シンプル(X)
ボスバトル
マスターハンド †
彼は”創造の化身”と呼ばれている。つまり創造神。強い相手との戦いを好み、フィギュアに命を吹き込ませ、戦わせる。
そして、フィギュアはマスターハンドまで帰りつく・・・
- こいつに限り体力が設定されており、一定量のダメージを与えれば倒すことが出来る。
留意点として、マスターハンドとの戦闘では一切アイテムは出現しない。プレイヤーの純粋な実力が試されることになるだろう。
- マスターハンドの体力は終点の背景にシンクロするため、マスターハンドが弱るにつれ現実世界への接近を思わせる。
- マスターハンドが力尽きたとき戦士はフィギュアに戻る。あたかも何もなかったかのように…
- 任天堂の社長の右手をモーションキャプチャーしているという噂もある?
64 †
一人用ゲームの最後の対戦相手として登場。ボス。
DX †
レギュラー戦シンプルの最終ボス。
今回は攻撃方法が多彩になり、掴み攻撃まで習得している。
とはいえいずれも大振りな攻撃が多く、対処はしやすい。一見予備動作のないワザも、よく観察すると何らかのアクションを起こしている。マスターハンドの動きをよく観察して覚えることが勝利への近道となるだろう。
場外への攻撃手段に乏しいので、いざという時には終点の外へ逃げるとよい。今作から導入された空中緊急回避を使えば、苦戦することはあまりない。
また本作以降、条件を満たすことで相方も登場するようになった。
息の合ったコンビネーションでプレイヤーを追い詰める、マスターハンドの相方にして強敵である。しかし彼もまた大ワザばかりのため、慣れたプレイヤーからはカモ扱いされるのであった。
なお今作のみとある操作を行うと改造コードなど無しでプレイヤーキャラとして使用可能である。
⇒詳しくはこちら
攻撃とその対策法(ワザ名は非公式のもの)
- ハンドロケット
指を突き立てロケットの如く突進。上昇前の爆煙にはメテオ効果があり、崖際で巻き込まれるとそのまま落とされてしまうことも。ぶっちゃけ突進よりもこっちの方が余程危険だったりする。
爆煙はマスターハンドの攻撃の中でも攻撃判定の発生が特に早いので、予備動作を確認したらすぐ左方向に逃げること。手首付近にいると「予備動作見てから回避不可能でした」といった事もありうるので、手首辺りに近づく時にはこのワザを警戒しておきたい。
奥からの突進は小ジャンかガードで凌げばOK。攻撃後には確定でステージ左側に移動するので攻撃を当てるチャンス。
64時代にあった帰還時の判定は無くなっている。
- ハンドプッシュ
一旦画面外に消えた後、掌を足場に叩きつける。
叩きつけた際の衝撃波の判定が割と長く残るので安易に回避するよりは地上でガードした方が安全。もしくは衝撃波に巻き込まれないように画面上方で空中回避。
- ハンドパンチャー
画面奥から突撃パンチ。威力が高く、ガードするとシールドがかなり削られる。シールド耐久値が満タン近くあれば耐えることが可能。
メテオ判定が付いているので、空中で当たると下方に大きく吹っ飛ばされる。場外で回避しようとする場合は注意。
エイムの精度は割と緩いのでジャンプするだけで回避できることもある。
攻撃後には向こうからプレイヤーの上方向から近づいてきてくれるので攻撃チャンスにもなるサービス攻撃。
- ハンドレーザー
本作が初登場となる技。
指先からレーザー照射を行う。威力も低く隙だらけなので攻撃チャンス。
しかしノーダメージクリアを目指す際には一転、範囲が広く当たり判定が分かりづらいので厄介な攻撃となる。
手首付近とステージ左端が安置。たまに少し高い所から使うことも。
初期位置からやや右上に移動するのが予備動作。
- ハンドキャノン
指から弾を発射するおなじみのワザ。ダメージを150%以上与えていれば三連射となる。無論HP150のベリーイージーでは一連射のみ。
発射される弾はエネルギー系の飛び道具扱いなので反射も吸収も可能。どのように対処するかはお好みで。
