ターン開始時のテレポート利用方法


ジャンプーを使った戦術 -

祠にジャンプーを配置し、2マス離れた位置で待機。ホルダーが自分のジャンプーに戦闘を仕掛けた場合、敗北なら2マステレポートで戦闘一番を取り、勝利ならテレポートを利用して吹っ飛ばされたホルダーに接近する。『熱帯魚の唇』を抱えることで、その後の侵略や防衛をしやすくできる。

課題 -

テレポートに関しては同じく2マスの『翼のエトワール』が、更に1マステレポートの『幸福のラッパ』が存在する。前者は勝利時でも鍵を奪いやすく、後者は距離の関係上最速で戦闘一番をとれる。また、ジャンプーは珍獣族であるため『ナイトキャット』が苦手。

翼のエトワールを使った戦術 -

『翼のエトワール』(以下エトワール)もジャンプー同様、戦闘が発生すれば勝敗関係なくテレポートが発動するモンスター。ただしこちらはテレポートの発動回数を自分で増やせるという利点があり、エトワールだけで自分のターン開始時に最大6マステレポートが可能。これは非常に大きなアドバンテージとなる。

応用〜夢の手札未使用移動〜 -

本来、手札未使用で対立プレイヤーの元まで飛べるのは『インフィニティー』と、相手が祠にいるという条件付きで『プラテウム』だけである。だがエトワールも条件がそろえばそれと同じ事が可能である。

  • 『翼のエトワール(2〜6)』+『幸福のラッパ(1マス以内+最短距離)』+『珍獣の羽(+3)』+『ポヨロール(2マス以内)』
    • 以上の条件がそろえば、最短距離をターン開始時に8〜12テレポート出来る。『天使長クリオラ』や『鬼神』デッキに組み込んではどうだろうか?

課題 -

  • 相手がエトワールに戦闘を挑まなければ使えないのが難点。できればホルダー時に使いたいところ。この時『天空の武具』で守り切れればホルダーを維持したままこのコンボが使える。
  • プリベルサーチでエトワールを引いてしまうため、欲しいときに他のテレポートモンスターを引けない。

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