カードリスト:蜀 Ver3.1


カードリスト:蜀 Ver3.1

○まさかの象兵追加。鮑三象などが単色で出来るようになった。
(ちなみに単一勢力ですべての兵種がある2勢力の内の1つ。もう1つは群雄。)
○コスト1.5に有用な計略をもつ弓兵が追加。弓兵をデッキに組み込みやすくなった。
△属性は「天」:7「地」:0 「人」:8 (Ver3.1。また含EX)。
△柵を持つ武将が3枚と非常に少ない。(魏は7枚、呉は18枚、群雄は6枚、漢は9枚)

【蜀041】R夏侯覇

武将名かこうは ちゅうけんなし
夏侯覇 −仲権−夏侯淵の次男。魏と蜀に縁者を持つ複雑な家柄の武将。蜀を父の敵としていたが、司馬懿のクーデターによって親しかった曹爽が討たれると、妻子を残したまま蜀へ亡命を余儀なくされた。蜀では劉禅の親戚ゆえに重用され、姜維の片腕として北伐で腕を振るった。

「裏切り者でもかまわん。俺は俺の戦を貫くのみだ」
コスト1.0
属性
兵種騎兵
能力武力3 知力4
特技勇猛
計略特攻戦法自身の武力と城攻撃力が上がるが、効果中は強制的に前進する。
必要士気4
Illustration : 山宗

Ver2.1xR夏侯覇の互換。コスト、能力値、計略や特技と全体的な変更で別カードと化した。
魏からの降将という事からか、蜀のコスト1騎兵として最高ランクのスペックと計略「特攻戦法」を持つ。

今まで居そうで居なかったコスト1の特攻戦法持ちであり、独自性のある武将。
勇猛のおかげで攻城際での不意の一騎討ちに強いのは嬉しい。
ただしコスト1騎兵のため基礎攻城力が低く、特攻戦法を使っても高コスト騎兵の素の攻城力とほぼ変わらない。(Ver3.59_3現在)
元々蜀は攻城力には困らない勢力なので、計略はオマケ程度に考えておいたほうがいいかもしれない。
とはいえ攻城力の強化は勝敗に直結する要素なので、一撃が明暗を分ける接戦では切り札となりうる事もある。

C廖化とは同じような基礎能力値であり、属性の違いのライバルである。
スペックだけなら勇猛の分だけ優位だが、計略面では使い勝手のいいC廖化の奮激戦法に比べ
夏侯覇の特攻戦法は活躍できる状況がかなり限られてしまうため、汎用性では一歩譲る。
しかし蜀のコスト1では貴重な天属性の武力要員なので、天意デッキや天人共鳴デッキなどでは有力な候補となるだろう。

【蜀042】R関興

武将名かんこう あんこくなし
関興 −安国−関羽の次男。父親・関羽を超える逸材と期待された猛将。父の弔い合戦では張飛の息子・張苞と共に戦い、父の仇の潘璋を打ち取り、形見の青龍刀を取り戻している。その後も、魏延と共に魏の張郃を誘い出し、討ち取るなどの活躍をしている。

「行くぜ張苞!親父の仇をとるぞ!!」
コスト2.0
属性
兵種騎兵
能力武力7 知力4
特技覚醒 勇猛
計略武神再臨自身の武力が長時間上がる。さらに自身が敵部隊を撤退させるたび武力と移動速度が上がる。
必要士気4
Illustration : Wolfina

Ver2.1xR関興の互換。
計略は車輪の号令→武神再臨に変更。

計略は発動時に武力+3、計略中の敵1部隊撃破ごとに武力+2&移動速度上昇の成長型強化計略。
効果時間が(知力依存含め)非常に長く、覚醒前(知力4)でも23c、さらに知力+1ごとに約2c延長する。
敵を撃破できないと武力が上がらないが、撃破する直前に使用すれば少なくとも武力+5は保証される。
うまく育成すれば武力20越えの超絶強化にもなり、士気4とは思えない費用対効果が見込める。
勇猛持ちなので計略発動後に一騎討ちで落ちてしまう心配も少なく、むしろ武力上げに一役買ってくれる。
敵が湧いてくるほど効果を発揮しやすいため、枚数の多いデッキのメタカードとして活躍できる。

だが瞬間的な爆発力には劣るため、「神速戦法」や「唯我独尊」のように急場を凌ぐのには向いていない。
また長い効果時間を生かすためには、当然ながら兵力が減ったら回復する必要があるので無理は禁物。
さらに撃破の度に少しずつ移動速度が上がるため、2部隊撃破以降は通常移動でも迎撃対象になる点にも注意。
「臥龍の将略」等と組み合わせて手早く敵を撃破したり、回復手段を用意しておくとより効果的だろう。
「師の教え」や「忠誠の舞い」なども、効果時間大幅延長や兵力上限突破できる点で恩恵が大きく相性が良い。
なお条件問わず接触している敵が撤退すれば撃破したことになるので、
自身は高武力の壁として乱戦役に徹し殲滅は後続の部隊に任せてしまうのもひとつの手。

Ver3.1での登場以来、その高い独自性にて優秀な蜀コスト2騎兵の中でも常に一定の使用率を得ていたが、
Ver3.51Bにて計略にメスが入り、発動時の武力上昇値が+2→+3に上がったものの、
敵部隊撃破ごとの武力上昇値は+3→+2となり、計略時間は覚醒前で24c→20cに修正されてしまった。
その代わり、撃破ごとの速度上昇比率が若干上昇しているようである(要検証)。

