医王寺区の放置竹林、作業の動向について時間が割かれた。
結論。
これからも実施する。
内容。
1、少なくとも、この前(4月23日)伐採した竹のチップ化をする。
2、秋に残りの区画の真竹を伐採し、チップ化する。
3、次年度からは、医王寺区で予算化し、区の事業として実施する。
4、3カ年か5カ年の事業実施計画をたてる。
5、竹林として整備するか、公園として整備するか目的を明確にする必要がある。
6、森林保全の面から、収益を見込めなくとも、管理はしていくべきである。
7、管理された医王寺の山が資産となる。
8、大学生や若者の参加は大歓迎である。これからも期待したい。
要点。
次年度から「医王寺区の事業として取り組む」ことを全区民に知らしめるためのも、
今年度、これまでの作業はきれいに片付けなければならない。チップ処理する。
次年度は、総会を経て、医王寺区全体ですすめていくべきだ。
おおむねこんな感じだったと思う。 雨があがった。
時間が許せば、明日は山林の土壌を見てみようか。 放置竹林の土壌と、雑木林の土壌と。 保水状況の違いを確かめたい。