臥龍の将略デッキ


臥龍の将略デッキ

R諸葛亮の臥龍の将略を軸に据えたデッキ。

臥龍の将略の最大の利点は、相手に合わせて効果を変えられると言う点。
その点では、八卦の戦計に近いものがある。
また、対象が自身を含まないため、2度掛けが可能。Ver3.594_B現在、3度掛けも視野に入れられる。
八卦の戦計と違い単体強化のみなので、雲散・ダメージ計略にはめっぽう弱い点には注意したい。

追加当時は自身のスペックの悪さに加え、計略効果がややマイルドなため、主要計略にするには微妙な計略だった。
しかしVer3.594_B現在、効果時間が23.5c→21.5cと短縮されたものの、デッキの中心に据えるには十分な性能となっているので問題はないだろう。
八卦の戦計同様、引き出しの多さを利用し、デッキメンバーの計略を用いて
士気差や部隊数差を作り出し、最終的な勝ちへと繋げていくのが理想。
しかし集団強化ではなく、あくまで単体強化なので戦況に応じて誰を強化すべきかを見据える必要があり
各兵種のアクションを駆使しないと士気5の投げ強化戦法でしかないのでやや上級者向けともいえる。

キーカード

R諸葛亮
コスト2.5 騎兵 天 6/10 伏兵/復活/魅力
コストパフォーマンスは驚くほど悪いが、騎兵なので最低限の戦力にはなる。
強力な計略持ちが撤退中でどうにもならない、という状況を減らせる復活の特技はありがたいが
キーカードのコスト2.5を捨て駒にして良いわけでもなく、あくまで保険と考えよう。

計略の詳細

まずは多彩な効果を把握するところから。Ver3.51A現在の計略内容は以下のとおり。

武力+3、効果時間21.5c(全効果共通事項)

騎兵:移動速度1.5倍 突撃ダメージ+20→白銀の獅子
(白銀の獅子の計略効果は、武力+6 移動速度2倍 突撃ダメージ+25)

槍兵:移動速度1.3倍 槍撃ダメージ+10→剛槍の伝授
(剛槍の伝授の計略効果は、武力+4 移動速度1.2倍 槍撃ダメージ+25)

弓兵:射程距離1.4倍、弓を当てている部隊の移動速度が0.6倍→遠弓麻痺矢戦法
(遠弓麻痺矢戦法の計略効果は、武力+2 射程距離1.65倍 弓を当てている部隊の移動速度が0.6倍)

その他:城攻撃力を1.8倍(攻城兵には約1.5倍弱)→動ける特攻戦法
(特攻戦法の計略効果は、武力+4 城攻撃力2倍 強制前進)

いずれの効果も本家の計略と比べるとかなりマイルドな強化となっている。
しかし、本家の計略が効果時間が一番長いものでも10Cなのに対して臥龍は21.5Cと、2倍以上の効果時間を誇る。
また、弓に関しては射程距離以外は上位計略となっている。
いずれの兵種でも、武力+3、効果時間21.5cの士気5の単体超絶強化と考えると、騎兵への強化はかなりの効果であるといえよう。

さらに騎兵は武力&速度上昇+突撃ダメージ強化なのでコスト1騎兵にかけてもかなりの威力を発揮することができる。
このため、無理に高コスト武将にかけずとも活躍する事が可能。

反面、槍兵に使う場合は槍撃ダメージ上昇量が少ない点と接触する機会が多いためある程度武力がないとすぐに倒されてしまう。

弓兵につかう場合も射程が延びて移動速度を落とすため長い時間弓を当てることができるが
基本ダメージは武力上昇分しか増えないので低コストの弓兵にかけても効果が薄い。
延々と弓を射ることが出来るとはいえ手早く相手を倒して次の武将を狙うためにも
弓兵と槍兵に使う場合はある程度武力が高い武将を強化するのが理想といえる。

三大兵種以外は武力と城攻撃力が上がるのみ。
攻城が出来ないとただの21.5c続く投げ強化戦法になってしまうのだが、攻城中は特性が活きないので
乱戦で阻止されるだけで終ってしまうし、武力が3上がった程度では相手も単体強化で難なくしのげてしまう。
なので必ずこの攻城で勝てる!という状況でもない限りは三大兵種を優先して強化すべきである。

臥龍の将略の主な運用方法

現在、主立った使い方は2つ。

  • 1 高武力武将に使い、各武将の計略を駆使して戦う
  • 2 裏のキー計略を持つ低武力の文官属性の騎兵を強化して相手の行動抑止に使う

1は最もポピュラーな使い方。圧倒的な破壊力を誇る反面、ダメージ計略や雲散にめっぽう弱く
単体号令+単体強化という戦法なので、アタッカーを徹底的にマークされると手も足も出なくなる場合が多い。
また一騎討ちが起こるのもマイナス要素。
計略時間がまだ残っているのに運悪く勇猛持ちと一騎討ちが始まり即撤退という不慮の事故も発生する。

