スマブラX攻略>キャラクター一覧(X)
キャラクター概要 †
スマブラにおいて最も標準的で、クセの少ないキャラクター。技も一通りのものが揃っているため、あらゆる局面に対応できる能力を誇る。
あらゆる状況下でダメージを与えていくことが可能。コツコツとダメージを与えていき、隙あらばふっとばすという王道の戦法を得意とする。
ただ、バランスが良いという反面、際立つ長所が存在しない。また、全体的に出の早い技が多いものの強力なふっとばしワザも少ないため撃墜能力がやや低い。
全体的なワザの出は早いが、リーチは長いほうではないため、主に近距離戦を得意とする。また遠距離対策もとれるのだが、中距離戦はやや苦手。
スマブラの醍醐味と言えるダメージ蓄積からふっとばしの流れが一番体感しやすいため、不慣れな初心者でもスマブラの基礎を覚えることができる教科書のような存在。
また、プレイヤーのスマブラの基礎能力がそのままこのキャラの強さとして表れるので、安定して勝ち星を取れる人は総合的にみて強い人ということになる。
自分の実力を測りたい人、まだスマブラに慣れていない初心者に特にオススメしたい。
しかし、初心者が使えばすぐに勝てるというキャラでもなく、弱点がないところが弱点、
特徴がないところが特徴という、実はとても奥深いキャラなのである。
ジャンプ回数 | しゃがみ移動 | 三角飛び | 壁張り付き | 滑空 |
2回 | × | ○ | × | × |
長所 †
- バランスがよいため、あらゆる局面での運用が可能
- 相手やステージに関係なく実力を発揮できる
- 出が早く隙の少ない技が多い
- 飛び道具を反射できる
- 復帰ワザが阻止されにくい
短所 †
- 弱点がない反面、格別有利に対戦できる相手はいない
- 全体的にワザのリーチが短い
- 多くのワザはふっとばし力が低く、撃墜困難になりやすい
- 横方向への復帰力が低い
- ダッシュつかみの出が遅い
この能力早見表の平均としてマリオを使用します。
E〜A(S)の間をマリオを平均として書いていってください。
攻撃力 | 体重 | つかみ間合い | リーチ | 移動速度 | 空中移動速度 | 復帰力 | ジャンプ力 |
D | C | E | D | C | C | D | C |
各種ワザ解説 †
ワザリスト †
*なお、表で「-」と表記されているものはダメージを与えられないワザ、あるいは無属性等を表す
ワザ分類 | ワザ名 | ダメージ | 属性 | 備考 |
弱攻撃 | 左パンチ | 3% | 腕 | |
弱攻撃2 | 右パンチ | 2% | 腕 | |
弱攻撃3 | けりあげ | 4% | 足 | |
ダッシュ攻撃 | スライディング | 7or9% | 足 | 出始めを当てると威力大 |
横強攻撃 | ミドルキック | 8% | 足 | シフト変更可能 |
上強攻撃 | アッパーカット | 7% | 腕 | |
下強攻撃 | スピニングローキック | 5~7% | 足 | 根元で当てると7% |
横スマッシュ攻撃 | ファイア掌底 | 16(13)~25(21)% | 火炎:(腕) | シフト変更可能 炎に当てると威力大 |
上スマッシュ攻撃 | スマッシュヘッドバット | 14~19% | 頭 | |
下スマッシュ攻撃 | ダブルキック | 前方15~21% 後方12~16% | 足 | |
通常空中攻撃 | マリオキック | 5or10% | 足 | 出始めを当てると威力大 |
前空中攻撃 | メテオナックル | 10~13% | 腕 | 拳だけ当てると10% メテオ技 |
後空中攻撃 | ドロップキック | 7or12% | 足 | |
上空中攻撃 | エアスラッシュ | 11% | 足 | |
下空中攻撃 | マリオトルネード | 1%×5→7% | 体:スピン 足 | 動作中に着地すると2%の攻撃判定が発生 |
つかみ攻撃 | つかみヘッドバット | 3% | 頭 | |
前投げ | ヒコーキ投げ | 9% | 投げ | |
後投げ | ジャイアントスイング | 12% | 投げ | 動作中8%の攻撃判定が発生 |