一時期に比べれば効果時間も武力上昇量も減っており、超武力化を狙うのは難しくなったが、
消費士気に対しての効果時間は俄然長く、幅広いデッキへのカウンター要員としても十分現役。
稀有で面白味のあるタイプの計略を持っているのでこれからも需要は尽きないと思われる。

【蜀043】UC関索

武将名かんさくなし
関索関羽の子。子供の頃から父親譲りの力持ちで、「花」という師匠から武芸を習った為、自分の名前の頭に花をつけ、「花関索」と名乗った。鮑家荘の娘と戦い、勝利をおさめて妻とした。その後、初めて父・関羽と対面して、夫婦共に蜀に尽くし戦った。

「来いよ、俺と一緒に生きようぜ!」
コスト1.5
属性
兵種弓兵
能力武力5 知力4
特技覚醒 魅力
計略天意の導き範囲内の味方の武力を上げる。対象が天属性の場合、さらに武力が上がる。
必要士気5
Illustration : 陸原一樹

Ver2.1xR関索の互換。互換ではあるがVer2のカードは無属性となるので、計略効果が劣る事になる。
計略は若き血の目覚め→天意の導きに変更。
三国に各1枚存在する属性号令の使い手となって帰ってきた。
その3枚の中では武力で優遇されており、号令持ちは若干武力が低めなのが常だがコスト相応の武力を誇る貴重な号令持ちである。
また他の2枚と違って同名義の別カードがないので、各種キーカードの採用に影響がないのもありがたい。

計略内容は、天属性の武将が武力+4、それ以外は+2。
範囲は若き王の手腕とほぼ同じの前方四角形、効果時間は覚醒前7.5c、覚醒後は8.0カウント(Ver3.595_B)。
弓兵という事を考えれば、後方から援護射撃しつつ号令するのに非常に都合がよい範囲であり使いやすい。

この号令を最大限に生かすには、天属性の武将で構成するのが必須条件となる。
単色だと陣略を考慮した戦術はある程度捨てなければならないので、攻略やSR諸葛亮の七星祈祷を使いたい。
総コスト8を全て天属性で固めた場合、上昇速度「遅」の奥義のゲージが満タンになるのは50c前後。
だいたいそのころに士気12が貯まり覚醒で武力知力が上昇するので、一気に攻勢に転じることもできる。
とは言えどVer3.5xにおいて下方修正を受けたため、天意のみでの運用は難しいものがある。

属性を揃えて最大効果を得たとしても英傑号令に押し負けるため、なんらかの工夫が欲しいところ。
単色ならサブ号令に回るのが理想だが、天属性の号令持ちが高コストでクセが強いものばかりで敷居が高い。
1枚ぐらいは属性が合わない事を覚悟で号令デッキに入れ、スペックの高い弓兵として働く編成も考えられるが、
やはり他の属性号令と同じく、混色で編成した方が無理が無いか。
天単で陣略が早期に発動でき、妨害や反計で安定した総力戦を好むなら魏と、
白馬陣や破滅的な献策、天下無双など、より攻撃的なデッキを好むなら群雄と組むのが一般的である。
または超絶入りバランスデッキや連環デッキのような編成で、消耗戦重視の一手に徹する天意デッキも見られる。

Ver3.5では4人もの妻が参戦しており、馬弓槍象と兵種は様々で全員天属性なので相性はいい。
妻同士の相性も悪くないのであと1コス追加し一夫多妻デッキを作るのも面白いかもしれない。

なお、混色が多くなる属性号令デッキの宿命として、
本人の能力より、脇を固める武将の計略修正で、デッキの強さがかなり変わってくる。
単品では、+5型の英傑号令はもちろん、神速デッキ、車輪デッキといった、
武力上昇に強力な付与効果を持つデッキには打ち負けやすいため、
属性号令に+αする別の計略、奥義が、ほぼ必須となるからである。
そのため、バージョンアップごとの計略修正には、よく注意しておきたいところである。


【蜀044】UC沙摩柯

武将名しゃまか五渓蛮の王
沙摩柯武蛮族の族長。顔は血を注いだような赤い色。ざんばら頭に常に素足という奇妙な風貌の持ち主。馬良の働きかけに呼応して、劉備の呉討伐戦に数万の軍勢を引き連れて参加した。弓の名手でもあり、敵将甘寧の首に矢を射て落命させるなどの活躍を見せた。

「ウゴポオォォォ!!コロスッ!!」
コスト1.5
属性人 
兵種弓兵
能力武力6 知力2
特技なし
計略零距離戦法自身の武力が大幅に上がり、弓の射程距離が下がる。
必要士気4
Illustration : F.S

以前の哀愁漂う容貌を捨て、怪物になって帰ってきた沙摩柯。
ちなみに旧カードとの互換はない。

Ver3.1で魏・呉・蜀それぞれの各コスト帯で苦手兵種の武力要員が追加されたが、
痒い所に手の届くコスト1.5に武力6弓が追加されたのはかなり大きい。
R黄忠と比べて属性も計略も同じで武力が1しか差がなく、特技と知力の差こそあれコスト0.5減でなおこの性能はかなり強力。
かなり選択の幅が広がった蜀コスト1.5弓兵の中でも、唯一の陣略属性の武闘派という独自性を持つ。

