VeneKeiNov05


ヴェネツィア経済新聞

2005年11月01日 通巻第11号

■ヴェネツィア経済新聞 11月1日(火) 第1面■

第1面:国際面・政治面・社会面
第2面:経済面

・交易品割当方式改訂迫る
以前より噂されてきた交易品割当方式の改訂が迫ってきた。交易所で各商人に割り当てられる量が増加する かわりに、交易所での買受人のチェックが厳しくなるため、同一港での連続しての買い付けが難しくなりそうだ。 各港の交易所では十分な量の交易品を提供するとされているが、具体的な数量は示されていないため、 外洋同盟港がサンジョルジュ一港である我が国では貴金属業界を中心に不安感が広がっているようだが、 一方では楽観視する声も聞かれる。 アドリア海ではニワトリとワインは二港間での往復で積み込みが可能であり、今回の改訂の影響が比較的 少ないと思われることは、未来への希望を胸に羽を毟る我が国の若者たちにとって幸福な事実だ。

・実りの秋、刈り取られる果実
フランスはマルセイユの秋祭りが大きな賑わいを見せている。彼の国は多量のワインを産出することで有名 だが、今年のブドウはここ数年見られないほどの良い出来となっており、国中を鮮烈なブドウの香りで 満たしている。熟したブドウは職人たちによって醸造され良質のワインとなり、樽の中で全てが調和するまで 静かにじっと待つ。
マルセイユだけではない、今年のヨーロッパはブドウの当たり年のようだ。アドリア海沿岸でもトリエステや アンコナ周辺では豊作に沸き、村々ではお手製のグラッパが振舞われ、輪になって踊る農民たちの姿が 見られる。我々はヴェネツィアの商人であり海に生きることを運命付けられている、しかし、陸に生きる農民 にも見習うべきものはたくさんあるのだ。季節は巡り冬が来る、蒔いた種は冬が来る前に刈り取らねばならない。 我々が蒔いた種はどのような収穫をもたらすのであろうか。

エレオノーラ嬢のコメント
「わーい、いただきまーす!今度はコニャック持ってきてくださいねー」

・最新版投資目安表

発展投入必要金(予想)前週比発展/影響
【領土】
ヴェネツィア33938100%536 → 0%
ザダール11836100%397 → 0%
トリエステ8750100%140 → 0%
ラグーザ1311698%+2%(100%化)26M1503 ↑ 1%
【同盟】
サンジョルジュ4434850%139 → 0%
カンディア3106547%+3%(半数確保)93M72 → 0%
アンコナ2929341%+9%(半数確保)264M406 ↑ 1%
【東地中海】
ナポリ4060511%+9%(20%確保)365M+29%(同盟化)1.2G925 ↓ 1%
サロニカ169380%+20%(20%確保)339M+40%(同盟化)678M139 → 0%
カイロ257904%+16%(20%確保)413M+36%(同盟化)928M441 ↑ 1%
シラクサ259440%+20%(20%確保)519M+40%(同盟化)1G190 → 0%
ヤッファ270330%+20%(20%確保)541M+40%(同盟化)1.1G99 →0%
ベイルート291280%+20%(20%確保)583M+40%(同盟化)1.2G341 →0%
ファマガスタ318160%+20%(20%確保)636M+40%(同盟化)1.3G154 →0%
アテネ454644%+16%(20%確保)727M+36%(同盟化)1.6G1431 ↑4%
【近隣】
チュニス404600%+20%(20%確保)809M+40%(同盟化)1.6G89 →0%
ピサ431820%+20%(20%確保)864M+40%(同盟化)1.7G1070 →0%
【その他】
タマタブ1865326%+14%(同盟化)261M+24%(半数確保)448M93 →0%
アビジャン374790%+20%(20%確保)750M+40%(同盟化)1.5G141 →0%

ラグーザが大きく伸びてきており、発展14000を超えればヘーゼルナッツが市場に出回るものと思われる。
なお、有志の活動によりアテネに我が国の勢力が再び扶植された。この他にもこれまでカリビブにも 若干の影響力が保持されており、ハンブルグにも僅かながら影響力が残っている。ヴェネツィア人の活動 範囲が広がることは純粋に喜ばしいことである。