上投げ | スルーアップ | 8% | 投げ | |
下投げ | スルーダウン | 6% | 投げ | |
通常必殺ワザ | ファイアボール | 5% | 火炎、必殺ワザ:飛び道具系 | |
横必殺ワザ | スーパーマント | 8% | 武器 必殺ワザ:直接系 | 空中では6% リフレクトワザ 反射倍率1.5倍 |
上必殺ワザ | スーパージャンプパンチ | 5%→1%×4→3% | 腕 必殺ワザ:直接系 | 飛び上がる瞬間に左右の角度調整可能 |
下必殺ワザ | ポンプ | - | - | タメ可能 タメ動作中にシールドor左右緊急回避でキャンセル可能 上下に放出する向きを変えられる |
最後の切りふだ | マリオファイナル | 1~2%×ヒット数 | - | |
弱攻撃 †
- A
左手を使ってパンチを繰り出す。
相手と密着している状態ならこれを使っていこう。
出が速いので使いやすく、相手にヒットしていない限りボタンを押し続けることで
ひたすらこのワザを出し続けることができるので着地狩りにも使うことができる。
ダウン連に対応している。
- A
右手を使って再度パンチを繰り出す。
今回は2段目即下スマなどが出来なくなったので、キャンセルする場合はガード→緊急回避という手段を用いることで対処できる。
こちらも同じくダウン連に対応している。
- A
右足で相手を蹴り飛ばす。
相手と間をおくために使うのが基本だが、むしろ弱攻撃を当てにいってじわじわダメージを蓄積させるのもいいかも。
トレーニングで終点の中心から無抵抗の状態で倒すのに必要な撃墜% 軽290 中340 重374
ダッシュ攻撃 †
- ダッシュA
名前の通りスライディング。
サドンデスでは出はじめのみフィニッシュになる、が重い相手では倒しきれないことも。
出はじめは隙がやや目立つので注意。
終わり際を当てると相手は自分の背後に着地するので横強や下スマ、つかみなどが入りやすい。よって終わり際を当てたほうが安定する。
撃墜%(出始め) 軽237 中288 重318
強攻撃 †
- 横A
前方に向けて回し蹴りを繰り出す。
出の早さ、リーチの長さ、隙の少なさが揃っていて使いやすい。マリオの強攻撃の中で一番隙が少ない。サドンデスではバーストも可。
相手の反撃を受けないよう端をあてるようにすると使い勝手がいい。
シフト変更可能。ダメージの変化はないが、下シフトのみ吹っ飛ばし力が若干強い。
撃墜% 軽185 中218 重241
(下シフト) 軽179 中211 重233
- 上A
拳を突き上げてのアッパーパンチ。
ダメージの少ない相手に対して連続でお手玉できる。
見た目よりも攻撃は持続する。
判定はそれなりに強いが、リーチは短いためこれで迎えうつと相打ちになることも。
少し距離を空けたボム兵を無傷で破壊できる程の判定がある。
撃墜% 軽130 中158 重175
- 下A
しゃがみながら片足で足払いを仕掛ける。
発生こそ5F (他の強攻撃と同じ) と早いが、全体Fが34Fと無駄に長いうえにふっとばし力も低く、低%の相手には反確をもらってしまう。
高%でも当ててコンボに使えるわけではないため非常に使いどころに困るワザ。
根元の部分を当てるとダメージが2%増え、ふっとばし力が上がるが、かなり接近しないといけないため実用性はほとんどないと言っていい。
転倒率が設定されているようだが、ベクトルが上のせいで絶対に転倒することはないという悲しみも背負ってしまっている。
言うまでもなく、封印安定のワザである。
ちなみに先端の先に見えない攻撃判定が存在し、ボムへいを無傷で爆発させることができるが、難しいうえに普通に投げた方が早いし、強いので実用性は皆無。
撃墜% 軽320 中385 重425
(根元)軽246 中296 重327
スマッシュ攻撃 †
全体的に隙が少なく使いやすいものが多い。
- 横スマ
小さな炎の爆発を起こす掌底打を繰り出す。
マリオのワザの中でもリーチがトップクラスに長く、同時に最もふっとばし力が高いワザ。撃墜手段に困るマリオにとって、撃墜の主力となるワザ。
その分発生が15Fと、マリオのワザの中でもかなり遅い方であり、全体Fも47Fと長い。相手のスキをしっかりと見極めよう。
