けんだま


武器

けんだま けんだま
 対人兵器
 価格:1000 必要技術:300 必要武力:0 威力:80 発動率:7% 破壊率:35%


けん玉(けんだま)は日本で遊ばれる玩具。 広島県廿日市市が発祥の地と言われている。
大正時代に考案された「日月ボール」が発展したものとされる。
十字状の「けん(剣)」と穴の空いた「玉」を糸で繋いだもので、
けんの縦棒の短い方の先は尖り、長い方と横棒の両端は皿状になっている(長い方が中皿、横棒が大皿と小皿)。
けんを持って玉を吊るした状態から、玉を跳ね上げて皿に載せたりけん先を穴に刺したりするのが基本的な遊び方。
大皿・小皿・中皿は慣用的な用語だが、一般的に中皿の方が小皿より小さい。

NPO法人日本けん玉協会がけん玉の普及、技の整理、級位・段位の認定等を行っている。
また協会認定のけん玉も発売している。


戦国史演義では武力を上げないタイプの武将の補助装備として装備されることが多い。
序盤ではこれがあるか無いかで大分違うのでけんだま買いましょうと指令にいれる国も多い

というか、生涯を通じてけんだましか使わない(攻城戦時を除く)という武将も、
武力特化型を中心にかなりの数に達するのではないか。

武将AT発動率ボーナスの高さと購入金額の安さは、壊れやすさを補って余りある。
実際、ゲームの全期間を通じて、守備ループの数サイクルおきに、
けんだま購入のコマンドを折り込んでいる武力型の武将も見られる(この段落を書いている私もそうだw)。
これらの武将にとって、けんだまは序盤や金のない時のつなぎの武器や補助装具ではなく、
壊れることを前提に買い続ける重宝な主戦用武器なのだ。

それと思ったのだけど、このゲームにおけるけんだまは、実はおもちゃではなく、
「研ぎ澄まされた十字剣+鎖でつながれた分銅」が正体なのではないのだろうかw