牝系 (2015-2016) †
牝系概要 (2015) †
牝系にはランクがあり、年間勝利数やG1勝利により昇格していく。S~Dの５ランク。
昇格の際は特性を取得する可能性がある。（２つまで）
名牝確立は現状条件不明ではあるが、フリゼット系やプリティーポリー系があっさり名牝へ昇格するのを鑑みるに
- 牝系の広がり(牝系図に表記される馬、重賞馬以上の馬が一定以上)
- 牝系に属する馬の評価額が高い
等々の条件が考えられる、現状無印とそう条件は変わってない模様。
主要牝系構築 †
牝系構築の条件は、
1.3世代連続で重賞を勝利
2.(始祖が内国産)始祖より4世代のうちに重賞勝利馬が5頭以上、うちG1馬が1頭以上
(始祖が外国産)始祖より4世代のうちに重賞勝利馬が10頭以上、うちG1馬が5頭以上
となっている。
なお単一の系統のみ活躍馬を出し過ぎると次々と独立され、いつまでたっても名牝昇格の条件を満たせなくなる。
名牝昇格へは過剰な介入し過ぎは禁物の模様。
特性 †
| 特性名 | 効果 | 備考 |
|---|
| 牝馬 | 生まれてくる産駒に競走馬特性「男勝り」が付きやすくなる | |
| 柔軟性 | 生まれてくる産駒の柔軟性が底上げされやすくなる | |
| パワー | 生まれてくる産駒に競走馬特性「重ハンデ」がつきやすくなる | |
| スタミナ | 生まれてくる産駒のST値が底上げされる | |
| ダート | 生まれてくる産駒がダート適正を持ちやすくなる | |
| 大舞台 | 生まれてくる産駒に競走馬特性「大舞台」が付きやすくなる | |
| (非)根幹距離 | 生まれてくる産駒に競走馬特性「(非)根幹距離」がつきやすくなる | |
| 意外性 | 生まれてくる産駒に競走馬特性「大駆け」がつきやすくなる | |
2015主要牝系 †
- 無印よりもなんか増えてる。
- ラトロワンヌは1982年スタートで必ず1年目に独立するのでこちらに表記、無印とは違いドクサ系は確実に絶滅する。
※無印では存在したAdargatisから Pretty Reason ＆ Belle de Jour(スペンドアバックの母)のラインが削除されている為。
- 世界三大牝系は一応青字日本三大牝系は緑字で表記している。
これらの牝系は史実繁殖牝馬が非常に多いので牝系独立させやすいと言える。
- 牝系ラインで表示されるのは重賞以上を勝利したファミリーラインのみ。
母や祖母が重賞勝利していなくても子が勝利すると祖母-母-子とファミリーラインが新たに書き加えられる。
- ファミリーライン(FL)の項目を表に追加、号族-ＯＯで表記。号族が同じだと大本の祖先は同じ。
ＯＯは牝系の中で更に分枝する場合の牝馬名で区分けしたもので、その後の数字で更に分岐。
- 1982年スタートと2016年スタートでは初期の牝系が若干異なる。
| 馬名 | FL | '82 | '16 | 史実馬頭数 | 主な史実繁殖牝馬 | 備考 |
|---|
| ☆アートレス | 4-E1 | O | O | 多い | コイウタ、クイーンスプマンテ、Zenyatta | |
La Troienne
(ラトロワンヌ) | 1-X | O | Ｘ | 多い | ダイナアクトレス、Folklore etc. | 1年目でドクサ系から派生 |
| アストニシメント | 7-A2 | Ｏ | Ｏ | 多い | メジロオーロラ etc. | |
| アフェクション | 9-F1 | Ｏ | Ｏ | 普通 | アパパネ、マルセリーナ etc. | |
| アルトヴィスカー | 2-D5 | Ｏ | Ｏ | 多い | リーゼングロス、ウインドインハーヘア etc. | |
| アワーラッシー | 22-A1 | Ｏ | Ｏ | 普通 | マンファス、ビリーヴ、Goldikova etc. | |
| エスサーディー | 6-E1 | Ｏ | Ｘ | 少ない | | 2016年スタートでは絶滅済。 |
| クレイグダーロッチ | 11-A7 | Ｏ | Ｘ | 少ない | アンジェリカ、パワフルレディ etc. | 2016年スタートでは絶滅済。 |
| サイモンズシューズ | 5-A4 | Ｏ | Ｏ | 普通 | サドラーズギャル、Mien etc. | |
| サンタストラ | 9-F1 | Ｏ | Ｏ | 少ない | メジロラモーヌ、ダイナシュート | |
| ☆ストレンキス | 3-C6 | Ｏ | Ｏ | 少ない | ウキヨノカゼ、ヌーヴォレコルト | |
| セントルーカー | 9-F1 | Ｏ | Ｏ | 普通 | アズマサンダース、リトルアマポーラ etc. | |
| ☆チェロキーローズ | 8-A3 | Ｏ | Ｏ | 普通 | オリエンタルアート、アイランドファッション | |
| チップトップ | 4-C2 | Ｏ | Ｏ | 普通 | ロジータ、ランフォザドリーム etc. | |
| トーペンハウ | 8-B2 | Ｏ | Ｏ | 普通 | スノーカップ、フサイチパンドラ etc. | |
