トロピコ2 / 初心者の手引き


初心者の手引き

まず最初に

ゲーム開始後、重いと感じたら[オプション]→[グラフィック]→[3Dモード]を変更してみて下さい。
それでも駄目だった場合は、[オプション]→[全般]から[円形ウィンドゥのオフ]を選択して下さい。

チュートリアル

1のように段階を踏んで覚えるのではなく、画面左上に表示されるSmittyの会話を聞きつつ
Howtowボタンを押して出る解説を参考に自由に弄っていく形のチュートリアルです。
自動では終わらないので、これで十分だと思ったらオプション(画面右下の舵のボタン)から終了を選択して下さい。

キャンペーン

チュートリアルの延長のような位置づけ。簡単な課題をこなしつつ段階を踏んでゲーム内容を覚えることが出来ます。
後半は詰め将棋に近く自由度が低いので、ある程度でサンドボックスに進んでもいいかも知れません。
詳しくはキャンペーンをご参照ください。

サンドボックス

様々な条件を設定して1から島を開発していくモードです。
難易度によって初期の建物や人員に変化があります。以下の説明は、最も難易度の低くなる設定を基準に進めていきます。

ただしスタートして戦略MAP(画面右下の望遠鏡をクリック)を開き、島の付近に宗主国の植民地しかなかった場合は、再スタートをお願いします。


スタート直後

おそらく海賊10人前後、捕虜30人前後でのスタートになると思います。
もし[伐採所]が無かった場合、初期の[製材所]の付近の森の中に建設して置きましょう。

まずは木材と捕虜の確保を最優先にします。
収容所に捕虜が少ない場合は[航海用保存食の工場]を建てますが、今回は十分に捕虜がいるので2つ目の[製材所]を先に建設します。
2つ目の[製材所]は1つ目とは離れた位置の、樹木の豊富な位置に建設すると良いでしょう。

今回は人員に余裕があるので、その近くにも伐採所を作っておきます。
もし[飯場]と[配給テント]が無かった場合は、木材が揃い次第、捕虜達の交通の要所になるであろう場所に、一つずつ建設して置きましょう。

これでしばらくは木材待ちとなります。拡大して木こりや猫などを観察して過ごしましょう。

  • 建設用テントについて
    配置方法には二通りあります。

    一つはトロピコ1の建設事務所と同じく固定して配置する方法です。
    操作の手間はかなり省けますが、人員とテントの配置場所が占有されてしまいます。
    建設に関係する技能の上昇が期待出来るため、建築速度自体は上がります。
    この場合は、捕虜達の仕事街と海賊の歓楽街に一つずつ配置すると良いでしょう。

    もう一つがトロピコ2独自の方法で、建物を建築する度にその近くに[建設用テント]を配置し、完了後は速やかに撤去する方法です。
    非常に手間は掛かりますが、人員と土地に無駄がなくなります。
    配置の度に新人が当たることになるので技能は上がりませんが、建築途中で食事や休憩に行くことが減り、開始から終了までの時間は常設時とそれ程変わりはありません。

材木が5以上貯まったら(港の建設と捕虜の確保)

次に[船着場]を建設しましょう。
このゲームは捕虜の仕事街と海賊の歓楽街(港町)を分けたほうが上手く回ります。
出来れば長めの建物(宮殿など)が2つ程度建てられる余裕を持って[船着場]を建てて下さい。

[船着場]が完成すると、宗主国から小型船が物資込みで送られてくるはずです。

船が港に着いて船員枠が全員埋まったら、ミッションで[植民地の襲撃]を選択して出航してください。
食料が足りないというダイアログメッセージが出るかも知れませんが、問題はありません。

以後、島の主な建物が建設・稼動するまで、[植民地の襲撃]をし続けてください。
おおよそ必要な捕虜は90名前後です。
今回は宗主国からも囚人が送られてくるので、60名前後になるまで襲撃を続け、あとは必要に応じてという流れになります。