■ヴェネツィア経済新聞 11月1日(火) 第2面■

・9月期(10月4日〜11月1日)経済動向

【東地中海内】発展増成長率
ヴェネツィア561419.79%
ザダール367545.03%
ラグーザ222120.39%
トリエステ137718.68%
アンコナ6822.38%
アテネ674117.41%
ナポリ388010.57%
シラクサ15486.35%
ベイルート17376.34%
サロニカ9796.13%
ファマガスタ15995.29%
カイロ9994.03%
ヤッファ5672.14%
カンディア6332.08%
【海域】
西地中海358795.07%
北海・バルト海299955.14%
東地中海・黒海322528.75%
アフリカ西部196387.88%
アフリカ南部49293.53%
インド洋・紅海315796.10%
カリブ75625.20%
全安全海域818186.03%
全危険海域800165.90%
全世界1618345.97%
【領土】
ヴェネツィア1288723.52%
フランス88829.59%
ネーデルランド36058.73%
イスパニア146186.37%
ポルトガル78294.25%
イングランド39182.59%
【他国本拠地】
マルセイユ365314.42%
セビリア23824.90%
アムステルダム7122.48%
リスボン00%
ロンドン00%
【その他】
アルギン1223148.51%
ザンジバル798829.76%
モンバサ421824.98%
サントドミンゴ3781.77%
トリポリ6941.31%


【領土数と交易品数】
ヴェネツィア領土423品目
イスパニア領土977品目
ポルトガル領土651品目
フランス領土540品目
イングランド領土430品目
ネーデルランド領土216品目

ヴェネツィア商務省より10月期経済動向が発表された(発展値は大商戦調べ)。11月の商品割当方式改訂を 睨んでか全世界的に10月期は待ちの姿勢となった。その中で東地中海のみは先月の成長を上回っており、 我が国の領土振興策が数値的にも表れている。これによってトリエステとザダールはふっかけの再試行が 可能となり、余剰資金はヴェネツィアとラグーザ、また新たなる同盟港獲得の投資に振り向けることができる。
他国では領土がほぼ発展飽和状態に陥っており、長らく大規模な投資活動を行っていないイングランドの 動向が注目される。

2005年11月08日 通巻第12号

■ヴェネツィア経済新聞 11月8日(火)■

・交易品割当方式改訂さる
先週付けでついに世界各港交易所での交易品割当方式が改訂された。世界交易所連合会によれば交易品ごと に異なるとのことだが、以前よりおおよそ1.2〜1.5倍ほど多い流通量となっているようだ。安価な日用品や食料品 では自国の影響度や取引技術等による影響を含めれば実質2.0倍近くなっている交易品もあり、所属国の領土や 同盟港の過多や取引技術の巧拙によって販売数が増加したかの体感は大きく異なるものと思われる。

複数の取引技術に精通する商人にとっては、最大868樽積みが可能な商用大型ガレオンの登場も相まって 近海交易の価値が高まった。その反面、取引技術を持たない者や幅広い交易品の取り扱いに慣れない者たち からは不満の声が聞かれる。

改訂後の取引技術による交易品増加量だが、現在のところ相場100%時免税状態で1,000D以上の交易品に ついては、以前の増加量より1樽づつ上乗せ、1,000D以下の交易品については細分化され199D以下で8樽、 200D以上499D以下で7樽、500D以上999D以下で6樽づつ増加すると考えられている。

取引技術の鍛錬については数量単位的には以前と同じく現在の技術段位*5樽+1樽以上の購入で多くの経験を 得られるが、一部変わった点として未売買状態での販売数最大値/2+1樽以上の購入でも同等の経験を得られる ようだ。ただし、数量としてカウントされる対象は交易品分類での一括ではなくなり、交易品単品ごととなっている。

