武将名 | かくしょう はくどう | 陳倉の修羅 |
郝昭 伯道 | 「たとえ骸と成り果てようと この地は奪わせん」 若い頃から曹操に仕えた歴戦の猛者。蜀軍が陳倉城を包囲した際は、同郷の者に説得されるも拒絶。諸葛亮の計略のことごとくを対抗して潰し、援軍到着まで二十日間を激戦の末に守り抜いた。戦後、功を称えられ列候の爵位を与えられた。 | |
コスト | 2.5 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力8 知力4 征圧力3 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 勇猛 | |
将器 | 攻撃力上昇 突破術 守城術 | |
計略 | 修羅の拍動 | 武力が上がり、城内での兵力回復速度が下がる |
必要士気5 | ||
Illustration : 西野幸治 | Character Voice : 中村悠一 |
諸葛亮を生涯最も苦しめたと言ってもよい魏の名将。
諸葛亮に戦の才能がないという評価は司馬懿ではなく大体この人のせい。
武力知力ともに2コスト並みの数値を征圧力3で補う形のスペック。
特技に勇猛を持ち事故死しづらいのも計略に噛み合っている。
将器は低めの素武力を補う攻撃力上昇、乱戦から抜けやすくなる突破術が有力。
計略「修羅の拍動」は超長時間の単体強化。
武力+6、効果時間58.3c、知力依存0.8c(Ver.2.6.0C)。
デメリットとして城内での兵力回復速度が非常に遅くなり、通常は瀕死でも5〜6cあれば兵力が全回復するところ大体3倍程度の時間が必要になる。
武力14の武将が長時間戦場に居座るのは心強く、征圧力も高いことから場荒らし能力に長ける。
ただし城内での回復速度が激減するデメリットも大きく、長時間の強化と継戦力を両立させるのが難しい。
的確な援兵や殿、私の馬を!などでフォローしても、知力がさほど高くないために妨害やダメージ計略にかかるとあっさりと落とされてしまう。
かといって、計略を使用しないままでは2.5コストとしてはかなり低いスペックが足を引張りがち。
一見するとワントップ型に適しているように見えるが、この計略一本でデッキを組むと相性が出やすい。
そのため、なるべく他に戦える計略を入れて使い分けられるようにしておきたい。
効果中にダメージ計略などで落とされても必要士気が5と軽めで、士気差はさほどつかない。
ある程度元が取れておりかつ無理に生存させても兵力回復ができず戦力になれない場合、あえて落とさせることも考えられる。
いずれにせよ、武力が上がっても酷使はさせられないやや独特な試合運びが必要。
なるべく突撃を主体に戦闘に参加させ、無駄に兵力を減らさないようにしたい。
Ver.1.1.0A
Ver.1.1.5A 城内の兵力回復間隔短縮
Ver.1.2.0E 効果時間延長 53.3c→58.3c
Ver.2.6.0C 武力上昇値増加 +5→+6