次に捕虜の確保と平行して、陸側では必要な建物を建築していきましょう。

  • 船のミッションと必要な物資について。
    船の物資には保存食・カトラス・大砲・マスケット銃があり、白数字なら満載・赤数字なら出航不可・オレンジなら可能となっています。
    これは現在選択中のミッションについてであり、赤文字になっていたとしても該当ミッションを選択するとオレンジになる場合もあります。

    ただし[植民地の襲撃][熟練労働者の拉致]以外のミッションでは、保存食が満載でなかった場合、出航は出来ても航行期間が減り、事故により帰還が遅れると反乱が起きる危険性もあります。

工場・[穀物畑]・増加する捕虜のインフラ整備。

まずは[航海用保存食の工場]を建設しましょう。
穀物畑から船着場に到る途中に建設できればベストです。
これで植民地の襲撃が滞る事はなくなります。

続いて捕虜の増加を見越して、追加の[穀物畑][飯場][配給テント]を配置します。
おおよそ30人につき1つを目安とすれば不足することはないでしょう。
[穀物畑]はやや大目でも良いかもしれません。
[飯場]と[配給テント]は捕虜の交通の要所、交差点等に設置しましょう。
仕事場と離れていると移動に時間を取られて、仕事の効率が下がります。将来的な発展を見越して等間隔に配置できれば最良です。

次は[鉄鉱山][溶鉱炉][鍛冶屋]の番です。
[鉄鉱山]は勿論鉱脈の近くに(濃い緑を塞がないよう)建設し、[溶鉱炉]は鉄鉱山付近の港寄りに建てます。
これは溶鉱炉から産出される銑鉄が鍛冶屋だけではなく銃工・大砲鋳造所でも使用されるからです。
[鍛冶屋]は溶鉱炉と港の間なら、何処に配置しても構いません。

  • 捕虜の性別と仕事場。
    捕虜の仕事は性別によって分けられているものが殆どです。
    もし収容所に捕虜が居るのに職場の枠が埋まらない場合は、農場などの男女差のない職場から該当の性別の捕虜を(Shiht+クリックで)離職させて対応してください。

[熟練労働者の拉致]と[航海]。歓楽街の建築。

そろそろ貴方の可愛い手下達が不平を漏らす頃でしょうか。
捕虜の数が60名前後になったら[航海]の準備を、そして材木が貯まり次第、歓楽街の建設を開始しましょう。

獲物を求めて海に出る前に、唯一の船が沈んでしまった場合にそなえて、[船大工]を手に入れておく事にします。
船のミッションから[熟練労働者の拉致]を選択、[船大工]にチェックして認証、出航して下さい。
これでもし船が沈んでも、詰まってしまうことはありません。
折を見て港の近辺に(艇庫・造船所は周辺の海賊に良い効果を及ぼすため)多少離して、[艇庫]あるいは[造船所]を建てておくと良いでしょう。

さて改めて[航海]に移りましょう。
戦略MAPを開くと周囲を確認出来ます。最初は海賊島(ドクロの印)のある海域が派遣先に選ばれているので、そのままで問題ありません。
海域をクリックして出る、大砲のマークが危険度を、宝箱マークが有益さを表しています。
勿論これは予測ですし、変動する可能性もあります。
別海域へ派遣する場合は、船のアイコンをドラッグ&ドロップで変更しましょう。

もし大砲とマスケット銃の数が足りているなら、[制圧攻撃]もしくは[砲撃]を選択して下さい。
人質などの捕獲率は減りますが、敗北して船が沈んでしまう確率は大幅に下がります。
保存食が満載なのを確認したら、ミッションで[航海]を選んでいざ出航です。