Ver3.594_D現在、効果時間3.5cあるかないかという短さ。
R黄忠と比べ知力の低さが響いて刹那計略と化している。
気軽には使えないが、城際の攻防では頼る時もあるだろう。
R黄忠や昔の自分と違い勇猛がないので、零距離で乱戦を挑んだとたん討ち取られる危険性があるのが若干の不安要素。

【蜀045】SR祝融

武将名しゅくゆう蛮族の女王
祝融南蛮王孟獲の妻であり、帯来洞主の姉。中国古代の火の神、祝融と同じ名前を持ち、男顔負けの武勇を誇る猛女。孔明率いる討伐軍に対して、手には薙刀を、背には飛刀を背負って出陣し、馬忠、張嶷らを生け捕ることに成功した。

「こういう戦いも、悪くないねぇ」
勢力
コスト2.0
属性
兵種象兵
能力武力7 知力3
特技魅力
計略捕獲戦法最初に接触した部隊を捕らえ、振り回せるようになる。振り回した敵部隊は、戦闘判定を敵同士で行う。
必要士気5
Illustration : 三好載克

久し振りに復活した祝融は、象を連れて蜀の国へとやって来た。
Ver2.1xの自分と同じ能力値ではあるが、群雄の自分は知力+1に勇猛が追加されているのにこちらにはなし。
SRである事を考えるとやや低めのスペックが少々切ない気もするが、その代わり計略が強力。
計略の「捕獲戦法は、文字通り最初に接触した部隊を「捕獲」して祝融の前方に固定し、槍オーラのように連れ回すもの。
その状態になった敵武将は同士討ち状態になり、敵味方問わずにダメージを与え合う。
操作としては槍に近く、かつてワイパー・手動車輪と呼ばれていたテクニックで連続で接触ダメージを与えていくのが理想。
妨害ではなく「強化の追加効果」なので、雲散はできるが浄化では対処できない。
超絶強化した敵を捕獲したり、護衛武将を捕獲して槍撃の要領で舞姫にぶつけるなど、色々応用は利く。
敵が密集していたほうが効果が高いので、逆に分散した相手に強い落雷持ちと相性がよく、二択を迫っていける。
効果時間はVer3.51Bで約7c。効果時間の約7cが経つか、捕獲した部隊が撤退することで効果終了となる。
Ver3.1当初は効果時間内なら次々と捕獲できたが、Ver3.5以降は捕獲部隊撤退時点で効果が終了するようになってしまった。
捕獲中は乱戦扱いになるため柵破壊・攻城・はじくといった要素が全て出来なくなるのも難点。
また象兵自体も下方修正されたうえ、武力依存が高くなったため素のスペックの低さも響き、かなり厳しい状況に陥っている。
攻城システムの改定により、高コストの城門攻城さえ防げば城ダメージを大幅に減らせるVer3.51Bにおいては
城門に来た高コストを捕獲することで容易に防衛を行える性質が環境によくマッチしているものの、
同時に天敵である雲散、ダメージ計略も流行しているためイマイチお呼びが掛からない模様。

計略効果の検証・詳細についてはあまりに多いため、捕獲戦法についてを参照のこと。

余談だが、裏面テキストにある「馬忠」は呉のC馬忠のことではなく、蜀の同姓同名の別人武将(大戦には未登場)である。

【蜀046】C蒋琬

武将名しょうえん こうえんなし
蒋琬 −公琰−諸葛孔明から「国家を背負う大器」といわれた名将。小県の役人から大きく出世し、孔明が外征するたびに、軍需物資の供給にあたり活躍した。孔明の後継となり、魏征伐を行って善戦するが、病によりこの世を去ってしまう。

「勝てぬ戦はしない。これは鉄則だ」
コスト1.0
属性
兵種槍兵
能力武力1 知力8
特技復活
計略剛槍の伝授自身を除く、戦場でもっとも武力の大きい味方の槍兵の武力と移動速度が上がり、槍撃ダメージが上がる。ただし、発動時に自身は撤退する。
必要士気4
Illustration : 塚本陽子

Ver2.1xUC蒋琬の互換。
計略は長槍の伝授→剛槍の伝授に変更。
撤退する伝授計略と特技復活の組み合わせは嬉しいが、所詮は武力1の槍兵なので運用は慎重に。

計略は、戦場の最高武力の槍兵に武力+4、移動速度1.2倍、槍撃ダメージ+25、効果時間10c。
対象が自身以外の槍兵に限定されるため、高武力の騎兵や弓兵が居ても安心して使う事が出来る。
また速度上昇も、位置取りが難しい槍撃の助けになる。
槍撃ボーナスはかなり高く、コスト1に伝授しても兵力100%武力10以上の敵を槍撃3〜4発で撃破できる。
しっかり槍撃を当てられるなら、これだけで並みの号令なら壊滅出来るほど。
計略コンボを狙うのも有効。特に長槍戦法との相性は抜群である。

しかし剛槍系共通の欠点として、近付き過ぎると乱戦されて槍撃を出せず、離れれば逃げられるため距離感が難しい。
さらに崩射が一枚いるだけで、簡単に無効化されてしまう。
又、伝授系計略共通の欠点として本人が撤退してしまうため、手数も減ってしまう。
本体スペックも低い為、相性が悪いデッキが相手だと露骨に足を引っ張ることになってしまう。
伝授計略なので号令デッキには合わないが、消耗戦デッキでは機動力の無い槍兵を主力に据えにくいのもマイナス。

