忠誠の舞いデッキ ver2.x

蜀主体デッキ一覧

忠誠の舞いデッキ †

UC穆皇后の「忠誠の舞い」で最大兵力を通常の2倍にし、高い兵力で敵部隊を圧倒してゆくデッキ。
募兵持ちや「的確な援兵」、自己回復系の計略と相性が良いが、「C趙累orUC黄月英で全て事足りるのでは」とツッコまれると返答に窮してしまうのが現状。甘皇后デッキを超えるデッキが生まれるかどうかは今のところ未知数。
城の中で200％まで兵力を上げて出撃すれば、ダメ計をまともに喰らっても生き残るという無敵モードになれるが、世の中そううまくはいかない。踊っている穆皇后をうまく募兵持ちで護衛することができれば？
兵力200％の騎兵は、数発の迎撃をくらっても余裕で走り回れるのでは？

構成 †

• 2.5、2.5、1、1、1
  高武力二人がアタッカー、一人が遊撃＆皇后護衛、一人が計略要員であることが多い。
  
• 2.5、2、1.5、1、1
  コスト1.5にC王平などの柵要員や、強力な計略使いを使用したタイプ。
  主力の能力がやや落ちるのが欠点。
  
• 3、2、1、1、1
  柵要員にR関羽を使用したタイプ。
  相方の能力がやや落ちるが、武力が低めの柵要員を使わずに済む。
  
• 3、2、2、1
  柵要員にR関羽を使用したタイプその2。
  手数が少ないのが欠点。募兵持ちで固めるのが普通。
  

武将 †

キーカード †

UC穆皇后：コスト1　1/5　騎兵　魅力
当人の戦闘能力は激低。
踊るまでは役に立たないので、序盤は端攻め攻城や伏兵探索などに使用する。
回復の舞いより消費士気が少ないので、魅力持ちが多くいる場合はあえて城に引きこもっておき、たまった瞬間踊りに行くという手もある。

コスト3 †

R関羽：9/8　槍兵　勇猛・防柵・募兵
高武力・高知力・勇猛・防柵・募兵とこのデッキに要求される能力を全て満たした完璧な武将。
他の護衛武将を槍にすれば、車輪号令は舞い以外の決め手にもなりうる。
ネックとなるのはやはりコストか。

コスト2.5 †

SR趙雲：進化した技の一号。高知力と勇猛は、ダメ計・一騎打ちに強い。
士気が軽い神速戦法も使い勝手がよい。
SR馬超：力の二号。やはり武力9と8の差は大きい。
士気が増えたが必殺技になった白銀は、舞い以外の決め手として十分。
一騎討ちは気合で闘志のきらめきを見せ付けよう。
R張飛：蜀待望の2.5武力9槍、勇猛持ちで一騎討ちに強い。弱点はよろしくないオツム。
兵力200%からの仁王の破壊力は凄まじい。
R疾風趙雲：新しく増えた槍の選択肢その１。騎馬キラーの計略にSRの自分とほぼ同じスペックを持つ。
R槍馬超：新しく増えた槍の選択肢その２。やはり武力９はたのもしい。計略は槍版な白銀といったところ。うまく槍撃が出せるなら破壊力抜群。
SR武神関羽：ついに蜀に降臨した美髭公。募兵を装備し、連鎖式魏武とも言える計略を携えてきた。結構喧嘩っ早い割に勇猛が無いので注意。
SR張飛：もうノリダーとは言わせない。募兵に勇猛を持ち、計略もなかなか便利。知力こそ４だが最大兵力が上がるこのデッキでは３との大きな違いを実感できる。

コスト2 †

SR劉備：武力6槍。募兵がうれしい。計略は舞い以外の決め手になる。
R趙雲：武力8槍。募兵がうれしい。計略はダメ計対策になる。
UC張飛：武力8槍。一騎討ちが苦手な方に。ダメ計に弱いのはまあしょうがない。
士気が軽めで強力な大車輪戦法は舞い後の攻防をしのぐのに有効。
R姜維：武力7槍。募兵と高知力と挑発は良いが主力とするには武力が低め。
R馬超：武力8馬。計略はやや重いがダメ計対策になり、勇猛で一騎討ちにも強い。
UC黄忠：武力7馬。募兵と勇猛があるので、武力は主力としては心もとないが優秀。舞いの後、いきなり計略というやり方も。
SR魏延：新たな武力８馬は低リスク版の反逆を携え登場。計略は頼りになるが、勇猛がないので一騎討ちに注意。
R夏侯覇：7/6連とスペックはまずまず。計略は汎用性に優れた神速戦法なので、安定した活躍が見込める。
R関興：序盤こそ7/3で厳しいものの、終盤には9/5と2.5ｺｽﾄ相当に。号令持ちな点は評価できる。
R張苞：相方との違いは計略のみ。その計略は使う人が使えば一方的に蹂躙できるが、ただの指揮になることもある玄人向けな一品。
R関平：大車輪戦法の弱体化を受けて相対的に地位は増したか？特大は確かに半端ではない大きさだが無特技がツライ。
UC李厳：回復しつつ車輪状態になる計略は忠誠の舞いとの相性は良さ気。しかし本体の微妙さが拭えない一枚。

