ブースター 第10弾
| 武将名 | がんりょう | 四世三公の双璧 |
| 顔良 | 顔良(不明〜200年)
袁紹自慢の二枚看板の一人。袁紹が邁進する王者の覇道を支える勇将として、文醜と共に信頼された。顔良が関羽に討たれると、そのまま袁紹軍は瓦解してしまった。 |
| コスト | 紫2無2 |
| 兵種 | 弓兵 |
| 種別 | |
| 武力 | 3000 |
| 攻城 | 1 |
| 特技 | 憂国 |
| 効果 | 憂国の挟撃者 | この能力を発動させてもよい。戦闘敵武将に500特殊ダメージを与え、その武将は次の相手の開始フェイズで待機状態にならない。 |
| 戦闘確定時 |
| 撤退時 | 自陣にコスト4の「袁紹」がいる場合、自身を自分の捨札から自陣へ配備し、この能力を発動させてもよい。自陣にいる「袁紹」を持ち主の手札に戻す。 |
| Illustration | hippo |
カード説明 †
4コストになった「顔良」。憂国持ちで魏 9-011 UC 許褚に続く2枚目の4コスト武力3000の弓兵。
4コスト高武力弓なので【弓漢】での需要もあるだろう。
効果は戦闘確定時に敵武将に500特殊ダメージを与え、戦闘した武将は次の相手の開始フェイズ時に待機状態に戻れなくするというもの。憂国効果なので任意発動。
回避持ち以外ならば実質武力3500となることもあり、武力3500の武将相手に戦闘計略を要求でき、たとえ撤退しても無双連撃などで待機状態に戻さないと待機状態に戻れなくするため効果自体は便利。
もう一つの効果は撤退時に自陣の4コストの「袁紹」をバウンスすることで自己再生するというもの。
同じ効果を持つ漢 10-093 PT 文醜とは違いこちらは奇襲を持てないため、防御的な使い方がメインになる。
効果自体は優秀で基本的にはディフェンシブなカードなのでその点を考えて採用検討したい。
- 三国志大戦シリーズでは初となる弓兵の「顔良」である。
関連項目 †
―同名カード
―コスト4の「袁紹」
―「顔良」に関する効果を持つカード
収録 †
FAQ †
Q1.相手のターン中、何らかの効果で10-094「顔良」が撤退する効果と、自陣にいるコスト4の「袁紹」が場を離れる効果が同時に誘発し、相手は「袁紹」が場を離れる効果を先に解決しました。この場合、【憂国の挟撃者】の｛撤退時｝の能力を発動させることはできますか？
A1.いいえ、発動できません。
【憂国の挟撃者】の｛撤退時｝の効果の解決時に、“自陣にコスト4の「袁紹」がいる”という条件を満たせていない場合、この能力を“発動させなかった”を選んだことになります。（公式サイトQ＆A）
Q2.｛戦闘確定時｝の能力と｛撤退時｝の能力を発動させた場合、特技【憂国】の効果は２回誘発しますか？
A2.はい、2回誘発します。（公式サイトQ＆A）
Q3.
A3.（公式サイトQ＆A）
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