ちなみに計略時間が長めかつ復活持ちの伝授のため、効果時間が終了するのとほぼ同時に本人が復活する。
このため、復活→伝授を繰り返すことで半永久的に剛槍状態を維持することも可能である。

【蜀047】R諸葛亮

武将名しょかつりょう こうめい神算を極めし者
諸葛亮 −孔明−劉備の三顧の礼により迎えられた名軍師。劉備が事後を頼み、蜀の軍事面、政治面の両方で偉大な功績をおさめ貢献した。自分の死期を悟り、愛弟子・姜維に兵法全てを授け、好敵手・司馬懿との対決に挑むが、戦いの最中に天に昇った。

「私には見えます。蜀の天下が……」
コスト2.5
属性
兵種騎兵
能力武力6 知力10
特技伏兵 復活 魅力
計略臥龍の将略最も武力の高い味方の武力を上げ、以下の効果を追加する。
騎兵:移動速度と突撃ダメージが上がる。
槍兵:移動速度と槍撃ダメージが上がる。
弓兵:射程距離が上がり、麻痺矢状態になる。
その他:城攻撃力が上がる。
必要士気5
Illustration : Wolfina

Ver2.1xR諸葛亮の互換。計略は八卦陣の奥義→臥龍の将略に変更。
以前と比べて知力以外が全面変更され完全に別カード化、新たに臥龍デッキのキーカードとなった。
Ver2.1の頃もコスト比最低クラスの武力だったが、今回も特技が3つあるとはいえ武力が非常に低いのが玉に瑕。

計略の効果対象は単体。全兵種共通で武力上昇値は+3で効果時間は21.5c。
対象の兵種により追加効果は異なり、騎兵には白銀の獅子、槍兵には子龍の剛槍、弓兵には遠弓麻痺矢戦法、
歩兵、象兵、攻城兵は特攻戦法(強制前進なし)に似た効果を得られる。

いずれも本家よりマイルドな性能ではあるが、対象が自由に選べるうえに対象が持つ計略とコンボができる。
また臥龍の重ねがけも可能で、なにより効果時間が圧倒的に長いため使い方次第で非常に強力な計略となる。
歩兵・象兵・攻城兵に対しては士気対効果がかなり低くなり、そもそも臥龍デッキに基本3兵種以外は採用し辛いのが現実。
一気に城を割るようなロマンを追い求める以外では厳しいだろう。
弓兵以外の兵種は乱戦されると士気5の投げ魏武に成り下がるので、兵種の個性を生かして戦うことを心がけよう。

デッキ編成に関しては、R諸葛亮自身が高コストかつ低武力のため、武力不足が避けられない。
士気のない開幕や、計略効果が生かせない相手との試合などではかなりの苦戦を強いられることになるので、
各兵種の高武力武将自身の力で前線を支えなければならない。

計略は武力差を補える性能を秘めているが、その計略を活かせなければ欠点だけが残ってしまうため、
各兵種アクションをそれなり以上の精度でこなせるハンドスキルが必要前提でもある。

【蜀048】R張苞

武将名ちょうほうなし
張苞張飛の長男。関羽の仇討ち合戦の先鋒を巡って関興と弓の腕を競い合った。勝負は互角。これを契機にして二人は義兄弟の契りを結び、その後の戦では互いに背中を任せる仲になる。父の形見である蛇矛を手にして戦場を駆けた。

「関興! 今からが俺たちの時代だ!!」
コスト2.0
属性
兵種槍兵
能力武力8 知力1
特技覚醒 勇猛
計略仁王再臨自身の武力が上がる。さらに範囲内の敵は自身に向かってくる。
必要士気6
Illustration : Wolfina

Ver2.1xR張苞の互換。
計略は長槍の号令→仁王再臨に変更。

覚醒前から武力8とコスト相応の性能で、覚醒すれば9/2勇猛と最上級のスペックになる優秀な武力担当カード。
知力1と2の間は殆ど差がないように思えるが、妨害計略の効果時間にかなりの差が出る上に
ダメージ計略も兵力100%ならC夏侯月姫やUC張姫の落雷一本や、C孫桓の火計にギリギリ耐えられるのは大きい。
また、同じコスト2武闘派槍兵のR魏延(大車輪)やUC張飛と違い人属性という点でも差別化が図られており
元々蜀のコスト2の人属性武将は数が少なく、R馬超以外は武力に不安があるので重宝するだろう。

計略の仁王再臨は自分中心円の挑発+武力上昇で、Ver3.59_2現在武力上昇は+6。
挑発を消せるのは浄化、武力上昇を消せるのは雲散であるため、どちらかを使われてもどちらかが残る。
しかし知力相応と言うべきか武力上昇時間・挑発の効果時間ともに非常に短く、効果範囲も狭い。
士気6に見合う計略とは言えず、単発で使っても戦果をあげるのは厳しいのが現状。

しかし前述のように、コスト2槍としてスペックはかなり高く計略抜きにしても一線級の性能を持つため、
低コストの攻城力が下がった関係で高コスト槍兵は攻城役として重要な事もあり、活躍の余地は十分にあるだろう。