腕の部分より炎の部分の方がダメージとふっとばし力が高い。狙って当てるのは意外と難しいので、間合いをしっかりと理解し、調整できるようにしよう。
また、上シフトにするとふっとばし力が大きく上昇するので、なるべくそちらで当てるようにしたい。
腕の部分でもふっとばし力はそこそこあり、上シフトの腕とシフトなしの炎のふっとびはほぼ同等。
下シフトはダメージとふっとばし力は一番低いが、ガケつかまり中の相手にも届くので、ガケにとどまる相手に対して有効。
炎の部分を当てた場合、大体110%程度で撃墜が狙える。
ふりむきざまに放つと、リーチが大きく伸びる (通称「ふりむきスマッシュ」) 。結構遠めの距離からでも当たるので、突然放たれると対処するのは意外と難しい。使う側は有効活用していこう。撃墜帯に突入したときは積極的に狙うのも手。
ちなみに、炎の部分には相殺判定がないため、多くのワザに対して一方的に打ち勝つことができる。
撃墜%(上) 軽79(87) 中96(104) 重107(116)
(中) 軽86(94) 中103(112) 重115(125)
(下) 軽92(102) 中110(122) 重123(135)
(()内は掌の部分)
- 上スマ
思い切り振りかぶって頭突きを繰り出す。
ふっとばしはまずまず。
技の出が速めで広範囲をカバーできるためスマッシュのなかでは使いやすい。
判定も強く、頭には無敵判定がある。ダメージの溜まった相手にはダッシュから狙っていきたい。
判定が後ろから出るのでめくり対策にも使える。
横スマと比べて当てやすいのでOP相殺をかけないようにとっておくこと
撃墜% 軽100 中124 重137
- 下スマ
足もとすれすれに両足をそろえての回転蹴りをかける。前→後と攻撃し、後方もカバーできる。
スマッシュ攻撃だが発生5Fと並の強攻撃と出の早さが同等なため咄嗟に出しても当てやすい。
吹っ飛ばし力は弱めだが、OP相殺がなければ非常に出が早いフィニッシュワザとしても活用する。
ワンパターン相殺覚悟でダメージ蓄積に使うか出の早さを生かしたフィニッシュワザのどちらにするかで使いどころが分かれる。
撃墜%(前方) 軽115 中136 重151
(後方) 軽146 中173 重191
空中攻撃 †
空中N、後、上は扱いやすく、後と上は連射もできる。但し空中前の暴発に注意。
- 空中N
その場でキック。出の早さ、判定の強さ、隙の少なさが揃っていて使いやすい。
攻撃が長く持続するが出始め以外の威力は弱い。
相手に差し込むのに有効。
撃墜% 軽139 中164 重182
- 空中前
大きく振りかぶって拳を振り下ろす。技の出が非常に遅く着地の隙も大きいためマリオの技のなかではかなり使いにくい部類に入る。名前のとおりメテオ技。
判定が3種類あり、発生と同時の16F部分で当てると斜め上に少し強めにふっとばし (12%) 、
17F〜19Fの間で当てるとメテオ判定になり (13%) 、20F〜21Fの間を当てると横に弱くふっとばす (10%) 。
中間がメテオ判定なのでうまく当てられるようにしておこう。
出が遅いので相手の回避を読んでの上で早めに出すのもいい。
撃墜% (メテオ)軽199 中241 重267
- 空中後
後方へドロップキック。リーチが長く、着地の隙が少ないうえ、ダメージもそこそこ。
他のキャラクターの空中攻撃と比べるとふっとばしはそこまで強くないが、マリオの空中攻撃の中では一番の吹っ飛ばし力を持っている。
マリオの空中横移動もややはやめなため使いやすい。空中戦の主力として使おう。
ベクトルが横なので復帰阻止にも使いやすい。
崖端なら130%はあればバーストも狙える。
ちなみにワザを出すと同時に微妙に後ろへ進んでいるので連発すればわずかだが復帰の距離を稼げる。
撃墜% 軽132 中157 重174
- 空中上
略称「エアスラ」。サマーソルトの如く、宙返りをしながら蹴る。
技のどの部分であてても威力は変わらない。
相手のダメージが低いうちはこの技を連続で出して運ぶことも可能。
斜めにとばすので場所によってはフィニッシュも狙える。
撃墜% 軽148 中174 重193