実は弾と地面との間に隙間ができるため、背の低いキャラはしゃがむと当たらなかったりする。
何連射にせよ軸合わせを行うのは発射前のみなので、ジャンプで上方に誘導し、そのまま急降下を行えば楽に回避可能。
ちなみに前作ではマグナムキラーを模した弾を発射していたが、本作以降で発射するのは単なる火球となっている。
- シリアスハンド
画面左手に向かって手の甲で三回払う。マスターハンドの攻撃の中では比較的ふっとばし力が高い。初期位置からやや右下に移動するのが予備動作。
ガードか緊急回避でやり過ごすのがいいだろう。
- ハンドウォーキング→指はじき
人型に変形し終点の左端まで歩き、近距離にファイターがいると指弾きに派生する。マスターハンドの全身に判定が発生する、攻撃判定の持続が長い要注意攻撃。
対策としては地上でガード、もしくは攻撃判定が薄めな手首に向かって空中回避など。掌に向かって空中回避をすると指はじきに狩られることがあるので注意。
いずれにせよマスターハンドへ攻撃している最中に出されると非常にかわしづらいので、予備動作を確認したら回避の準備を行うこと。ステージの外には追ってこないので、滞空性能の高いファイターならステージ左の場外に逃げるのもいい。
初期位置からほんの少しだけ右側へずれるのが予備動作。
- ハンドスマッシュ
画面右から強烈なビンタ。出が早くかわしづらい。素直にガードしましょう。
シリアスハンド同様、初期位置からやや右下に移動するのが予備動作。
- ハンドドリル
ドリルに変形し上空から強襲。
上昇前にも判定がある上、上昇時の判定に当たるとドリルの被弾が確定する恐怖の攻撃。
出の早さと判定の長さ、シールドを砕く程の威力はノーダメージクリアにおいても脅威となる。
上昇を確認した後、左右どちらかにダッシュすれば回避可能。なおステージの左端までは流石に届かない模様。
低難度では使用頻度が下がるらしく、ほとんど使ってこない。初期位置からやや左側に移動するのが予備動作で、上昇する位置は固定。
- ドロップハンド
画面上から平手を叩きつけ、当たった相手を地面に埋める。見た目こそハンドプッシュに似ているが、判定は彼方に比べると非常に狭い。空中回避でOK。
高難度シンプルになると発射までの時間が短くなるが、それが仇となって左右の軸合わせがほとんど機能しなくなる。
- ファイアパンチャー
画面上から火炎パンチ。一応軸合わせは行うが、やはりハンドプッシュよりも判定が狭いので簡単に回避できる。
実は拳自体には当たり判定は無く、マスターハンドが拳を床に叩きつけた際の衝撃波に当たり判定が存在する。
予備動作ではドロップハンドとの違いがほぼ分からないがどっちも対処法は同じなので大丈夫。
- トリプル突き
ゆっくり追跡し、人差し指での三連突き。しかし追跡速度も命中精度もあまりよろしくないので、ダッシュどころか歩きだけでも回避できる。
- にぎり捨て/にぎりメテオ捨て
本作が初登場の技の一つ。
追跡して掴み、握りつぶして連続ダメージ。上空に投げるパターンと下に叩きつけるパターンがある。
手をワシャワシャしながらファイターの右上に纏わりつくのが予備動作。
追跡速度も余り高くなく、歩いているだけでもかわせる程。掴み攻撃なのでガードは無効な点には注意。
シンプルと亜空の使者、ボスバトルで登場。ただし亜空では操られているだけで、戦闘はない。
今回は亜空のせいで、弱いボスと言われるわ、操られるわで損な役回り。
攻略 †
相変わらず大振りな攻撃ばかり使ってくるので、
しっかりガードか回避すればいい。
初心者でもやさしいあたりならシールドを使えばノーダメージを十分狙える。
攻撃パターン †
- グーでつぶす
ひたすら走るか緊急回避で。
- つかみかかる
レバガチャでなるべく早く脱出を。
- 画面後ろから突進
ジャンプで回避。
など。
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