コスト1.5 †

• 武力要員
  C王平：柵要員。総武力を落としたくないなら。ただし主力の能力が0.5コスト分落ちる。
  序盤はしのぎやすいが、皇后の護衛に1.5は勿体無いか。槍なので遊撃も難しい。
  しかし、知力5の大車輪が結構長くUC周倉と違ってダメ計で落とされにくいので防御力のあるデッキに仕上げたいならお勧め。
  C関平：募兵持ち。憤激戦法を使いつつ、募兵で一気に200%に。
  UC厳顔：募兵持ち。憤激戦法を使いつつ、募兵で一気に200%に。
  UC馬岱：高知力＆質実剛健でダメ計は怖くない。柵の防衛に伏兵もよい。戦器の伏兵ダメージUP効果が結構強いので戦器を持っているなら脳筋に対してかなりのプレッシャーになる。
  R関索：新カード。有用な特技を３つ持つがコンボ前提の計略はいささか使い勝手が悪いか？目覚める手段を用意できるなら。
  

R魏延は皇后を切る可能性があるので入れにくい。

• 計略要員
  R劉備：兵力200%での桃園は脅威。募兵持ち。
  SR諸葛亮：八卦四人（以上）がけ＋忠誠の舞いですぐに兵力200%。ただし士気10。
  総武力も低くなるが、伏兵のおかげで序盤はしのぎやすいか。
  舞い以外の決め手が欲しい時にも有効。ダメ計に対しても強くなる。
  R諸葛亮：柵要員。武力も文官系としては申し分ないが計略は微妙。
  R王桃：追加活魅三人衆の一人。柵持ちで挑発系計略を持つ。ただし時間は期待できない。
  R鮑三娘：計略は時間を限定された回復の舞いといったところ。本体も武力４騎兵でまずまず。
  
  

コスト1 †

主力にコストを割きつつ総武力を下げず、さらに皇后護衛をするための武力要員が一人は欲しい。

• 武力要員
  R関銀屏：3/5魅・勇の槍兵。武力高めの特技持ちということで。組み合わせ次第では覚醒も狙えないことは無い。
  UC姜維：4/4の槍兵。槍楽進。皇后の護衛にどうぞ。ただし槍なので遊撃には不向き。
  C廖化：3/4の騎兵。UC姜維では機動力が不安という方に。憤激戦法でさらに落ちにくくなり、相手の主力一体くらいなら追い返せる？
  
  
• 計略要員
  R龐統：連環の計はやはり強いが士気が重め。総武力も低くなるが伏兵は○。
  C張松：騎兵の挑発は強力。
  UC麋竺：投げバナナはさらに落ちにくくなる。騎兵なので遊撃も可能だが、武力2で護衛は難しいか。
  C麋夫人：柵要員。ダメ計を防ぐのではなく、喰らった後のリカバリ用に身代わり。
  皇后と二人で戦器を装備すれば、士気のやりくりもやや楽に。
  UC甘皇后：夢のダブル舞姫デッキ。浪漫の香りが漂うが実力は未知数。
  C諸葛瞻：計略は知力２までしか確殺できないが騎兵なのでサイト合わせも楽。遊撃、伏兵踏みもこなせる。魅力もうれしい。
  
  

デッキサンプル †

• UC穆皇后、UC甘皇后、SR馬超、R姜維、C王平
  総武力23、W舞い→槍撃＆白銀で殲滅をねらうデッキ。兵力の限界を超えて回復します。
  何気にR姜維が募兵持ちなのもポイント。さらに姫達を守る柵付き
  ・・・穆皇后じゃなしに別の1コスト武力要員入れて回復の舞いだけでいいじゃん、とか言わない、そこ。

• UC穆皇后　SR劉備　R関羽　R姜維
  UC穆皇后以外の全員が募兵持ち。
  開幕を乗り切り両者共にダメージを受けて停戦状態のときに、城で待機していればすぐに兵力2倍に。
  

• UC穆皇后　R関羽　R姜維　R趙雲
  車輪募兵デッキに回復を組み合わせたデッキで総武力25。
  忠誠と募兵のコンボは止まってるだけで兵力が2倍になる。さらに穆皇后を守る柵付き。

• UC穆皇后、SR趙雲、R姜維、R劉備、C麋夫人
  勝浦、勉ツ白英雄が頂上で見せたデッキ。
  皇后が踊り、劉備と姜維は募兵で回復。200％桃園を匂わせ相手に攻めを強要させる。
  武力が低いので扱いは難しい。
  

• UC穆皇后、SR諸葛亮、C王平、R趙雲、UC黄忠
  総武力24、武力要員が募兵持ち。
  忠誠+八卦三人掛けという攻めが狙える。
  

• UC穆皇后、SR関羽(武神)、R姜維、R鮑三娘、R関銀屏
  総武力24、総知力29、R鮑三娘の追加により簡単に回復することが可能になった。
  ただ、柵＆号令無し。舞うときは細心の注意を。