武将名 | ぶんしゅう | 四世三公の双璧 |
文醜 | 文醜(不明〜200年) 袁紹自慢の二枚看板の一人。界橋の戦いでは公孫瓚を打ち取る寸前まで追い込んだが趙雲によって阻まれた。後に曹操の計略に嵌まり敗走、奮戦するが討ち取られた。 | |
コスト | 紫2無2 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 3000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 憂国 | |
効果 | 憂国の強行者 | この能力を発動させてもよい。このターン中、自身の武力は500上昇し、【奇襲】と【貫通】を得る。 |
自陣配備時 | ||
撤退時 | 自陣にコスト4の「袁紹」がいる場合、自身を自分の捨札から自陣へ配備し、この能力を発動させてもよい。自陣にいる「袁紹」を持ち主の手札に戻す。 | |
Illustration | hippo |
4コストになった「文醜」。憂国ではあるが特技付きの武力3000とスペックはなかなかのもの。
効果は配備時に武力を500上げ、奇襲と貫通を付与してもいいというもの。
憂国が必要とはいえ4コスト3500奇襲貫通のアタッカーというのは便利。
ただし配備時のみなのでその点は注意したい。
もう一つの効果は撤退時に自陣の4コストの「袁紹」をバウンスすることで自己再生するというもの。
憂国にバウンスと条件は厳しめだが、盤面を減らさなくていいのは多きな利点。
攻撃時なら撤退時効果から配備時効果に繋いで攻撃回数を増やすことができる。
また撤退時効果は攻撃・戦闘勝利時効果よりも先に処理されるため、相手の勝利時効果から「袁紹」を守ることもできる。
同名カードである漢 3-093 SR 文醜と比べれば極めてオフェンシブなカードである。
こちらも優秀なカードなのでどちらを採用するかは構築の方針で決めたい。
―同名カード
―コスト4の「袁紹」
―「文醜」に関する効果を持つカード
Q1.相手のターン中、何らかの効果で10-093「文醜」が撤退する効果と、自陣にいるコスト4の「袁紹」が場を離れる効果が同時に誘発し、相手は「袁紹」が場を離れる効果を先に解決しました。この場合、【憂国の強行者】の{撤退時}の能力を発動させることはできますか?
A1.いいえ、発動できません。
【憂国の強行者】の{撤退時}の効果の解決時に、“自陣にコスト4の「袁紹」がいる”という条件を満たせていない場合、この能力を“発動させなかった”を選んだことになります。(公式サイトQ&A)
Q2.{自陣配備時}の能力と{撤退時}の能力を発動させた場合、特技【憂国】の効果は2回誘発しますか?
A2.はい、2回誘発します。(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)