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Wine 覚え書き
【お気に入りワイナリー】 †
- カレラ ピノ(有名、ローズの香り、$50〜70)、ビオニエ(さっぱり、オーク&アーシ香り、$40ドル前後)
- デローザ ジンファンデル(整った味、$30〜$50)ニグレッティー(素朴、100年を超える老木)シラーやキャバネもある。
- ピエトラサンタ ピノ・グリジオ(珍しい、やや酸味強し)
ナパ、Howell Mountain †
- ビアダ キャバネ、シラーなど赤ワインが特徴的($50〜$90)
【ワイン情報 †
【日本のワインバー・レストラン】 †
- Restaurant&Bar J
- 〒106-0047 東京都港区南麻布5-14-15 アリスガワウェスト2F TEL: 03-5798-9070
FAX: 03-5798-907
- 2010年8月にNTT持株の中山さんと会食。素晴らしいワインコレクションとフレンチ
- Locanda F.Q.:ジャパニーズ・フレンチ、ワイン持ち込み可能。表参道、山川さん、岡田さんと行く
- Lescure:フレンチ、ワインの持ち込み可能(三千円)
- ANAの井手さんから、店長の飯村さんは丁寧。料理は、やや油濃いオーソドックスなフレンチ。料理は5000円〜7000円と言う感じ。
- Escale :銀座のフレンチ
- 情総研の会食で利用。料理は、ライトな口当たりで美味しい。値段は5000円〜10,000円と言う感じ。ここのシャブリは美味しかった。
- La_Taperia
- Sucre_Sale
- 普通のワインバー
- California_Wine_Garden リーズナブルなお店。s.l.o.より味はよいとか。
カプコン会長のワイナリーが正式オープン(2010年5月) †
名づけて「ケンゾー・エステート」。カプコンの創設者であり、会長の辻本憲三氏がカリフォルニアでワイン造りをおこなっているということは、ナパ・ヴァレー通の間では知られていましたが・・・いつになったらリリースされるのか、という感じでした。1990年にセント・ジョージという田舎に4000エーカーの土地を購入したことに始まります。畑が作られたのは2002年からで、やるからには世界一流を目指す、ということで「ワイナリーの女神」ハイジ・バレットが醸造を勤め、「畑の神」デイビッド・エイブリューが畑のマネージャーという、恐ろしくコストの高そうな、世界最高峰を目指すワインを造っているからなのです。実際に、これまでの投資額は約100億円(!)。お札を畑にばら撒いているのか?と揶揄される由縁です。
ワインの名は美しい日本の名前がついたシリーズで、アメリカ人にわかるのか・・・・。
Rindo: 75ドル
Ai: 150ドル
Murasaki: 150ドル(以上、すべてカベルネブレンド)
Asatsuyu: 65ドル(ソーヴィニョン・ブラン)
日本では、2005年ヴィンテージが2009年より高級レストランやホテルを中心にリリースが始まり、それなりの評価を得ていたようです。私も昨年12月にすし屋で見かけましたが、その時には試飲しそこない、まだ未経験です。
現在の経済状況を反映してなのか、ハイジやエイブリューの手がけるワインとしては、破格に安い75ドルの赤ワイン。気になる日本での価格は、氏が経営するクロスロードというワイン輸入会社でもメーリングリスト登録で、はっきりとはわかりませんが。
現地のワイナリーのテースティングルームは予約制で4種類を1オンスで30ドル。2オンス、4種類で50ドルにチーズ付き。60ドルでフレンチ・ランドリーのシェフがプロデュースしたランチと一緒に楽しめるコースとなります(60ドルにはランチ代は入っていないと
思います)。
ワイナリーは、ナパのシルヴェラド・トレイルから東へ山を越えて行きます。パルメイヤを超え、パラダイムよりさらに東に入ります。ゆっくりと田舎で高級ランチを食べる楽しみを感じられそうな気がしますね。
[作成日:2007-11-8]
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