相場の暴騰が起きている港ではその種の交易品を売って大儲けした人物が存在するため周辺の酒場で噂に なっているだろう。また、暴落は以前より起こりにくくなっているが、交易品のだぶつきは増加しているとみられる。 交易品相場の主導権は交易商から港の住人たちへとシフトしており、数人の交易商が意図的に相場を操作する ことは難しくなっているようだ。

・最新版投資目安表
           発展  諭 ‥蠧必要金(予想)               前週比発展/影響
【領土】
ヴェネツィア   34677 100%                             . 694 →0%
ザダール     12126 100%                               290 →0%
トリエステ     8945 100%                               195 →0%
ラグーザ    . 13646  98% +2%(100%化)27M                  . 530 →0%
【同盟】
サンジョルジュ  44887  49% +1%(半数確保)45M                 539 ↓1%
カンディア   . 31137  47% +3%(半数確保)93M                 . 72 →0%
アンコナ    . 29490  41% +9%(半数確保)265M               . 197 →0%
【東地中海】
ナポリ       42344  14% +6%(20%確保)254M . +26%(同盟化)1.1G  . 1739 ↑3%
サロニカ     16938  . 0% +20%(20%確保)339M +40%(同盟化)678M     0 →0%
カイロ      . 25876  . 4% +16%(20%確保)414M +36%(同盟化)932M    86 →0%
シラクサ    . 26250  . 0% +20%(20%確保)525M +40%(同盟化)1.1G    306 →0%
ヤッファ      27117  . 0% +20%(20%確保)542M +40%(同盟化)1.1G    . 84 →0%
ベイルート    30137  . 3% +17%(20%確保)512M +37%(同盟化)1.1G  . 1009 ↑3%
ファマガスタ   32175  . 0% +20%(20%確保)644M +40%(同盟化)1.3G    359 →0%
アテネ       46644  . 4% +16%(20%確保)746M +36%(同盟化)1.7G  . 1180 →0%
【近隣】
チュニス     41397  . 0% +20%(20%確保)828M +40%(同盟化)1.7G   . 937 →0%
ピサ        43482  . 0% +20%(20%確保)870M +40%(同盟化)1.7G   . 300 →0%
【その他】
タマタブ      18941  26% +14%(同盟化)265M . +24%(半数確保)455M   288 →0%
アビジャン    37479  . 0% +20%(20%確保)750M +40%(同盟化)1.5G     . 0 →0%

ヴェネツィア及びラグーザは伸びは若干鈍っているが堅実な成長を見せている。ザダールではニワトリ市場が 一気に拡大し、羽毛生産は格段に容易になったと思われる。一時影響力が減衰していたナポリでは再び14%まで 盛り返しており、この間に銅版画が市場に流通し始めている。銅版画は美術品随一の安値を誇るため取引技術 の鍛錬には向いている。また、有志の活躍によりベイルートにも若干の影響力が保持できたようだ。

2005年11月15日 通巻第13号

■ヴェネツィア経済新聞 11月15日(火)■

・取引技術鍛錬法の変遷
先週の交易品割当方式の改訂から間を置かず、取引技術の鍛錬法に変革がもたらされた。改訂直後には 交易品種別に関わらず単一交易品の数量による計上となっていたが、現在は交易品種別ごとに計上される ようになっており、技術段位*20樽の取引において最大の熟練を得られる。

