調教師特性

調教師特性・調教方針 †

調教師特性 †

心肺機能 †

• 2016から追加された競走馬のパラメータ。
• スタミナや柔軟性とは独立して、距離適性の上限を伸ばす。
  • 目盛り4つで+100m
  • 目盛り8つで+150m
  • 10で最大+200m
• 入厩後、どの馬でも自然に伸びる分で+100mくらいはされる。
• 繁殖に上がると影響は無くなる。

調教方針 †

• 2016から追加された要素。
  • スピード・・・スピードが伸びやすい。脚部不安になることがある。
  • 距離・・・柔軟性、心肺機能が伸びやすい。
  • 脚質・・・逃げ・先行馬なら勝負根性、差し・追い込み馬なら瞬発力を重点的に鍛える。
    • 調教方針を脚質に設定しつつ、作戦を逃げ・大逃げでたくさん勝つと「高速逃げ」、差し・追込でたくさん勝つと「直一気」を習得することがある。
  • 基礎・・・パワー、精神力、賢さ、健康が伸びやすい。
    • 気性が一段階良くなることがある。
  • 1月/4/月7月/10月の1週目に変更できる。
    • 初めて入厩する新馬のみ、月末にその報告がされる時に変更できる。
  • 従来の調教（所有馬競走馬→指示→調教）が体調管理に名称変更。
• 調教方針で選んだメニューに則した能力が上がるとは限らない。
• 能力が低い馬は比較的伸びやすい。
  • 競走馬の特性「タフネス」、覚醒のような息の長い成長型、牧場の施設、調教師の縁の馬など、色んな要素が絡まないと大きな成果は望めないんじゃないですかね。
  • 能力UPのことを考えるなら、特性をたくさん持っている調教師より、上げたい能力に絞った必要最低限の特性を持っている調教師の方が都合がいい。（といったことが7の箱裏かどこかに記されていた記憶がありますが、所有馬の勝率を考えると都合が悪い。）

調教師特性と得意▲ †

• 調教師の持つ特性が調教方針の得意分野に影響する。
• 伸びやすい能力は取説から転載。
• 得意▲▲の条件に注意。

スピード †

距離（柔軟性・心肺機能） †

基礎（パワー） †

基礎（精神力） †

基礎（賢さ） †

基礎（健康） †

脚質得意▲ †

• 競走馬の脚質や特性の有無で得意▲が変わる。
• 「脚質強化」のみを持っているだけでは▲無し。他の特性と併せて持っている必要がある。
• 気性が激/激(超)だと脚質が逃げや追込になりやすい。大逃げは気性が激/激(超)で勝負根性S、瞬発力B以下で。（史実馬除く）
• 賢さSで気性が普通以上、瞬発力と勝負根性の組み合わせがSとAであれば自在先行・自在差しになる。両方Sなら自在に。（史実馬除く）
• 伸びやすい能力は上の表で確認して下さい。
  

脚質（逃げ） †

※瞬発力と勝負根性が共にSの馬は調教師の特性に関係なく▲固定。「高速逃げ」を持っている場合は▲無し。
※調教師の特性が▲▲の条件を満たしている場合、レース後の騎手のコメントによって能力が判明するまでは▲▲。能力が判明した後は▲一つのみ表示される。
※逆に、▲が付く条件を一つも満たしていない場合、レース後の騎手のコメントによって能力が判明するまでは▲無し。能力が判明した後は▲が一つ表示されるようになる。

脚質（先行） †

脚質（差し） †

※瞬発力と勝負根性が共にSの馬は調教師の特性に関係なく▲固定。「直一気」を持っている場合は▲無し。
※調教師の特性が▲▲の条件を満たしている場合、レース後の騎手のコメントによって能力が判明するまでは▲▲。能力が判明した後は▲一つのみ表示される。
※逆に、▲が付く条件を一つも満たしていない場合、レース後の騎手のコメントによって能力が判明するまでは▲無し。能力が判明した後は▲が一つ表示されるようになる。

脚質（追込） †

※瞬発力と勝負根性が共にSの馬は調教師の特性に関係なく▲固定。「直一気」を持っている場合は▲無し。
※調教師の特性が▲▲の条件を満たしている場合、レース後の騎手のコメントによって能力が判明するまでは▲▲。能力が判明した後は▲一つのみ表示される。
※逆に、▲が付く条件を一つも満たしていない場合、レース後の騎手のコメントによって能力が判明するまでは▲無し。能力が判明した後は▲が一つ表示されるようになる。

• 脚質（大逃げ）
  • 史実馬を含めても、瞬発力と勝負根性の組み合わせは数パターンしかない。
  • 「牝馬」▲、「芝」▲、「牝馬+芝」▲、「牝馬or芝+脚質強化」▲▲。それ以外は無し。

• 脚質（自在先行）
  • 架空馬は瞬発力A、勝負根性S（Aでも稀に）、賢さS、気性が大人or普通の条件が揃ったときのみ自在先行になる。
  • おそらく得意▲は脚質（大逃げ）と同じ。
  • 「牝馬」▲、「芝」▲、「牝馬+芝」▲、「牝馬or芝+脚質強化」▲▲。それ以外は無し。

• 脚質（自在差し）
  • 架空馬は瞬発力S、勝負根性A、賢さS、気性が大人or普通の条件が揃ったときのみ自在差しになる。
  • 瞬発力S&勝負根性Sの脚質S（オグリキャップ等の史実馬限定）は特性に関係なく▲固定。「直一気」を持っている場合は▲無し。
  • それ以外は「ローカル」▲、「気性難」▲、「ローカル+気性難」▲、「ローカルor気性難+脚質強化」▲▲。

• 脚質（自在）
  • どの特性を持っていても得意▲無し。

渾身の仕上げ †

• WP8_2015から追加された要素。
  • 一頭につき一回のみ。
    • 使用するかどうかは、出走する週の頭にしか決めることができない。
  • 調子up、成長度up、疲労up、寿命down
  • 調子や成長度は上限を超えて上がるようなことは無い。
    • 何もしないでも自然に調子の上限に達することがあるが、渾身の仕上げでは上限よりやや低いところまでしか上がらない。
    • 調子の上限付近まで上がった状態で渾身の仕上げを使用すると、逆に調子が下がってしまうので注意。（目分量じゃわからない程度）
  • 成長度upの効果を活かすため、初出走から数戦の間に使うのもいい。
  • 寿命downはメリットにもなりうる。晩成馬や覚醒馬のピークを前倒しにする、早鍋発動時期をずらす等。
  • 三歳引退しないと強力な史実馬が消えるタイプは寿命を使い切ることがまず無いため、2戦目辺で使ってしまった方がいい。