施設 †
- WP8無印では各施設とも、LV3への拡張には名声10000が必要。
- WP8_2015からLv3への拡張には名声1000でok。
- WP8_2015からLv3にすると一部の施設が2ヶ建てられるようになった。
- 引き継ぎプレイ時には、基本施設以外の施設Lvが−1される。
- 同じ施設を2つ建設したセーブデータを引き継ぐと、一方がLv3、もう一方はLv1の状態でスタートする。
基本施設 †
放牧場に建設可能な施設数を増加させる。
名前
| 規模 | 効果 | 備考 |
|---|
| Ｌｖ１ | Ｌｖ２ |
|---|
| 基本施設 | 既設 | 12億（16週） | 放牧場に建設可能な施設が6→10に増加 | 海外牧場は初めからLv2 |
放牧場 †
下の中から、基本施設Lv1で6ヶ、Lv2で10ヶの建設が可能。
名前
| 規模 | 効果 | 備考 |
|---|
| Ｌｖ１ | Ｌｖ２ | Ｌｖ３ |
|---|
| 牧草 | 既設 | 4億
(12週) | 6億
(16週) | 幼駒の健康を上げる | |
| 厩舎 | 既設 | 5億
(12週) | 7億
(16週) | 繁殖牝馬の繋養数を増やす
Lv1で5頭、Lv2で10頭、Lv3で20頭 | 海外では5頭→7頭→10頭 |
| ウォーキングマシン | 2億
(8週) | 4億
(12週) | 6億
(16週) | 休養馬や故障馬の疲労を回復する | 複数建設効果：繁殖牝馬の受胎率UP、健康な仔が生まれやすくなる・脚部不安持ちが減る |
| 集団馬房 | 1億
(8週) | 4億
(12週) | 6億
(16週) | 幼駒の成長や仕上がりが早くなる | 複数建設効果：勝負根性UP |
| 種牡馬繋養施設 | 3億
(8週) | 5億
(12週) | 7億
(16週) | 種牡馬の繋養数を増やす。爆発力も上がる
Lv1で5頭、Lv2で10頭、Lv3で20頭
Lv3で海外繫養馬と種付け可(国内のみ) | 海外では5頭→7頭→10頭
所有している牡馬がGIを勝利すると建設できるように |
| ロンギ場 | 2億
(8週) | 4億
(12週) | 6億
(16週) | 幼駒の精神力が上がりやすくなる | 鳴尾草平と知り合うことが条件
複数建設効果：1歳秋に左回り・右回りの苦手が判明 |
| 観光施設 | 2億
(8週) | 4億
(12週) | 6億
(16週) | 観光収入を増やす。繋養馬の人気を高める
観光収入の最低値（Lv×500万）/一ヶ月
配置で+100万UP（スキル有でさらに+100万UP） | 複数建設効果：繋養馬や生産馬の人気UP
|
| 獣医施設 | 2億
(8週) | 4億
(12週) | 6億
(16週) | 競走馬の疲労回復
幼駒が病気にかかりにくくなり、持病を改善
受胎率UP | 複数建設効果：牧場で重度の怪我をしにくい |
| サロン | 2億
(8週) | 4億
(12週) | 6億
(16週) | 騎手・調教師の知り合いが増える | 複数建設効果：調教師から預託依頼が来やすい |
| 従業員宿舎 | 2億
(8週) | 4億
(12週) | 6億
(16週) | 牧場スタッフの最大人数を増やす
7人→11人→15人 | 牧場スタッフが4人になると建設できるように |
| 温泉施設 | 2億
(8週) | 4億
(12週) | 6億
(16週) | 放牧中の競走馬の寿命の減少を抑える（無い場合、月が変わると寿命-1） | 複数建設効果：寿命が尽きた馬を長期放牧させることで復活 |
| サイロ | 2億