・大西洋の両岸
カリブ海と西地中海、これまでイスパニアが圧倒的な勢力を振るってきた大西洋の両岸に激震が走った。
トリポリ沖に現れたフランス艦隊が太守に迫ってフランスの保護下に入ることを認めさせたことに始まり、 ポルトガル商人は電撃的にジェノヴァ共和国との独占通商条約を締結、カリアリ市にもポルトガル船の寄港 に際する優遇措置を認めさせ、さらにネーデルランド艦隊がキューバ島を封鎖してハバナ市を占領、それに 呼応したイングランド艦隊がジャマイカ島を制圧するなど、イスパニアの屋台骨を大きく揺るがす事件に発展した。
事件後は各国とも情報が錯綜し、特に当事者であるイスパニアでは一部市民が狂乱状態に陥るなど大きな 衝撃を受けたようだが、態勢を立て直して大船団を西地中海及びカリブ海に派遣、ジェノヴァを除いて奪回に 成功している。
ジェノヴァは自国内に主要輸出品を持たないポルトガルに取っての輸出品供給源であり、トリポリはフランス 産品の有力な市場であり前途ある航海者を育成するための好条件も持っている。同様にイスパニアも これまで西地中海の地味ながらも堅実な交易路はカリブ海との両輪と言えるものであったため、対立は長期化 の可能性をはらんでいる。
イスパニアの独占状態であったカリブ海へ向かったネーデルランドとイングランドについては影響力の拡大と 維持だけでもかなりの成果であるが、これ以上増資については慎重派が優勢のようであり、カリブ海の利便性が 向上したとして現状に満足するものと思われる。
我が国では明日の市民会議において今回の件も含め忌憚ない意見が交わされるだろう。

・最新版投資目安表
           発展  諭 ‥蠧必要金(予想)               前週比発展/影響
【領土】
ヴェネツィア   34825 100%                             . 148 →0%
ザダール     12325 100%                               199 →0%
トリエステ     9106 100%                               161 →0%
ラグーザ    . 14975  99% +1%(100%化)15M                  1329 ↑1%
【同盟】
サンジョルジュ  44887  49% +1%(半数確保)45M                   0 →0%
カンディア   . 31311  47% +3%(半数確保)94M                 174 →0%
アンコナ    . 29680  41% +9%(半数確保)267M               . 190 →0%
【東地中海】
ナポリ       43170  15% +5%(20%確保)216M . +25%(同盟化)1.1G    826 ↑1%
サロニカ     18489  . 0% +20%(20%確保)370M +40%(同盟化)740M  . 1551 →0%
カイロ      . 26038  . 4% +16%(20%確保)417M +36%(同盟化)937M  . 162 →0%
シラクサ    . 26731  . 1% +19%(20%確保)508M +39%(同盟化)1.0G    481 ↑1%
ベイルート    30599  . 3% +17%(20%確保)520M +37%(同盟化)1.1G    462 →0%
ヤッファ      27405  . 0% +20%(20%確保)548M +40%(同盟化)1.1G    288 →0%
ファマガスタ   32384  . 0% +20%(20%確保)648M +40%(同盟化)1.3G    209 →0%
アテネ       48001  . 3% +17%(20%確保)816M +37%(同盟化)1.8G  . 1357 ↓1%
【近隣】
チュニス     42854  . 0% +20%(20%確保)857M +40%(同盟化)1.7G    1457 →0%
ピサ        44479  . 0% +20%(20%確保)890M +40%(同盟化)1.8G   . 997 →0%
【その他】
タマタブ      18941  26% +14%(同盟化)265M . +24%(半数確保)455M   . 0 →0%
アビジャン    37785  . 0% +20%(20%確保)756M +40%(同盟化)1.5G   . 306 →0%

領内の投資はラグーザに集中して大きな伸びを見せた。これによりヘーゼルナッツの一般販売が開始されている。
ラグーザは発展度15000〜16000ほどで影響力が完全化するものと思われる。 なお、この表の対象範囲ではないが北方のリューベックでは銀細工の一般販売が開始された。