2は相手の行動を大きく制限できる計略を持つが、武力が低いためやられやすいという武将を強化してアタッカーに使うというもの。
もっとも生存率が高く汎用性も高い文官騎兵にかけるのが主流だが、強化したところで相手の主力武将の素武力程度かそれ以下なので
1の運用方法と比べると爆発力は今一つ。しかし、相手の主力アタッカーと渡り合える文官武将が長く居座る事によって相手の行動を大きく制限できる。
また、武将と違い知力が高いのでダメージ計略を撃たれて終了。ということもなく、一騎討ちによる事故死も絶対に起こらない。
ダメージ計略が主力となるデッキが相手の場合はこちらの運用も視野に入れよう。

デッキカード候補

武将の計略+臥龍の将略というコンボが前提なので幅広い武将が候補に上がる。
また、臥龍の将略の士気が5なので混成デッキでも戦えるため武将バリエーションは非常に多い。
自分がどの兵種が得意なのか、どういった試合が得意なのかを考えて自分が一番使いやすいデッキを見つけられるのが最大の魅力である。
主だった臥龍からの計略コンボを参照してデッキを組み立てていこう。


中核をなすアタッカーと計略コンボの紹介

  • 臥龍+神速戦法
    武力+6・移動速度3倍・突撃ダメージ+20
    スタンダートな計略コンボ。圧倒的な制圧力と爆発力を秘めているが迎撃一発で退場してしまううえ、
    通常の3倍速という騎兵の運用は想像している以上に難しい。
    そこまで速度が必要なのかよく考えよう。士気を1足せば臥龍を重ねられるのだし。
  • 臥龍+人馬一体
    武力+6・移動速度2.7倍・突撃ダメージ+20
    臥龍+神速コンボと同様、超高速で動き回る高武力騎兵の存在は脅威的。
    しかもこちらは迎撃をとられない。人馬一体を持つ武将は2枚だけなので、蜀単か群雄混成になるのが残念。
  • 人馬一体所持の武将カード
    武将コスト武将名勢力兵種属性特技武/知
    2.5SR趙雲勇活魅8/7
    2.0UC龐徳7/6
  • 臥龍+長槍戦法
    武力+5・移動速度1.3倍・無敵槍の長さ2倍・槍撃ダメージ+10
    高武力が繰り出す長槍戦法は通常でも強力だが、そこにさらに武力上昇と槍撃ボーナスが入る。
    単体で号令部隊を駆逐するほどの爆発力を秘めているものの通常速の騎兵と同程度の速度なので乱戦で封殺される場合がある。
  • 長槍戦法所持の武将カード
    武将コスト武将名勢力兵種属性特技武/知
    2.5UC関羽9/5
    2.0EX趙雲7/6
    1.5UC関平6/6
  • 臥龍+隠密戦法
    武力+6・姿が見えなくなる。ただし伏兵と同様の解除条件を満たした場合、その瞬間だけ姿が見える。
    隠密戦法持ちは騎兵・槍兵・弓兵・攻城兵と、臥龍の特殊効果の全ての恩恵を得ることが出来る。
    また、計略の特性上対戦相手は強化された武将がどこにいるのか分からないので思わぬ奇襲をかけることが出来るようになる。
    見えない白銀騎兵、見えない剛槍槍兵、見えない箇所から飛び交う遠弓麻痺矢など、自分にあった奇策を考えよう。
  • 臥龍+単体弓強化
    弓兵の計略は射程を延ばしたり、速度や武力を落としたり、広範囲を攻撃したりと多数にわたる。
    騎兵や槍兵とのコンボと比べると地味さはあるが、麻痺矢効果+アルファによる制圧力は上記2種類のコンボを上回る。
    消耗戦が得意という君主向け。
  • 臥龍+遠弓麻痺矢戦法
    武力+5・弓射程2.2倍・弓を当ててる部隊の移動速度0.34倍
    計略効果が重複しているので効果が薄いと思われるが、このコンボの強力なところは
    3倍速騎兵の突撃すら封じる麻痺矢をどこからでも当てられるという点に尽きる。
    自軍武将が自城左端にいても相手の攻城ライン右側の部隊を援護できたりするほど射程が延びる。
  • 遠弓麻痺矢戦法所持の武将カード
    武将コスト武将名勢力兵種属性特技武/知
    1.5SR孫尚香勇魅5/5
    2.5UC太史慈9/5
    2.0R丁奉7/7
    1.5C周魴(排出停止)--5/6
    1.0C呉景(排出停止)3/5
  • 臥龍+乱れ撃ち
    武力+6・弓射程1.4倍・弓を当ててる部隊の移動速度0.6倍 射程範囲内の敵武将全てに弓を撃てる
    混成前提になるが号令主体の相手にめっぽう強いのがこの組み合わせ。こちらの武力が最低でも14である事と
    射程範囲内の全ての敵武将の移動速度を落とすことが出来るので、敵部隊の足止めの他にも
    こちらはずらし攻城を狙う、ピンポンダッシュを狙うなど相手の足並みを完全に乱すことが出来る。
  • 乱れ撃ち所持の武将カード
    武将コスト武将名勢力兵種属性特技武/知
    2.0R夏候淵勇募8/3
    2.5SR太史慈(排出停止)-9/4
  • 臥龍+弱体弓戦法
    武力+5・弓射程1.4倍・弓を当ててる部隊の武力-3 移動速度0.6倍
    麻痺矢&弱体弓戦法で相手を逃がさず倒すことが出来る。R諸葛亮が戦力として足を引っ張る臥龍デッキにおいて
    相手の武力を落として撃破しやすくさせるという運用はさまざまな面で役に立つはず。
  • 弱体弓戦法所持の武将カード
    武将コスト武将名勢力兵種属性特技武/知
    1.5UC蒋欽-6/5
    1.0C呂範2/7
  • 臥龍+精鋭の練兵
    武力+11(Ver3.594_B)・弓射程1.4倍 移動速度0.6倍
    単機に対して効果が高いコンボ。
    並みの神速騎兵なら蒸発させるほどの威力がある。
    ただし総力戦では力を発揮できないので、消耗戦に持ち込むのが得意な君主向け。
武将コスト武将名勢力兵種属性特技武/知
2.5SR黄忠勇募射8/5
  • 臥龍+弐連剛弓戦法
    武力+7弓射程1.4倍 剛弓状態 移動速度0.6倍
    遠弓麻痺矢に弐連剛弓を組み合わせた形。
    特に槍兵や弓兵を主とした蜀や呉に有効で、上手く剛射が出せるなら相手を壊滅させる破壊力を誇る。
    ただし弐連剛弓戦法の使い手のであるSR孫皎の知力が低いので、近寄られた場合はダメージ計略で落ちる可能性がある。
武将コスト武将名勢力兵種属性特技武/知
2.0SR孫皎勇射8/4
  • 臥龍+竜巻の弓術
    武力+7・弓射程1.4倍 徒弓状態 移動速度0.6倍
    通常時は徒弓麻痺矢状態。
    更に操術効果で乱れ剛弓遠弓麻痺矢状態と恐るべき効果を発揮する。
    士気は重いが必殺性は高い。
武将コスト武将名勢力兵種属性特技武/知
2.0R谷利勇軍7/5
  • 臥龍+その他
    • 臥龍+武神再臨
      武力+6+(敵を撃破するごとに+2) 移動速度1.5+(敵を撃破するごとに1.1)倍 突撃ダメージ+20
      瞬間的な爆発力はないが、21.5c持続の臥龍と23(覚醒前)〜25c(覚醒後)持続の武神は相性抜群。
      突撃ダメージUPも敵撃破に一役買ってくれるだろう。ワラ系デッキや召喚兵が主力となるデッキならば武力30オーバーの白銀騎兵になるまで育成が可能。

