理由は次の3つ. 1.住民の欲求を全快まで回復させるという点では 大聖堂や病院と同等の能力を持っている. 2.設置スペースが狭くても大丈夫. 3.維持費が上位施設よりもかなり安い. よって,終盤でも大聖堂を1つ建てるよりも教会を2つ建てた方が使いやすい.
原料の生産が多すぎて,工場のキャパを超えているため。 発電所があるなら工場のアップグレードを。もしくはもっと工場を増やすといい。
工場をクリックして,搬入の数値を見る. これが1000-1300の場合,工場が不足している可能性がある. (解説) 工場の搬入倉庫の大きさは1300程度. 搬入倉庫がギリギリの状態の時,運送屋が原料を300単位運んで来た場合, 当然,倉庫には置ききれない. この時,運送屋は工場をスルーして原料を直接,港へ運んで輸出してしまう.
トロピコ1と同じく、ソ連から開発支援を受けると ほぼノーリスクでアパートとマンションの建設費が永続的に半額になる。 最初から住環境を整えたいのでなければ、外務省を立てて半額にしてから整備を始めるとかなりおトク。
外務省を建てると出せる外交布告の一つ、支援キャンプは非常に強力。 かなりの高品質の食糧と医療を完全に無料で5年間提供してくれる。 大卒である医者を確保するのが難しい序盤で医療品質を支えてくれ、 また食糧も全て輸出に回すことができ、更に食糧倍増計画でも一切懐が痛まないため、大きく国民の幸福に貢献してくれる。 欠点は犯罪の増加と国粋主義者の不満を買うことだが、序盤ではその欠点を大きく補って余りある。 そのため上記のソ連の開発支援とも相まって初手で外務省と言うのも有効な手法。