(8週) | 4億
(12週) | 6億
(16週) | 幼駒を多く繋養した時に、育成効果が落ちるのを避ける
10頭→15頭→20頭 | 所有している幼駒の数が多くなると建設できるように |
| 花壇 | 2億
(8週) | 4億
(12週) | 6億
(16週) | 幼駒の賢さが上がりやすくなる | 複数建設効果：帰厩時の調子が上がりやすい |
建てる施設を選ぶ判断材料 †
プレイの仕方、考え方によって有効な施設は人それぞれで、蛇足かもしれませんが建てる施設の判断材料を列挙。
サブパラUPの効果は牧場長・牧場スタッフが絡むので無視。
|
+
| | ... |
- ウォーキングマシン（�“莽�回復UP、�⊆�胎率UP）
- 疲労度が高いと調子が上向きでも上がりにくく、下向きだと下がりやすい。
- 年間出走数が二桁だったり、短いレース間隔で出走させることが多ければ、短期放牧での疲労回復効果を上げるのに2つあった方がいい。
- 成長型の早熟鍋底（5歳になるまでに寿命が尽き、成長度90近くまで下がった時に寿命が60ほど回復する。成長力「あり」「持続」では成長度が下がりにくく、寿命の減りも少ない。）の効果が現れるのに余りに出走数がかさむので、それを活かす場合に必要になってくる。
- 序盤は受胎率が気になるところだが、分場、海外牧場を建設すると管理が面倒になるほど頭数が増えるので、気にしなくなるのでは。
- 検証不十分だが、ウォーキングマシンが2つ建設されている状態とそうでない状態で、生まれる幼駒が全く別の馬になるほど大幅な違いあり。
- 2つある場合、全体的に脚部不安持ちの幼駒減少。他の持病持ちはいる。（脚部不安の分、他の持病が現れているようにも見える。特に腰の甘さ。）
- 2つでは無い場合と比べ、サブパラの全頭合計が毎年高くでる傾向がある。（健康自体は高めにでることもあれば、同じ値のこともある。低いケースは確認していない。）
- スピードは高かったり低かったり。サブパラが高くでた分、スピードが控え目になってるように見えなくもない。
- 性別、スタミナ、馬場適正、その他すべて変わる。
- ウォーキングマシン無しと一つ建設されている状態では違いなし。
- 分場にウォーキングマシンが1つ以下でも国内牧場に2つ建設されていれば、分場で生まれる幼駒も同じように作用する。
- 集団馬房（�＼�長度の上昇幅が大きくデビューが早くなる、�⊂”藝�性UP）
- リアル志向なら早期デビュー早期引退で是非とも欲しいところだが、ゲーム上ではそう言う馬はつまらないと言う感想も聞こえてくる。
- 2歳・3歳重賞を積極的に狙っていくなら必要。
- 成長型が晩成の馬を重用する場合、出走後に成長度が上がる割合が高くなるのは古馬になってからなので不要。
- 競走馬登録から入厩までに牧場にいる時が最も能力UPするようで、その期間を延ばすために建設しないのが得策とも言われている。
- ロンギ場（�＼鎖昔�UP、��1歳時に右回り・左回りの苦手の判明）
- 2つあったところで左右回りの苦手が早い内にわかるだけ。
- 解消される確率が低く、治すために連続2週間以上の放牧が必要な点に変わり無し。
- 牧場長&嫁候補の牧野双葉と知り合うために必要。
- 観光施設（�“�収入、��繋養馬・生産馬の人気UP）
- 所有馬のプラスになることは無いに等しいが、WP6にあってWP7で削られた動きのある牧場風景を演出してくれる建物。
- クラブ競走馬の売れ行きを気にするなら2つあった方がいい。
- 獣医施設（疲労回復UP、受胎率UP、喉鳴り改善、故障率DOWN）