【蜀049】UC陳到

武将名ちんとう しゅくし寡黙な遂行者
陳到 −叔至−劉備の放浪時代から付き従っていた猛将で、その実力は趙雲にも並ぶと言われている。任務に対して誠実な性格で、孔明が魏侵略のため前線に出ている間、呉の国境方面軍の責任者として任命された。

「任務完了……」
コスト2.0
属性
兵種弓兵
能力武力7 知力7
特技なし
計略精神統一自身の武力が上がり、敵の計略による効果を消す。
必要士気4
Illustration : 獅子猿

Ver1で消えた懐かしい武将が槍を弓に持ち替え、さらに懐かしい計略を引っさげて復活。
武力・知力共に安定した数値だが、無特技でこれといった個性がないのは残念。

精神統一は士気4で武力+5は強化戦法と同等だが効果時間が25.5cと非常に長く、感覚的には2の魏武の大強に近い。
同コストのライバルであるR黄忠には特技と計略の爆発力で劣るが、
こちらは計略中も矢が撃てるので、蜀の得意とする連環や挑発等を使ったコントロール系デッキと相性が良い。
効果時間を活かして士気溢れ対策として使う事も可能。
しかし弓兵なので、武力が上がっただけでは連突などで落とされてしまう。
長い効果時間を活かす為にも、槍や計略でのサポートが重要となる。

浄化効果はあくまで計略使用時のみで、計略ステルスになるわけではない事に注意。
計略の効果時間中は再使用出来ないので、1度目を浄化した直後に2度目を食らうといった事態もあり得る。
また、計略封印中は精神統一が使用できないので、計略封印効果を持つ妨害は浄化する事が出来ない。
先がけ必須の長時間強化と後がけ専用の浄化の特性が微妙に噛み合っていないが、
妨害計略持ちがいないデッキに当たっても計略が腐らずにすむのは救い。

目下最大のライバルは同勢力同コスト同武力弓兵のR黄忠。
属性や計略の性質は違うものの、無特技と防柵+勇猛の差は大きく使用率ではかなり大きく水をあけられている。
コスト上下の枠に目をやればR王悦とのコンビが定着したSR黄忠や武力を損ねない号令持ちのUC関索がおり、
弓兵が複数採用されにくい蜀デッキでは彼らの枠を奪うことも共存することもままならない。
連環や挑発などの弱体化により蜀の弓兵自体の需要が低下している今、なかなか採用には至らないのが現状のようだ。

【蜀050】C麋芳&士仁

武将名びぼう&しじんなし
麋芳&士仁関羽の配下として荊州の防衛を任された。しかし、関羽が樊城を攻略する際に、支援に全力を尽くさなかったために激しく咎められ、これを境に不和が激しくなった。呉の呂蒙が南部攻略を開始した時、ついには裏切り、城の門を開いてしまった。

「俺たちが手を組めば、関羽なんて怖くねえぞ!」
コスト1.0
属性
兵種槍兵
能力武力2 知力4
特技伏兵
計略挑発範囲内のすべての敵が自身に向かってくる。
必要士気3
Illustration : Yocky

柵の代わりに伏兵になったものの、かつてのC陳珪&陳登(Ver1)を彷彿とさせるカード。
コスト1の挑発槍兵は、騎兵に対するお手軽かつ強力な抑止力として出番があるだろう。
知力4の伏兵はオマケのようなものだが、ステルス攻城やステルス挑発に使えるほか、知力1は大軍持ちでも確殺なので脳筋殺しに使えなくもない。
地味に陣略属性も備えており、各蜀単デッキはもちろん、混色デッキなどでも選択肢に入りうるカードである。

しかし計略が強力なせいか、基本能力の低さが目に付く。
武力も知力も共に低いので、戦力として考えるとどうしても他のカードに見劣りしてしまう。
知力の関係上、長時間引きずり回すような使い方はできないので、騎兵を強制迎撃する用途が主となるだろうが、
迎撃ダメージの武力依存が大きくなった昨今、武力2では2倍迎撃でも取れない限り決定打にはなりえない。
他の高コストの挑発持ちでなく、あえて低スペックながらもコスト1であるこのカードを採用したぶんだけ
デッキの他の部分を戦力増強できているはずなので、デッキ全体の総合力を生かして連携を重視した運用を心がけたい。

Ver3.5では乱戦の武力依存が増加。ヘタに高武力を挑発すると、迎撃を取れても乱戦で磨り潰されることも多くなった。
一方で寡兵系の計略や速度上昇効果のある超絶強化など「お客さん」が増えているのも事実。
他の部隊と連携して、引っ張ってきた敵部隊は確実に撤退させるように心掛けたい。
落雷、連環、寡兵計略が弱体化されていく中で、相対的にコスト1の計略要員としてスポットライトが当たり、
それを端的にあらわすように、頂上対決の蜀入りデッキでも、頻繁に見かけるようになった。
Ver3.51B以降、使用率も次第に上がり、R馬謖と共に挑発要員としてしのぎを削っている。

裏書を見ると蜀所属に違和感もあるが、魏軍の左慈や黄巾と同勢力で皇甫嵩がいた過去があるだけに、突っ込むだけ野暮と言うものか。
なお士仁に関しては、演義での「傅士仁」という名前のほうが人によってはなじみが深いかもしれない。
どちらかといえば演義準拠の大戦において「士仁」の名前で参戦したのは、文字数の問題かなにかだろうか。