2005年11月22日 通巻第14号

■ヴェネツィア経済新聞 11月22日(火) 通巻第14号■

・カーボヴェルデ沖海戦の終息
緑の岬はようやく血を濯がれ紺碧に輝いている。数日前には長らく沈黙を保ったイングランド艦隊の大攻勢を ポルトガル艦隊が迎え撃ち、近年稀に見る大激戦が交わされた海域は今はただ静かに凪いでいる。 1日目2日目ともポルトガル勢の守りは堅く、3日目、後がないイングランド勢はさらに積極的に攻勢をかけ、 ポルトガル勢の防衛網突破を目論む。2日間拠点を守り抜いてきたポルトガル勢もこれは心得たもので 1艦たりとも突破させぬと気勢を上げる。
開戦より戦闘は熾烈を極め、海上は硝煙の臭いが満ち黒煙で周囲の視界は遮られ夥しい血で海が 染め上げられていく。夕刻、イングランド勢は最後の機会と全艦隊突撃の号令をかけ、カーボヴェルデ沖 ではにわかにイングランド勢の数的優位が顕著になりポルトガル勢は僅かに後退を始める。
両軍とも継戦能力の限界を超えていた。両国間で停戦が合意され激戦は終わった。 なお、この海戦では我が国の艦隊が正式に派遣された最初のものとなったことを特記しておきたい。
ネーデルランドやフランスほどの華々しさはなかったものの長年の伝統を身に纏う共和国艦隊の整然とした 行動は素晴らしいものであった。優秀な外洋帆船と戦闘方法の砲撃戦への移行、我が国もしかと世界の 潮流を捉えねばならない。

ヴェニエル提督のコメント
「クソックソッ!トルコ野郎め!お前らがいなきゃワシだってカーボヴェルデに行けたんだ!クソッ!」

・女の嗜み
東からのオスマン帝国の進出と西の大西洋諸国による新航路の開拓、近年の我が国の凋落を誘発した この二つの忌々しい出来事により、アドリア海に散在する港に動揺が走り我が国の影響が磐石でなくなって から幾星霜。トリエステ、ザダールと順調にかつての絶対的な影響力を回復してきたが、最後の仕上げと なるべきラグーザで予想外の抵抗に悩まされている。 古くは独立したラグーザ共和国として我が国と競ったこともある土地柄だけに、再びヴェネツィアの下に 統合されることへの割り切れなさがあるのかもしれない。だが、関係者の間では経済的な力関係は明白で あり時間の問題だと楽観視する声が支配的である。

ベロニカ・フランコ女史のコメント
「簡単に落とせたらつまらないじゃない。焦らして焦れて、駆け引きを楽しみなさいな。」

・最新版投資目安表
           発展  諭 ‥蠧必要金(予想)               前週比発展/影響
【領土】
ヴェネツィア   35455 100%                             . 630 →0%
ザダール     12603 100%                               278 →0%
トリエステ     9219 100%                               113 →0%
ラグーザ    . 16711  99% +1%(100%化)17M                  1736 →0%
【同盟】
サンジョルジュ  45292  49% +1%(半数確保)45M                 405 →0%
カンディア   . 31404  47% +3%(半数確保)94M                 . 93 →0%
アンコナ    . 29815  42% +8%(半数確保)239M               . 135 ↑1%
【東地中海】
ナポリ       44460  20% +20%(同盟化)889M . +30%(半数確保)1.3G . 1290 ↑5%
カイロ      . 26141  . 4% +16%(20%確保)418M +36%(同盟化)941M  . 103 →0%
ベイルート    30650  . 3% +17%(20%確保)521M +37%(同盟化)1.1G    . 51 →0%
アテネ       48226  . 3% +17%(20%確保)820M +37%(同盟化)1.8G    225 →0%
シラクサ    . 26945  . 1% +19%(20%確保)512M +39%(同盟化)1.1G    214 →0%
サロニカ     19019  . 0% +20%(20%確保)380M +40%(同盟化)761M    530 →0%
ヤッファ      27761  . 0% +20%(20%確保)555M +40%(同盟化)1.1G    356 →0%
ファマガスタ   32558  . 0% +20%(20%確保)651M +40%(同盟化)1.3G    174 →0%
【近隣】
チュニス     43242  . 0% +20%(20%確保)865M +40%(同盟化)1.7G   . 388 →0%
ピサ        44653  . 0% +20%(20%確保)893M +40%(同盟化)1.8G   . 174 →0%
【その他】
タマタブ      19341  26% +14%(同盟化)271M . +24%(半数確保)464M   400 →0%
アビジャン    37933  . 0% +20%(20%確保)759M +40%(同盟化)1.5G   . 148 →0%

