武将名 | りくこう ようせつ | 日影燦爛 |
陸抗 幼節 | 「心が曇り、国が斜陽を迎えようとも ただ“呉”という故郷を守るのみ」 陸遜の二男。父の遺風を受け継ぎ、孫権からの二十か条の嫌疑にも臆せず答え、父の汚名を雪ぐ。やがて呉の柱石となり対晋戦線の指揮を執った。羊祜とは互いに認め合い、時に刃を交えながらも酒や薬を贈り合う仲で「羊陸之交」と称された。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力5 知力7 征圧力3 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 魅力 | |
将器 | 兵力上昇 士気上昇 同盟者 | |
計略 | 羊陸之交・陸 | 呉と晋の味方の武力が上がる。さらに自軍の覚醒ゲージが上がる。この効果は対象の呉の味方の合計コストが高いほど大きい |
必要士気7 | ||
Illustration : 萩谷薫 | Character Voice : 内田雄馬 |
通算4枚目の陸抗。今回も羊祜とは対である。
2コストにして1.5コスト並の5/7と戦力としては厳しく、征圧力こそ3あるものの特技も魅力のみ。
将器は計略の都合上どうしても晋との混色になるため、同盟者が第一候補となる。
計略「羊陸之交・陸」は混勢号令。演出は英傑号令と同じもの。
呉・晋の味方の武力+3に加え、自軍の覚醒ゲージが10+(呉のコスト×20)%上がる。上限は110%。
効果時間は42.5c、知力依存4.2c(Ver.3.6.0C)。
一応、呉軍だけでも長時間武力+3の号令となるが、所属勢力の違いを除けば「魏武の継承者」等の劣化になってしまう。
やはり覚醒ゲージの補強を活かせる晋との混成は必須と考えていいだろう。
追加効果を最大限活かす場合、呉6コスト晋2コストで晋側は覚醒持ちを採用する形となる。
ただ晋の覚醒持ちは晋軍限定の号令持ちが多く、必然的に選択肢は狭くなる。
晋にはこうした長時間号令がないのでそれを狙っての採用も可能だが、晋側を多くすると覚醒ゲージの効率が悪くなってしまう。
相性が良いのはやはり同時に追加された羊祜。
呉晋混成前提で要覚醒レベル3の計略を持つ2コストと、1枚で上記の最大効率を満たすことが可能。
計略名や二つ名も踏まえると、組む事が前提になっていると考えて差し支えないだろう。
ただし2コスト武力5と武力6が並ぶので、序盤が非常に弱くなる点に注意。
他にも単体強化と組む方法もあるが、それなら晋単で十分である場合が多い。
二色にするだけの相応の理由は必要になるだろう。
Ver.3.6.0A
Ver.3.6.0B 効果時間延長 37.5c→42.5c
覚醒ゲージ上昇量増加 10+15×呉コスト%→10+20×呉コスト%
覚醒ゲージ上昇量最大値増加 100%→120%
Ver.3.6.0C 覚醒ゲージ上昇量減少 10+20×呉コスト%→-10+20×呉コスト%
覚醒ゲージ上昇量最大値減少 120%→110%