武将名 | こきんてい | |
胡金定 | 「置いてかれたって、 また追いかけちゃうんだから」 関索の母で、関羽の妻とされる。関羽らが義兄弟の契りを結ぶ際、後顧の憂いを断つべく互いの家族を殺そうとしたが、張飛によって見逃された。その後、関索を産むも離れ離れになるが、長き年月の末に関索や関羽と再会したという。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力2 知力2 征圧力2 | |
官職 | - | |
特技 | 魅力 | |
将器 | 知力上昇 士気上昇 同盟者 | |
計略 | 桂花の旋律 | 特技「魅力」を持つ最も武力の高い味方の武力が上がり、兵力が徐々に回復する |
必要士気4 | ||
Illustration : オーミー | Character Voice : 沢城みゆき |
関索の母親が大戦初登場。
スペックは1コスト女性武将としてはごくごく標準的。
将器はサポート枠としては優秀で、相手に応じて覚醒の可否を選んでいく形になるか。
計略「桂花の旋律」は投げ強化。
特技魅力を持つ味方にのみ効果があり、武力+3に加え兵力が徐々に回復(0.29cごとに3%)するようになる。効果中の総回復量は66%(将器知力上昇で81%)。
効果時間は6.7c、将器知力上昇で7.9c、知力依存0.4c(Ver.2.6.0C)。
回復速度はかなり早いが速効性はないため、兵力を限界まですり減らした部隊に投げるにはあまり向かない。
武力が上がるとはいえ、回復効果を最大限に活かすのであればやはり高武力の武将に投げていきたいところ。
ただし決定力に欠けるため、開幕や最終盤の一押しに使うのがベターか。
漫然と使っていると士気差が生まれるだけなので、使ったからには内乱ダメージや敵撃破等の成果は出していきたい。
余談だが、魅力持ちにしか効果が無い都合上魏軍や漢軍の関羽は効果の対象にできない。
蜀軍の関羽にのみ投げられる辺りは逸話通りという事か。
Ver.1.2.0A
Ver.2.6.0C 効果時間延長 5.8c→6.7c