スマブラXでの詳細はソニック(X)をどうぞ
いわずと知れたSEGAのマスコットキャラクター。本名はソニック・ザ・ヘッジホッグ。マリオに対抗するべく作られたが、現在ではマリオと競演することもある。
年齢は15歳、誕生日は6月23日。身長は100cm、体重は35kg。出生地はクリスマス島という噂がある。その名の通り『音速ハリネズミ』。それ故か、せっかちな性分らしい。海外に体が青いのは初めて音速を超えた時に、風のイメージである青色に染まったんだという設定がある。カオスエメラルドの力を借りて、短い時間だが亜光速の速度に達することができる。
自由気ままが大好きで、曲がったことが大キライ。 少し短気なところもあるけれど、困った人がいると放っておけない優しさも持っている。
人生は事件と冒険の連続だと考えており、周りのルールや常識よりも自分のルールに従って生きる。約束は守る。裏切らない。自分の正義には正直。事実、誤認逮捕とはいえ、要約すると「窮屈だし退屈だから」という理由で脱獄騒ぎを起こした事がある。
普段は単なるお調子者でどんなピンチの時にも飄々(ひょうひょう)としているが、 ここ一番では別人を思わせるほどの激しさと鋭さで、見る者を驚かせる。
愚鈍や悲哀を好まない性分だが、彼が何よりも嫌うのは自由を束縛される事である。
よく、メカ好きで世界中を自分の手中に収めたいエッグマンことDr.ロボトニックと喧嘩をしてる。ただし、ほとんどの場合はソニックの暇つぶしか、彼が迷惑だと感じたから殴りこみに行く、といった感じで、周りがどうなろうと知ったこっちゃない。だが、結果として世界の平和を守っている。エッグマンもやっている事がたまたま社会の法に反しているだけで、共通の敵を相手にソニックと共闘する事もある。
趣味はブレイクダンスとDJらしい。好きな食べ物はチリドッグ。ユーロビートなどのテンポの速い曲が好きで、自分にとってご機嫌な曲を作ろうと隠れてDJをしている模様。
そんな彼の数少ない欠点は泳げないこと。何らかの手助けを借りないとすぐに溺れてしまう。水の中や狭い密室など、走れないところが大嫌いらしい。
ソニックの通常状態での走行速度は名前の通り『音速』を遥かに超えるが、最高速度は判明していない。また、ハイパーソニックの状態では瞬間的に光速を出すことも可能なのだ。
ソニックは7つのカオスエメラルド全ての力を使い、スーパーソニックへと変化する事ができる。更に、スーパーエメラルドの力を全て解放することでハイパーソニックへと変化する事できる。 ソニックがこの状態になった時、全身の毛が金色に逆立ち、瞳の色は赤へと変化するだけでなく、身体能力が格段に向上する事が確認されている。
意外と知られていないが、ソニックは危険を感じるとクシャミが出るらしい。しかし、今のところ彼がくしゃみをしているシーンがあるのは、彼が風邪を引いているという設定の『ソニックと秘密のリング』の冒頭だけ。確かにこの時は命が縮まる呪いを受けてしまったのだが、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(2006年版)ではラスボス前に殺されたにも関わらす、くしゃみすらしなかった。
ソニックはテイルスと出会う前までは愛機のトルネードで世界中を旅して周っており、ソニックドリフトでは愛車の「サイクロン」に乗ってレースに参加するなど様々な乗り物を所持・乗りこなせる事が明らかとなっている。
欧米ではマリオと肩を並べる、あるいはそれ以上の人気があり、そのせいか、彼のセリフにはよく英語が混じる。声優さんが英会話教師の資格を持っているので尚更外国っぽい感じの言葉を話す。
海外版ではJason Anthony Griffithが担当。
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