【蜀051】UC鮑三娘

武将名ほうさんじょうなし
鮑三娘関索の妻。関索が傷の療養に鮑家荘へ赴いたときに出会う。美しく武芸に秀でており、「自分より弱い者との結婚は納得できない」と、結婚を拒否していた。しかし関索と手合わせして負けると、その武技に感服し、自ら求婚して妻となった。

「関索、あんたに惚れた。ついていくわ」
コスト1.5
属性
兵種騎兵
能力武力4 知力6
特技復活 魅力
計略戦女の息吹範囲内の味方の兵力が徐々に回復する。
必要士気4
Illustration : 陸原一樹


Ver2.1xR鮑三娘の互換。イラストはUC関索と一枚絵になっている。
レアリティがR→UCになった以外は変化なし。
特技は豊富だが武力が低く戦闘要員としては期待できないため、やはり計略に期待がかかる。
知力6の復活持ち騎兵と言うこともあり、開幕の伏兵掘りや端攻めなど仕事は多いだろう。

計略効果は、自身を含めた戦場1/4程度の範囲内の味方全員を徐々に回復させるもの。
効果時間は17c、総回復量は約7割程度。(Ver3.59_B_3)
2.5cで約1割ずつ回復するのが目安となる。
回復速度は攻城による兵力減少より少し早い程度で、他の兵力回復計略・奥義・特技と効果は重複する。
なお、知力依存については、知力+1につき効果時間が1c伸びる。
とは言え、上記のように回復速度が遅いため、奥義の知略昇陣内で回復量が1割強増える程度。
癒遅の乱のように、知力上昇で劇的に回復量が増えるわけではないので、その点は留意しておきたい。

勢力不問で、広めの集団回復かつ7割と高めの回復量ながら、わずか士気4は破格。
しかし「徐々に回復する」という効果のため瞬発力に欠けるので、
単体を集中攻撃されたり号令で一気に押されたりすると思ったより踏ん張れない。

Ver3.59_2の修正で計略時間が9.5c→17cと大幅に伸びた。
総回復量も増えているのだが、効果時間に比べ上昇率は低いので時間あたりの回復速度が低下している。
Ver3.59_A_2で総回復量がさらに増えたが、それでも以前よりは回復速度は遅い。
長時間生存させなければ回復量増加の恩恵に授かれないので、以前より丁寧な運用を求められるようになっている。
とはいえ総回復量は修正前の1.5倍以上になっているので、使いこなせば以前より高いポテンシャルを発揮する。

効果時間延長で士気溢れ対策に使用できるようになったが、残念ながら使用率の方は伸びていない。
低士気で使い勝手の良い計略が揃っている蜀では、わざわざ士気溢れ対策カードを入れる必要性が低く
それでいて前述のように即効性に欠ける面もあるため、総じて中途半端になってしまった感は否めない。

このカードを活かすのならば、敵の攻撃を凌いでからのカウンターや他の計略とのコンボ、
消耗戦で互いに大型計略が打てない場面で細かく攻め立てるなど、状況に応じて活用できるかが鍵となる。

【蜀052】SR龐統

武将名ほうとう  しげん鳳凰のヒナ
龐統 −士元−若いころはその風貌から、誰も関心を寄せてはいなかったが、司馬徴は数刻話しただけで、その才能を見出した。孫権の元では周瑜の部下として働き、赤壁の戦いの際には、魏に埋伏し曹操軍の船をつなぐ連環の計を献策し、連合軍を勝利に導く。

「いやー、楽勝楽勝。すべては天命じゃよ。」
コスト1.5
属性
兵種弓兵
能力武力4 知力9
特技伏兵
計略連環のススメ範囲内の敵の移動速度と知力を下げる。
必要士気6
Illustration : ハロルド作石

Ver2.0xSR龐統の互換。
スペックは知力+1でver1時代の知力を取り戻し、兵種は槍から弓に変更。
前線には出しにくくなってしまったが、計略で足止めをした後での攻撃参加がし易くなっている。
コスト1.5の計略要員で武力4とそれなりの数値で、横弓・マウントなどで戦力としてもある程度は計算できる。
人属性なので武力不足を精兵などの陣略で補う事もでき、今まで蜀にはいなかった文官の伏兵持ち弓という点にも注目したい。

連環のススメはVer3.51B現在、移動速度0.2倍・知力-5となかなか強力。
効果範囲も独特で縦幅が非常に狭いが横幅は長く、さらに回転可能となっている。
これによって火計に近い計略範囲を持つ妨害計略として使用できる。

範囲自体はそれなりに広いのだが、自分を軸とする都合で有効活用できる範囲はそれほど広くはない。
また複数の敵を足止めしようとすると、どうしても敵集団の中に突っ込んでいく形になりがちである。
回転させて前方の敵へかけるとしても、Rの自身と違って長方形の範囲なのでやはり複数にかけるのは難しい。
目標とする1〜2部隊に狙いをつけての使用を基本とし、他も巻き込めたらラッキーくらいの感覚で使うといいかもしれない。
知力低下の効果が付くので巻き込んだ武将の計略使用をためらわせることができるのもRの方には無い利点である。
ただしRの方の連環よりも効果時間に劣るので、その違いで泣きを見ることのないようにしよう。
特にver3.59以降は低知力に対する効果時間が劇的に短縮されてしまい、知力1に対しては連環の計の半分ほどの12Cしか効果時間がない。
単独での使用はもちろん、かつてはデスゲームとまで言われたススメロックや馬鹿連環も大幅に弱体化してしまっているので注意が必要。

