何をやっても儲からずに行き詰まる為、癇癪をおこしたパターン。
初手(再現)
建設事務所と飯場を優先指定。いきなり金鉱を掘り出す。
農場はパパイヤだ。完成まで2年くらい平気でかかるが気にしてはいけない。
港湾労務者や運送業者など、どんどんクビにしてこっちに移住させよう。
可及的速やかに3つめの採掘所と運送会社、北部沿岸に積み出し港を構築。
この3つの採掘所だけで、40年で36万を叩き出すのだ。
ただし建物の真下は掘れない為、一回だけ建て直した。
続いて、島中央部のくびれた峡谷を開発していく。
左の港は観光に使うが、一応そこまで徒歩通勤可能。
峡谷の底は整地も少なめで、建つのが早いはずだ。
もちろん外務省を建てて、ソ連からの援助を得てからマンションを建てていく。
幸福対策のため、アパートは無職を対象とした補助にとどめた方がいいだろう。
外交はもちろんアメリカ重視だ。
ここまで金鉱の利益は10万少々。他は全部赤字だ。
画面外では、東の方で3つの鉱山を建設し鉄などを採掘しているが、
1989年時点で合計1.2万の利益しか出ていなかった。これは悪手。
ホテルには小噴水、ビーチ、観光名所を適宜付け足している。
また、当面不要な建設事務所は一時閉鎖して、労働力をホテルに振り分けている。
このマップはどうも観光客の金払いが良くないため、ビーチの利用料は$10程度が良さそうだ。
右上の金鉱の足下が掘れずに若干効率が落ちている気がしたので、建て替え中。
実はこの段階で既に26万もの収益を上げているため、特に必要無かったかもしれない。
完全に金鉱依存経済だ。
また、ホテルも5軒建っているため、観光客のノルマも達成したも同然なのだ。
あとは乏しい収入をやりくりしながら、幸福度を上げていけばクリアとなる。
ちなみにホテルの観光収益はここまで合計18,000程度。もうからねえ!
画面外では、左下の方に随分パパイヤ農場が増えている。
1989年、クリア直前のマップは省略。ホテルが6つになった点と病院が2つになった点以外は大差無い。
これがクリアまでのグラフ。国庫は-9,000、人口は移民受け入れを拒否し337に抑えた。
ラストはビッグスター、カーニバル、世界秘境ツアーのコンボに、一律$25までの昇給。
減税する余裕などはなかった。
人口密集の上にパパイヤ畑が街中にあるのがまずかったかもしれないが、
環境を良くすると建設に時間がかかるため、善悪は微妙だ。
主な産業として、鉱業収益は最終的に36万、観光はホテルだけで11万、ビーチで6万以上(!)、
銀行が2万、パブが5000程度の利益を得た。たかが5000もバカにならないのがこのマップなのだ。
因みに選挙は基本スルー、3人ほど反逆者が出たが、その都度臨時に兵士を雇って鎮圧している。
実はその臨時雇いの兵によって一度クーデターも発生したのだが、ギリギリで政権を維持できた。