同時に陸では海賊の為の娯楽施設を建設していきます。
[マッサージ屋]と[海賊の溜まり場]は2つ、現時点で建てられる他の娯楽施設は1個ずつ建設しましょう。

[熟練の娼婦]を連れて来て[娼館&理容室]を建て、ついでに[醸造所]も建設しておきましょう。

施設の徴収額も、忘れずに[適正価格]にしておきます。
低級の施設は[安売り]だと収益が0なので、このままだと全建築物の維持費でジリ貧になってしまいます。

これ以後、捕虜や熟練労働者の拉致以外では、海賊は[航海]と娯楽施設での満足度UPを繰り返すことになります。

捕虜の管理用設備

[捕虜の従順さ]の低下に備えて、[絞首台]と[拷問部屋][薬屋][教会]、そして見張り台を配置していきます。

最も強く恐怖を与える[拷問部屋]は、捕虜の交通の要所もしくは捕虜の街の中心に。
[絞首台]は歓楽街に設置しましょう。
これは仮に捕虜が逃げ出したとしても、周囲に海賊のいる歓楽街なら即座に始末が出来るからです。
(勿論、将来的には全域に十分な恐怖を与えるようにします)

[薬屋]は規律を与えるため、歓楽街からは離して設置して下さい。

[教会]はなるべく捕虜が通いやすく、出来れば[拷問部屋]の近くに。
そうすれば教会に通う捕虜に対して、恐怖を効率よく与えることが出来ます。

見張り台は[恐怖]と[庇護]を与える為、歓楽街の周囲に。
もしくは恐怖の範囲内からはみ出やすい僻地の農場や伐採所に配置すれば、捕虜の逃亡を防ぐことが出来ます。

  • 恐怖と規律、庇護と開放感。
    [規律]と[開放感]は相反する効果です。
    一方を上げれば周辺のもう一方が下がる為、配置には注意しなければなりません。
    海賊と捕虜が入り乱れる娯楽施設の周囲は[開放感]で埋めて、
    娯楽施設で働く捕虜の使用する[配給テント]や[教会]への通路に[規律]を配置すると良いでしょう。

  • 船員以外の海賊の仕事
    [見張り台]を設置したら、海賊を監視役として配置しましょう。
    空のままでも[恐怖]と[庇護]は与えますが、実際に逃亡者がでた場合に対応が出来ません。
    建物の[雇用の優先度]を[中]以上にすれば、優先的にその建物に向かって貰えます。
    同じように[宮殿]にも、反逆に備えて用心棒を配置しておきましょう。

    もし海賊が足りない場合は、[勅令]の[強制徴募]で捕虜を海賊にして下さい。
    他の施設にも看守を配置すれば能率は上がりますが、海賊が増えると娯楽施設が混雑し、満足度の低下にも繋がるので注意して下さい。

    優先度が[低]の場合は賃金が低いので、徴収額が[適正価格]以上だと、陸の仕事についている海賊は金欠で遊べなくなってしまいます。
    なるべくこまめに満足度をチェックし、金欠で不機嫌な海賊には、相応の対処を行ってください。
    (お金を渡すか、いっそ暗殺してしまう等)


銃工・大砲鋳造所、海賊学校、農場と加工工場の建設。そして海賊の家。

捕虜のいる空間で[恐怖]が及んでいない(真っ赤な)地域が無くなったら、次に進みましょう。
見張り台を立てるまでもないような場所には、装飾品を配置して下さい。
まずは後続の船に備えて、[銃工][大砲鋳造所]を建設して下さい。

次に船長の技能を調べて、[操船術]の技能がMAXで無かったら、[操船術の学校]を建設して下さい。
学校には[庇護]の効果もある為、港から通いやすい歓楽街の端にでも建設するといいでしょう。

船長の[操船術]技能は、[航海]の成否に重要な位置を占めています。
もしお金と資材に余裕があるなら、他の学校も建設して構いません。
優先度の一例としては、船長の操船術>>船長と上級船員の航海術>全員の操船術=戦闘技能、というものもあります。
[勅令]の[海賊の教育]で、学校に通わせて下さい。

