スマブラXでの詳細はアイク(X)をどうぞ
『テリウス大陸』の「クリミア王国」にある、グレイル傭兵団の一員であり、団長グレイルの息子。
性格は無愛想だが律儀な性格で猪突猛進。明らかに罠を張っている敵に対し敵将を一気に叩くことを即決したり、権力者の挑発があったとはいえ不用意な言動によって雇い主の立場を危うくしかけた等、マルスに代表される他FEシリーズの優等生タイプの主人公達に比べ、破天荒な面が目立つ。女性との恋愛関係に関しては非常に鈍く、無関心と言ってもいい(同性との友情や主従関係の方が目立つ)。好物は肉。
FEシリーズ初の平民主人公で神剣ラグネルの使い手。
アイク専用のスキル「天空」が使える(但し、『蒼炎の軌跡』では「奥義の書」と言うアイテムが必須)。
ラグネルの射的と威力と耐久無限、奥義天空の高性能もあり
ファイアーエムブレム歴代最強主人公である
初期開発名は「パリス(リンク先の項目、下の画像参照)」であった。
年齢は、『蒼炎の軌跡』の時代であるベグニオン暦645年では17歳、その3年後の『暁の女神』の時代であるベグニオン暦648年では20歳である。
暁の女神での年齢は、蒼炎の軌跡の話から3年後(蒼炎の軌跡の物語が丸一年分のお話なので、18歳からカウント)として21歳と言われることがあるが、あくまで「戦争が始まった年から3年」であり、21歳の表記は間違いである。
スマブラXでは、『蒼炎の軌跡』のレンジャーの姿なので17歳前後であると予想される。
アイクのボイスは、マルス、ロイとは違いオリジナルゲームが海外で発売されているので、ボイスも海外版『蒼炎の軌跡』と『暁の女神』のアイクを担当したジェイソン・アドキンスを起用している。
2008年2月29日の『ファミ通増刊号』の桜井 政博のインタビューにて、アイクの選考は2005年の7月に製作をしていたファイアーエムブレムのWiiの新作から。
この当時、キャラクターに関しては不明だったので、企画書には「ファイアーエムブレムの誰か」と表記していた。
アイクの性能に関してはオリジナルゲームの製作者の要望で「見た目に反して重い感じにしてほしい」との事。
又、『蒼炎の軌跡』と『暁の女神』にある、ラグネルの衝撃波(飛び道具系)は、ゲームシステムのバランスを考えて外したと言う。
アイクのマントの紋章については「用語集」の「紋章」を参照。
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