- 空中下:マリオトルネード
前作までの下必殺技。ボタン連打による浮きはもちろんなくなった。
ワザの最中に着地すると隙消し程度に2%の攻撃判定が出る。
最後の一発は固定ふっとばしが強く、相手のダメージが低くてもそこそことばせるが、その前の攻撃で抜けられることもある。(高レベルのCPUに対して出すと分かりやすい)
このワザのせいで対地は厳しいので注意。
しかし最後の一発が出た後の隙が少なく、空中Nや上を出せば隙を消せる。
ちなみにシンプルや組み手(情け無用組み手除く)のような軍団戦では最後の一発でほとんどの場合敵を倒せる。シンプルのゲキムズにも対応しているので困ったら頼ってみよう。
撃墜% 軽150 中184 重202(最後の一撃のみ)
つかみ・投げ †
- つかみ・つかみ攻撃
つかみ攻撃のダメージは高いがあまり連射はできない。
しかし、OP相殺を緩和するためにも1、2回は入れておくようにしよう。
- 前投げ
一回転して前方へ放り投げる。
投げ動作は短いので、とっさに崖に追いやりたい時や後ろ投げのOP相殺を緩和したい時に使おう。
撃墜% 軽197 中233 重256
「投げは操作キャラを中心に立たせて測定。」
- 後投げ
敵を振り回して後方へ思い切り投げ飛ばす。
一番ダメージが高い投げなので基本的にはコレ。また吹っ飛ばし力も高く、崖端なら撃墜もねらえる。
投げるまでの動作は長いが、振り回している間は8%の攻撃判定が出るので乱戦でも安心して使える。
撃墜% 軽142 中166 重179
- 上投げ
真上に向かって放り投げる。
追撃に使えるが、下投げよりも高くふっとぶため、少ししづらい。
ふっとばし力は上投げの中でも高めの部類に入るので、本当に困ったときの最終撃墜手段として使える。
撃墜% 軽153 中189 重212
- 下投げ
相手を地面へ叩き付ける。
この技から上空や上Bなどで追撃可能。
追撃以外にも攻撃してきたり回避するなどを読んで着地を狩るのもあり。上スマや振り向きつかみがやりやすい。
相手のダメージが100%ほど超えると高く上がってしまうのでダメージが少ないうちにやるといいだろう。
撃墜% 軽300 中364 重401
必殺ワザ †
- B
手から地面を転がる火の玉を出す。
マリオの重要なワザの一つ。主に牽制として常にだしておくといい。
やや出が遅いので近距離では使わないように。空中だと移動しながら撃てるのでなるべくピョンピョン跳ねながら撃つといい。
小ジャンプから出して相手に当たった場合、弱や強、下スマなどが入るので硬直を狙って出が早いワザを狙っていこう。
崖際でこれのあと下スマがうまく決まれば撃墜も狙える。
撃墜不可
- 横B
前方にマントを振るう。
相手に直接当てた場合は向きを反転させて一瞬だけ左右の操作を逆にする。
飛び道具を当てた場合は跳ね返すことが可能。
跳ね返った飛び道具で相手を撃墜すればマリオのポイントになる。
復帰中に使うと、最初の1回は少し上昇する。
突進タイプのワザで復帰してくる相手に使ってあげよう。
ファイアボールと並んで重要なワザ。
ちなみにダッシュして崖から飛び出す瞬間にこの技を出すと思い切り飛び出して相手を反転できる。
タイミングによって飛び出す距離が変わる。
なお、この技には相殺判定がない。
撃墜不可
- 上B
その場から勢いよく飛び上がりつつアッパーパンチを繰り出す。
主に復帰に使うことが多い。
発動した瞬間に当てると連続ヒットする。
出掛かりから無敵時間が発生する上に判定も強く、初段は空中判定なので地上の攻撃に対しては一方的に打ち勝つことが出来る。
ガードキャンセルや対空ワザとして優秀だが、ワザ後はしりもち落下になるので多用は禁物。
前述通り連続ヒットするため相手に復帰を阻止されにくいが、横方向への移動距離が短いので注意。
撃墜% 軽170 中210 重234 (全段ヒット時)
- 下B
ポンプに水を溜め、相手を遠くに吹き飛ばす。・・・がダメージはなく、撃墜する威力はない。
スマッシュホールド中や、技のモーション中の相手に当てると、その状態のまま押していく。しりもち落下ワザの終了を狙って押し出してやるとあっさり撃墜。