続いて[タバコ]や[バナナ][パイナップル][サトウキビ]の農場を建てましょう。
必要な[熟練の農民]は丁重にお連れします。
海賊の満足度を上げる目的でなら、各畑が一個ずつあれば十分です。

各加工工場は、畑の収穫が終わるまで必要が無いので、それほど急ぐ必要はありません。

そろそろ海賊にも家を立てて上げましょう。
海賊は家にお金を貯めるので、[貯金]の満足度は家がなければ上昇しません。
建設位置には様々な意見がありますが、娯楽施設と同じような感じで建てて構わないでしょう。
一戸建てなのでかなりの面積を占有する事になると思います。

新たな船着場と船、上級娯楽施設の建設。装飾物の配置。

よほど環境と運に恵まれていない限り、金銭的に厳しい状況にあるかと思います。
増収を見込むには、大型船を就航させる必要があります。

歓楽街に近い位置に新たな船着場を建設し、[ブリガンティン帆船]を建造しましょう。
もし[船庫]しかないか、金銭的・木材が足りない場合は、スループ型でも構いません。

船が完成したら、[勅命]で[船長の召集]を選びましょう。
足りない船員も捕虜から徴発して置きます。
ただし[制圧攻撃]か[砲撃]が選択できるようになるまでは、[航海]には出さず、次に建てる上級娯楽施設の為の[熟練労働者の拉致]に従事させましょう。
(船は大きいほど足が遅いため、強敵から逃げられない場合が多いです。その為、武装が揃わずに出航させると、かなりの頻度で沈められます)

もし金銭的に辛い場合は、[資産家の人質]を身代金と交換しましょう。

上級娯楽施設を建築し終わったら、[恐怖][規律][庇護][開放感]を与える装飾物を配置していきます。
もし捕虜の従順さが低い場合は、もっと早い段階で設置しても構いません。

  • 資産家の人質。
    ここまでのプレイで、身代金が非常に大きな収益だとお気づきかも知れません。
    [航海]で手に入る現金は、分配方法を最高の[強欲]にしても、約35%しか島の取り分にはなりません。
    ですが身代金は全額が島の取り分に、トロピコ1で言うところの国庫に入るのです。

    [資産家の人質]は島の娯楽施設を利用し、使った費用が身代金に加算されます。
    しかも海賊と違って仕事も航海もせず、フルタイムで施設を利用するので、まさに金の成る木と言えるでしょう。

    ただし施設の徴収額を[安売り]にしていた場合は、それほどの儲けは期待できません。

  • 小型船と大型船の違い
    積載量の違いは、保存食を積める量、つまり海域の滞在期間の違いと言えます。
    小型船の航海に空振りが多いのは、獲物を待てる時間がそれだけ少ない為です。
    長く滞在できれば、それだけ確実に、かつ多くの獲物を見つけて稼ぐことができます。

    速さの違いは、目的地への移動と帰還の速さ、発見した獲物に追いつける確率、強敵から逃げられる率に関係します。
    小型船は武装は貧弱でも、商船だけを狙えるので(強敵からは逃げる為)カトラスだけでも比較的安全に稼ぐ事が出来ます。

    獲物の発見と追跡、そして逃走には、船長の[操船術]の技能も関係しています。
    大型の船では船長の[操船術]が低いと稼ぎも危険性も悪い方へ傾いてしまうでしょう。
    ちなみに船長以外の船員の[操船術]は、航海の安全(事故など)と目的地までの速度(追跡や逃走には無関係)に関係します。

以降のプレイについて

大型船を就航させ、十分な稼ぎと多くの金のなる木(資産家の人質)を手に入れられるようになれば、以後は金銭の心配をすることは無いでしょう。
あとは住居や施設をより充実させたり、[隠し金庫]などに溜め込むもよし、建てていない建物や勅命を試してみてもいいでしょう。

または、やり残したキャンペーンの続きや、シナリオ、より難易度の高いサンドボックスに進んでみてもいいと思います。

シナリオ

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