鋳造は海事に必要な大砲や追加装甲が生産できるスキルです。
鋳造で必要になる取引スキルは「鉱石」「工業品」
- R1からR2まで
鋳造R1から生産できるのは大工道具しかありません。R1からR2の間は
大工道具、予備舵と生産するのが良いでしょう。
木材購入港の1つであるオスロは縫製職人のメッカなので木材販売を呼びかけると
高確率で売ってもらえることがあります。
- R3からR4まで
R3になったら、実用的な撤収の鐘が生産可能になります。
この鐘は、PK対策に商人や冒険者でも所持する人がいるので実益があります。
「火器製作の技法書」で石炭+鉄材=弾丸を生産することができます
- R5からR6まで 「金属精錬の書」を持ってハンブルクかリューベックで各種鉱石の生産がお勧めです。
ハンブルクだと石炭も売っているので、鉄材の生産後に弾丸や砲弾を生産すると
多めに熟練度が得られます。
ただし、鋳造のメッカであるために火器の暴落が頻繁に起こるので暴落してたら
売場を求めて移動するか、生産拠点をリューベックに移すというのも1つの手です。
- R7からR15まで
R7で「合金精錬の書」で青銅が生産可能になり、R8からは真鍮の生産が可能になります。
ハンブルクでは青銅、リューベックでは真鍮へと移行していくのがお勧めです。
R7でアルケブス銃が、R9で名産品のマスケット銃が生産可能になります。
しかし、マスケット銃の生産には鋼が必要になり、鋼の生産には石墨が必要ですので、
プリマス等への移動が必要になります。
★この辺りから実用性のある大砲や追加装甲が生産可能になります。
ライバルは多いですが、大砲や追加装甲は使用頻度が高い為に回転が早いので、
資金繰りに困る事はないかと思います。
- 「船大工入門・鋳造の書」「金属精錬の書」「合金精錬の書」の3レシピさえあれば
鋳造上げは可能です。名産のマスケットは「火器製作の技法書」レシピが必要です。
後は、作りたい商品のレシピを揃えるだけでOKではないでしょうか。
購入場所 | 生産物 | スキル | レシピ | 備考 |
ベルゲン(木材) オスロ(木材) | 大工道具 | R1 | 船大工入門・鋳造の書 | − |
ベルゲン(木材) オスロ(木材) | 予備舵 | R2 | 船大工入門・鋳造の書 | − |
プリマス(青銅) ロンドン(青銅) ハンブルク(石炭) | 撤収の鐘 | R3 | 船大工入門・鋳造の書 | − |
ハンブルク(鉄鉱石、銅鉱石、鉛鉱石) リューベック(鉄鉱石、銅鉱石、鉛鉱石) | 鉄材、銅、鉛 | R5 | 金属精錬の書 | リューベックの銅鉱石は投資が必要 |
ダンツィヒ(鉄鉱石→鉄材、木材) | 長弓 | R7 | 武具製作の技法書 | |
ハンブルク(銅鉱石、スズ鉱石) | 青銅 | R7 | 合金精錬の書 | 工芸があれば青銅像作成も可 |
リューベック(銅鉱石、亜鉛鉱石) | 真鍮 | R8 | 合金精錬の書 | − |
鋳造(00/12/05): 鉱石取引2(チェニス商) → 工業品取引2 (アムス商) → 鋳造(ヴェネ・パラケルスス)
軍人を中心に需要が高く、高額の利益を得られる生産のひとつです。
- メリット
- 銀行に預けられるので、帰りは他の交易品を持ち帰ることができる。
- 自船の最大耐久度を安価で回復させることができる。
- デメリット
- 売却による経験値は得られない。
- 必要スキル
- 鋳造R12
- 採集R5
白い鉱石採集場所 売却場所 備考 アフリカ南西岸
アフリカ南岸
セイロン郊外
どこでもOKアフリカ南西岸はカリビブの北
アフリカ南岸はケープの東鉄材と木材を持ち込むことで作成可能。