大海戦 / 05提督編



旗艦編(対人)

旗艦はやることも多く大変ですが、それだけにやりがいもあります。
興味のある方は積極的に経験して腕を磨けば
その努力に見合った戦果を上げられると思います。
まずはなるべく沈まないことを目標に頑張ってみてください。

  • 船の選択
    小型船はフリュート、中型船はピンネースがいいでしょう。
    旗艦は速度重視で冒険用の船がいいです。
    乗りなれている場合のみ、バーバリアンガレーもお勧めです。
    大型船は、戦列艦、大型ガレオン、重ガレオン辺りで大丈夫です。

  • 交戦
    基本的に味方の多い場所で戦いましょう。
    味方がいないといくら援軍を呼んでも来てはくれません。
    また、援軍で入るよりは普通に敵と交戦するほうが簡単なので
    慣れてない提督は積極的に交戦してください。
    自分が敵に囲まれるような形での交戦でなければ、問題ありません。
    逆に上手い援軍位置で入れる人は、積極的に援軍に入ってください。
    援軍で入るときは、敵旗艦を囲むようにして入るのがベストです
    無理そうなら、味方旗艦を守るようにして入りましょう。

  • 援軍の入り方
    まず、戦闘をしている味方の船をクリックしてみてください。
    戦闘サークルと、その戦闘に参加している船だけの名前が
    表示されるようになるはずです。
    (その戦闘に参加していない船の名前は見えなくなります)
    『援軍に入る』ボタンが表示されていれば、その戦闘に
    入れるということですので、敵の提督の退路を絶つことが
    出来る位置を狙って、慎重に援軍に入りましょう。
    劣勢のため、即座に援軍に入らなくてはいけない場面では
    位置を選んでいることが出来ないこともあります。
    その場合はやむ終えないですが、余裕があるときは
    必ず位置を選んで援軍に入ってください。

  • 戦闘になったら
    クリティカルをもらわないよう敵の砲撃と援軍を警戒しつつ
    まずはライン際へと進みましょう。
    停戦ラインぎりぎりにいれば、囲まれにくいですし
    状況が悪化した場合にも、即座に撤退できます。
    負けそうだと思ったら、早めに撤退を。
    提督は勝つことよりも、まず負けないことを優先しましょう。

  • 旗艦ワンポイントアドバイス

    • 旗艦の撤退の基準
      敵10vs味方5になった時点で旗艦は逃げる準備をすること。
      味方の援軍が期待できず、仲間が直ぐにも敵旗艦をしとめてくれそうでなければ
      即座に撤退してしまても構わない。

    • 援軍の状況を確認してから動くこと。
      特に敵が5隻のうちは注意すること。
      味方から離れ過ぎると、そこを狙って敵に援軍に入られる危険性が増す。

    • 帆をこまめに直すこと。少しでも穴が空いていると船速度は極端に落ちる。

    • 敵に囲まれ逃げ切れない場合は、とりあえず白兵に持ち込んで粘る。
      白兵中は味方が修理と外科を連打してくれれば、そうそう沈まないので
      クリンチし続けるのも有効。

    • 帆船に乗ってるなら、風向き考えて動くこと。
      画像解像度を高めにしておけば、戦闘中でもコンパスが表示される。

    • 攻撃の支援だけでなく修理や外科、統率、予備帆、予備舵などの支援を欠かさないこと。

    • 味方が白兵中に戦闘から撤退する際には、外科を連打すること。
      余裕があれば、充分回復してから撤退すること。

    • 僚艦から離れた状態で戦闘終了した際には、追従が切れていないか確認すること。
      危なそうであれば、サークルの中心方向に舵を切って、まず合流すること。

    • 戦闘終了後、船員の減った僚艦がいたら
      また、敵精鋭艦隊に粘着されそうであったら、即座に艦隊を解散すること。

    • 難破する際は、先に艦隊を解散すること。
      出航所にいる状態では、艦隊を解散できないので、必ず先に解散すること。