人物紹介 / 張曼成


張曼成

後漢書に記述があり、演義には登場しない人物。南陽で挙兵した黄巾の指導者で、「神の使い」を自称した。
南陽太守を斃し宛城を拠点とするも、宛城を占拠してからわずか3ヶ月後、主要人物と戦う機会もなくあっさり捕縛・処刑されているため存在感は薄い。
ただし張曼成の死後も彼の軍勢を部下の趙弘が引継ぎ、南陽の黄巾賊は暫く暴れまわる事となる。

過去作3のみまさかのRとして登場…
したはいいのだが、どういうわけか"'張姓の武将を対象とした号令''を持たされたSSQ被害者として登場している。
今作ではCに格下げになったものの、まともな性能とイラストになり一安心。

『蒼天航路』では、昆陽にある黄巾党食料砦の守将として登場。
様々な兵器で官軍を苦戦させ、それを乗り越えて自身の前に現れた張奐を一騎討ちで破る活躍を見せる。
しかし、その直後に現れた夏侯惇によって討ち取られている。

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