| ドクサ | 1-B3 | Ｏ | Ｏ | 少ない | ラトロワンヌ、オールザットジャズ etc. | 三大牝系の一つだが、ラトロワンヌに独立されるため存続の危機に |
| ☆パラフィンラス | 1-B8 | Ｏ | Ｏ | | バレークイーン、レディパステル
エリンコート | |
| ビューチフルドリーマ | 12-G1 | Ｏ | Ｏ | 多い | ホエールキャプチャ、テイエムオーシャン、
メイショウバトラー etc. | 時代が進むにつれ尻すぼみに |
| フライバイナイト | 2-D3 | Ｏ | Ｏ | 普通 | トウカイミステリー、レッドリヴェール etc. | |
| フラストレート | 1-B11 | Ｏ | Ｏ | 多い | ドラールオウカン、ヤマカツスズラン etc. | |
| フリゼット | 13-B2 | Ｏ | Ｏ | 極めて多い | Dar Re Mi、カレンチャン
ヘヴンリーロマンス、シルクプリマドンナ
Docklands etc. | |
| ☆フルートフル | 12-D2 | Ｏ | Ｏ | 普通 | ノースフライト、ヴィルシーナ | |
| フローリスカップ | 3-C10 | Ｏ | Ｏ | 多い | ウオッカ、マイヴィヴィアン
シーイズトウショウ、サンドピアリス
レッドアゲート etc. | |
| ブードワール | 4-B1 | Ｏ | Ｏ | 少ない | ホウライアキコ、スカーレットインク
スカーレットレディ、スカーレットブーケ etc. | |
| プリティポリー | 14-B2 | Ｏ | Ｏ | 極めて多い | アドラーブル、Soviet Moon
Quendom、Tuna etc. | |
| プロポンチス | 4-B1 | Ｏ | Ｏ | 多い | マイネイサベル、テスコパール etc. | |
| ヘレンサーフ | 16-A1 | Ｏ | Ｏ | 普通 | シュンサクヨシコ、テンザンローズ etc. | 2016年スタートではいきなり絶滅危機。 |
| リメンブランス | 5-A3 | Ｏ | Ｏ | 少ない | ピンクカメオ、クリスマス
ハナズゴール、Maggy Hawk etc. | |
| 2016年スタート追加牝系 |
|---|
| アンティックヴァリュー | 9-F1 | Ｘ | Ｏ | 少ない | エクセラントガーヴ、ハープスター | |
| サンタルチアナ | 16-A1 | Ｘ | Ｏ | 少ない | ビワハイジ、ブエナビスタ、サングレアル | |
| スカーレットインク | 4-B1 | Ｘ | Ｏ | 少ない | ダイワスカーレット | ブードワール系から派生 |
| ダイナカール | 8-B2 | Ｘ | Ｏ | 少ない | アイムユアーズ、グルヴェイグ | |
| ディナーパートナー | 7-A1 | Ｘ | Ｏ | 普通 | ダンスパートナー、ダンスファンタジア | |
| ロイヤルサッシュ | 1-B3 | Ｘ | Ｏ | 普通 | レクレドール、ショウナンパンドラ | |
自然発生する可能性の高い牝系 †
- 過剰な介入なく独立する牝系を表記、プレイヤーが介入すると大抵牝系となるのでそれはオミット。
| 馬名 | FL | 史実馬頭数 | 主な史実繁殖牝馬 | 備考 |
|---|
| クリフジ | 7-A2 | 3 | フシミイチジョウ、スターイチジョウ | 1982年スタート時点で牝系独立の条件済み
※条件を満たした馬はもう引退してるが
なお史実牝馬競走馬がここからいない上、
活躍馬いない(1994年無札シンプウライデンのみ)
ので放置すると高確率で滅亡する。 |
| ミエスク | 20-A5 | | | |
シャダイフェザー
(ダイナカール) | 8-B2 | 13 | エアグルーヴ、アドマイヤグルーヴ | Aかつ史実馬の勝ち鞍を執拗に妨害しない限りで
史実馬のみでほぼ牝系確立の条件を満たす
ダイナカールが活躍馬を出し過ぎるとシャダイフェザー牝系になりやすい
2016年スタートだとダイナカールが昇格済み。 |
| スピードキヨフジ | 4-C2 | | | 2016年スタートでチップトップ系から派生。 |
| モデルスポート | 1-X | | | 2016年スタートでドクサ系から派生。
1982年スタートだと多分ラトロワンヌ系から派生
いきなり対象繁殖牝馬が1頭しかおらず、絶滅危機。 |
my牝系 †
引退後繁殖入り3年以内の繁殖牝馬を自分の牧場ゆかりの牝系として登録できる。（５系統まで。）
上記の主要牝系とは違い重賞を勝っていなくても書き加えられる。
- 牝系図の保存可能な馬数は５００００なので、５~６世代（ゲーム開始直後に設定すると２０５０年ごろ）には一杯になって新規の登録がなされない。
その際、５牝系のうちの一つをつぶすことでしばらく記入はできるが、５００００追加されると同じことの繰り返しであり、
全部を一つにまとめて５万×５＝２５万頭記載されるとそれ以上の記載は全くできなくなる。（この方法で追記しても、牝馬数が元から多いので、満杯になる時間は等比級数的に短くなる）
コメント †