      武将コスト武将名勢力兵種属性特技武/知
      2.0R関興勇醒7/4
  • 臥龍+一騎当千
    武力+9 移動速度1.5倍 突撃ダメージ+20 相手の計略対象にならない
    雲散とダメージ計略に弱いという臥龍デッキの弱点を完全に覆す計略。武力上昇値が大きいので場の制圧ができる。
    武力17+突撃ダメージボーナスによる突撃は英傑号令では止められない。
武将コスト武将名勢力兵種属性特技武/知
2.0R馬超勇魅8/3

サポート役

臥龍の将略は計略コンボが強力だが、コンボ前提のため1部隊のアタッカーに依存する必要があり
そのため必然的に雲散計略と落雷が天敵となる。落雷3本に耐えられる主力アタッカーなどほとんどおらず
落雷に耐えられる知力があっても雲散には無力。またR諸葛亮のスペックを考えても号令を入れるのも厳しい。
こういう場合サポート役に臥龍をかけてアタッカーとして使うという運用が求められる。
爆発力は圧倒的に劣るものの、ダメージ計略対策になるため運用次第ではアタッカーにかける以上に強烈な行動制限を相手に与えられる。
しかし乱戦状態になりやすい槍兵にかけても効果が薄く、すぐ撤退してしまうためこの場合は
基礎ダメージ増加&速度上昇でアタッカーも兼ねて扱える騎兵か、遠弓麻痺矢戦法で場をコントロールしやすい弓兵を採用するのが良い。
騎兵なら速度上昇、弓兵なら速度低下があるので生存率が高いのも長い効果時間を生かす重要な要素になる。