放った直後に上下で撃ち分け可能。
ネスやリュカに対してはPKサンダー中に当てることでキャラクターを押し出したりPKサンダーを相殺することができ、相手は復帰が困難になる。
その他、相手の着地のタイミングを遅らせたりすることも可能。
さらには吹っ飛んでいる相手に当てて吹っ飛ばした相手の得点権を横取りしたりすることもできる。
撃墜不可
切りふだワザ †
- マリオファイナル
前方に巨大な星を模った2つの炎を上下に広げて放つ。
押し出し能力が非常に強く、当たるとどんどん押し出せるため撃墜しやすい。
しかし出るまでに時間がかかり、後方をとられると意味がないうえ
炎はそこまで広がるわけではないため避けられやすいのが欠点。
乱戦やせまいステージだと当てやすく、このわざの本領を発揮させやすい。
広いステージでもスマッシュボールを取ったらすぐに使うなど裏をかいてやればうまく当たることもある。
また、至近距離で発動すると一度相手を前方に吹っ飛ばしてから炎を打つ。
使いどころの見極めがモノを言う切り札。
立ち回り・戦略など †
立ち回り †
プレイヤーの実力が真に問われる基本キャラクター。
動きに関して特に問題が無く、ワザに関しても隙が少ないワザが多く扱いやすいが、リーチが短めで出してて押し切れるワザが無い。
中距離ではファイアボールをSJから出し相手を牽制しよう。
マリオは接近戦や空中戦が得意なのでそこから相手に接近し、弱攻撃や横強攻撃、空中後攻撃、下スマなど出が早いワザで攻撃しよう。
後空中攻撃が攻め込みやすいので相手のガーキャンカウンターに注意しつつ狙っていくといい。
相手のダメージがたまったら各種スマッシュで撃墜を狙おう。
撃墜に使える技はスマッシュぐらいしかないのでなるべくOP相殺がかからないように温存すること。
横スマを使う場合はなるべく上シフトで狙いたい。うまくいけば90%台でもバースト可能。
復帰阻止に有効な技が多いのも特徴。前述通り撃墜に関して乏しいので相手を場外に出したら積極的に復帰阻止を狙いたい。
- マント→空中j→上B。近くに壁があれば三角飛びで。
ちなみにポンプの反動は復帰には役立てない。
崖つかまりが阻止されそうなときはマントでタイミングをずらそう。
上Bの判定は強いが、リーチは短いので判定の強い空中攻撃には負けることも。
復帰阻止 †
- 全体的に復帰阻止に役立つ技が多め。主にメテオナックル、ドロップキック。フォックスなどの突進系にはマント、ネスやリュカなどにはポンプが有効。相手のダメージが溜まっていればエアスラッシュを上手く当てれば撃墜も狙える。相手や状況に応じて復帰阻止できる。
マントはうまく当てれればかなり強力。フォックスやファルコの上Bなら簡単に阻止できるが、他にアイクの横Bやピカチュウの上Bもうまくやればできる。
今作はマントを当てると操作が一時反転するのでゼルダやシークがワープする直前に当てるのも非常に有効だ。
しりもち落下してくるところを反転するのもいい。
ポンプでの阻止は難しく思われるが、しりもち落下を狙う以外にもネスやリュカの上B中に当てればそのまま押し出せるので復帰が非常に困難になる。
PKサンダーにあてるとそのまま相殺されて落ちることになる。ただし相手も警戒している筈なのでコツがいる。ステージの下側にいる場合は格好のエサである。
他にもアイクやカービィの上B中に当てれば崖につかまる前に押し出すことができる。
メテオナックルは出が遅くて当てにくいが、ピーチやドンキーなど上方向への復帰が弱いキャラはそのまま撃墜できることも。
吹っ飛ばし力が弱めなため、ダメージがたまっていない場合は当てても復帰されるので注意。
出が遅いことを利用してマントを警戒させてたたき落とすのも有効。あとは相手との読み合い勝負となる。
ドロップキックはあてやすく、どのキャラにも有効。
相手を押し出してから次の手を考えよう。120%ぐらい溜まっていればそのままバーストもできる。
困ったときはとりあえずこれに頼るといい。
上記の通り臨機応変に出す技を切り替えられれば復帰阻止はかなり心強くなる。
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