2005年11月29日 通巻第15号

■ヴェネツィア経済新聞 11月29日(火) 通巻第15号■

・東地中海の意味
我々は我々の庭となるべき東地中海において、同盟港争奪における苛烈な競争を初めて当事者として 体験することとなった。
市民議会の意を受けた我が国の使節団が出立に向けて準備に取り掛かる以前に、フランスの富豪が 単独でかの地の太守と交渉の末、ベイルートにおける市場のほぼ半数がフランスに割り当てられるという 事態が起き、それまでベイルートの市場を握っていたイスパニアは以前から多方面での資金拠出を 強いられていたため態度を留保。奇しくもこれまで権益の競合が少なかったフランスとの競争となる。
かつてベイルート市場の独占権を持っていたイスパニアの大船団など数多の人々が見守るなか、我が国の 使節団は太守に対してフランスよりさらに多くの援助金を申し出、見事にベイルート市場におけるヴェネツィア の優位を認めさせることに成功、東地中海随一の商業港となったベイルートの鐘楼に金獅子旗が舞った。
しかし、その後フランスの巻き返しが凄まじく、金獅子旗は僅かの間ベイルートの潮風を受けるに留まってしまう。

我が国では東地中海での覇権確立は国是と言えるだけの支持を集めていると思われ、今回の件についても その決意を世界に知らしめるための行動としての価値を買ったものと考えられるが、現実的に発展が 飽和状態となってしまっている港の争奪戦は資金の消耗ばかり膨大で得るものは少なく、一般的に資金を 負担する商人たちの反発が強いとされる。
先々のために出血を強いてあくまで他国の東地中海介入を撥ね退けるか、今は影響力確保に妥協し いまだ我が国の影響が及ばない他の東地中海諸港に目を向けるか、ヴェネツィアは二律背反の選択を 迫られており、ベイルート問題は状況によっては尾を引く可能性もある。これに対処するためにはより多くの 市民の議会参加と小異を越えた市民間の合意が期待される。 なお、同時期にはシラクサ、ナポリ、ファマガスタでも我が国の影響力が伸びており、シラクサではイスパニア の反撃を受けて若干目減りしたものの最低限の価格交渉が可能となっている。

・最新版投資目安表

発展投入必要金(予想)前週比発展/影響
【領土】
ヴェネツィア35670100%215 → 0%
ザダール13012100%409 → 0%
トリエステ9438100%219 → 0%
ラグーザ1776199%+1%(100%化)18M1050 → 0%
【同盟】
サンジョルジュ4532949%+1%(半数確保)45M37 → 0%
カンディア3157947%+3%(半数確保)95M175 → 0%
アンコナ2996942%+8%(半数確保)240M154 → 0%
【東地中海】
ベイルート5500030%+10%(同盟化)550M+20%(半数確保)1.1G24350 ↑27%
ナポリ4575123%+17%(同盟化)778M+27%(半数確保)1.2G1291 ↑ 3%
シラクサ3056510%+10%(20%確保)306M+30%(同盟化)917M3620 ↑ 9%
カイロ263044%+16%(20%確保)421M+36%(同盟化)947M163 → 0%
ファマガスタ336775%+15%(20%確保)505M+35%(同盟化)1.2G1119 ↑ 5%
アテネ494012%+18%(20%確保)889M+38%(同盟化)1.9G1175 ↓ 1%
サロニカ190680%+20%(20%確保)381M+40%(同盟化)763M49 → 0%
ヤッファ278520%+20%(20%確保)557M+40%(同盟化)1.1G91 → 0%
【近隣】
チュニス438560%+20%(20%確保)877M+40%(同盟化)1.8G614 → 0%
ピサ448940%+20%(20%確保)898M+40%(同盟化)1.8G241 → 0%
【その他】
タマタブ2003326%+14%(同盟化)280M+24%(半数確保)481M692 → 0%
アビジャン381430%+20%(20%確保)763M+40%(同盟化)1.5G210 → 0%

東地中海の大半の港で4桁ペースの発展を見せており、他の海域よりも投資が過熱している。
なお、タマタブの発展度が20000を越えたためエメラルドの一般販売が開始されたと思われる。