  • 主なサポート役
      • R徐庶 騎兵 天 武4/知9 伏兵 計略:落雷 士気:6
        武力7と主力アタッカー並の武力にまで上がり突撃ダメージ増加も合わさって想像以上に活躍できる。
        白銀で暴れながらキー計略使いを落雷で倒してしまおう。
  • UC鮑三娘 騎兵 天 武4/知6 復活/魅力 計略:戦女の息吹 士気:4
    臥龍の息吹――ではなく、局地戦を有利に進める回復役として。
    ただし、復活持ちとは言えこのデッキで武力4は厳しいか。
  • C張松 騎兵 人 武1/知7 計略:蜀への誘導 士気:3
    挑発との組み合わせ。
    臥龍をかけても武力4なので活躍はやや厳しいが、挑発で場をコントロールしながら戦える。
    こちらの速度上昇を生かして騎馬を誘導すると相手は神速計略でも使わないかぎり一方的に突撃されてしまう。
  • C伊籍  弓兵 天 武2/知7 計略:的確な援護 士気:3
    回復計略持ち。
    臥龍をかけて戦わせるよりはアタッカーの回復役に徹したほうがいいだろう。
    計略の回復量は約5割。
  • C呉懿  騎兵 人 武3/知3 計略:的確な援護 士気:3
    回復計略持ちその2。
    騎兵なのでどうしようもないときには臥龍対象に出来るが、C伊籍同様サポートにまわすのが良い。
    計略の回復量は4割。
  • C夏侯月姫 槍兵 天 武2/知7 魅力 計略:落雷 士気:6
  • R龐統 槍兵 人 武1/知9 伏兵 計略:連環の計 士気:6
    蜀では定番の武将。臥龍ではサブ計略担当、局地戦に持ち込ませる状況を作る。
    落雷でのキーカード潰しや、連環をちらつかせて相手を密集させないなどコンボ組み込めなくても十分役に立つ。
  • C麋夫人 弓兵 天 武2/知6 魅力 計略:野戦の舞い 士気:4
    敵は撃破しやすいが攻城につなげにくい&主力騎兵で攻城を狙う旨みが少ない臥龍デッキにおいて
    敵を撃破するだけで城ゲージを削れる野戦の舞いは非常に便利。臥龍の長い効果時間を生かせれば大きくリードを奪うことも可能。
    また自身が弓兵であるため舞わなくても横弓や臥龍の対象にしたりで出来るので制圧力を高めたいときに便利。魅力持ちなのも○。
  • UC王桃 弓兵 天 武4/知5 防柵・魅力・崩射 計略:桃色吐息 士気:3
    崩射で臥龍を掛けた騎兵の突撃をサポートするだけでもかなりの好相性
    計略で相手の超絶強化をある程度無力化することが可能で、崩射を警戒して複数の槍兵で固まった相手にも効果的(ただし効果時間が短めなことに注意)
    王桃自身に臥龍を掛けてロングレンジから味方の突撃をサポートするのもアリ。
    枚数が少なくなりがちな臥龍デッキにおいて、防柵持ちなのもありがたい。
  • R馬謖 弓兵 天 武4/知2 大軍 計略:泣斬馬謖 士気:5
    低スペックなR臥龍孔明がいる状態でより低スペックな彼を採用するのは躊躇いがちだが彼に臥龍をかけて援護をし、撤退直前で斬れば一度だけ士気1で臥龍が使える。
    弓には不要な特技である大軍も臥龍状態で乱戦を仕掛けて槍を封じつつ麻痺状態にしたり 生存率を上げるためにベンリ
    • SR甄皇后 騎兵 武2/知6 防柵/魅力 計略:無勢の舞い 士気:5
      少枚数になりがちなデッキなので、無勢の舞いとの相性はいい。
      防柵・魅力と開幕に強くなれる特技も○。
      無勢デッキも参考に。
  • C劉曄 騎兵 天 武2/知7 伏兵 計略:看破 士気:2
    反計その1。
    武力5騎兵になるのでそこそこ前衛でも頑張れる。中盤以降は突撃で相手の低コスト部隊を排除しつつも
    キー計略持ちを徹底的にマークすることが出来る。
  • C郭淮 槍兵 天 武5/知7 計略:看破 士気:2
    反計その2。
    武力8になるのでそこそこ粘れる。剛槍で兵力を削りながら看破のプレッシャーを与えつつラインを上げられる。
    しかし所詮武力8の槍兵なので臥龍をかけるタイミングを誤ると簡単に潰される。
  • C李典 弓兵 地 武3/知6 計略:反計 士気:3
    反計その3。
    武力6の遠弓麻痺矢で援護しながら反計をチラつかすことが出来る。C劉曄では忙しすぎという人向け。
  • R(LE)荀彧 弓兵 天 武1/知9 計略:玄妙なる反計 士気:4
    反計その4。
    しかし混成で士気4の反計はかなり使いづらいか。
    • SR呉夫人 弓兵 人 武1/知6 魅力 計略:激励の舞い 士気:5
      士気ブーストで臥龍を延々と重ねがけしていくというもの。
      最大士気が下がるとはいえ、最大でも3度がけが混成でも可能になる。
      騎兵への3度がけは武力+9 速度3倍 突撃ダメージ+60になり、武力差が6ほどある敵部隊なら突撃1回で100%ダメージ。
      しかしR諸葛亮が戦力としてはコスト1.5相応なのに、そこからさらにコスト1が戦闘に参加できないとなると舞う暇などないかもしれないが…
  • 群雄
    • UC公孫瓚 騎兵 天 武5/知5 魅/募 計略:白馬陣 士気:4
      白馬陣は対応力のある号令として。士気の軽さと効果時間の長さは混色で輝く。
      全兵種の移動速度をあげるので、コンボの補佐に最適。
      スペック面でも優秀な騎兵。属性はR諸葛亮と同じ天属性。
  • UC陳宮 弓兵 天 武4/知7 柵 計略:破滅的な献策 士気:3
    破滅的な献策は戦場のもっとも武力が高い武将の武力を8上げる計略。
    総武力が低くなり勝ちな臥龍デッキにおいてどこでも最高武力の武将の武力を8上げることができるのは強力。
    アタッカーに使うほかにアタッカーが倒されたときはR諸葛亮に献策を施すこともできる。
    • UC孔融 騎兵 天 武2/知8 計略:官軍の援護 士気:3
      回復役。アタッカーが落ちそうなときにピンポイントで回復が出来るのは魅力。
      蜀に同じ計略使いが2枚あるが知力の関係で彼の回復計略が一番回復量が高いのがウリ。
      計略の回復量は6割強。
  • C蒯良 弓兵 人 武2/知6 計略:士気集積 士気:4
    コンボ補助専門。扱いは難しいが、士気管理が重要なこのデッキでは活躍できる。
    計略は武力上昇なしの士気バック計略と考える事もでき、タイミングを合わせればコンボや戦術の幅を広げる事ができる。
    ただし、これだけの為に混色にしては意味がない。
    漢武将や軍師との有効な組み合わせがあって初めて選択肢になるといったところ。
    スペックは良くないが弓兵なので緊急時は臥龍を掛けて麻痺矢で妨害という最低限の活躍はできる。

