武将名 | りんちょく | 奇談の語り部 | 【 遊軍 】 |
綸直 | 「やだなー、こわいなー・・・・・・ 反乱するのやめませんか?」 公孫淵配下の武将。公孫淵が魏に反乱を起こすと「頭巾を被り赤い服を着た犬が二足歩行で屋内に入った」「地面に穴が開き、顔があり手足のない不死の肉塊が出てきた」と怪談を語り、凶兆だとして諫めたが、怒りを買って処刑されたという。 | ||
戦技 | 怪異の攻勢 | ||
効果種類 | 【全体】全体強化 | ||
説明 | 味方の武力が上がる。ただし征圧力が下がる | ||
Illustration : 上野翼 | Character Voice : 平田広明 |
公孫淵の配下の将が大戦初登場。
しかし、逸話のせいでどういうことか稲〇淳二にされてしまった。
ご丁寧にも平田氏の演技もガッツリそっちに寄っている。
戦技「怪異の攻勢」は全体強化。
効果は味方の武力+2・征圧力-1。
効果時間は15c(Ver.3.7.1A)。
わかりやすく言えば諸葛瞻の「早熟なる指令」の戦技版。
韓胤より長時間続くため単純な強化としても使えるが、内乱を捨てることになるため使うなら攻城を重視するデッキになるだろう。
諸葛瞻と同様に、征圧力が低いほど効果が上がる号令と組み合わせることができる。
木鹿大王との相性は特に良いが、Ver.3.7.1Aの調整により最大効果を狙えるのは素征圧力1までとなっている。
かつては征圧領域が反転するという効果だったが、デメリットの方が大きかったためか採用率は芳しくなかった。
翻意の号令などで反転効果を重複させることでデメリットを軽減することはできたが、反転同士を重ねても元に戻ったりもしなかった。
そのためかエラッタにより効果が変わり、相変わらず征圧はできないが自軍の領域を塗り替えることがなくなったため相対的に強化されている。
もちろん、翻意の号令との相性もさらに良くなっている。
Ver.3.6.0A
Ver.3.6.0B 効果時間延長 12.5c→15c
Ver.3.7.0B 戦技内容変更「〜ただし征圧する領域が反転する」→「〜ただし征圧力が下がる」
Ver.3.7.1A 征圧力低下値減少 -8以上→-1