人物紹介 / 伊籍


伊籍

元々は劉表に仕えていたが、演義では蔡瑁らの暗殺計画から劉備を守るため影ながら奮闘し、
また劉備の乗馬が額に白い模様が付いたものであったことから、これが「的盧」という凶馬であることを伝えた人物とされる。
暗殺計画自体の史実性は現在は疑問視されているが、彼が劉表存命中から親劉備派であったことは確かだったようで、
劉表が亡くなるとそのまま劉備に従い、簡雍・孫乾といった最古参の文官に次ぐ地位を与えられ厚遇された。
伊籍自身もその厚遇に応え、カード裏の通り内政・外交の両方で活躍し、外交で関わった孫権からもその能力を絶賛されたという。

なお、的盧そのものは演義オリジナルではなく、正史の注釈に記載されているため劉備は実際にそういった馬に乗っていたようだ。