その他の候補

  • 【コスト2】
    • UC張飛 槍 天 9/1 勇 強化戦法
      低くなりがちな総武力のテコ入れに。
      武力12の剛槍はそれだけで強力。
  • 【コスト1.5】
    • C孟優 象 人 6/3 象の休息
      臥龍の休息。固さに定評のある象兵と、その回復計略は城に張り付かれるとやっかい。
      攻城できる場合は臥龍をかけてごっそりといただくのサ。
      象兵独自のはじきは臥龍のサポートにも最適。
      また、臥龍は乱戦されると計略が活かせなくなるため、乱戦しにくる敵をはじく象は相性がいい。
      逆にこちらが乱戦して味方の突撃の壁になる場合ははじいたりしないように注意。
  • 【コスト1】
    • UC黄月英 攻城 天 1/8 魅 黄式加速装置
      香車戦法とは違い自由に動けるのでずらし攻城を決めやすく、どえらいことを起こしやすい。
      3度掛けで城壁を叩くと10割超の城ダメージを叩き出す。夫婦で夢を追求したいあなたに。
      2度掛けでは9割ダメージ。
  • その他の勢力
    • 【コスト2.5】
      • R許褚 魏 弓 天 10/2 募 虎痴の怪力
        臥龍虎痴。臥龍+虎痴で武力23の麻痺矢が飛んでいく。
  • R華雄 群 槍 人10/2 勇 悪鬼の暴剣
    臥龍悪鬼。効果時間が短い、自城が削れるという欠点はあるが武力23の剛槍ダメージは脅威。
    また素の状態でも武力13の剛槍になるのでそちら目当てでもいい。
  • R高順 群 騎 天 9/5 勇 陥陣営
    臥龍陥陣営。城が十分に削られている状態ならその武勇は主君たる呂布を超える。
  • R張遼 群 騎 地 8/7 勇 蚩尤の如く
    臥龍蚩尤。必要士気は10だが両方とも効果時間が長めなのでさして気にはならない。その殲滅力は無限大。
  • R甘寧 呉 弓 人 10/2 勇募 弓技の極み
    臥龍極み。武力13の遠弓麻痺矢の極みは落雷や赤壁が届かない場所から敵軍を殲滅出来る。
    コンボしなくても武力13の遠弓麻痺矢戦法が募兵しながら21.5c戦場に居座るだけでかなりうっとおしい。
  • 【コスト2】
    • SR鄧艾 魏 騎 天 7/9 伏 隠密の神速行
      臥龍隠密神速。必要士気10のため、少し待つことになるが、両方とも効果が長いのでそれほど気にならない。
  • R張郃 魏 槍 地 7/7 勇 魏武の強兵
    臥龍の強兵。単純に武力14から繰り出される剛槍のダメージは脅威。
  • R龐徳 魏 騎 地 9/1 特攻戦法
  • UC甘寧 呉 弓 人 9/1 孫呉の武
    毎度おなじみコスト2武力9トリオの残り2枚。
    知力や計略の関係から臥龍+計略のコンボはやりづらいものの
    武力12の白銀、遠弓麻痺矢はそれだけで十分強い。
    武力の底上げが行えるのも○。
  • 【コスト1.5】
    • C祖茂 呉 騎 地 5/3 囮兵召喚
    • UC魯粛 呉 弓 地 4/8 柵 突撃兵召喚
      臥龍召喚兵。召喚兵で相手の足並みを崩せば、局地戦を展開しやすい。
      召喚兵が攻城できそうなら臥龍をかけてごっそり削る。
      攻城が無理ならその他の武将に臥龍を掛けていこう。
      召喚兵で様子を見ながら計略を選択できるのは臥龍らしい戦い方と言える。
      ただ、デッキ的に蜀呉が組みにくいのが難点。
  • C胡車児 群 槍 地 6/3 完殺戦法
  • C侯成 群 騎 人 5/2 勇 完殺戦法
    臥龍完殺騎兵or槍兵。突撃or槍撃のダメージが増加するので相手を撤退させやすく戦線を乱しやすい。
  • UC韓遂 群 騎 地 5/7 卑屈な急襲
    臥龍卑屈。タイミングを計る必要はあるがうまくコンボを決めれば武力20オーバーの白銀が結構長い時間存在することになる。
  • SR左慈 群 歩 天 4/9 伏/活 変化の術
    臥龍変化。相手に武力7〜10程度の武将がいれば武力10オーバーのプチ攻城兵が完成。
    相手が自身の計略や号令で強化されればより幸せになれる。
  • C李傕&郭汜 群 弓 人 6/3 柵 悪逆無道
    コスト比最高武力+柵。コスト1.5で柵持ちが欲しいときに。
    諸葛亮の武力的に、臥龍デッキは開幕に弱くなりがちなため、 武力6を確保しつつ柵による開幕補助ができるのは大きい。
    自城削りは騎兵の城壁ダメージ一回分なので、ここぞという時には頼りにして良い。
  • UC劉虞 漢 騎 人 5/5 魅 決起の理
    臥龍の理。槍への対処と国力1が必要だが…
    白銀と撃破回復の相性は良く、武力も15になり非常に強力。
    もちろん国力3からなら、恐るべき殲滅力を見せる。
  • R袁術 漢 歩 地 7/1 勇 血の渇望
    臥龍の渇望(?)。コスト比最高武力のクラウザーさん。
    雲散・ダメージ計略に相変わらず弱いが、妨害には有利がつく。
    素武力が高いので、総武力の底上げにも一役買ってくれる。
    問題は蜀漢ではデッキを組みにくいところか。
  • C朱拠  呉 弓 5/7(排出停止)守城徒弓戦法
  • UC文欽 呉 弓 5/6 連(排出停止)弱体徒弓戦法
    孫呉の排出停止弓兵たち。排出停止のため、属性なし。
    スペックも決して良くはないのだが、臥龍とのコンボでは面白い事ができる。
    C朱拠・UC文欽は臥龍を掛けることで守城(弱体)遠麻痺徒弓戦法ができる。
    効果時間も長いので、長時間歩きながら妨害射撃を撃つ事が可能。
    他の武将を押しのけてまで採用するかどうかは難しいが、独創的なコンボを求めるのなら。
  • 【コスト1】
    • R呉国太 呉 弓 地 2/5 柵/魅 守城弓戦法
      臥龍守城弓。攻城エリアに到達しても攻城ゲージが貯まらない、あきらめて帰ろうとしても遠弓麻痺矢で逃げられないそんな地獄
  • C張梁 群 歩 人 5/1 黄巾の群れ
    ゴリの将略。総武力の底上げに。
    臥龍をかければプチ攻城兵と化し、武力8はなかなか落とせない。
    あともう少しというときに粘れるバナナも悪くない。
  • C陳蘭 群 攻城 人 3/4 香車戦法
    臥龍香車。ロマンを追い求める貴方に。相手が香車に追いつけずに攻城を許すとどえらいことになる。