- レース結果に大きく響く喉鳴りを改善させるために最低1つは欲しい。
- 喉鳴り持ちは即引退という極端な選択をするプレイヤーもいるらしい。
- 2つ建設すると、軽い疝痛、コズミ等の育成中の故障が減る。牧場にいる段階で能力UPに期待するならあった方がいい。
- サロン（預託する調教師の選択肢を増やす）
- なるべく早く目当ての調教師に預けられるようにするために重宝する。
- 騎手・調教師が重賞級と勧める馬はスピードC。時々B。GI級はスピードA。
- 2つ建設すると、稀に入厩選択の時に調教師の知り合いが一人増える程度で効果が大きいとは言えない。
- 引き継いでスタートする場合、元のセーブデータをサロン2つ建てた状態にして置けば、より早く調教師の知り合いが増える。
- 建設数の制限と撤去ができる今作のシステムが最も機能する施設。
- 知人・岸谷みゆきの友好度を上げるのに役立つ。
- 従業員宿舎（牧場スタッフ人数拡大）
- この施設が必要なほど子孫が増えるまで続けられたらいいですね。
- 温泉施設（�ー�命の減少抑制、�⊆�命回復）
- 温泉1つで、放牧している現役競走馬は月を跨いだ時に寿命が-1か-2されない。
- 温泉2つの寿命回復について
- 寿命0の所有馬が週の頭に放牧している状態の時、温泉が好きだというイベントが発生することがあり、寿命が20回復する。イベントが発生するのはおそらく年に1回のみで、1頭につき生涯1度きり。
- 月末に1週間放牧するだけで、翌月に寿命が1か2回復していることがある。条件不明だが回復する頻度は高く、マメに月末放牧することで大きく寿命を延ばせられる。入厩前の新馬は回復しない。
- 過去作と違い、長期放牧する必要がない。
- サイロ（幼駒が10頭以上いる場合に育成効果が落ちるのを防ぐ）
- 幼駒を売らずに多く保持したまま、スピードやサブパラが成長することを期待するならあった方がいい。
- ゲーム内の説明では当歳、1歳それぞれ10頭以上なのか、合わせて10頭以上なのか正確に読み取れず、有志によって検証された報告もありませんが、育成が施される1歳の頭数にだけ関係あるんじゃないんですかね。
- 花壇（�仝�さUP、�∧�牧中の調子の下がり幅が小さい）
- ほとんどのプレイヤーとって所有馬が調子◯以下で出走するのは避けたいはず。
- 花壇2つと1週間放牧の併用はとてつもない効果。
- 牧場長&嫁候補の牧野若葉と知り合うために必要。
|
放牧場（面積を必要としない施設） †
名前
| 費用 | 効果 | 備考 |
|---|
たぬき
(2015) | 2億
(8週) | 4月から5月に放牧地内に姿を見せる。
過去作では、牧場に世代最高スピードを持つ幼駒がいる時に現れたが、8ではそういう馬がいなくても現れる。スピード70以上の馬が生まれなくても出現。 | 基本施設Lv2、放牧地内にLv2まで拡張した施設を8個建設する。 |
トーテムポール
（2015） | 4億
(8週) | 同上 | 同上
米国牧場専用 |
小便小僧
(2015) | 4億
(8週) | 同上 | 同上
欧州牧場専用 |
馬運車
(2016) | 2億
(8週) | 遠征レースにおける精神面に効果があると言うが詳細不明。また、レース中の故障率ダウン。 | 守永真彩の秘書チャレンジ報酬。分場に設置することはできない模様。 |
メリーゴーランド
(2016) | 1億
(8週) | 6月，7月，8月に観光収入3000万が得られる。加えて、放牧地内の一部施設の効果UP。どの施設に効果があるのかは不明。 | 牧場に回転木馬・・・だと・・・!?