現状としては、まだまだR龐統が低コストの妨害担当として支持を受けているため厳しい。
またコスト1.5の妨害・ダメージ計略持ちとしてはR徐庶やUC王桃が人気とあって、使用率は低迷している。

【蜀053】R孟獲

武将名もうかく 七縱七禽
孟獲南蛮を支配しようと攻めてきた孔明に対して、七回に亘って対峙した南蛮の王。他の南蛮の王と協力し立ち向かうも、敗北後には必ず生け捕りにされた。その後、釈放されては懲りもせず繰り返し戦闘を挑んでいたが、最後は孔明に心服し、蜀への帰順を誓った。

「蜀に降っても、南蛮の誇りは忘れんぞ」
コスト2.0
属性
兵種象兵
能力武力7 知力2
特技復活
計略巨象猛進武力と移動速度が上がる。ただし移動時に部隊が向いている方向に、強制的に移動する。
必要士気3
Illustration : 三好載克

何故か昔の嫁の計略を持ち、蜀に移住した南蛮王。
移住した際にハングリーさをちょっと失ったのか、超復活こと活活活は薄れて活だけになっている。
その上、イラストは大分やせてダンディに。南蛮王も安息の地を見つけてしまったのか…。

巨象猛進は3倍速で向いている方向へ強制移動、武力上昇値はVer3.59_2の時点で+12。
効果時間は5c程度と知力相応の短さ。…もっとも、あまり長くても困る計略ではあるが。
費用対効果だけで言えば、武力上昇が固定の計略の中では最高の上昇率であるものの、速度上昇率がかなり高く
2倍迎撃対象になるので、うかつに使うとあっさり迎撃を食らって撤退するので注意。
他部隊を槍に乱戦させておいても、自身で弾いて槍が出たところに突っ込んでしまうため扱いには要注意。

強制移動ということもあり使いづらい計略だが、自城防衛計略としてはそれなりに機能する。
城に張り付いて来た連中を横薙ぎドリブルしてあげよう。
また計略中の武力が19で天属性であるため、士気3で若き血・天意両方の目覚めに繋げるられるのは利点。

走る距離は柵や悪地形の妨害がなかった場合、ミニマップ1辺の2.5倍弱なので、
角っこから逆側の城門に猛進させると「右上→自城門→左上」とVの字状のコースを描き、
ちょうど逆サイドの角に到達したぐらいで効果が切れる。覚えておくと役立つこともあるだろうか。


【蜀054】C孟優

武将名もうゆう 偽りの降伏者
孟優 南蛮王孟獲の弟。蜀の討伐軍に対して投降を装い、内部から陣を襲撃し、孔明を生け捕りにする計画を企てた。しかし、全てを見抜いていた孔明に薬入りの酒を飲まされ、眠らされている所を逆に生け捕りにされてしまった。

「まあ、兄貴につきあってやるサ」
コスト1.5
属性
兵種象兵
能力武力6 知力3
特技なし
計略象の休息自身の兵力が回復する。
必要士気3
Illustration : 24no

Ver2.xC孟優の互換。
蜀に登場した象兵3号。投降の際に知力1を得て若干イケメンに。

他の2枚と違ってコスト1.5武力6と高水準の武力で、蜀はもちろん群雄の象兵と比較しても能力のバランスがいい。
槍兵が恐れる壁突撃を士気なしで完封できるのは大きく、蜀の屈強な槍兵と組むことで通常の立ち回りが非常に強力になる。
計略は単なる兵力回復だが、単純に象兵そのものの堅さもあって相当しぶとい。
特に守勢時においてもぐり弾きテクニックで城門を死守する場合は回復計略の恩恵はかなり大きい。
もちろん蜀軍の強力な号令でさらに堅くなれば、戦闘でも攻城でもさらなる活躍が可能。
さらに属性も陣略属性と隙が無く、強化陣略から敵を追い出したり鉄鎖連環に敵を押しこんだりなどなど
本当に裏切るつもりで投降してきたのかと思わせるほどの働きを見せる。
蜀主体の弓連環デッキ、開幕乙デッキなどの攻城要員としての活躍も期待できるためVer2での他軍時代より使用頻度は高くなりそうでもある。
唯一の弱点は知力の低さだがもはやご愛敬、蜀のコスト1.5枠にまた悩める選択肢が増え、嬉しい悲鳴である。

他軍時代に同勢力にC張梁という最強のライバルがいたのと同様、今回も蜀には奮激戦法持ちがいるが、
効果中に再使用ができない奮激戦法と違って、連続使用ができるという利点がある。その点も含めて活躍が期待される。

軍師カード

【蜀・軍師006】GR徐庶

軍師名じょしょ げんちょくなし
徐庶 −元直−劉備に軍師として仕え、新野に攻めてきた曹仁の「八門金鎖の陣」を破る活躍を見せた。しかし、程昱の計略で母を捕らえられ、諸葛孔明を推薦して劉備の下を去った。