軍師

勿論SR諸葛亮は使えない。

  • C麋竺 兵略(再起興軍)/陣略(知勇兼陣)
    局地戦に強くなれる知勇兼陣は、局地戦を狙うことになるこのデッキと相性抜群。
  • R馬謖 兵略(転進再起)/陣略(回復奮陣)
    敵陣に陣略を敷いて、臥龍を掛けた部隊でマウントし続ける自信があるのなら
    徐庶の転進増援では部隊撤退時に心配が残る人にはこちらにしておくのも。
  • C法正 兵略(再起興軍)/陣略(長槍閃陣)
    高武力の長槍剛槍は、攻めに守りに大活躍してくれる。
    ただし枚数が少なくなりがちなこのデッキでは、
    足の遅い槍兵を多数投入しなければ効果を発揮しにくいこの陣略はあまり向いてないかもしれない。
  • R龐統 兵略(兵力増援)/陣略(鉄鎖連環)
    鉄鎖連環の束縛力は言わずもがな。相手を文字通り釘付けにできる。
    釘付けにした後は白銀や剛槍で一方的に殲滅するもよし。
    メガネっ娘ミサイルに将略をかけてゲームセット宣言をするもよし。
    軍師諸葛亮は使えないので、単色で増援を使いたい場合にはこちら
  • R徐庶 兵略(転進増援)/陣略(移動舞陣)
    陣略はほぼ使わないが、兵略の転進増援が臥龍の効果時間を活かしやすく、兵書奮攻の効果も相俟って相性がよい。
    臥龍デッキとの組み合わせはスタンダードといっても良いほど採用率が高い。
    ただし部隊撤退後のケアにはならないので、発動を渋って壊滅してしまったりしないように。
  • SR黄月英 攻略(車輪閃攻)/兵略(再起興軍)
    車輪を利用した一計を図りたい人に。
    しかし車輪発動中は当然槍撃が出せないので、槍掛けには注意。
  • R姜維 攻略(質実健攻)/陣略(兵軍連環)
    攻略の質実健攻は効果時間はあまり長くないが、臥龍の天敵である雲散や妨害・ダメ計対策になる。
    発動前のため時間にまとめて相手計略を受けないように注意。

