(MT)の表記のあるものはDLC"Modern Times"で追加された年月によって解禁されていくタイプの建築物です。
名前 | 設計図費 | 建設費 | 労働者 | 労働者数 |
---|---|---|---|---|
道路 | - | $20:50メートルごと | - | - |
運送会社 | - | $2000 | 男 | 6 |
ガレージ | - | $2500 | 男 | 2 |
建設事務所 | - | $2000 | 男女 | 8 |
ドック | $2000 | $4000 | 男 | 4 |
ゴミ処理場 | - | $5000 | 男 | 2 |
風力タービン | $4000 | $6000 | - | - |
発電所 | - | $17000 | 大卒 女 | 8 |
変電所 | - | $2000 | - | - |
原子力発電所 | - | $40000 | 大卒 男 | 4 |
解体 | - | - | - | - |
ダウンロードコンテンツによって追加される建築物
名前 | 設計図費 | 建設費 | 消費電力 | 労働者 | 労働者数 | 解禁 | 置換 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
水処理場 | - | $10000 | 10MW | 男 | 4 | 1959年 | ゴミ処理場 |
太陽熱発電所 | - | $15000 | - | - | - | 1975年 | 風力タービン |
地下鉄駅 | - | $6000 | 5MW | - | - | 1981年 | - |
「運搬人は島中の商品を運搬します」
港に搬入された輸入品を運んだり、畑でとれた作物を港や工場や市場に持って行ったりする。
「住民および旅行者の車両を提供します」
住民に車を提供する施設。住民がどこかに移動しようとする時に、近場にガレージがあるとそこで車を借りて目的地まで運転していく。
降りると車は自動運転で元のガレージまで戻る。その人が再び移動する時は、ガレージが他に近くになければ徒歩になる。
住民の移動効率を高めるために街中に必要な重要施設だが、街が発展すると交通量も増えるため道路網も考えて作ろう。
ガレージが交通渋滞を引き起こすことがよくある。右側通行のためガレージから左側には出にくく、利用者の行き先を考慮して設置すると良い。
ガレージの従業員がいないと機能しないが、従業員自体は運送会社と同じ仕事をするため、ガレージを多く作っても無駄にはならない。
「勤勉なる建設労働者が集う場所」
今どの建築物を建造しに行っているかは、建築事務所に表示される。事務所から近い建造物に好んで手を付ける傾向があるようだ。
解体工事にも必要なので、金余りになってクイック建築するようになってもある程度の人員は残した方がいい。
「生産物は全てドックを経由して輸出されます。移民が到着するのもここです。」
輸出入と移民の受け入れはここで行われる。輸出はデフォルトで無制限に出来るが、
輸入はドック1つ当たりの限度を設定出来る($25000以上は「無制限」扱いになる)。
ドックが増えると貨物船の来島頻度が増える。但しいつ来るかは手動で指定出来ない。
ドック一つの来島頻度は5〜8ヵ月とかなり間が開く為、特に収入を輸出に頼っている場合
その間に資金ショートする可能性(よくある)を回避する意味でも複数建造しておくと楽。
輸出する製品は最も近いドックへ出荷される為、工業団地に近いドックを別に作るとそちらに物流が行き
住宅地を無理に横切って従業員の往来を邪魔したりする事が無くなり渋滞が減る。うまく配置しよう。
「広い範囲で環境汚染を減らします」
「風力タービンは、地形の高度に応じて電力を生み出します。保守費用は高額です。」
地形の高度に応じて10MW-40MWの電力を生み出します。
保守費用が高い($150/月)とは言うが、無人で動くので給料が要らない上に貴重な大卒人員も使わないし人手不足で出力変動や停電する事もないので色々と便利。
環境汚染も一切なく、自給出来ない上に高いウランも必要なく、無人なので通勤の導線を考える必要も無い為どこに建ててもよく、
禁輸でウランが無くなって稼働が止まるとか言う事もないので安定している。またちょっとだけ電力が欲しい/足りない時につまみ食いしたい時も融通が利く。
但し島自体の海抜が低い場合目一杯背伸びしても20MWとかしか出ない場合もある為、そう言う立地の場合は発電所や原発と天秤に掛ける事になる。
「発電所は、近代的なビルや工場のアップグレードに必要な電力を供給します」
労働者のスキルにより1人当たり15MW〜発電する。汚染が発生するため風下に建設すると良い。
「配電網の範囲を拡大する小さな施設」
配電網を拡大する事が出来る。既存の配電網の範囲にしか新規に建設出来ない。
勘違いしがちだが、配電網とは電力を必要とする施設(変電所自体もその一つ)が建てられるようになるエリアの事で、
他の発電所がそれぞれどこにあっても出力は島内全域で共有される。その為発電所や風力タービンをわざわざ既存の配電網が繋がるように気にして建てる必要は無い。
発電所をうんと遠くに作ってから、市街地の近所に風力タービンを一個作ってそれを変電所で拡大して発電所の大出力を引っ張って来る等と言う文字通りの離れ業も可能。
一旦建ってしまえばずっと周囲に電力を供給し続ける為、すぐ風力タービンを破壊してしまっても何の問題も無く稼働する。うまく活用しよう。
「ウランを膨大な電力に転換します」
労働者のスキルにより1人当たり100MW〜発電する。汚染を発生しない。高額なウランの輸入が必要になるが、大卒女の必要数は少なくなる。
「大いなる正義の為にトロピコの水道を管理し、エリア内の汚染度を低下させます」
「太陽熱発電所は維持費が非常に低く、労働者を必要としません。またアップグレードにより発電量を増やす事が出来ます。」
初期発電量は100MWで最大3回のアップグレードを行い、400MWまで増やす事が出来ます。
保守費用は$15/月です。
「それは魔法の建物です―ある入り口から入った人々が、遠く離れた出口から現れるのだから。仕事中のユニットの一部は地下鉄を利用することができません。」
建築する度に建設費が$4000増加します。
建設現場に向かう作業員や戦いに向う兵士、将軍、SWAT隊員は駅を使用しません。