無料DLC。特別な建設条件はない。 |
お守り奉納所
(2017) | 4億
(8週) | 「お守りボーナス」コマンドの解放に必要。 | 基本施設Lv2、放牧地内にLv2まで拡張した施設を10個建設し、種類を問わずお守りを合計10個所持する。 |
育成場 †
すべて建設することが可能。
| 名前 | 規模 | 効果 | 備考 |
|---|
| Ｌｖ１ | Ｌｖ２ | Ｌｖ３ |
|---|
| 坂路 | 既設 | 5億
(12週) | 7億
(16週) | 1歳〜2歳入厩時まで、パワーを鍛える
Lv3で冬季の育成効率が落ちない | |
| トラック | 既設 | 5億
(12週) | − | 1歳~2歳入厩時まで、瞬発力を鍛える | |
| 角馬場 | 既設 | 4億
(12週) | − | 1歳~2歳入厩時まで、柔軟性を鍛える | |
| ゲート | 1億
(8週) | 2億
(12週) | − | 1歳~2歳入厩時まで、勝負根性を鍛える | 高井駆と知り合うことが条件 |
| 逍遙馬道 | 2億
(8週) | 4億
(12週) | − | 1歳~2歳入厩時まで、育成中の疲労を回復する | 育成場の施設を増やすと建設できるように |
牧場スタッフ †
- 一族と結婚した牧場長のステータスを持つキャラクターおよび牧場スタッフになった一族は、施設に配置し、効果を高めることができる。
- 結婚か成人した子孫以外では牧場スタッフを増加させることはできない。
- 一族の牧場スタッフは60歳になると引退する。
- WP8_2015以降、緒河源や大原佳子などの牧場長・牧場スタッフはプレイヤーの配偶者でない限り引退しない。
プレイヤーの配偶者である場合、プレイヤーの代替わりと共に引退する。
- 結婚相手選択時を除いて、牧場スタッフキャラのみゲーム画面から年齢を確認することができない。
- 牧場長以外のスタッフは成長しない。
- 相馬眼〜種付けや特性等のステータスが施設配置時の効果の大きさに影響すると言われている。
- 知人の欄を参照
海外牧場 †
- 種牡馬・繁殖牝馬の繋養数が異なる点以外は国内牧場と同じ。
- その国の放牧地にいなければ、施設を拡張することも拡張完了の通知を受け取るこもできない。
- 海外牧場を建設すると、当該地域で競走馬を持つことや、馬の売買が可能になる。
- 国内から海外遠征する際の放牧先として利用なんてことはできない。
- 施設設置費用は国内牧場の2倍になる。
海外牧場設立条件 †
- 資金30億×2（費用15億×2）
- 米国、欧州それぞれの名声を上げる。
- それぞれの大陸のGIを4勝で事足りる。GII、GIIIも加味される。
- 史実期間終了から1年経過後に解禁。
- 6月に牧場長から提案される。翌月以降、海外コーディネーターの知人から用地購入の打診。
- 断っても年を跨いで何度でも売りに来る。
- 配偶者のイベントと重なると海外コーディネーターが来ないこともある。
- 欧州の建設地は英・仏・愛からランダムで選ばれるが、前週にリロードして変更可。
※PC・CS版問わず、処理速度が低下する可能性があるので、気になる人は建設前のセーブデータを保持しておくことを勧める。
国内分場 †
- WP8_2015で追加された要素。
- 国内牧場と同じように施設の建設が可能。
- 史実期間中でも建設可能。
- WP8_2016ではクラブ所属馬の繋養先となり、繁殖に上がった牝馬は自動で分場に置かれるようになる。
分場設立条件 †
- イベント��
- 資金30億
- 自牧場の基本施設Lv2
- 種牡馬15頭
- 繁殖牝馬15頭
- 優秀生産者賞の受賞実績(牧場の本年賞金10位)
- 10月〜12月に発生
- イベント��
- 資金40億(費用20億)
- 種牡馬20頭
- お守りボーナスで種牡馬繋養数を増加すると、増やした分だけ必要な種牡馬の数が増える。
- 繁殖牝馬20頭
- 6月〜9月に発生(完成は年末)
断ると、次の機会は2年後
