武将名 | こきんてい | |
胡金定 | 「置いてかれたって、 また追いかけちゃうんだから」 関索の母で、関羽の妻とされる。関羽らが義兄弟の契りを結ぶ際、後顧の憂いを断つべく互いの家族を殺そうとしたが、張飛によって見逃された。その後、関索を産むも離れ離れになるが、長き年月の末に関索や関羽と再会したという。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力2 知力2 征圧力2 | |
官職 | - | |
特技 | 魅力 | |
将器 | 知力上昇 士気上昇 同盟者 | |
計略 | 桂花の旋律 | 特技「魅力」を持つ最も武力の高い味方の武力が上がり、兵力が徐々に回復する |
必要士気4 | ||
Illustration : オーミー |
関索の母親が大戦初登場。
同コスト帯の伊籍と比較して知力-3の代わりに特技魅力を取得した形。
将器もサポート枠としては優秀で、相手に応じて覚醒の可否を選んでいく形になるか。
計略は特技魅力を持つ味方にのみ効果がある投げ計略。
武力+3に加え、兵力が徐々に回復する。回復量は約6割で、効果時間は約6C(Ver2.0.1B)。
速効性はない為、兵力をすり減らした部隊に投げるにはあまり向かない。
武力が上がるとは言え、回復効果を最大限に活かすのであればやはり高武力の武将に投げていきたいところ。
ただし決定力に欠けるため、開幕や最終盤の一押しに使うのがベターか。
漫然と使っていると士気差が生まれるだけなので、使ったからには内乱ダメージや敵撃破等の成果は出していきたい。
余談だが、魅力持ちにしか効果が無い都合上魏軍や漢軍の関羽は効果の対象に出来ない。
蜀軍の関羽にのみ投げられる辺りはやはり胡金定の逸話通りと言う事か。