クラブ(2016)

クラブ †

設立条件 †

1. 名声1000以上
2. 所持金20億以上
3. 自牧場の基本施設Lv2
4. 自牧場に繁殖牝馬10頭以上
5. 自牧場に幼駒が15頭以上
6. 所有馬が中央重賞を勝った翌週にクラブ設立を打診される

• 引継ぎありで進めた場合の最速は1982年スタートで2年が目安。
• 2017年スタートは3年か。
  • 1月2週の譲渡馬で名声を稼ぐのが非常に困難な為。
    

仕様 †

• 牝馬の繁殖入り基準はCPU馬よりも若干緩め。
• 種牡馬入り基準はCPU馬と同じくらい。
• あまりにも高額な募集額だと産駒は売れない。上限目安は2億円。
  • 売れなかった分はクラブでの負担になるが賞金がクラブの収入になるので、高能力馬をあえて高値にして完売させないことでクラブ資産を増やすこともできる。
• 幼駒の評判と言われるマスクパラメータがあり、史実馬は軒並み高く、架空馬と比べて売れやすい。
  • 年末のセールで入手できる架空海外牧場生産馬は架空内国産馬より評判が少し高めに設定されている。
• クラブの資金が尽きた場合はプレイヤー馬主が資金を貸与する。
• クラブ馬の出走レースや鞍上の選択、引退などに介入することはできない。
  • クラブの評価を上げることで預託厩舎の質に介入する余地はあるものの、レース結果が鞍上の能力に依る部分が大きいので懐疑的である。
• 史実馬をクラブに所有させた場合
  • 出走レースや故障などは史実通りにならない。
  • 管理厩舎は史実通りにならない。
  • 本来、地方所属の馬の場合、地方の騎手が主戦として騎乗し続けて妙なことに。
  • 史実補正は機能する。
  • 引退年は史実通り。
  • 本来、去勢する馬はクラブに所有させると去勢せず、気性の影響で厳しくなる。
    • 2歳になると同時に去勢される海外馬と一部の日本馬に限り騸馬になる。
    • 去勢しなかった馬が活躍しても種牡馬にはならない。
  • 本来、予後不良になる馬がそれを避けても繁殖に上がるようなことはない。
    

クラブ指示書の効果 †

• クラブ指示書を使用した馬は、成長度が80に到達すると能力UPするかどうか判定がある。
  • 指示書の種類で成功する確率が変わる。金は100％成功。
• 上がる能力はスピード+1、もしくはSではないサブパラの内、どれか一つが1段階上昇する。
  • サブパラは劣っているものの中から選ばれる。
  • スピードの上昇は最高で79まで。
  • どの色の指示書でも上昇幅は同じ。
• クラブ所属馬の募集額を決める際、馬名の左にある項目から指示書を使うか設定できる。
• 例によってセーブ&ロードで結果は変え放題。

クラブパラメータ †

クラブに加入する知人 †

• 加入してくれる知人は会員数に依存。
• 知り合っていないと加入しない。
• クラブ代表を務めていると加入しない。
• 出資するのは知人の好む産駒のみ。1世代1頭。最大4頭。
  （好みの条件に該当する馬が複数いる場合、持病持ちを避けたり、寿命の長い馬を選んでいるように見える。）
• 配偶者がクラブ会員になった時の会話差分無し。

クラブ馬が活躍せず評価が中々上がらない †

ゲームの仕様的に騎手ステータスの影響が大きい。特性よりも印の方。
そして馬の評価が高くてもクラブ評価が低いとオールXの新人や下位で燻っているような騎手ばかり乗せるため、中々勝てない悪循環に陥りやすい。
クラブ評価の低い間は、ダンブレやシガークラスの馬を入れても新人騎乗&乗り替わりばかりで、ろくに勝てずOP馬で終わるとか起こりうる。

設立後はとにかく数撃ちゃ当たる戦法で無札〜銀札クラスの馬を入れまくり、売れ行きと価格の評価を上げつつ会員評価を上げていこう。
本年評価を気にするのは最後でいい。
騎手と同じ理由で低評価の間は厩舎も新人〜低ステータスが選ばれる可能性が高く、ローテーションに合わせた調子の維持が出来ない事の方が多い。
パワーや精神等を考慮してレース選びをしたりもしないため、多少SPが劣っていてもサブパラの高い馬の方が勝ちやすい。