「……どうやら、我が知謀を見せるときがきたようだな……」
兵略転進増援戦場の味方は一瞬で自城に戻り、さらに兵力が回復する。
属性:天
上昇速度:並
効果時間:一瞬
装備可能兵書:兵力増援、再起興軍、士気上昇、回復奮攻
装備可能秘伝書:士気+速軍、士気+奮攻、奮攻+奮攻
陣略移動舞陣味方の舞い中の部隊が移動可能になり、さらに移動速度が上がる。
属性:人
上昇速度:並
効果時間:長
装備可能兵書:兵力増援、武力上昇、知力上昇、横幅拡大
装備可能秘伝書:武昇+知昇、士気+拡大、同盟+防護
Illustration : 一徳

蜀に帰ってきた一徳徐庶。ジョジョ立ちっぽくもある構図。仮面は外されてさらに軍師になりました。

兵略、陣略ともにVer3.1で新しく追加された奥義。

兵略は転進再起の再起部分が増援に変わったもの。
増援も転進も、どちらも部隊を撤退させないために使用するものだが、
増援の長所である「その場に踏みとどまって継続して攻められる」効果は転進効果で打ち消されてしまうため
転進の「敵の攻勢をいなして攻める」効果をより伸ばす組み合わせになっている。
回復量は兵力増援と比べると少なく、Lv10位ではMAX発動でも回復量は2割ほど。Masterでも3割ほどである。
ただし、Ver3.59_A_2現在、転進増援専用の兵書「回復奮攻」を装備すると、追加で10cかけて2.5割ほど回復し、
さらに秘伝書「奮攻+奮攻」なら5割回復と、本来の増援効果も併せて、単なる兵力増援を大きく上回る性能となる。
これらの組み合わせにより、転進後の城内回復を待たずに攻勢に出ることが可能。

転進再起や兵軍増援より「部隊を撤退させない」事に特化した性能であり、
相手の攻勢をいなしてからのカウンター狙いとしては、これらの奥義より優れた場面も生じる。
相手の罠陣略や、大型計略コンボを一度回避してからすぐさま攻める時などは、
兵力回復や転進効果がある分より大きな展開アドバンテージを取れる事が多い。

むろん、撤退した部隊には一切の効果が無く、また通常の増援のように攻め時にダメ押ししたりはできないので、
再起系の軍師と併せて登録して、属性を揃えて罠陣略を狙いそうなデッキや、
決起の大号令デッキのように一発勝負型が明らかなデッキには転進増援を選択するなど、
相手デッキへの対応を柔軟にするという役割が適任だろう。

陣略の移動舞陣は、舞い中の武将を移動可能にし、さらに通常時よりも移動速度を上げるという夢が膨らむ効果。
効果時間が非常に長く、即MAX発動でほぼ試合終了まで持つので、可能な限り溜めきって使いたい。
ちなみに効果が切れた場合、舞姫はその場に取り残されてしまう……。
速度上昇は舞っているときにしか適用されないが、1.7倍速になるので弓兵の舞姫ですら騎兵以上の速度で移動できる。
とはいえ騎兵より速い=迎撃対象なので槍には注意。
また、移動可能になるということは当然挑発系計略に引っ張られたりもするので注意。
秘伝書には「同盟+防護」等といったこの陣略に特化したものが手に入る。
防護の効果は3c弱だが、あるとないとではゲームが違う程硬くなる。

追加当初はまだ用法が確立しておらず、なにより武将の自分自身が大戦3稼働当初から
ランキング中〜上位を外れた事が無いほどの人気カードぶりある事から使用率は低迷していた。
しかしVer3.5から特技大軍持ちや号令持ちが多数追加されたため、
自部隊の被ダメージを均等に割り振りつつ攻勢ラインを押し上げるという用法が確立し
その戦術に合致したデッキも多数開発された。
さらにer3.59にて兵書・秘伝書の入手が容易になった事から、使用率が延び始め、
蜀のデッキが流行するバージョンでは、ランキングに顔を見せるようになった。

秘伝書を装備すれば兵略・陣略のどちらも世界が変わるので、MASTERまでの道は長いが育てる甲斐のある軍師と言える。

定番カード

  • コスト3
  • コスト2.5
  • コスト2
    • R関興 騎兵 7/4 醒・勇
      注目は父から受け継いだ計略。槍兵ばかりで速度の遅い蜀で重宝するワラキラー。
    • SR祝融 象兵 7/3 魅
      正直言って乙スペック。もともと蜀は弓に弱いのに象が入るかといわれると…。
      しかし、カードの見所は計略で、最初に接触した敵を武器にして攻撃するという物。
      捕まえた敵を槍オーラのように振り回せば、かつてのワイパーを彷彿とさせる強さに!
    • R張苞 槍兵 8/1 醒・勇
      (笑)扱いだった仁王も、コスト2で組み込めると十分強力な計略であることが判明した。
  • コスト1.5
    • UC関索 弓兵 5/4 醒・魅
      天属性の属性号令持ち。七星が使えるので単色でも十分強力。忠義や桃園のサブエンジンに使うも。
    • C孟優 象兵 6/3
      高武力象さん。兵種特性上固く、連打可能な回復計略で粘り強い。
  • コスト1
    • R夏侯覇 騎兵 3/4 勇
      凡将の地位を脅かすかもしれないコスト1騎馬。特攻持ちで相手の放置を許さない。

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