難しいので、復帰阻止は前でいいかも。
つかみ・投げ †
- つかみ・つかみ攻撃
リーチが長いので、積極的に狙っていくといい。攻撃の起点にもできる。ただし、投げはどれもあまり強くない。
ファイアーエムブレムの参戦者全員、投げと掴み技のダメージの低さの特性を持っている。
キャラによって上以外から横Sが決まる。
必殺ワザ †
- B
押すとチャージを初め、満タンまで溜まると剣を刺す攻撃を繰り出す。
DXとモーションがかなり変わったので、DXでマルスを使っていた人は注意。
声と見た目がそのままなので魔人闇(緑川氏が演じているリオンの技)とも言われているとか。
名前の通り、シールドを削る能力に優れていて、ふっとばし力も十分ある。
空中で最大まで溜めれば前に進むので、今回はこれを復帰の手段として組み込むとベスト。
最大まで溜めなくてもちょっと前進する。リーチは結構長い。
- 横B
DXに比べて出しやすい上にスピードがある。
レバー下技2段目が変更されている上に、使いやすくなっている。
レバー上技ルートは横と上空から相手に対して使える。
一段目技は横復帰に使える。
ダメージ稼ぎは下が一番いい。
がんばれば爪竜連牙斬(テイルズ界の連続斬り)に似ているかもしれない
- 上B
基本的にDXの時と変わらず。
下からの復帰に使える。
根元で当てるとかなり強く、フィニッシュに使える。
1Fで無敵時間が発生するので、割り込みに使える。
- 下B
カウンター。基本的にDXの時と受付時間変わらず、攻撃は1,1倍か8で多いほうで返す。
発動しても相手にかわされることもある。
最後の切り札 †
- 必殺の一撃
ファルシオンを頭上に高く掲げてから高速で前方に突進し、目の前の相手を力強く吹っ飛ばす。
その際、紋章の謎に準じた敵軍赤カラーのHPゲージが表示され(ゲージの数字は紋章の謎のラスボスを除いた全ユニット共通の最大値52で表示。)、一気に0になるという演出が入る。
文字通りの一撃必殺だが、突進距離が長く、足場の無い所で避けられると自滅しやすい。
他にもアーマー技にも無効で当てても、ダメージだけ。
最長突進距離は、惑星コーネリアのグレートフォックス+クッパ2匹分ほど。
発動直後もわずかに相手も動け、緊急回避中の相手に命中しても不発に終わるので、確実に狙って行きたいところ。
もう一回Bを押すことでキャンセル可能。
よく避けられるので、相手の着地隙に使おう。
取られたら下手に動くと逆に発動されて死ぬので、あまり動かないほうがいい。
立ち回り・戦略など †
立ち回り †
フラッグカットからの連携が強い。
これで相手を崖に送った後、ダブルスラッシュの二段目でふっとばそう。
横Bからフラッグカット等空中技もつながるので一応これも覚えておこう。
地上から空中へは強上が良しで、近づかれたら横Bや下強で追い払う。
投げは殆ど使わないので、相手のガード潰しに。
シールドブレイカーはリーチが長いため多少離れていてもあたる。
撃墜は横Sを連打するより空前や上Sで遠くに出して追撃でバーストさせると安定する。
外の相手には全部当たると18%のダブルスラッシュがいい。
ダメージ稼ぎが目的なら横Bは全て下で。
カウンターは使わないほうが安定する。分かりきった攻撃に使おう。
相手が崖ピッタリで待っているなら崖離しした瞬間上Bでおおきく吹っ飛ばせる。
使用頻度が多い技 †
フラッグカット
ジャスティスソード
アンチエアスラッシュ
ロースラスト
ドラゴンキラー
マーベラスコンビネーション
ダブルスラッシュ
コンボ †
フラッグカットでの運びが重要。
小ジャンプからの二回連続を出し続け、
相手が崖に着たらふっとばす。
これが出来ればかなり強くなる。けん制に使うときは退きながら出そう
けん制は空Nと強下がおすすめ。
復帰 †
横Bの1段目とBの最大タメでも横への距離が稼げるが、射程の長い飛び道具系で潰される。
NBは行き過ぎてステージ下に詰まらないように注意。
上Bは下からの復帰向きであるが、「終点」や「攻城戦」の城の外ステージ左側の曲がりくねった所には弱い。
復帰阻止 †
空中下が強い。出した後の復帰はステージ下で詰まらないように注意。
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