魏のカードと相性がよく自身も天属性なので、魏の軍師もアリ。

  • SR司馬懿 兵略(兵力増援)/陣略(混元一気)
    2大軍師、夢の競演。混元一気を使うなら、デッキ構築の段階で明確な指針を決めておこう。
  • R荀彧 兵略(転進再起)/陣略(精兵集陣)
    R諸葛亮の武力不足を精兵集陣で補おう。
  • R郭嘉 兵略(再起興軍)/陣略(突撃闘陣)
    騎兵に臥龍を掛けるデッキなら突撃闘陣もアリ。
    ただし、少々オーバーキル気味ではあるが。
  • C陳羣 兵略(再起興軍)/陣略(知勇兼陣)
    属性に応じてC麋竺と使い分けよう。

群雄を入れた構成なら

  • C賈詡 兵略(再起興軍)/陣略(精兵戦陣)
    精兵集陣と違いこちらは横幅全カバーで、守城・攻城にと非常に使いやすい範囲。
    また、R荀彧とは違い武力+1兵書を装備できるため、3cとはいえ武力+4の恩恵に与れる。
    ただし、コスト2.5分が天になるため、GC賈詡が高Lv&残りコスト全て「人」、が絶対条件となる。
    幸い、人属性の有力候補多数であるため、属性はそれほど苦にならないだろう。
  • C陳宮 兵略(再起興軍)/陣略(知略昇陣)
    単体強化&臥龍がメインなので知略昇陣で知力をあげて更に計略を強化するのに
    ゲージMAX発動で27C持続するため、ダメージ計略への対抗策にもなる。

デッキサンプル

いずれの形にしても、ある程度の武力のある対象に掛けなければ臥龍は活きない。
しかし、騎兵は速度上昇と基本ダメージを上げるため、低武力でもそこそこ活躍が出来る。
このことにより、主流となっているのは【2.5/2.5/1/1/1】の5枚編成のワントップ型か【2.5/2/1.5/1/1】の5枚編成バランス型。
【2.5/2.5/1.5/1.5】の4枚編成のワントップ型か【2.5/2/2/1.5】の4枚編成ツートップ型の4タイプとなっている。

くどいようだが、R諸葛亮のスペックが壊滅的に低いので開幕型のデッキに非常に弱い。
そのためデッキの構成の際にいかにして開幕を凌げるかを考えてデッキを組み立てる必要がある。
【伏兵か柵を入れてやり過ごす】【魅力持ちを1枚でも多く入れて早く臥龍を発動させる】という2点が重要。
特に魅力持ち武将が1枚でもいれば4カウント早く臥龍が使えるので開幕が非常に凌ぎ易くなる。


ワントップ型

武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
R諸葛亮2.5伏/活/魅6/10臥龍の将略:5最も武力の高い味方の武力を上げ、以下の効果を追加する。
騎兵:移動速度と突撃ダメージが上がる。
槍兵:移動速度と槍撃ダメージが上がる。
弓兵:射程距離が上がり、麻痺矢状態になる。
その他:城攻撃力が上がる。
SR趙雲2.5魅/勇/活8/7人馬一体:4自身の武力と移動速度が上がり、槍の迎撃ダメージを受けなくなる。
R関銀屏1勇/魅3/4若き血の目覚め:3蜀の味方の武力の最大値が大きいほど武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに全方向に槍の無敵攻撃を行う。
C伊籍1-2/7的確な援護:3範囲内の最も武力の大きい味方の兵力を回復する。
C廖化1-3/4奮激戦法:3自身の武力が上がり、さらに兵力が回復する。
C糜竺軍師再起興軍撤退中の味方の復活カウントを減らす。
知勇兼陣味方の武力と知力を上げる。
総武力22総知力32天3.5人4.5騎3槍1弓1伏1魅3活2勇2
スタンダートな蜀単ワントップ型。臥龍+人馬は英傑号令を単騎で蹴散らす爆発力があり
人馬で槍を押さえて臥龍凡将で倒すという運用も可能。
C伊籍→C糜夫人にした臥龍野戦なら敵を撃破していくだけで城ゲージが奪えるようになるが、R諸葛亮が戦力的にコスト1.5相当の為
舞うタイミングを間違えるとこちらの城ゲージが大きく削られてしまうのでタイミングを見据えるのが大事。

ツートップ型

武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
R諸葛亮2.5伏/活/魅6/10臥龍の将略:5最も武力の高い味方の武力を上げ、以下の効果を追加する。
騎兵:移動速度と突撃ダメージが上がる。
槍兵:移動速度と槍撃ダメージが上がる。
弓兵:射程距離が上がり、麻痺矢状態になる。
その他:城攻撃力が上がる
UC関平1.56/6長槍戦法:3自身の武力が上がり、槍が長くなる。
SR鄧艾27/9隠密の神速行:5自身の武力と移動速度が上がり、隠密状態になる。
R夏侯淵2勇/募8/3乱れ撃ち:4自身の武力が上がり、射程内の敵部隊全てに弓攻撃を行う。
総武力27総知力28天4.5人1.5地2槍1騎2弓1伏2魅1活1勇1募2
計略コンボをを重視したデッキ。
臥龍+長槍戦法、臥龍+隠密の神速行、臥龍+乱れ撃ちと臥龍の将略と相性の良い計略で敵を圧倒する。
軍師の兵書に同盟締結があると神速行に繋げやすくなる。
UC関平→EX趙雲、SR鄧艾→UC李通にすると計略コンボも更に繋げやすくなる。

バランス型

武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
R諸葛亮2.5伏/活/魅6/10臥龍の将略:5最も武力の高い味方の武力を上げ、以下の効果を追加する。
騎兵:移動速度と突撃ダメージが上がる。
槍兵:移動速度と槍撃ダメージが上がる。
弓兵:射程距離が上がり、麻痺矢状態になる。
その他:城攻撃力が上がる。
R馬超2勇/魅8/3一騎当千:5自身の武力が大幅に上がり、敵の計略の対象にならなくなる。
UC馬岱1.55/6神速戦法:4自身の武力と移動速度が上がる。
C夏候月姫12/7落雷:6範囲内に3本の雷を落とし、それぞれいずれかの敵に雷によるダメージをあたえる。ダメージは互いの知力で上下する。
C伊籍1-2/7的確な援護:3範囲内の最も武力の大きい味方の兵力を回復する。
総武力23総知力33天4.5人3.5槍1騎3弓1伏2魅3活1勇1
スタンダートな蜀単バランスタイプ。臥龍+当千は雲散とダメージ計略に弱いという臥龍の弱点を完全に覆すコンボ
速度上昇が無いため神速計略に弱いが神速計略には従兄弟のUC馬岱で対処ができるため相手のデッキしだいで柔軟な対応ができる
R馬超→R関興の臥龍+武神で爆発力を求めるのもあり。この場合はC夏候月姫→R関銀屏で目覚め発動を狙うといいだろう。

KEY GOR 型

武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
R諸葛亮2.5伏/活/魅6/10臥龍の将略:5最も武力の高い味方の武力を上げ、以下の効果を追加する。
騎兵:移動速度と突撃ダメージが上がる。
槍兵:移動速度と槍撃ダメージが上がる。
弓兵:射程距離が上がり、麻痺矢状態になる。
その他:城攻撃力が上がる。
SR趙雲2.5魅/勇/活8/7人馬一体:4自身の武力と移動速度が上がり、槍の迎撃ダメージを受けなくなる。
UC王桃1.5柵/魅/射4/6桃色吐息:3範囲内の敵を強制的に前進させる。
C王平1.5柵/活5/6大車輪戦法:4自身の武力が上がり、全方向に槍の無敵攻撃を行う。
知勇兼陣味方の武力と知力を上げる。
総武力23総知力295.5人2.5騎2槍1弓1伏1魅3活2勇1柵1射1

|>|>|>|>|>|>|>|>|香港有名君主KEY のデッキ

VS臥龍の将略デッキ

いかに豊富な特技と強力な計略を持っているとはいえ、やはり主力となるべきコスト2.5枠に武力6が居る事が将略デッキ最大の弱点。
理想は雲散やダメージ計略持ちをデッキに組み込む事。C曹植かR徐庶がいればほぼ詰んだも同然。
機略自在、天照の神光といった雲散+武力低下計略は有力な一手。
臥龍の将略は範囲内の最高武力の味方への強化計略なので、武力が低下すると密集時は狙った武将にうまく計略を投げる事が出来なくなる場合がある。
いないのであれば、局地戦にもちこまれないように注意。
R諸葛亮のスペックが低いのでデッキ次第なら開幕乙も十分狙える。
また、計略が強いとは言え所詮強化できるのは1部隊だけなので、重ねがけでもされない限りは普通の全体強化計略で押し込める。

しかし、中盤以降は注意が必要。
臥龍人馬や臥龍武神、臥龍当千など臥龍からの単体計略コンボは英傑号令+単体強化では歯が立たないことが多い。
特に上記の臥龍騎兵を相手にすると基礎ダメージの差と速度差があるので槍が上手く使えないと全滅しかねない。
臥龍人馬にいたっては迎撃すら取れないので雲散や落雷などダメージ計略がないとこちらが詰む場合がある。
また臥龍当千にいたっては臥龍の天敵でもあった妨害や雲散,ダメージ計略が効かないので槍で時間稼ぎしないと他の兵種が全滅の恐れがある。
また、前述の文官武将にかけられた場合、士気が溜まりきる50C以降の立ち回りに細心の注意を払う事。
臥龍がかかったC劉曄が斬り込み隊長としてキーカードに向かってくると計略が使えない。
R徐庶が高速&大ダメージが取れるマウントを続けていて落雷をチラ付かせているなど
終盤にいくほどコンボが強力な相手が有利になってくる。

理想としては序盤から大量にリードを奪いつつ、士気を小出しさせるのが理想。
1回でも臥龍以外の低士気計略を使わせればそれだけで相手は足並みをそろわせるのが難しくなる。

軍師は転進系が多いので、臥龍重ね掛けなどに対して士気を多く使ってしまうと、士気差を作られたあげく相手の掛けた臥龍はまだまだ効果時間が続いていて対抗出来なくなってしまうことが恐い。

なお、攻城兵の端攻めには注意が必要。臥龍重ねがけされた攻城兵に一発でも叩かれると致命傷となってしまう。
城門は当然として、城壁でも大ダメージとなるので注意。

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